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なとりのブログ一覧

2019年03月31日 イイね!

三菱 ekクロス T FF 試乗

ようやくナンバーが付いて試乗できました! ekクロス!
基本的に好印象ではありました、が、いろいろ惜しいなぁ。
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■良いところ
・全体に漂う「良い物感」
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ekクロスのフロントフェイスは間近で見るとよく練りこまれていますね。三菱マーク~グリルから下がってきてナンバープレート周辺の黒い淵がバンパーとして下に下がっていくところあたりの面の造形は、キッチリクリーンなラインで好印象。と同時に、この「ダイナミックシールド」は少ない工数で他社と差別化しつつ造形もまとめ易い、秀逸なデザインであることに気付きました。特にコスト圧縮が必須の命題である筈の三菱だけに、単に奇抜なだけでなく、開発コストまで考慮に入れたCIデザイン。三菱のデザインセンターの層の厚さ、といったものを感じました。反面、他モデル(ekワゴン/デイズ)との差別化の比率がこのフロントフェイスだけ異様に高くなっているのが残念。もう少しボディ全体に波及させられるとよりスペシャルなモデルになったと思います。

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ホイールアーチの黒ステッカーや黒スカートは上手い処理と思いますが。

・広い車内

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 乗り込むと最初に感じたのが車内の広さです。三方向の実効サイズの広さもさることながら、個人的には横方向に伸びやかなデザインが効いていると思いました。無理矢理感のない、普通車に乗車しているかのような広々感を味わえました。

・高い静粛性
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いざ走り出し、すぐに静粛性の高さに気付きました。車外の音がかなり綿密に遮断されています。今までの同クラスからは1ランク上に感じました。

・高い質感
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各樹脂のシボや色使い、造形は相当気を使っていて(特にインパネ回り)、もちろん使っている樹脂は安いものばかりですが、並みのコンパクトカーかそれ以上の質感に感心。例えば、個人的にはノートの質感を上回っていると思いました。

・しっかりした足回り
脚はやや硬めながら路面の凹凸によく動いている気がしました。このあたりも1クラス上の充実を感じました。もう少し軟らかく受け止められると良いのですが、新車で硬さが残っている、という点もあったかもしれません。

・ステアリング形状
適度に太く、直径もやや小さいのが逆に扱い易く、運転したい!と思わせる、いい塩梅の形状です。
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・1つの「完成形」の空調タッチパネルデザイン
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タッチパネル式の空調の操作ボタンは正直非実用的と思っていましたが、今回の操作パネルは表示と操作ボタンを一体化したアイデア賞モノ。直感的に操作できますし、状態もわかり易い。かなり完成度が高いと思いました。普通車はもちろん輸入車を含めても誇れるインターフェースでは、と。

■残念なところ
NMKVは、一見、有効な開発体制に見えて、日産・三菱の両社の都合を汲みいれるあまり、煮詰め不足に陥り易いのではないでしょうか。シートの出来や他諸々にその一端が見え隠れしているように思います。

・前シート 
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メーカーは「軟らか」と謳ってますが、実際はウレタン素材がコストダウンでケチられてる印象腰の支えが不足気味で長距離は疲れると思います。

・後シート
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先の展示車を見た際にも書きましたが、このクルマの最大の弱点。ヒール段差不足で正しい着座姿勢を取れません。脚を投げ出しても太股がクッションから浮いてしまう状態。こうなったらシートスライドレス仕様で座面を高くした仕様か、軽自動車初?のリアシート用ハイトアジャスターを追加して欲しいと思いました。

・アクセルペダルのセッティング
アクセルペダルの最初の遊び(空白期間)が広く、踏み始めから少しの間はエンジンの反応がなくスカスカな感じ。アクセルとエンジンの反応が非リニアで気持ち悪い。燃費特性の都合の設定と思いますが、ダウンサイザー、殊にクルマ好きなユーザはガマンならないのでは、と感じました。

