ちゃむとのブログ一覧

要旨
　ＤＪデミオ（SKYACTIV-D 1.5 軽油）とＮＤロードスター（SKYACTIV-G 1.5 プレミアムガソリン）はかなり違うので要注意


・画像は直近各10回の給油データ（走行可能距離０ｋｍ以降も走行したものを除く）
・走行距離が少ない時点では誤差が多い（実質的には問題ない）
・ＮＤだと走行可能 ０ｋｍ後でも １００ｋｍ前後走れる
・デミオでは走行可能 ０ｋｍ後は あまり走れない

先日、走行中のハイドラ画面に突然赤いバッジが出現。

ハイドラ走行が 100,000km に達したようです。



ハイドラで記録を取り始めたのは 2017年１月から。
各種走行データが残るし後から見返すことができ、たいへん重宝してます。


しかしスマートフォンアプリという性格上、PCとの連係に関しては不便な所もあり、データの一覧性や検索は不得手です。
たとえば、過去のデータは現在から２５件ずつ遡って表示することしかできないとか。
もちろんサーバー負荷を考えると仕方ないでしょう。無料だし。


１ドライブごとの写真や走行データ（たまにドラレコ映像も保存するせいか約1.6TB）はフォルダ分けしてPCに保存。
フォルダ名は 日付＋車名+場所 です。
各ドライブごとの内容を日付から探すのはたやすいですが場所から検索するのが困難。
フォルダ名を テキストファイルに書き出して（コマンドラインから「 dir /b データフォルダ名　> テキストファイル名）」から地名を検索したり Google Maps にまとめています。

この Google Maps は一目でドライブルートが分かって好き。
マウスカーソルを合わせるとハイライト表示されるうえ、クリックするとデータ名がポップアップ。
ここには後からメモや写真を追加したり、線の太さや色を変えることが可能。
タイトル画像は昨日のルートをハイライト。
行ってない（行きにくい、変化や見所が少ない）地域も一目瞭然。


２９日の R409茂原～旭、R128銚子～佐原、R５１佐原～千葉、R３５７・１６千葉～木更津、環八、R２４６瀬田～厚木も面白みがなくて印象に残ってません。
（R２４６は多くのバイクが猛スピードですり抜けていくのだけ覚えてます)
やはり道志、箱根・伊豆、富士山周辺、山梨、長野、南房総とは全然違います。


新型コロナ感染拡大がなければ週の半分はドライブに行っていたはず。
自分の体が動くうちに「日本の地質百選」を軸に日本各地を回りたい。

昨日のテストドライブでハザードスイッチの不具合が分かったので修正しました。


タブレットホルダーの裏側には面ファスナーで位置合わせ用のブロックを貼り付けてあり、それを上下に調整して終了。


タブレット画面をかなりしっかり押さないとハザードランプが反応しないようにしたのと、タブレットホルダーの位置がずれにくいようにしました。


とりあえず近所の下り坂でブレーキをかけたぐらいでは反応しないことを確認しましたが、近いうちに中距離ドライブでしっかり確認しましょう。


[ハイタッチ！drive]
2021年09月30日 、11.97 Km 26 分

デミオのハザードスイッチテストを兼ねて日本の地質百選巡り ＃２５ 犬吠埼を中心にドライブしました。


多摩川右岸の多摩沿線道路 →
アクアライン → フラワーライン → Ｒ４０９
→ Ｒ１２８ から 飯岡の刑部（ぎょうぶ）岬。


ここでは晴れていました。

展望台は来年２月いっぱい改修工事で入れません。


ドーバーラインは屏風ヶ浦の上だし停められないので名前負け。


銚子マリーナ海水浴場の駐車場から屏風ヶ浦を眺めます。



近くの犬岩



犬吠埼で見学

台風の影響で波が荒く、磯にはおりませんでした。


犬吠埼灯台と白いポスト

灯台は臨時休館。


利根川右岸Ｒ３５６で佐原の伊能忠敬記念館

勉強になりました。
（メインの展示室は撮影禁止）


佐原駅前の忠敬像



香取神宮は北側の入口前を通過しただけだと緑化できませんでした。



Ｒ５１で千葉、Ｒ３５７・Ｒ１６で木更津へ。



ちょこっと寄ってアクアライン。

環八で瀬田からＲ２４６で厚木。
Ｒ４１２で津久井に抜けて帰りました。
遠回りしたのは、ハイドラで通ったことのないルートを通りたかったから。




ハイタッチ！drive] 銚子・佐原
2021年09月29日 02:57 - 19:38、
445.07 Km 16 時間 41 分、6ハイタッチ


ハザードスイッチは、下り坂でブレーキを踏むと頻繁にハザード点灯。
タブレットの重みが原因でしょう。
もう一工夫します。

ハイドラ用に10インチタブレットを使っていて、以前にタブレットホルダーを作りました。

タブレットホルダーはマツコネモニタに紐でかけてあるだけなので、微妙に位置ずれが起き、ハザードランプを点けようと思ってもうまくいかないことがあります。


配線分岐やスイッチ増設はせず、タブレットホルダーの裏側に貼っていたスイッチを押すための凸部を別体とし、ホルダー位置が多少ずれても安定して動作するようにしました。（タイトル画像）


プラ段の切れ端を貼り合わせてホットグルーや配線テープで固定しただけの適当な作りで、これをハザードランプスイッチ周辺の溝にはめ込んでいるだけですが、スイッチの感度を調整しやすいしタブレットホルダーの裏で見えないからいいでしょう。


タブレットを操作しただけではハザードランプが点かず、タブレットを押すのをやめればすぐに消えるよう、仕業点検時に確認しています。


家族が運転するときは、タブレットホルダーもふくめて簡単に外せるようになっています。


スイッチの表示（赤丸に２重の白正三角形）シールは自作しました。