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なとりのブログ一覧

2019年04月15日 イイね!

洗車日和でした

先週も寒波襲来ということで、首都圏はこの土日まで桜が保ってくれましたね。
土曜(4/13)には思いがけずダメ押しの桜の花見ができました。

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場所によって、まだまだ「ほぼ満開」状態の桜が楽しめました。
日曜(14日)はさすがに花びらが一気に散り始めてました。

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チューリップも咲き乱れております。外で何をしても気持ちの良い季節になりました(^_^)

というわけで? 先週できなかったスプラッシュの洗車をしました。
週明けには雨が降る天気予報でしたが、ボディ表面はべたついた花粉が堆積したところで嵐で砂塵が降り積もり、表面はザラザラ。洗車しない選択肢はありませんでした。

で、GWにじっくり洗車予定だったので、今回はざっと洗えばいいや、と思って始めたものの、そうはいかないのがクルマ好きの悲しいサガ?
最初にかけた水のはじき具合がボンネットあたりはだいぶ落ちていたので、急遽コーティングのメンテも実施することに。
幸い土曜は風もあまりなく作業はやり易かったです。
ということで洗車・メンテ後。

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ボンネットもツヤツヤスベスベになりました。

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最初は「GWにやるからいいや」と思いつつも、ついついエンジンルームも拭き拭き(^^;
ステラほど砂塵は積もってませんでした。畑の横に駐車したステラはよっぽどだった、ということですねぇ。

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昨日は湿度も適度に低く、作業完了する頃にはボディはメンテ剤も乾いて表面がツルツルスベスベに。光沢が戻りました。

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ヘトヘトになりましたが、スベッスベ(^^;のボディに触ると、洗車した甲斐があったかなと思えます。(自己)満足満足(^_^)


Posted at 2019/04/15 21:30:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ
2019年04月10日 イイね!

4年目の"真発売"

スズキのSX4 s-crossがマイナーチェンジで、
ついに! 6エアバッグを装備しました!!!

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日本での発売が2015年2月だから、まる4年を経て、ようやく欧州版並みの装備に。
文字通り、ここで真の「新発売」と思います。
4年前のデビュー時にこの仕様で発売になっていれば・・・。試乗したときの(走る・停まる・曲がるの正当派な造りへの)興奮と(安全超軽視への)落胆が思い出されます。

今となっては、自社内にエスクードという強力ライバルもいるので、正直言えば時既に遅し。本当にスズキの戦略には疑問符が付くことが多いです。

それはともかく、こうなると俄然気になるのが、まもなくフェイスリフトが噂されるバレーノの仕様。

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このデザインは、個人的には大歓迎ですが、それより何より気になるのが、安全装備の見直しがあるかどうか、です。
ここで今回のSX-4 S-crossと同様に6エアバッグが、今度こそ装備されて欲しい! バレーノも素性がとても良いクルマなので、ぜひバレーノの6エアバッグ化、お願いしますよスズキさん!

※あいも変わらず片道2h通勤にヒーヒー言っている毎日で、ブログ更新するつもりはなかったのですが、思わず書いてしまいました(^^)
Posted at 2019/04/10 22:10:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ
2019年04月07日 イイね!

春の嵐の後始末(とオマケ)

千葉~川崎 の片道2h通勤を始めた最初の一週間も無事終了。その最終日(4/5)は湾岸は春の大嵐でした。

帰宅したら、家人が「昼間に出かけた先で、駐車場に置いたステラが隣の畑の砂をもろに被っちゃった(時間にして2時間)」と。そのときは「そういうこともあるよね」程度に聞いていたのですが、翌土曜日になってステラをみてビックリ。

色が変わっとる!(@_@)

シルキーホワイトパールな筈が見事にうっすら薄茶ステラに(^^;。
マウンテンサイクルから掘り出してきた直後のような(て何)

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リアハッチの縁あたり、日焼けしちゃったようになってますがすべて砂
ボディの右側に砂がかなり堆積してます。

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ガラスの縁の黒モールとか茶色に。何年も野晒し状態だったかのよう。

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自分のデジカメでは殆ど実物の砂埃被り度が再現できてませんが(悔)、ボンネット手前のムラのようなものが全体にあります。表面はザラザラ。

それと、ドアの内側もなんとなく砂が付着している(物凄い強風だったので、隙間から砂埃が入ってきた模様)

ということで洗車開始!

