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なとりのブログ一覧

2023年04月01日 イイね!

桜花咲く頃、それは「出会いと別れの季節」ということで・・・

桜の花咲く季節となりました。週末、近所の桜を見にドライブ。が、
コロナの自粛からほぼ脱した今春、いつになく、どこも混んでいる気がします。少し遠出して桜並木を見てみたい気もしてましたが、すっかり萎んでしまって、結局いつものH公園へ。

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比較的状態の良いところを選んで写真撮影したものの、ああ、頃合いは既に散り始め。

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3年ぶりに宴会が解禁になって?にぎやかになってました。ん~戻ってきた日常、とはいえ、静かに桜を見たかったかな(^^;

比較的静かなところを探して写真を撮影。

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千葉市周辺は、桜は先週が見頃直前、て感じでしたが、残念ながら天気は雨模様
実は先週は、そんな雨の間隙を縫ってH公園を訪れていました。

ここから先週の写真を。

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ポツポツ雨が残るなか外で写真を撮ってましたが、そんな天気でしたので
宴会している人はもちろん、花見に来ている人もほぼ皆無。桜が綺麗でした。

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ここまでが先週の写真。

その後、ウィークデーの間に満開に。タイミングを逸した、そんな年もありますね。

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ハラハラと桜の花散るなかのドライブでしたが、これはこれでおつなもの。

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そんな桜の花見ドライブとなった週末でした。

桜の花咲くの頃は、出会いと別れの季節でもあります・・・
思いがけず、愛車のステラの写真も沢山撮れて、良い思い出となりました。
ステラ君、これまで長い間、ありがとうね。
・・・

ステラ「え、ちょ、ちょっと待てい! この前内装クリーニングしてくれたばっかりじゃん! この流れ、まさか、おいらはここでお別れ、てことはないよね!?」
ワイ 「まぁ世の中、一寸先は闇、何が起こるかわからないもので」
ステラ「えええええええええ!?(@_@;;;」

ということで続く(おい(^^;)
Posted at 2023/04/02 09:47:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | クルマ
2023年03月04日 イイね!

ステラ内装クリーニング

はてさて、スプラッシュのクリーニング施工で気をよくした我が家。
この際だからと、ステラも施工してもらうことにしました。
ステラは自宅に出張で施工してもらいました。夏場にどうしてもカビ臭さが感じられる、と相談したら、オゾン脱臭も併せて施工してくれました。

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施工後は当然ながらピカピカ。シートだけでなく、インパネ、ドアなど埃は皆無。
そして匂いは、オゾン臭もなく空気が綺麗になったように思います。これから暖かくなってきたらどうなるか、楽しみですね。

ちなみにバキュームした汚れ(廃水)がこちら。

【閲覧注意】

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自主規制でモザイクいれました。ドロドロ真っ黒!でした。 
ちなみにステラよりスプラッシュの方が廃水は汚れていたそうです。たしかにスプラッシュはさらに濁っていたような・・・どんだけ汚れた車内に乗っていたのやら(>_<)

で、せっかく綺麗になったから、とスプラッシュに続いてステラもシートカバーを。



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スキニーではないですが、多少は伸びる素材かな。前後席同梱なのでパーツが多いですが、さくさく装着できました。
1点、後席のヘッドレスト用の穴が設けられておらず、現物合わせで開口する必要があります。

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後席を装着した状態。開口されていないのでヘッドレストがさせません。
現物合わせで開口します。

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ハサミで開口面積を広げているところ。

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穴が開けられたら、このパーツを布の裏表から挟み込むように固定します。

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できあがり。

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ヘッドレストを戻せました。

そんなこんなで装着完了です。出来上がった状態はこんな感じ。


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こちらもRN1/2ステラ専用なんじゃないか、とおもうピッタリサイズでした。
このクオリティと価格なら(革調のシートカバー不要の我が家には)汎用品で十分と思いました。

ちなみに後席は左右分割式シート用で、座面一体型の我が家のステラにはそのままでは装着できなかったので、家人に一体に裁縫してもらって装着しました(^^;
あとステラの前席の背面には手すりがあるのですが、当然、そこまで考慮されていないので、今のところ、手すりごとスッポリ被せています。

座ってみると、スキニータイプじゃなく表皮にクッション素材が使われているので、座り心地が一層ソフトになりました。別のクルマに乗っている感じ。

ということでステラも期せずしてキブン一新!となりました。

今回のクリーニング施工してくれた業者さん対応もとても丁寧でお勧めです。
千葉だけでなく東京・神奈川などにも出張施工対応されているようなので、車内の汚れ・匂いなど気になる方はご検討されてみてはいかがでしょうか。
Posted at 2023/03/04 21:06:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | 日記
2023年01月01日 イイね!

