ちゃむとのブログ一覧

首都圏の緊急事態宣言解除も目前です。
でもここで気を緩めてはいけません。

五合目に至るルートは今季閉鎖と決定しました。
治療薬やワクチンがないうちは仕方ありません。
その間、路面補修などに取り組んでもらえるようなので来季を楽しみにします。


今日は初夏を思わせる好天で気温は午前中に３０℃（車載）まで上がりました。
涼みに行きたい。
でも山中湖方面は自粛です。
県境を２つも越えるのははばかられます。
県境１つなら車で４分。
買い物のたびに越えてますけど。

で、奥多摩へ。
山伏峠（←柳沢峠の間違い）まで行きたいところですが、奥多摩周遊道路を下りきってすぐに山梨県丹波山村に入ってしまうので、そこで折り返します。


自粛と駐車場閉鎖のおかげで交通量は少なめです。


奥多摩周遊だけでなく奥多摩町内すべての駐車場閉鎖の看板がありましたが、もともと昼食等の予定はなく、のんびりと緑の中オープンドライブを楽しんできました。

標高１１６０ｍぐらいの最高地点では気温が１７℃しかなく、横窓を下げていると肌寒いほどでした。
パノラマ台より１００ｍ以上高いことになります。




橋の向こうは山梨県。

いい天気でしたが自粛です。

五合目から山頂の登山道。
山梨側は今シーズン（７月～９月）の閉鎖を決めたと新聞で見ました。
再来年には何とかなってほしいものです。

昨夜の雨も上がって夏らしい陽射しが照りつけています。
花粉か黄砂か知らないけれど、このまま乾くのは嫌なので早朝のうちに拭き取ってピカピカにしました。




東京の緊急事態宣言はまだ解除していないし、県境を越える移動は難しいところ。
山梨にうどんを買いに行きたいのだけれど。


４時間ほど休出して帰ってきました。

タイトル画像だと分かりにくいのでもう一度。

もう少し落ちててもいいかな


つるしの状態がこちら



後ろからではよく分かりません


こちらがつるし



８袋だとこんなもんです。
１２袋は詰めそうなのでまた今度チャレンジしてみます。

操安性はポルシェ並み？

朝ドラ自粛でも目覚めはいつもと同じ。
５時台から洗車して、もうやることがない。
仕事関係も感染症対策の見通しが立たないと進む方向が定まらず、準備も手詰まり。

まずは気になっていたタブレットの画面保護に手を付けました。

当たりを付けておいた商品を100均で購入しました。


家にマスクを忘れたので、カバンに入っていたおしぼり（理容室でもらったもの）を口に当てて無言で買い物。
咳も出てないし許してね。

レジ担当に「袋に入れますか?」と聞かれても首を振るだけ。
恥ずかしかったです。

ターゲットのタブレットは８インチのツインLTEモデルだけれど、１つのソケットが役に立たず、もう一つも不安定で、結局ＬＡＮ専用機になったもの。
電源のＵＳＢジャックも接触が悪く、ケーブルを強く押し込んでいないと充電できない。

輪ゴムとクリップを使って押さえつける仕掛けを作ったら、クリップで深めの傷も付いてしまった。
表面が傷だらけ。


強化ガラスの保護シートを買ってきて


付属のアルコールシートなどで表面をきれいにしてから貼り付けます。


メジャーなタブレットではないのでピタリサイズの強化ガラスシートが１００均にあるはずもなく、２～３枚買ってはみ出た部分をカットしようにもガラスなのでハサミもカッターも使えず。
（やってみたけど、当然バリバリ・・・。使う前にゴミ箱行き。）



で、結局


クリップ傷が気にならなくなっただけでも良しとします。


夕方からは落ち込んだ気分を明日に向かって反転させるべく、自粛明け後のドライブ計画を立てました。

Googleマップのマイプレイスに新しいリスト（まだ非公開）を登録し、行きたい場所を表示して「保存」を押せばできあがり。

マイプレイスでは以前、マイマップの機能を使って
ハイドラの走行ルートをGoogleマップ上にまとめましたが、それとは別です。

調子に乗って７５ヶ所ほど保存しました。
（タイトル画像。地図の部分は加工しました。）

通常の生活が戻ってもしばらくは仕事の遅れを取り戻すのに大変だと思いますが、一段落付いたら巡ってみたいです。

外出は食料買い出しと軽く休出に行った程度で、あとは家でゴロゴロ。

夕方、発注（印刷）していたデミオが納車（切り抜き、組み立て）されました。
本命のダイナミックブルーマイカです。
これでデミオは３台目。

ボディが平板だったり曲面がきれいだったり。
チリが合っていたりずれていたり。
３台目が一番うまくいくかというとそうでもない。





総勢１２台。
でも今回の自動車税は２台だけ。

５月は自動車税（都税）と固定資産税（市税）の納付月。

期限（固定資産税は１期分が）は６／１だけど忘れないうちにスッキリ納めました。
納付書は、市税のが連休前の５／１、都税は連休明けの５／７に届きました。

自動振替で納付意識が薄くなるのを避けたく都度支払いしているのですが、昨今の状況から、窓口での接触機会を減らすためにどちらもインターネットバンキングを利用しました。
時間や曜日を気にしなくていいので助かります。

