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　カプチのセッティング、と言うか足回りの妥協点・・を探るために深夜の某ワインディングに出撃した帰り道の事。。。

何やらカラカラと異音が発生。

1000～1500回転の時だけ振動で何か音がする。

リアマフラーとバンパーが干渉してるのかな？マフラー交換の際、テキトーにバンパーカットしたからなぁ。。。でもフロントからの音に感じる。何かのプーリーのベアリング？(ーー;)

・・・まぁ、もうちょっと様子見よう。。。

その翌朝。能天気にまたカプチでお出かけ。

冬季閉鎖になる前に走っておきたい所があるのだ！

しばらく調子よく走ってたがある事に気付く。

「ん？そう言えば昨夜の異音が無くなってる。。。」

イタ車みたいに自然治癒？したかと思いきや、いつの間にかバッテリー警告灯が点灯。

「オルタネーターか？・・まいったなこりゃ。。。」

もう家に帰るには遠い。ブースターケーブルも積んでないし。ホームセンターもまだ開かない時間・・・

どーすんべ？と思いながら走らせてると、ほどなくしてメーターが突如狂いだしエンジンがグズつく。「ヤバい！」（・・lll)

咄嗟に車停められるところに滑り込んだ直後、エンジンストール。

バッテリーの回復を待って何とか近くのコンビニに移動する。

もう、そう遠くへは移動出来ない。。。

クラウンとのサイズの違い！！

遠近法を使ってる訳じゃありません。

（同じ位置に駐車してます）

多分オルタだと思うけど一応Ｅ／Ｇルームをチェック。

ん～。。。よく分からん。

ん？・・・

えっ！？(゜_゜)

オルタネーターにかかってる筈のベルトが・・・

無いっ！！（汗）

と、思ったら。。。

アンダーカバーに落ちてた！(^_^;)

何でやねん！

むむむ。。。仕方ない。車載工具で・・・付けれるか？

と、作業しようと思った矢先・・・

コンプレッサーのベルトも無い・・・ですね。ガクッ。。。

コレも落ちてた！けれど。。。

コッチは切れてました。。。(T_T)

心が折れたので最寄の祭日でも営業してる車屋さんに持ってきます。。。

すぐ近くだけど電池もほとんど無い。たどり着けるか？？

・・・結局バッテリー死んでたどり着けなかったので歩いて車屋さんに行きバッテリー買おうとしたら中古バッテリー貸してくれました。あざっす！m(__)m

しかしベルトの在庫無く、今日は作業出来ないと。

代車を出して頂いたので今日はおとなしく帰ります。。。

でも、そのまま帰るのは悔しい？ので。。。

吉田うどんの自分が旨いと思った店のひとつ「てっちゃん」でメシ食って帰ります。

ココんちは吉田うどんの中では麺は柔らか目。

やさしい味わいです。

おススメは「肉天うどん」。（写真は肉キンうどん）

店に置いてあった冊子。こーゆーの見ると、自分も色々開拓はしてますが知らない店の多い事！・・・とても制覇するなんて無理！です。。。

で。中一日、仕事日を挟んで迎えた祭日。。。

ヒマなので代車で甲府市の知る人ぞ知る名店。？

その名も「ゴリ食堂」へ！！

安くて旨くてボリュームのある、ガテン系の店です！ファミリーも多いですが。

一応メニュー見て考えるフリします・・・(^_^;)

が、もうメニューは決まってます！

「ゴリステーキ定食」。

肉をミディアムで柔らかく焼いてくれます。

旨くて安いので文句なし。

食い終わって帰ろうとしたら車屋さんから☎が。。。「終わりましたよ」

あれ！？・・言ってたより早いすね！

もう取りに行くしかない！

そのまま代車で富士河口湖町へ。

懸念してたオルタとプーリーは問題なし。ベルト交換のみ。

多分張りがユルユルになってたんでしょう、との事でした。

気になるお代は・・・「2660円」・・・

ええっ！？安すぎでしょ！？

ベルト２本交換してもらってバッテリー充電してもらって代車もアリで・・・

ん～・・知ってる所とは言え、気が引ける程の安さ！

そうだ。。まだ時間はある。

先日行く予定だった所へ行っちゃおう。

まずは山中湖へ。

コロナも落ち着いてきた為か観光客がかなり戻って振るわってますね。

ただ、前みたいに外国人より日本人が多い感じ。。。

仕事でちょいちょい来てますので、もはや自分には観光地の感覚は無いですがマイカーで来るとなるとやっぱ違う感覚・・です。

そして富士の自衛隊演習場を抜けて。。。

もうすぐ冬季閉鎖される道へ！

キノコ狩りする方は注意して下さい。

一部のマニアが好きなメカ・キノコはここにはありません。(=_=)