■メーカーの力の入れようが感じられるだけに勿体無い。
気が付くと、「2回か3回ビックMCすると化けるかもなぁ」と先代ekワゴン/デイズと同じような印象に落ち着いていることに気付きました。先代は明らかに準備不足感があり、あっという間にライバルに引き離され、改良して少し追いついてもすぐまた引き離され・・・を繰り返して苦戦を強いられました。ただ今回は(状況は少なからず似ていますが)先代のノウハウも入れて開発、エンジンもアリモノがベースとはいえ満を持して投入してきた印象があります。個人的に次期愛車候補としては、ここからさらに熟成して大事に育てて欲しいです。特にリアシートは再考をお願いしたいですね。


Posted at 2019/03/31 22:21:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2019年03月31日 イイね!

日産 マーチ NISMO 試乗

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ここ数日、寒の戻りのような天気で桜は5~6部咲きといったところです。写真を撮ってるのでどこかでまとめてUPできれば。

■webの試乗車情報はマメに更新してください>日産

ekクロス/ekワゴン/デイズ/ハイウェイスターに試乗したいところ、自宅周辺では3/30の段階では、まだナンバー登録が出来ているところはありませんでした。最近MTづいている自分、ふと日産繋がりで、マーチNISMO Sを乗ってみたくなり、検索&問い合わせしたら試乗車がある!!! ということでディーラーへ。

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試乗車をパチリ。
この時点で判る人には判ると思いますが、そうです。試乗車はマーチ (Sのつかない)NISMO。 CVT車でした(-_-) 自分は乗り込むまで気付かず。

うー、日産の試乗車のweb情報て何年経ってもテキトーですねぇ。ユーザの購入意欲に地味に直結しているサービスだけに、きっちり更新しているメーカーもあるなか、販売に苦戦しているところほどこういうサービスからカンペキさが求められるのでは。

それはともかく、せっかくなので試乗。
でも試乗してみて良かった。このNISMO版はノーマルと足回りこそ専用品に変わっていますが、ボディには手が入っていないとのこと(オフィシャルでは)。でも高い剛性感、しっかりほどよくクイックなハンドリング、低速から力のあるパワートレインの基本性能はコンパクトカーのそれではなく、マーチに対する印象が変わりました。足回りのセッティングでボディ剛性感までもこんなにも変わるのかもしれませんね。俄然ノーマルのマーチにも試乗したくなりました。

一方で、スポーティ=硬い足回り と言っているかのようなサス設定は、欧州車然といえば聞こえはいいですが、「硬いだけ」という印象も。欧州車のライバルは最近(というか10年以上前から)しなやかさも感じられる、「よく動く」セッティングになっていることを思うと、旧態依然な印象。殊にこのクラスは、サーキットよりも日常域での使用比率の方が圧倒的に高い筈。超高級スポーツカーならこの足回りでもいいかもしれませんが、あくまで大衆車だからこそ、味付けに決め細やかな配慮が必要では、と思いました。
その意味では、それこそNISMO Sはボディに補強が入る分、このモデルと同じショックでもしなやかさが増し、むしろフィールとしては向上するようにも推測します。機会があったらぜひ乗って見たいです。

まぁマーチは後席中央はヘッドレストレスですし、日産の場合こういった特装車はカーテンエアバッグが選択できなくなるのがネックですが・・・・。
#マーチやキューブはサイドエアバッグの装備もないしなぁ。

■デイズの広さに脱帽・・・後席に失望

ついで、といってはなんですが、デイズのハイウェイスターが展示されていたのでシートに着座。

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(cliccerよりリンク)

車内の広さに脱帽。ライバルを相当研究してきていますね。シートは先代よりも若干スポンジーになった印象。

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(carviewよりリンク)

そして、後席の出来にガックリ。ムーヴと同じかそれ以上にヒール段差が不足気味でで、立て膝になり、腰に負担がかかる崩れた姿勢を強いられます。クッション厚はそこそこあるのに、これは長時間座れない or 子供専用席 という感じ。
「車内の広々感(というか頭上の余裕)」の演出もあって、シートの着座位置を下げるためと思いますが、ハイトワゴンのこの設計の流行はよろしくないですね。このシャシーをベースに設計される、ルークス/ekスペースでは着座位置は修正されるでしょうから、後席の設計はそちらに期待したいと思います。個人的にはekクロスは将来の買い替え対象になりうるか、と期待していただけに残念。

