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なとりのブログ一覧

2018年07月29日 イイね!

スプラッシュ久々の洗車

台風12号、関東は28日に再接近し、あっというまに西に・・・。それにしても真西に進む台風に遭遇するとは。今年は正真正銘の異常気象なのをまた一つ証明してくれましたね。
で、本日29日は台風一過・・・というのとちょっと違いますが、晴れました。
ということでここのところずっとできていなかったスプラッシュの洗車をしました。

昼間は気温の高さとボディがチリチリに熱くなっていることもあって洗車を避けて、夕方に・・・とはいえ西日が・・・。
それでも先日までの酷暑の頃よりは全然過ごし易い感じ。

ともかく、ざっと洗い、コーティングのメンテ施工。
なんとか日没前に出来上がりました。

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スプのこのボディ色は、洗車して綺麗にすればしただけ艶々ピカピカになってくれるので、洗車しがいがあって助かります(^_^)

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ルーフもツヤツヤに。

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ちょうど日没近く、ボディの反射が綺麗で、洗車した甲斐があって嬉しくなりました。

オマケ

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台風過ぎた後の空・・・とはいえまだまだ油断ならない雲行きを感じました。
まだ台風12号通過中の地域の皆さん、豪雨被害の復旧の最中の皆さん、生命を最優先の行動をお願いいたします。どうぞ自分のお体を御自愛ください。

オマケ2

洗車中に見つけた傷。

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右リアランプの淵。 こんなところ、何をどうやったらこんなにガリガリ傷が付くの? (-_-)#
今日は時間がなくて無理ですが、近日中にタッチアップで補修しなきゃ。


Posted at 2018/07/29 21:25:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ
2018年07月16日 イイね!

スプラッシュ タイヤ&バッテリー交換

お暑い日が続いております。水分補給など気をつけて乗り切りましょう。

先週、車検を終えたスプラッシュ、毎回、車検とセットで交換してるのがバッテリー。輸入車はバッテリーの突然死が怖いので(経験済み)。
ただ、スプラッシュはメーカー純正は3万円とかするので、「自前で交換すること」がデフォルト。前回に続いて選択はACDelcoさん

ACDelco [ エーシーデルコ ] 輸入車バッテリー [ Premium EN ] LBN1

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この2年間、まったく問題なかったので今回もACDelcoにしました。
自分で交換しても良いのですが、廃バッテリー処理が・・・ということで廃バッテリー処理代を払い、知り合いの自動車修理工場で交換してもらいました。

ついでに、タイヤも交換。前回国産タイヤの中の上クラス?に交換から2年余りですが、すでに3万4千キロ。ここ数ヶ月で急激に底着き感、というかタイヤの空気が抜けているかのような、路面の凹凸をダイレクトに感じるようになり(空気圧を調整しても変わらず)、「これが国産タイヤの減りの速さか」と実感。

んでもって、最近、アジアンタイヤの目覚しい性能UPに、こういう格安タイヤを試してみたい欲求がムクムクと。
てなわけで、そんななかで値段と性能のバランスが良いと評判の、MOMOのOUTRUN M-2にしてみました。

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MOMO なのでイタリア発ですが、made in China です。これまで買ってたタイヤのおよそ半額でした。

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装着後。ステアリングで良くみかけるあの「MOMO」のロゴがタイヤに印字されているのが不思議な感じです。

肝心の乗り味は、新品タイヤなので当然なめらかになりました。静粛性も上々。あと、サイドウォールで支えている感触があって、ミシュラン系のフィールが好みの自分にはこれも嬉しいポイント。

自分は窒素ガス充填信者なので(^^; 交換後にイエローハットで施工してもらいました。これでさらに静粛性や滑らかさが増した感じ。家族にもハッキリと乗り心地がよくなった、と驚かれました(そりゃ新品だものね)。ということで、交換直後のインプレッションは大満足。あとは耐久性ですねぇ。