ふじあざみライン。須走登山道入り口です。

ここは過去に何度か来てますが低速コーナーメインで勾配もきつめ。

自分的にイマイチなコースだったんですが・・・

多分、自分のカプチなら面白いかも！と思ったんですよ。

で、閉鎖される前に来よう、と。

一気に駆け上がり頂上Ｐ（五合目）へ。

いや～、面白い！

ある程度パワーのあるカプチだと思った通りサイコーに楽しいです！

先日変えたマフラーで明らかにパワー感が上がっている。

やっぱタービン変えた車でノーマルマフラーなんて無理ってもんですよ。

センタートンネルのカバーで剛性も少し、いや、かなり？上がってる！

後ろを振り返ると富士山。

ってか、富士山にいながら富士山を眺める。

そして、すんげ～寒い！

本来的には登山する方が使うような道なので・・・

ほぼ何の施設もありません。

ん～。。。

自分の富士山登山は一生五合目で終わるかも。。。

ここのところのテスト走行でまた新たな改善点が見えてきました。

実行するかどうかはともかく・・・

まず足回りですが、もうちょいキャンバー付けたい。特にリア。

それとＬＳＤが無いのでタイトコーナーの立ち上がりでロスが多い。

あと、横Ｇが続くコーナーで燃料がメーター半分以下だと息つきします。

多分、燃料がタンク内で偏って起きてると思いますが対策品あるのかな？

空力パーツも欲しいところ。マジで。

ま～ソコまでやってくと・・・

エアコンいらないっしょ！内装、アンダーコートいらないっしょ！

と、なりそーで。。。☹

ドコまでやるかの判断が考えどころ。

あれ？よくよく考えて見たら第二次補正予算じゃ足らんよ！？

レストアもしたいし・・・なぁ・・・

ん～～。

麓まで下りてきました。

まだ兵隊さん方、ドンパチやってますね。

カプチでヤマを全開走りすると弾丸になった気分になれます。

そして普通車だと面白くないコースも面白くなります。

ソコソコ速度の乗るコースだとヒリヒリするような感覚。

多分、ゼロ戦で急降下する時って、こんな感じなのかも。。。

　カプチーノのお題です。実は先日のツーリング前の話です。

なるべく自分の要望に近い個体を選んだものの、やはり、と言うか当然全くいじらずに済むなんて事はないです。

まずはマトモに走れるよう、タイヤを交換。

次に何故か車高調にもかかわらず減衰調整の出来ない状態を改善します。

トランクの内装を外してビックリ！

なんで２０年以上前の車がこんなキレイなの！？

塗り直してると最初思ったけど・・多分コレ、オリジナルだよね？

車高調はオーナーじゃなくどこかのショップで組んでもらったんだろーな～。

だって自分で作業したオーナーが自分の車の減衰調整を出来ない状態にしてるなんてありえない。。。

で、車高調組んだ時にしか内装外されてないんじゃないの・・かなぁ。。。

後輪右側の調整ノブ部の内装をくり抜きます。

左側は給油パイプとカバーが付いてて真上からでは調整出来ません。

なのでこの位置の内装を切りました。

カバーも加工します。

他の車だったら内装事体を外すところですがカプチの場合は外したルーフをしまうスペースにもなるので内装は外さずにしておきます。

よし、コレで調整可能になりました。

この後、気付いたのですがフロントのショック（リアも）、乗り心地があまりにも硬く、調整ノブも硬い方向へ回らなかったので最強の位置かと思ってましたが違いました！

恐らく全く動かしてなかったのでやや固着気味だったようです。

自宅～別荘間でも調整しつつ戻りましたがちょいとソロツー。

自分の感覚だと１５段戻し位で丁度良いような？・・・

吊るしの車高調でこんな低い減衰で合った事ないんだけど。。。

まぁ、暫くは様子見。路面でも丁度良いところは当然変わるので。

八ヶ岳の裾野がすっかり紅葉づいてます。

気ままなソロツーに見えるかも知れませんが。

決して任務は忘れない。

