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なとりのブログ一覧

2018年04月28日 イイね!

ニュージーランドに瞬間移動?

GW到来。お休みモードですね。高速道路も下り線が早速渋滞発生。
こんななかでも働いていらっしゃる方、お疲れ様です。
自分は幸か不幸か? 特別なイベントの予定はなく、ひたすらのんびりモード。スプラッシュのプチカスタマイズみたいなことも企てているのですが、果たして。

はてさて、先週、千葉市の郊外をドライブしてたときのこと。
道路脇の畑の斜面にモッコリした何かある、と思ったら、

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羊がいました! 

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斜面の草を一心不乱に食べています。

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斜面の彼方此方で羊さんが草をムシャムシャ。・・・と、突然の闖入者の自分(ってフェンスのこっち側だから侵入してないけど)にビックリしたか、最初の写真の羊がメェメェやたら鳴き、その声の大きさにこっちもビックリ(^^;。

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毛並みが茶色い羊もいました。

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ここはニュージーランドか北海道か!て絵ズラ(一応千葉市内です(^^;)。 いやいや、牛の放牧すらしない土地柄、とても不思議な、でもノンビリしたヒトトキでした。羊の飼育と除草もかねて、てことなんでしょうね。除草剤を使うより全然良いですよね。羊さんにも羊の持ち主さんにも継続して、そして広まっていくと良いのにな、と思いました。



Posted at 2018/04/28 13:00:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ
2018年04月21日 イイね!

まもなく年改! マツダCX-3!

CX-3

2週間くらい前になりますが、マツダ CX-3のガソリン車(20S Lパッケージ)に試乗してきました。デビュー当事のCX-3に試乗したことはあったんですが、同日に試乗したSX-4 S-CROSSの印象の方が良くディーゼルのせいかノーズが重く、足回りも硬く、運転していてガサついたフィールに加え、非革シートグレードを選ぶと装備のオプション選択も狭くなる、と、個人的にには印象はネガティブでした。
その後、ディーゼルはナチュラル・サウンド・スムーザーが追加された他、ガソリンエンジン版の追加がありました。
それでも再度試乗することはなかったのですが、意を決してガソリン版の試乗に行きました。

そうしたら、ディーラーに着くなりセールス氏の開口一番、年改良版が5月にリリースされる、とのこと。ニューヨークモーターショーでの発表記事は斜め読みしていましたが、こんなに速いタイミングとは意外でした。

■試乗の感想は
外観
既に沢山の方が乗られているので諸々詳細は省いてしまいますが、
〇良かったところ
・ディーゼルに比べて軽くなった鼻先(車重差は僅か30kgですが)
・コダワリを感じる高い質感
・形状・クッション圧の適正なシート
などなど。 
モデルチェンジしたCX-5,先ごろ投入されたCX-8を除いた、スカイアクティブ”第1世代”では、現行のCX-3は、発売開始の段階で、既にその内外装のデザイン・演出に、マツダのブランディング向上の取り組みが、もっとも脂が乗り切った形で反映されている印象がありました。今回試乗して、その後の何度かの改良と、ガソリンエンジンの投入で、さらにアップしていると感じました。
〇残念なところ
・硬い足回り(18インチのタイヤがオーバースペック)
・クルマのキャラに合わない、吹き上がりがやや悪いガソリンエンジン
・やはり重いフットワーク(基本的な印象は変わらず)
残念ポイントは、いずれも前述のプレミアムさの演出に似つかわしくない印象。特に足回りの硬さは乗り込んだときの「良い物感」が良いだけに、かなり残念でした。

ところで、デビュー当事と違い、ベースグレード(20S)でも装備は充実していてしかもタイヤのインチダウンもできる! メーカーナビが安いこともあって、見積もりしてもらったら諸費用込みで250万円程度。昨今の総額が高い国産車(特にマツダ車)にあってこれは安い!!と思いました。 ただ、試乗車でインチダウン仕様を用意しているところはなく、乗り味を知らずにオーダーする「ぶっつけ本番」となってしまいます(運よく従業員が所有していたら確認はできますが・・・中古車を探す?)