そうそう、交換中に出してもらった代車は初代フィット(後期)。

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7スピードモードのパドルシフトが付いていた珍しい?1.5L版、このフィット、素晴らしい出来でした。
初代は当初は足回りのバタツキが酷かったですが、この後期版ではそれがナリをひそめ、路面の凹凸をいなして不快なショックを伝えてきません。エンジンもパワフル。感心したのはCVTのセッティングで、殆どラバーバンドフィールがありません。あまりに無さすぎて、走り出しではエンジンが軽いノッキングを起こすほど(^^; (これは固体差かも)
そしてパッケージングの素晴らしさ。前後席とも、適切な着座姿勢の領域を確保し、狭さを感じないことはもちろん、無駄な空間の印象もなく、ほどよく心地よいと感じさせる設計が見事。うーん、パッケージングは3世代のフィットでは初代が正直ベストバランスとさえ感じました。
シート形状、クッション圧も良いですし、「このフィット良い!」と思わせる説得力に満ちています。
既に販売終了して10年以上、代車は7万キロ走行で彼方此方サビがありましたが、剛性感はバッチリ、ミシリともしないガッチリしたボディに感心しました。その他、内装の造作なども含めて、この当時独特の丁寧な造りを感じました。 
初代後期フィットオーナーの方(特に1.5L版の方)、これからも大切に乗ってください。






Posted at 2018/07/16 12:27:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ
2018年07月14日 イイね!

ダイハツ ミラトコット 試乗

愛車スプラッシュの車検も見積もりですったもんだ?がありましたが無事終了。
(当日のエンジニアさんはとってもいい人でした。残念ながらお世話になるのは今回で最後ですが)
スプラッシュでディーラーから帰路に出た途端、ああ、コレだよコレ! とグッとくる良さ!
スズキ-GM-オペルのタッグという今からみれば「カオス」なコラボだからこそ生まれた一台。こんなクルマ、世界的にも閉塞的になってきた自動車産業にあって、「二度とない」とはいわなけれど、しばらく出てこないだろうなぁ。

それはともかく、ミラトコット、実は先々週の日曜日に試乗できていたのですが、・・・

外装

ある意味、予想どおりの惜しいところが目立つ出来で、自分のなかでのモチベーションの落下が半端なくブログに書くのが遅くなってしまいました。。。

■良かったところ
一言でいえば、見える部分、内外装全般 が良かったです。

・エクステリアの質感
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このクルマの最も良いところだと思います。シルエットはもちろん、プレスライン1本1本がシンプルで個人的には非常に好感が持てます。スポーティではないですが、カッコいい!と思える、さらに飽きの来ない、寿命の長いデザインではないかと感じました。 
試乗車はキャラクターカラー?のセラミックグリーンでしたが、外光で見るとセラミック~とは良い得て妙、独特の艶で安っぽさが少なくてよいと思いました。家の駐車場に停まってたら楽しい気分になるんじゃないかなぁ、とワクワクしました。

・広く開放的な室内
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セダン系の全高ですが、シートに座ると、天井の高さに驚きました。
セダン系特有の頭上の圧迫感がなく、とても快適です。「これで十分」と思わせる説得力があると思いました。
後部座席は座面が高い分、やや窮屈なのが惜しいです。

・軽自動車初の全グレードで標準装備の6エアバッグ!
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ようやくこの時が来ましたか。まぁ世界的な潮流からみれば、遅きに失した感はあるし、サイドポールテスト義務化を睨んで・・・てのがみえみえではありますが、それにしてもないよりはマシ。この装備で選ぶ価値はある、と思いました(試乗する前は)

・ノブが両サイドにつくリアハッチ
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ここは驚きました。国産車といえば殆どが、リアハッチの内側のノブは片側(右側)にしかないですが、きちんと両側にありました。本来はこうあるべき。バックドアを樹脂製にしているダイハツならでは?と思いましたが、ムーヴとかでも片側のままなんですよね。ミラトコットのいろいろ見識の高さを感じた部分の1つです。

■残念なところ
エンジンをかけて走り出すと・・・ 残念でした。

1つ1つを細かく書きませんが、
・力がないNAエンジン
・インフォメーションに乏しく心もとないハンドリング
・フワついた足回り
・腰部支持不足のフロント席

基本として燃費最優先のセッティングのためだと思いますが、エンジンがシャキッとせず、CVTのセッティングとともに力感に乏しいです。
ちょっとでも加速がしたいとアクセルペダルを踏むと、盛大にエンジンが唸りを上げ、苦しいと訴えてくる。=運転が楽しくない。(乱暴な運転とか、スポーツ走行を試そうとしたわけではないですよ
速度がある程度のってしまうと、アクセルペダルから足を離しても、転がり抵抗の低いタイヤなのか、するする~とs走っていきますが、速度が落ちてきて、アクセルを踏み込むと唸るわりに加速しないクルマ、の繰りかえし。
そして、ミラ・イースからそのまま転用しているのか、ミラ・イースに近い、「しなやかな」というより「心許ない」足回り。もう少ししっかりさせても良いのではないでしょうか。