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マイステラは購入時にコーティング施工してもらってたのですが、水をかけただけでどんどん洗い流されていくのは感動的でした。
2週間前にも洗車していたので、シャンプーでざっと洗い、メンテとしてパーマラックスを。あっという間に綺麗になってやれやれ・・・と思ったのも束の間、むしろここからが本番。当然ながらチリの隙間から砂が入り込んでいて、

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見事に土色。このリアハッチ回りが一番堆積してましたねぇ。
逆にエンジンルームは(手が入る部分は)ここまででもなく。

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一所懸命砂を拭き取り、各ドア回りをこんな感じに。もちろん内装も拭き拭き。

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ようやく綺麗になりました。ホワイト系は洗車すると気持ちいいですねぇ。

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ドアのガラス回りも綺麗になりました。

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ボンネットもツヤツヤ。ヌルッとしたコーティング施工の独特の表面を取り戻しました。

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ホントは、スプラッシュもまとめて洗車しようと思ってましたが、気がつけば陽も傾き時間切れ。日曜か来週か。。。(ステラと一緒に2週間前に洗車したばかりだし)

いやはや、畑や学校の校庭が近いクルマ好きな方のご苦労を体験できた気がします。

■オマケ


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中身を読んで初めて気付く、今回のデイズが日産初の完全自社開発、軽自動車第1号だったこと。そういえば。ある意味、日本自動車史上に残る記念碑的なクルマとなりました。
このシリーズのいつもの「メカニズム詳密解説」や「デザインインタビュー」などを読むと、かなり力の入った開発だったことを再認識。スキャンダルに翻弄されて付け焼刃的ヤッツケ仕事(スミマセン)でなかったのですね。

件の後席の着座姿勢のネガについては一切触れられず。「使い勝手徹底チェック」ページのモデルさん降車姿勢紹介で掲載されている後席座面高さは660mmとわりと普通。ただ、サイドシル高さが365mmなので、サイドシルとの段差が殆どない床面故、ヒール段差は300mm足らず、ということに。「大人の事情で後席居住性に明言できないけれど、ここから読み取ってね」ということか。ヒール段差はせめてあと5cm高ければ、着座姿勢はまるで違うものになった筈。勿体無い限り。

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(画像は標準ステラ こちらからリンク

ちなみに手前味噌?ながらステラの場合、後席はアップライトな着座姿勢が崩れにくく、かつヒール段差がきっちり確保されています。走行中もリアサスのショックも殆どなく、総じて快適。成人男性が座っても頭上にしっかり余裕もあり、「これなら大人4人での長距離ドライブも楽々こなせる!」という印象。実際ステラ購入後に最も「買って良かった!」と実感したのがこの後席の居住性でした。それを思うと、燃費性能や先進安全デバイスは向上しているけれど、軽自動車のクルマとしての基本はむしろ退化しているのでは、と心配になります。今の軽自動車はまさに恐竜的進化、「本来越えてはいけない「一線」さえも度外視して何事も本末転倒なレベルまでやり過ぎてしまう」我々の「悲しいサガ」の象徴のような気がしました。

話し戻して、本書はホントにデイズのみフィーチャー。せめて数ページをekワゴン/ekクロスに割いても良かったのでは。兄弟車だしekクロスのキャラクターはまったくベツモノなんだし・・・(^^;。
Posted at 2019/04/07 07:58:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | クルマ

プロフィール

「デリカミニのCMがコミカル調なのが残念(^^; アウトドアをカッコよくフィーチャーした感じでは「スかしてる」とか「身近じゃない」とか不評なのかしらん。個人的には「乗って、みら~じゅ!」の再来に思えます。心配(^^;」
何シテル?   05/04 17:24
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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