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イエローさん離脱後、③パラまでワインディングを（パラ・アタック）し、白樺林で（パラ・ショット）を繰り出す。

そしてお腹減ったので昼食にする。

涼しく快適な気温なので外の席で。

「今頃キレンジャー・・じゃない、パライエローはカレー食ってんだろうな」

「間違いない。オレ、カレーにするわ」

「オレも」

「オレも。。。グリーン、オマエは？」

「ん～、とね。。。ソースカツ丼！」

　　　　　　「それとエビチリソース」

「協調性、無っ！食欲スゴッ！」

「アルファ乗りが協調性ある訳ないだろ？このメンバー皆似たようなモンさね。フツーの車乗ってる奴いないじゃん。」

「確かに。俺たちは変人・・なのか？」

大盛り頼んだら量がメガでした。。。

お腹いっぱいになったので③パラの前に八ヶ岳高原ライン～泉ラインをぐるっと周ってくる事に。

やっぱり昼間はダメすね。

途中、延々と時速20Kmの車に引っかかりました。

「全く譲る気配無かったね。後ろ見てないのかな？」

「まるでシューマッハのような強靭なハートの持ち主だった。鉄の心臓に毛がはえてるような。オレの（パラ・プレッシャー）が全く通じなかった・・・」

※決して煽ったりしてません

「おい、どうした？ブルー。停止線はもっと先だぞ？」

「いや。。オレは別にどーでもイイけど鉄道の最高地点だ。・・思い思いに（パラ・ショット）をキメてくれ。」

ーーー

そしていよいよ③パラに到着！

パラレンジャー本日最後の作戦だ！！

小型のパラボラが並ぶ。

①②パラが遠くに飛ばした探査衛星との通信をするのに対し、こちらは宇宙空間の恒星等の電波を受信して宇宙空間の色んな研究データを取ったり解明する施設のようです。

施設のこういう掲示板見てるだけでも勉強になります。

もちろんパラボラ・マニアにはたまらん施設でしょう。

さぁ、パラレンジャー任務開始です！

「げっぷが出て来ました。。。」

「うむ。実は私もお腹いっぱいだ」

「それはさっきの大盛りカレーのせいでは？」

「は、早く帰りなさいっ！（汗）」

「ゴメン。また呼んで」

「私たちも後は高原ソフトを喰って帰るだけだ。何度も言うが今日でパラレンジャーの任務は終了だ。最初にして（多分）国内最高峰のパラボラ３基制覇してるんだから次なんて無いのだよ。そうだな・・・もしあるとしたら・・・」

「ココしかないな。南米チリ。何とパラボラが66基、標高5000ｍの高地砂漠に設置されてるらしい。」

「66基！！げっぷを通り越してゲロ吐くわ！」

「海外だし私にはとてもムリそーなんでイエローに期待しよう」

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心地良い疲労感のなか、手元に残ったモノ。

間が射して施設に合ったガチャガチャで引いたオモチャ。

ホントは国際宇宙ステーションを引きたかった～。

こういうのって大概ゴミになるんだよな～(^_^;)

　　

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　後記

「今回、作戦に参加されたレンジャー隊員の皆さま、大変お疲れ様でした。パラレンジャーは本日を持って解散しますが今後も私自身は（パラ・ダッシュ）（パラ・アタック）（パラ・ショット）（パラ・プレッシャー）他の技の開発および鍛錬に努める所存だ。それでは、また会おうぞ」