営業さんは純正ナビが9インチになったことをしきりに力説してました。「以前は7インチだったのをお客さんにだいぶ指摘されてまして」と。クルマの本質ってそこじゃないだろうに、ましてここは「技術の日産(死語?)」。内心忸怩たる思いもあるんだろうなぁ、営業さんて大変だな、と同情しきりではありました。


Posted at 2019/03/31 13:46:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月24日 イイね!

気になるekクロス

ええと、春の異動で4月から川崎方面への転勤が決定(-_-)
千葉から川崎まで片道2時間通勤が始まります(号泣(;_;)
仕事内容もこれまでより幅広くなり、二重苦に(T_T) まぁ、これもサラリーマン人生、仕方がありません(世の中もっとご苦労されてる人も多い)が、ただでさえ少ないブログの更新頻度が落ちるだろうなぁ(涙)

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という前置きはさておき、三菱のekクロスですよ!

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ekワゴン/デイズのFMCとして 当然カスタム系が発売されると思ったら、ekワゴンはいきなりのクロスオーバー系モデルを投入するとのこと!

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ekクロスといえばこの顔ドーン!!ですよね! スクープ画像で見てビックリしました(^_^;。
「走る電気シェーバー」ことデリカD:5(失礼)を踏襲したフロントフェイスですが、個人的にはデリカよりすんなり受け入れられました(「ダイナミックシールド系」とわかり易いから?)。似て非なるパーツのバランスなんですよね
一方で、「こういう顔の動物いたよなぁ」と。マントヒヒとか? プレデターって声もいたく納得(^^;。少なくとも他社と違う路線をはっきり狙っているのは良いと思います。
それにしてもekクロスのグリルデザインもまた、ヒゲがよく剃れそうです<よしなさい!

ネット上に転がってた予想イラストより、前面が潰れたような造形になってるのは、当然軽規格に収めるためにこれ以上伸ばせない(前に突き出たデザインに出来ない)てことでしょうけど、絶壁感がスゴイですよね。ノーマルのekワゴンもフルフラップ衝突試験の後のクルマみたいに絶壁・・・現代の軽は、車内を広さを確保するあまり、こうしないと成立しないのだから仕方がないんでしょうな。文字通り、狭い箱の中で内側から圧力かけられてる風船のようなパッツンパッツン感たっぷりです。

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ekクロスのデザインで惜しいなぁ、と思うのは、フロントフェイス以外は、ホイールアーチモール(というか、実際にはフィルムだろうけど)が追加されているなどの他は、ノーマルのekワゴンからほぼ差別化されていないこと。強烈な顔と他がアンバランスのような。。。せめてリアにももう少しデザインの差別化がほしかったところ。

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一応リアバンパーに加飾がありますけどね。

個人的にはekアクティブくらい差別化されると良かったのに・・・ただ、「”カスタム”を廃止して発売する」ので、カスタムを欲していたユーザー対策で、逆にこれくらい大人しめの差別化に留めた、ということかもしれません。

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というか、参考のためにekアクティブの画像リンク貼ったけど、見れば見るほど良いデザインだなぁ(本末転倒)

初代・二代目ekワゴンのデザインて、シンプルなのに隙がなく、ただの安っぽいのとは違う、ある種の品の良さがあると思います。何より今の目で見ても古臭くない普遍性があって、完成度高いですよねぇ。クルマのデザインは本来こうあるべき、という説得力があると思います。(中古車が激安価格なせいか)未だに街でよく見かけ、愛好者も多いのも納得です。トッポみたく、パワートレインとか現行のに刷新して復活させてはいかが、三菱さん!「ekクラシック」とかいって(^^;

 話しを戻しまして、ekワゴン・ekクロスのエンジンはルノーのエンジンをベースに縮小して使用、というのも面白いなと。

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(carviewよりリンク 搭載エンジンの様子)