ステラ無事退院しました(^_^)

あけましておめでとうございます。

年末にスーパーチャージャーの不調で入院していたmyステラ、おかげさまでクリスマス明けに無事退院となりました。

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(退院後にパチリ)

スーチャーはリビルド品をアッセンブリ交換ではなく、必要なところだけを交換してくれたようで、さらにインタークーラー付近に少し排気漏れ?を見つけて、合わせて修理してくれました。
結果、測定してみるとブースト圧は気持ち上がった、とのこと。
「だいぶ静かになりましたよ」とも言われてひきとり帰宅しつつ運転すると
・・・ホントだ、今までと全然違う!

スーチャーといえば作動すると「みぁ”~ん」と独特の(猫が鳴くような)音がしますが、根っからのスバリストのマリオ高野氏もそう言ってたし、そういうものと思ってたんですが、治ってきたステラ君のスーチャーは、その作動音がかなり抑えられていました

これが正常な作動音なのか!? それとも前のが正常だったのか? と、ステラの新車状態のスーパーチャージャーの作動音を知らないのでなんとも判断が難しいですが(^^;、ともあれエンジン回転数の上昇に伴う作動が、かなりスムーズ(シームレス)になり、たしかに気持ちパワーも上がったように思います。てなわけで修理して良かった! となりました。

戻ってきたステラをドライブしていると、なんともいえない剛性感の高さや質感高い疲れにくいシート、各種樹脂パーツの品質の高さetc・・・。代車のムーヴキャンバスも良かったけれど、それとはまったく別の路線の「クルマの良さ」が感じられ、「そうそう、これが良いんだよ!」と、また愛車に惚れ直しました(^^) これからもできる限り大切に乗って行きたいですね!

もう一台の愛車スプラッシュともども、今年もよろしくお願いいたします!!




Posted at 2023/01/01 22:18:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | クルマ
2022年12月24日 イイね!

ステラ入院、代車はアレでした。

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(文化の日の頃、佐倉城址公園の銀杏をバックに)

それは突然やってきました。
Myステラ、停止から発進、加速すると「ヴーン」と今まで聞いたことのないノイズ音が・・・アクセル操作で、スーパーチャージャーから出ていることに気付きました。

ということで12月10日にかかりつけ医の修理工場へ持ち込み。即「スーパーチャージャーですね。まだ動いているけれど、こりゃ遅かれ早かれ壊れますね~」と診断。そのまま入院。

よりによってスーチャーかぁ・・・。スバル軽のスーチャーは(スーチャー自体を搭載する車種が少ないことも手伝って)リビルド品も品薄、というか殆ど出回っていないらしく。まぁ仕方がないですね。

ということで代車に乗って帰ってきました。予告なく電話して即行ったので、代車の用意なくまた15年前くらいのクルマかな?と思ってたら、

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代車は新車のムーヴキャンバスでした(^^) ODOメーターは2000㎞(!)(^^;
グレードはG。両側パワースライド、自動ブレーキ、バックソナー、電動ブレーキ、オートエアコン、シートヒーターetc・・・ と至れり尽くせり。

デビュー当時にターボを試乗しましたが、NAは今回初めて。おもいがけず長期試乗の機会が巡ってきました。
ということでこれを書いている今日(12/24)もまだ乗っています。

ここまでの感想は・・・その完成度にビックリ。クルマに興味ない一般ユーザーはもちろん、大抵のクルマ好きにも認められる一台でしょう。
クルマの基本「走る・曲がる・停まる」という点において問題ないどころか、走っていてなんの嫌なキブンにもならない、生活を共にしたいと積極的に思えるクルマです。

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代車はご覧のようにストライプスでサンドベージュとホワイトの組み合わせ。明るい内装とともにこれがなんともキブンを和ませ、アゲてくれます。世のムーヴキャンバスユーザーに愛されているのもこの部分が少なくないのでは。