パラボラは今日も順調に稼働。

パトロール完了！

紅葉を嗜みつつ信州峠を走る。

走りに集中してるようで実は脳内では国会が開かれていた。

このカプチを楽しいマシンにするにはまだ色々と足りない部分がある。

それをどーにかするにはゼニが必要だ。

貧困かつ脆弱な国家予算をどのように割り当てるか。。。

脳内国会で激しくぶつかり合う与党と野党！(-_-;)？

不完全な中古戦闘機の導入を激しく非難する野党。

近年の中古戦闘機の価格上昇を言い訳にノラリクラリと躱す与党。

中古戦闘機をバージョンアップさせる第二次補正予算案は泥沼の様相を呈していた！

国会は戦闘機の詳細にまで言及された次のステージへ。　　　　　　　　　

与　「テストパイロットの証言では問題は制動システムで軽い事と良質なパッドにより

野　「そんなの乗り方で何とかしろ！」

　　「その予算は従来の戦闘機にかけるべきだ！」

　　「いや、そもそも他の事に予算を振るべきだ！」

ここで防衛大臣が手を挙げた。

防　「ま～皆さん。国民は党間の足の引っ張り合いを見たいとは思ってないでしょう？

　　ここは建設的な話し合いをしましょう。防衛の観点で見ますと仮想敵国に電動化の

　　波が押し寄せてる中、内燃戦闘機の軍備を充実させる事が我が国の防衛の要です。

　　新型機の予算に関しては恐らく正規ルート（古物商）の半値ほどで導入しており

　　多少のバージョンアップは当初から計画に織り込み済みなのです。」

野　「・・・・」

防　「皆さんも内燃戦闘機が最新鋭電動機・半電動機をバタバタ落す姿見たいでしょ？

　　あ、戦争はしませんけどね。仮に有事の際にって話ですよ？」

押し黙る野党。。。

第二次補正予算案は満場一致で可決された！

ただちに軍の極秘基地にはバージョンアップ機材が搬入された。

コロナの影響で遅れる機材もあるので搬入されたモノから取り掛かる。

まずは「フジツボ・エグゾーストシステム」。

スズキ純正排気システムを取り外し・・・

フジツボを取り付けます。

そうそう、前回、初めて車の下に潜って気付いたのですが・・・

このセンタートンネルの左右になにも取り付けられてないボルトが10個くらい並んでますよね。。。

おかしい。何かカバー的なモノが付いてあった筈、と思ったんですよ。

そんで、それは車体の剛性にも関係してるんじゃない？と。

で・・探したら。ありました！

社外のジュラルミンのカバーです。

コイツを取り付けました。

少しはボディ剛性、上がる筈！

さすがフジツボ。抜群のフィット感です。

バンパーの干渉する部分は一部カットしました。

あまり官能性は期待できそうにないと思ったので大人し目？のフジツボで。

ユーチューブの動画で見る限りは割と音良さげだったので選びましたが・・さて。。

ついでに気になったヘッドライトの曇りを取ります。

少し細かいヒビが入ってますね～。。。

第二次補正予算案の一部は何故かアルファのバッテリーに使われました(^_^;)

２週間放置したらバッテリーあがってやがりました・・・

マイナス端子外しとけば良かった。

信頼性が大事な主力戦闘機なのでカオスを奢りましたよ。

ちょいと大型なバッテリーで高ぇ～な～。くそ～。

軽量なドライバッテリーとかにしたい所ですが。。。

信頼性を取ってクソ重たいバッテリー付けました。

信頼性が大事ならアルファ乗るなって気もしますが。(ーー;)

２週間ぶりに乗ったアルファ156Ｖ6、とっても官能的です！

エンジンが回る～♪・・・

いや、リミット7000なのでそんなに回る訳ではないのですが。

何て言うか、、感覚的な話です。

カプチのネタなのでアルファ話はこの辺で。。。

　　

　先日、Ｆ乗りのＣｈｏｐｉｎ550さん企画のツーリングに参加させていただきました。前日のキムさん主催のツーリングにはご覧のとおりの有様だったので断念～(ーー;)