 単純に考えれば、ボアはそのままショートストローク化して660ccにした仕様でしょう。スペック上はたしかに軽規格に治まりますが、各社、低燃費・高出力化を実現すべくエンジン開発に物凄いコストをかけている中、「開発予算ないから既存のエンジンをベースにしちゃえ!」とは(懐事情故、とはいえ)いかにも安直過ぎる気もします。それも現行ekワゴン/デイズ版を基にしないのは、それほど基本設計が古いということ?(※)
 ただ、結果として「燃費性能は他社に見劣りするけれど、出力・トルク特性には余裕ある、懐深いエンジン」となれば、過度の燃費偏重の軽自動車市場に一石を投じることになって面白いかな、とも思います。
 そして、なんと6エアバッグを標準装備とのこと! すばらしい!! 今回、ブログに書くくらい興味をもったのは、正直これがきっかけでした!(^^)

 日産・三菱ともごたごた続きのマイナスイメージを払拭すべく、さすがに力を入れてきましたね。結果的に安全装備が充実するなど、なんとも皮肉ですが、いや、もちろん大歓迎です! 今週デビューですので、試乗してこようと思います!! あ、転勤でブログアップが・・・(冒頭に戻る(^^;;

(※)燃費不正に辟易した日産サイドが「エンジンはウチ(日産)のじゃないと信用できん」と無茶を承知でルノーエンジンベースで開発した、て可能性もあるかな。





Posted at 2019/03/24 07:10:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ
2019年03月17日 イイね!

桜の開花までもう少し

先週のウィークデーにお休みをとったついでに、ちょっと時間ができたので、かねてから行ってみたかった公園に。
訪れたのはこちら、千葉市緑区の大百池公園です。

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「大きな百の池」、と書いて「おおどいけ」と読むそうです。
住宅街の脇に良い雰囲気の小径を発見していつかは寄ってみたいと思ってましたが、駐車場を探して、ようやく幹線道路からの入り口を見つけて行って見ました。

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ここ、桜並木があって、季節には良い感じらしいんです。その下見も兼ねてきてみました。
駐車場は53台収容。うーん、微妙かなぁ。実はこちら、千葉市の一大ベッドタウン、おゆみ野に面した公園。それを考えると、残念ながら桜満開の週末は大混雑必至で近づけないかな。。。

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駐車場は公園の名前の由来にもなっている大百池に面していて、遊具なども用意されています。

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池を見ながら桜並木沿いの歩道を歩いていくと、

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この公園のもう1つの顔、森林エリアに続く歩道が見えてきます。
新京成線の高架橋をくぐっていきます・・・が、え、あんなに階段を登るの!?と一瞬行くのを躊躇ってしまう感じ。
というか、後で考えると、なんとなく入っていくのを拒まれているような気配があった気がします(@_@)

このときは、家人と行ったのですが、お互い霊感が強いわけではないので、結局階段を登っていきましたが(^^;

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少し階段を登ると、踊り場になっていて、反対側からも上り口が。この先にはショッピングモール横の公園入り口があって、住宅街に続いています。そっちに駐車場はありません。

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階段を上りきると森が広がっています。訪れたのが平日とはいえ、おゆみ野の住宅街に隣接していると思えない隔絶された空気。小鳥のさえずりが聞こえるのがせめてもの救い。

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なんかこう、軽い気持ちで森に入った男女3人組が彷徨った挙句に、撮影したフィルムを残して忽然と姿を消してそうです(何それ)

というくらい、この森の静けさは大歓迎ですが、ちとコワすぎ(^^; 1人では来られないかな(^^;;
たまたま、二人連れのオッサンとすれ違いましたが(業者の人ぽかった)、他に人はおらず、我々のみ。
後で考えれば考えるほど、なんだか重い空気があった気がします・・・(-_-;
ま、全部気のせいでしょうけど<なら書くなって(^^;;

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森の中の交差点。 ここを過ぎると・・・

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「花の広場」がありました。
暗い森の中にポッと開けた広場。人っ子一人いないのが逆にコワい感じ(もうヤメロ(^^;)  それは冗談として、シーズンはシートを敷いてランチに酒盛りに、と賑わいそう。