走らせてもNAにも関わらず、CVTのセッティングの妙か、パワースライドドアをもった重い車体をストレスなく加速させていき、平地ではこれで十分、と感じました。
足回りもよく練りこまれてますね。路面の凹凸をいなしてフランス車的な吸収をして質感の高さを感じさせます。「軽とは思えない」と家人がコメントしてましたが、その通りと思います。
ステアリングも程よい太さでウレタンのハンドルが触り心地が良い!そして電動パワステは適度の粘っこさがあり油圧式的なフィールを再現していて電動のスカスカ感は微塵もなくこれまた質感が高い。
ちょっとしたワインディングを走っても、ステアリングの操作に対して神経質でも鈍感でもなく、なんとも自然な反応を示してボディが回頭していく。もちろんわずかなロールはありますが、ぐらっと大きく傾くようなこともなく不安感ゼロ。軽自動車のクラスで、なんともハイレベルなセッティングと思いました。
静粛性の高さとともに、普通車不要を痛感。正に日本市場はガラパゴスとなった、と思いました。

で、ターボ車の試乗のときに個人的にマイナス点だったのが後席座席。

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最近の軽のスタンダード?で座面が低く、成人男性では太ももの下に隙間ができてしまうのです。長時間は乗れないことが推測されました。

ところが、今回の代車の長距離ドライブで、このネガも覆されてしまいました。
もちろん着座姿勢はお世辞にも素晴らしい、とは言えないのですが、このシートはクッション圧がしっかり確保され、座面・シートバックとも硬め。さらにはシートバックが腰をしっかり支える構造で、成人男性の自分が座っても、腰に違和感は皆無! これはうれしい誤算でした。家人(女性)にとってはより快適で非常に好評。
数時間にわたる長距離走行は不安が残るものの、日常使いでは十分実用に足るシートでした。

こうなると、非のうちどころがないです。このデザインとコンセプトが気に入れば、お勧めの一台、積極的に買い、の一台です。

【やっぱりターボがいいかな】

とまぁ、代車としては何も文句なく、便利に使っていますが、さすがに日数を経てきて
「もう少し」のところも見えてきました。
停止から発進時、特にノロノロ走行で前のクルマに追従するようなシチュエーションだと、アクセルワークに気を使いますね。
具体的には、NAの低トルクから、必然的に回転数を高めにしないとスピードに乗れないのですが、そうすると今度はスピードが出過ぎになってしまいそうになるため、アクセルを抜く、・・・の連続で「ウォンウォンウォン」とアクセルを踏んだり抜いたり・・・を小刻みにすることになってしまいます。
低速からトルクを利かせるターボ付きの方がよさそうです。

また、これはスライドドア車の宿命ともいえますが、とかく低級音が多めですね。
ドアの振動でボディとドアの接触部の樹脂同士がこすれる音をはじめ、あちこちから結構聞こえてきます。まぁこういったモデルは高級サルーンの質感を求めているわけではないので、極論すれば「どうでもいい」点かもしれません。
そういった点は些末なネガであり、いずれにしても乗って気持ちの良いクルマ、です。

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我が家に来て二週間が経過したムーヴキャンバス君。我が家の駐車スペースでも、なんだかすっかり馴染んでしまい、「生活の足」に大活躍してます。レンタカーの「わ」ナンバーでもないので、ご近所は「車買い替えたのね」と誤解してるんだろうなぁ(^_^; そうそう、燃費も16km/L弱。このあたりもよくできてるよなぁ。いよいよステラの立つ瀬なし?

がんばれステラ、負けるなステラ! 
ステラの戦いは今、始まったばかりだ!
なとり先生の次回作にご期待ください! <それじゃ打ち切りじゃねーか(爆死)

いやいや、ステラ君、はやく退院して戻ってきてくれ!~(^^;

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(夏に撮影した写真ですが(^^;

・・・と、今週半ばに、どうやらリビルド品が見つかったらしく、修理に入ってもらうことに。車検を除くと初の二桁万円の出費になりました(;_;)
そろそろ高額な修理がかかるお歳頃になってきたかもしれませんね~。

いつまで乗っていけるかなぁ。できるだけ大切に長く乗りたいですね。

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また来年の春を一緒に迎えられれば、という願いをこめて、今年の春の桜の写真を。

【おまけ】

さすがに千葉も殆どの木々の葉がおちて冬景色になりましたが、
先週の日曜日(12/18)、千葉市H公園に最後に残っていたモミジがありましたので撮ってきました。

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地面に降り積もったモミジの絨毯に感動してパチリ

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また来年も紅葉を楽しめますように。
Posted at 2022/12/24 17:26:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | クルマ
2022年11月27日 イイね!