■その仕様変更は何故!?
改良版CX-3
5月の改良は、営業用の先行カタログを拝見した限りでは、
ディーゼルが1.5Lから1.8L
・ガソリン車にマニュアル追加
・グリルデザイン変更
・リアセンターアームレストにカップホルダー追加
というのが大きな変更点でしょうか。ニューヨークショーの記事によればガソリン版の方も特性に微修正が入るようですね。お値段は2万円ほど高くなっていました。

それにしてもディーゼルの排気量UPは意外世の中のダウンサイジングの流れと逆行ですし、特に日本では排気量の1.5L以上か未満かで税金が切り替わりますので、「従来の1.5Lの方が良かった」と思う購入予備群のヒトも少なくないかもしれません。ちなみに価格上昇はほとんどないようでした。なおさら「何か裏事情が?」とか勘繰りをもってしまったりします(^^;

■ごめんなさい
外装
発売時の印象の払拭を期待しての試乗でしたが、CX-3、自分の好みではないようです。
デザインは現状のマツダ車の中で最も好みなのですが、残念ながら乗り味が・・・その最大の要因は、G-ベクタリング コントロール(GVC)。
GVCは、ドライビングのアラを補完して、同乗者に快適性を提供しているのでしょうけれど、「走る・曲がる・停まる」に加えて(今のマツダ車なら感じられべき)「運転する愉しさ」がスポイルされてしまっている気がしてなりません。
自分が鈍感なだけかもしれませんが、GVC初導入されたプレマシー以来、平板な乗り味で疑問府が頭に浮かんできます。(4/24追記 プレマシーにはGVCが搭載されていないと教えていただき、修正しました。誤記申し訳ありません。訂正してお詫び申し上げます。情報ありがとうございました>よっすぃさん m(_ _)m)
2代目デミオ

たとえば、数年前、代車で乗ったクタビレた2代目デミオ・コージーで体験した、しなやかな足回りと、カーブを曲がる際、ゆるやかにロールしつつ狙ったラインを走れる、イタ車にも似た気持ちよさ(もちろん法廷速度で味わえる)! 販売末期のベリーサにも類似の感触がありました。 キャラも目指すブランド路線も、当事とは違うから、乗り味も違って当然!なのだとすれば、好みの問題ということでしょうね。
それでも、マツダの「zoom-zoom」戦略が始まった頃からの、コダワリを前面に推しだした造りは好みスカイアクティブ-Xも楽しみ。これからも注目していこうと思います。

Posted at 2018/04/21 10:28:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2018年04月08日 イイね!

フォルクスワーゲン ポロ コンフォートライン 試乗(その2)

ということで新型ポロ試乗、前回のインプレからすっかり時間が空いてしまいましたが、残りをいろいろ書いてみようと思います。

■残念なところ
MQBの良くも悪しくも無味乾燥な乗り味については前回書きましたので省きます。それ以外のところで、あえて重箱の隅突きになりますが・・・

・狭いドアミラー、ルームミラー
最近のVWのデザイントレンドを踏襲していて、ミラーが小さく死角が多いように思いました。特に今回のポロ、バックミラーの形状、上下に狭くてびっくりしました。(ごめんなさい画像が見つかりませんでした・・・)

・先代の方がよかったフロントシート
シート

並の国産車は足元に及ばない出来の良さながら、先代よりははっきり質は落ちたと感じました。もう少し身体の支持をきめ細かくやって欲しいです。「コストダウン」という言葉がチラつきながら運転してました。

・若干難のある後席乗降性
後席空間は広げられましたが、全高が下げられた影響で、座面が低く、さらにルーフも低いので乗降時に頭に気を使うほか、腰にチカラが入り、かつ座るときに「ドサッ!」とお尻をシートに落ちるように座ることになり、お年寄りはツライかもしれません。

・ずるいオプション設定
パッケージオプションはACCなどのセーフティパッケージ(12万円)とナビパッケージ(20万円)。
個人的にはナビは要らないけれどセーフティパケは欲しい。でもセーフティパケ単独でオーダーは出来ない、とのこと。なので、車両本体価格226万円ですが、実質260万円に国産車みたいなコスイ売り方。そんなところを参考にしなくても・・・