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森を抜けた先に芝生の広場がありました。

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「城ノ台遺跡」とのことです。調べてみたら、昔からお城があったとされていたのが調査したところ、明確な証拠となるものが出土しなかった(もっと古い集落跡は発掘された)とのことですが、少なくともここに砦があったことは確からしいです。
なるほど、だから小高い地形なのも頷けます。

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城ノ台遺跡を過ぎて遊歩道は山をゆっくり降りていきます。お、遠くに散歩中と思しき老御夫婦が。人影を見つけて安堵(^^;

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途中見つけた草花。あああ、ピンボケスミマセン。

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下っていくと、池が見えてきました。

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住宅地に面して池と小川と、小川沿いの遊歩道が整備され、落ち着いた良い雰囲気!!!
小川のせせらぎが聞こえてくるほかはひっそりと静まったところで、自分的には超どストライクな風景です!
おまけにここは桜並木が整備されていて、こりゃ~申し分ないですね!

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桜のツボミは大きくなっていました。開花はまもなく!

水場と桜と豊かな森を借景にした、この住宅地に住んでいる人は羨ましいなぁ、と思いました。ま、実際にはこの場所ならではの問題もあったりして「隣の芝生」状態かもしれませんけど。

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やがてまた新京成線の高架下をくぐって大百池に戻ってきました。

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カモがのんびり泳いでいてなんとも良い雰囲気でした。

実はこの池の向こう側の林の中には、とある廃墟があります(そちらの愛好者には有名らしい)。だからというわけではないですが、不思議な気配を感じるスポットでした。とはいえ緑も多いし綺麗な公園で、自分的には気に入りました。夏の酷暑の中はツライので(^^; 秋にまた訪れて見ようと思います(^_^)。



Posted at 2019/03/17 09:16:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | クルマ
2019年03月12日 イイね!

ステラ ラゲッジリッド 追加

初代ステラのラゲッジはボコッと凹んだ形状になってます。

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なのでシートを倒してもフラットな荷室にならない・・・のではなく、本来はここに専用のラゲッジリッド(要はフタ)を載せて”床下”スペースとなるのですが、リッドは標準装備ではなく、「必要な人はディーラーオプションで買ってね」でした。(ライバルと価格競争力で見劣りしないように、そこまでケチってたと)

んで、このラゲッジリッド、今となってはオークションでもなかなか出てこなくて、程度の良いのが出品されて入札するも、探している人は少なくなくて、別の人に落札されてしまったり。

ステラオーナーの諸先輩方のページを拝見しますと、合板をカットしてリッドを自作されたり市販のボックスを流用されたりしているケースを見つけましたが、そんななか、初代プレオのラゲッジリッドを流用されているケースがあって「これだ!」とアイデアを拝借することに(^_^) 
オークションで探したら、プレオ用は結構出品されてて入手し易いのが魅力でした。たいていはリッド下の専用トレイ(小物入れ)とセットでしたが、上のリッドだけの出品があって落札。

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程度良好!(というよりかなり良かったです)

んで自分流のアレンジを加えて床下パーツを作成、完成! 詳細はこちらをご参照。

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リッドは「載せてるだけ」でリッドのサイズが思った以上に小さく隙間が(汗) でも、リッドのベロの部分がリアシートとホイールハウスの間にハマって、意外にカッチリ固定されてます。実際に走らせても、スチロールと摩擦でカサカサ音が・・・なんてこともありませんでした。そして荷室からの音が気持ち静かになったような気がします。そう、今回の主目的はこの音対策も兼ねていたのでまずは満足!です(^_^)



Posted at 2019/03/12 19:00:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | クルマ

プロフィール

「デリカミニのCMがコミカル調なのが残念(^^; アウトドアをカッコよくフィーチャーした感じでは「スかしてる」とか「身近じゃない」とか不評なのかしらん。個人的には「乗って、みら~じゅ!」の再来に思えます。心配(^^;」
何シテル?   05/04 17:24
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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