全般的にデザインに反して、「走る」「曲がる」「停まる」については、「女性だからこういう方が喜ばれる」という先入観から脱してない、というか、走行性能はコストとの闘いに敗れた、と感じました。
もっとしっかりした足腰で、操作にリニアに反応する、「手応えのある」クルマがむしろ好まれるのではないかと思うのですが・・・運転に興味のない方、自信のない方ほど、しっかりしたクルマに安心感を抱くものではないでしょうか。
なので、どちらかというと、それこそ同時期に発売されたジムニーに魅力を感じている女性も少なくないのでは・・・そんなことも感じてしまいます。

■運転して楽しいトコットを!
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アルトラパンはアルトベースながら、走行性能が大幅に引き上げられている印象がありました(全高が下がったのも功を奏している?)が、ミラトコットは、ミラ・イースのウワモノを取り替えました、という域から抜け出ていない印象。
例えばパワートレインや足回りを、ムーヴに使っているものを使用した特別グレードみたいなものを用意して欲しいです(シャシーの仕様上、そんな簡単に流用できるのかはわかりませんが)。これはミラ・イースにも感じたのですが、多少燃費が犠牲になっても、そういう仕様を欲するユーザーは少なからずいると思うのですが・・・(トヨタ・スバルでラインアップ(拡販)できるんだし)。特にミラトコットは内外装の質感がが良い感じなだけに勿体無いと思いました。

Posted at 2018/07/14 09:24:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2018年07月07日 イイね!

車検の代車は

今日、スプラッシュを車検に出しました。1泊2日の予定。
開店の10時とともにディーラーに入庫。ジムニーに試乗できるかな、と淡い期待をもってましたが、
既に何組かお客の姿が・・・それにひっきりなしに電話が鳴ってて、その対応に追われるセールスさんたち。
なんだか店内がいつになく殺気だってて、こりゃメーカー側の予想を超えた反響、という印象。
試乗は時期を見て人気が落ち着いてからにしよう、と、早々に撤退することに。

で、代車に来たのがこちら↓

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イグニスのHYBRID MZの新車(走行距離1600km)がきました! ラッキー!
ということで長距離?試乗としゃれこみます。

デビュー時やFリミテッドと何度か試乗はしていますが、今回乗って、静粛性と足回りのシナヤカさにビックリ。特に後者はデビュー時と同じと思えない。年改?でセッティングを変更してますよね、という感じ。
後席に座っても、デビュー当事の硬さ、跳ねるような落ち着きのなさはなりを潜め、路面の凹凸をいなしてしっとり感が高く、「これは良い!」と感激。

一方、致命的なのがシート

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全体的にスポンジーな上、特に腰のホールド性に乏しく隙間が空いている印象。なので、30分程度の運転でも身体がグッタリ。ここはデビュー当事と変わっていない筈。こんなにスポンジーだったかなぁ。短時間の試乗だったので気付かなかったのか? 一転して後席は良好なだけになんとも残念。

それと、これは個体差かもしれませんが、ステアリングを左右に5度くらいふると「ゴトゴト」音がします。さすがに新車だからロアアームのガタツキとかではないと思いますが、精神衛生上よろしくない感じ。ましてもし新車で購入してこんな音がしたら興醒めではないだろうか・・・。それはともかく、何事もないとは思いますが、返却時にセールス氏に伝えようと思います。

てなわけで、今思うことはこれだけ。「スプラッシュ、早く戻ってきてくれ~!」 検整備完了は明日夕方です。






Posted at 2018/07/07 23:38:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ

プロフィール

「デリカミニのCMがコミカル調なのが残念(^^; アウトドアをカッコよくフィーチャーした感じでは「スかしてる」とか「身近じゃない」とか不評なのかしらん。個人的には「乗って、みら~じゅ!」の再来に思えます。心配(^^;」
何シテル?   05/04 17:24
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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