千葉県立美術館へ行ってきました。

11月23日の祝日は会社は休みですが、なんと、自分も休日出勤にならず、まさかの暦通りの休みがとれたので(おいらには普通じゃないのよこれが(泣))、小雨の降るなか、千葉県立美術館へ。
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目的はこちら↓

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氏の熱烈なファンというわけではないのですが、御多分にもれず、少年ジャンプでの連載で出会い、その後、そこから派生しての女性をモチーフにしたイラスレーターとしての活躍には注目していました。
水谷麻里氏との電撃結婚も自分の世代ではショックを受けてた人も少なくなかったっけ(^^;)

氏の描く女性イラストは、男性作家が描くとどうしても醸し出されてしまう「過剰なエロティックさ」と別次元のタッチで、女性のもつ魅力が全面に出ていて(その上で肉感的)、どうしたらこういうイラストが描けるんだろう、と、目にするごとに不思議でした。実は自分も趣味の一つのとしてイラストを描くので、気づけば30年以上、興味の片隅にありました。

そして、数年前から全国を巡回していたこの企画展がまさか千葉にくるとは! サプライズでした。今回、氏が幼少期からデビュー時まで野田で過ごした、と知り、満を持しての開催だったのかな、とも。

ただ週末の混雑を考えるとなかなかいけないなぁ、と思っていたのですが、23日は天気が悪く、逆にねらい目!と開館の9時に合わせて訪問しました。
予想どおり、入場者はそれほどでもなく、ゆっくり作品を鑑賞することが出来ました。

作品は撮影可能のようで、バシバシ撮っている人もいましたが、それってなんか違うかな、と思い、自分は殆どほぼ鑑賞に集中。

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展示企画の目玉の1つ「ライブドローイング」で、これまで開催された各地の会場で描いた作品の一部が展示(開催が後になったからこそ、のお得企画(^^))新型コロナ流行の世相を反映した作品になっています。
実はこの写真の右側に、今回の千葉での開催に合わせて描かれた新作が展示されていました。これまでの作品を受けての、と思えるテーマで素敵でした。自主規制で掲載は控えます(^^)ので、作品はぜひ来場してご覧ください。

作品は初期から最近作まで網羅されていて、使用画材、タッチの変遷が見えて興味深ったです。
氏のイラストレーションへのコメントもところどころに掲示されていて、思いを垣間見ることもできます。

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気に入った作品はたくさんありますが、個人的に、その迫力からも圧巻だったのは、吉祥寺サンロードアドフラッグの作品群でした。オレンジ背景とブルー背景で、2017年と2019年の企画で描かれたものですが、各女性のファッションと仕草、表情、そして氏描く彼女たちが持つ、独特の力をもってこちらを見つめる視線。そこから漂う雰囲気のリアリティと女性の魅力の表現の豊かさ・・・。プロの技に圧倒されました。

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エントランスの売店には結構な種類のグッズが販売されていましたが、重くてがさばる図録は別ルートで入手するつもりでいたのでスルーして(^^; 美術館の鑑賞したときの習慣にしているポストカードを数点選んで購入。

膨大な物量の作品を鑑賞できて、500円の入場料は安い!と思いました。機会あればもう一度見てこようと思います。

◆おまけ

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Amazonで購入した図録も届きました(まだ包装フィルムを外していません(^^;


Posted at 2022/11/27 13:44:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | クルマ

プロフィール

「デリカミニのCMがコミカル調なのが残念(^^; アウトドアをカッコよくフィーチャーした感じでは「スかしてる」とか「身近じゃない」とか不評なのかしらん。個人的には「乗って、みら~じゅ!」の再来に思えます。心配(^^;」
何シテル?   05/04 17:24
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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2013年5月にトラヴィックを惜別の思いとともに手放し、とはいえ、これでじっくり次の愛車 ...
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