・もう一工夫欲しいタイヤ修理キットの収納
荷質の床ボードを上げると、床下のパンク修理キットが配置されています。ここ、結構なスペースが確保されていますがガスのタンクやらキットやらが露出した無造作な状態で配置されていて、気軽にドサっと荷物を置くことはできません。ここは修理キットを専用ケースに入れるなり、上からカバーをつけるなりして欲しかったです。
もしかして日本のくだらない道交法で、そういう養生ができないのでしょうかね・・・。

■♪巡る~巡る~よ時代は巡る~
今回インパネでは、ナビ画面と空調の上下配置を逆転させたレイアウトが目をひきますが、それより何より自分がびっくりしたのは、そのデザイン。

インパネ

直線基調も、ここまでカクいと、もう40年前ほどのデザインテイストを感じてしまいます(^^) 本来の意味あいと違うけれど「レトロフューチャー」という言葉を連想してしまったほど。
例えばこのシルビアのインパネとか↓

シルビア インパネ

レパードのインパネとか↓

レパード インパネ

ともに80年代初頭頃ですよね。

今回のポロのナビの下に空調の噴出し口、ということだと、
同じ配置としては、ムーヴの方が洗練されてるように見えるのは、自分のセンスが古い(悪い)のかしらん。
ムーヴ インパネ

いずれにしてもVWがこういうデザインラインにシフトしたということは、世界的に益々直線基調のラインになっていくわけで、時代は巡る・・・ですね(^^;

■ありがとうフォルクスワーゲン
外観

ということで新型ポロ、コンパクトカーとしては相変わらずハイレベルなクルマですが、先代ポロと比べると、「これからの熟成が楽しみ」という印象でした
とはいえ、縮小の一途を辿っている日本の自動車市場によくぞ新型を導入してくれました、とVWには感謝したいです。

今や軽自動車どころか、普通車も含めてガラパゴス化が加速度的に進む日本の自動車市場
(理由は様々あるけれど)結果として輸入車が入り込めない「鎖国化」が進み、社会全体の右傾化・ポピュリズム化で、例えばお隣の国のメーカーのクルマがものすごい進化を遂げているようなのに、それを日本で試すこともできない。その上、試乗もせずに見るに耐えない蔑視コメントが平然と横行する現状には辟易。
#某TBを試乗して、その出色の出来の良さに愕然とした日が懐かしい(たしかに他のラインアップはイマイチだったけど。その落差にも唖然(^^;)
ありていにって(「国産車が最高」「国産車に乗っていれば間違いはない」と)井の中の蛙」化が激しい日本のユーザーに、今後も海外の状況の紹介役を担って欲しいですね。

Posted at 2018/04/11 21:26:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2018年04月01日 イイね!

今年の桜は格別でした!

今年も桜の季節到来。となればいつもいく我が家の桜のスポットへ。
この週末に、とある農村の約3kmの桜並木にお花見ドライブに行ってきました。

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家人(というかオカン)が病み上がりで、クルマを降りて歩けないので、クルマからの花見となりました。ときどき停車しては撮りました。

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サクラはまさに満開。加えて、道路など地面をご覧頂ければわかるように、花びらが殆ど落ちていませんでした
千葉市内はそろそろ満開の時期を過ぎて、週末には散り始めていましたが、ここは気温が少し低いこともあって、この日が散り始める前の、正に最良のタイミング!でした 例年、週末と満開が重なることは殆どないため、感激しました。

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桜のトンネルがずっと続いています。
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相変わらず「知る人ぞ知る」なこちら、さすがに地元のヒトでなく、サクラを見に訪れたとおぼしき人のクルマの何台かとすれ違いましたが、各地の有名「桜のスポット」の騒乱ぶりを思えば、お花見の宴会をする場所もなく、ひっそりとした集落に咲き乱れる満開の桜。そう、キブンは桃源郷(は大袈裟か(^_^;;) 特に今年は風もなく本当に満喫できました。

【オマケ】
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道路脇に咲き乱れるタンポポ。近くの林からはウグイスの綺麗な声が。名実ともに春到来を感じた週末でした。。



Posted at 2018/04/01 15:45:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ

プロフィール

「デリカミニのCMがコミカル調なのが残念(^^; アウトドアをカッコよくフィーチャーした感じでは「スかしてる」とか「身近じゃない」とか不評なのかしらん。個人的には「乗って、みら~じゅ!」の再来に思えます。心配(^^;」
何シテル?   05/04 17:24
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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