車検のときもオンラインで自動車税の納付状況が確認されるため、証明書が交付されないネットバンキングでも気にしなくて済むようになりましたね。

外出自粛のため早くもネタ切れ気味。
そこで今日はバーチャルドライブの舞台裏を紹介します。

タイトル画像は昨日のブログに出てきた「五合目に集う人たち」の進化版。

白いＢＭアクセラが追加され、もう１台のＢＭアクセラ（アルミニウムメタリック?）はポリメタルグレーメタリックのＭＡＺＤＡ３に置き換えました。

富士山との位置関係が異なるのは、もとの写真がちがうから。
同じ写真で作ったのが


ドンピシャに合わせるのは難しいし、そこにこだわることもないので適当です。


今日は製作について。

まず、使う道具はこれ


①がメインのはさみ。
先が細いこととガタがないことが重要。
自分は親指と薬指を入れ、中指と人差し指で力を微調整しました。
このあたりは人によって違うところでしょう。

②はスティック糊。
１００均で３本セットだったか？
のりしろに直接塗ったり、細かい部分では③の歯間ようじ（Dental Smart Pick）を使って塗りました。

③も１００均で２００本入り。
色々な物で代用できますが、先端がヘラ状になっているものがいいと思います。
木のつまようじではその点が今ひとつ。

④はサイドミラーなどの差し込み部分に切れ目を入れるカッター。
古い刃は折って切れ味の良い部分を使います。

⑤は奥まったところを補修するときや差し込み部分の抜け防止に使いました。
一度貼り付けたところがはがれることがあり、すでに組み立てた後だと③で塗るのも難しい。
そんなときはこれを使います。
差し込み部分にはベッタリと。

⑥は補修・補強用サージカルテープ。
紙の弾性により折った部分が戻ろうとして接着部分がよくはがれます。
場所によってはこれで強制的に固定します。
これがとても役に立ちます。
糊付け前の仮固定用にも大活躍。
家にあった各種テープのうち、テープの幅、粘着力、切りやすさから、この不織布タイプを選択しましたが、他の物でも代用できると思います。

⑦は両面粘着ピン。
壁面などにポスターやメモを貼るものです。
両面テープよりは弱い粘着力で再利用可能。

これの使用例は「天空の池」↓


通常、撮影時は車を左手で持ってPCモニタに映した背景画像に重ねます。
したがって車の全景を入れるのが難しいのですが、天空の池の場合はそれができず、五合目の写真のように⑧のスポンジシートを敷くわけにもいきません。

そこでこの粘着ピンで液晶モニタに直接貼るというリスキーな方法をとりました。
真似する人はいないと思いますが。

⑧は前述したスポンジシート。
複数台を同時に撮影するときに使った地面の代わりです。
写っても違和感のない場合（まだ暗い五合目のような）に使いました。


この他にＰＣ、プリンタ、ケント紙のような少ししっかりした紙。

ＭＡＺＤＡ３は着色済の型紙がＭＡＺＤＡのサイトで公開されていますが、ロードスターやデミオは自分で着色しました。
赤いロードスターが小さくなってしまったのやデミオの青が濃すぎるのもこれが原因です。
（改変したデータは頒布禁止なので要注意）

同じ車種を２回作るとコツがのみ込めて早くきれいにできるようになります。
また、難易度「低」のものから徐々にステップアップしていくのがいいと思いました。

ちなみに、ロードスターとコスモスポーツは難易度「高」です。
ロードスターはフェンダーなどの曲面とシートバックバーベゼル・ウインドブロッカー部分が、コスモスポーツはヘッドライトとテールライト周りが特に難しかったです。

今年の大型連休はステイホームなので､今後はＳＵＶ達も作ろうかと思います。



追記

ファミリア、R360クーペ、ルーチェロータリークーペは未製作ですがその範囲で気付いたことを記しておきます。

・ボディの山折り線では強く折り曲げない方が良い。
　その付近でカーブさせるようにするときれいにできる。
　糊付けの位置の目安として考えると良い。

・屋根とドアの境にある切り込み線は、指定より少し長めに入れる。
　屋根後端に向けての緩いカーブが自然な感じになる。
　裏側をテープでとめればずれなくて良い。
　フロントガラスの下部左右端にも少し切り込みを入れると良い。

・CX-3 は作業時間の割にきれいに仕上がる。
　次がアクセラ、デミオ。
　さらにアテンザ、MAZDA3、ロードスター、コスモスポーツと続く。
　ロードスターとコスモスポーツは時間がかかるが、それなりに仕上がるので達成感はある。
　CX-5 がもっともきれいに作るのが難しかった。
　Fフェンダー先端のように細長く伸びている部分は位置合わせしにくい。