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なとりのブログ一覧

2020年07月26日 イイね!

千葉市 大野台中央公園へ

世の中、相変わらず新型コロナ感染予防と梅雨の長雨続きで、首都圏住民としてこの連休も自粛生活中です。
ただまぁ、ドライブしたくなって出かけてみました。もちろん三密にならないところへ。人混み超絶ダイキライ人間なので、そもそも普段と変わらないドライブですけどね(^^;
とあるクルマの試乗レビューを書いてましたがどうにもまとまらないのでこちらを書きました(^^;

以前から行ってみたかった、千葉市緑区の大野台中央公園に行ってみました。

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大野台って工業団地のところとは知っていたのですが、こんな公園もあったんですねぇ。予習したら工業団地内の公園なのに、滑り台とか子供用の設備も(ほんの少しだけど)あったりして、工業団地で働く人専用、という感じではないみたい。

いざ駐車場に着くと、曇天だし会社が休みの土曜日だし、と予想通りもの寂しい雰囲気。
駐車場には数台クルマは駐車してましたが、結局みた人影は二人だけでした。コワいくらいひっそりとしてました(^^;

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駐車場から入ると芝生の広場がありました。

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案内図をパチリ。右上に駐車場、芝生と林が続き、その向こう(下半分)にはテニスコートと野球のグラウンドが併設。

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「イノシシに注意」(^^;

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階段を上ると運動エリア。

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左側がテニスコート、右側が野球のグラウンド。そういえばテニスコートからは壁打ちをしているのか音が聞こえてました。なんだかやたら不気味でした(^^;

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公園中央にある広場のオブジェ。

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動物をかたどった?石のオブジェが多数。

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モミジもあったりして秋も綺麗でしょう。

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CRPのように誘致に苦労している工業団地が多いなか、ここは比較的大手の企業も多く稼働していて、おまけにこんな公園もあって千葉では少ない?成功例の1つなのかもしれません。
おそらくイベント事でもなければ閑散としているんでしょうからニューノーマルにはうってつけ、秋の紅葉時期にまたきてみようと思いました。

※オマケ

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帰路の途中でパチリ「田んぼとスバル」
田んぼの緑がとても綺麗でおもわず停車して撮影しました(^^)

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9月には稲刈りが終わる千葉。日照不足も気になりますが、稲はなんとか生育してるようでした。











Posted at 2020/07/26 22:20:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ステラアレコレ | クルマ
2020年07月17日 イイね!

これだよこれ!

日産が新型SUVマグナイト コンセプトを初公開!

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これだよこれ!!! 素直にカッコ良いと思えるデザイン!! 
インド向けってことですが、これを日本に導入すればいいじゃん!というか導入すべき!
キックスの下のカテゴリががら空きで、結局ロッキー/ライズに、へたをするとキックスにあてこんでいたパイまでも喰われますよ! そのためにこのマグナイトをぜひ!
(・・・って、単に逆輸入する(だけ)じゃなくて、日本向けに仕立て直しや法規に合わせた仕様変更など諸々が必要なのはわかるけどさ。もしかしたら使用する鋼板も変更する必要もあるのかもしれないし。)

とはいえ、マイクラにしても新型ジュークにしても、そしてこのマグナイトにしても、デザインに勢いと力があって開発陣の心意気が伝わってくるモデルを海外市場ばかりに投入するのは何故なのかなぁ、、、、と思っていたら、昨日、日本向けの施策も発表が!

ユーザーよ、目をかっぽじって刮目せよ! 大変革を大々的にアピールする日産!の、満を持しての母国日本での次なる渾身の一手がこれだぁ!!↓

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・・・って、いかに自動ブレーキ標準装備だ、ていっても、このマーチをまだ売るの!? 最初悪い冗談かと思いましたよ(某ナンタラノマスクのような嘲笑感)。片やマグナイト、片や10年前マーチ。この落差はいったい何? これを母国マーケット軽視と言わずして何と言えばいいのか。

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相変わらずヘッドレスト非フル装備のままだし。舐めきってる。
結局、CIデザイン以外、経営方針(経営体質)は何も変わっていなかったのか・・・。

え? 日産の反逆のノロシはマーチじゃなくて、こっちだろって?

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500万円スタートのモデルで「オレたち変革してるだろ!?」てドヤ顔されても・・・
未だに10年前の、しかもあのマーチを売るハメになる現場の営業スタッフたちの前で胸をはって「私たちは変わった」と言えるのか?>経営陣

まぁ、単に日本への新型車投入にもう少し時間を要するだけ(本当の反撃はもう少し後)なのであれば良いのですが・・・
個人的にはぜひマグナイトの導入を真剣に検討して欲しいものです。
Posted at 2020/07/17 22:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車発表 | クルマ
2020年07月11日 イイね!

スプラッシュ車検 & 今回の代車は・・・

■7年目の車検
スプラッシュの3回目の車検が完了、引き取ってきました。
昨日は会社をお休みしていたので、ちょうどいいのでドライブして整備の結果を確認。

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車検後の姿を、てことで写真を撮っていて、スタイリングにあらためてうっとり。国産車は室内容量コンシャスで抑揚のないパッツンパッツンなデザインのクルマが益々増えているなか、スプラッシュのこのデザインはいよいよ貴重な存在に。
乗れば乗るほど(周りのデザイントレンドが反対方向に移っていくので)新鮮味が増すお得なクルマ?、です(^^)

今回の車検も、2年前からお世話になっている近所の整備工場に。
親切丁寧、しかも(ディーラーでの相場よりかなり)お安いので、ホントに助かります。前々回前回のスズキディーラーでの車検の残念な経験とは雲泥の差。いや、そういう経験があったからこそ、この整備工場と出会えたわけですから、感謝しないといけませんね。

んで、今回の整備では、フロントサスのアッパーマウントが交換されました。
ブッシュがヘタっていて車検が通らない状態だった模様。
みんカラの先輩ページを検索したら、なるほど、きっと似たような状態だったと思います。ボルトがサビてた、というのも同じ。

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アッパーマウント自体はワイパーガーニッシュ?に隠れてボンネットを開けても見えません(+_+) <そりゃそうだよな。コンパクトカーあるある、ですね。

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んで、実際の走行フィールは・・・(当然ながら)これが良い!
全体としてシャッキリ感がアップした感じ。路面の凹凸のいなし方、吸収も格段にはやくなり、スタビリティが上がっただけでなく、剛性感もアップ! ああ、うっとりニンマリ、これだけでご飯三杯はいける!(^^;というか、新車の頃の走行フィールはここまで良かったのか!(@_@)
こうして、各部ブッシュ類を新品に交換するだけで、新車状態に(近く)戻せるとなれば、そりゃ「車検を期にクルマを買い替えよう」とはなりませんわな。ある意味、ディーラーには「不都合な真実」なのでしょうねぇ。

今回はほかにもファンベルト・コンプレッサベルトも交換されました。
ベルト類でいえば、次回の車検ではついに?タイベル交換も入ってくるだろうし、そろそろオイル漏れ(タペットカバーパッキン交換)など、大きな交換項目も出てきそうですが、このノリ味の良さを知ってしまっていると、まだまだ乗りたい、と思います。

(2020/7/13修正)
スプラッシュ(2代目スイフト他)搭載されていた1.2Lエンジンはタイミングチェーン式だったんですね! 本当に今日の今日までタイミングベルト式だと思ってました(^^;

■今回の代車は・・・

さて、今回の車検での代車は、ダイハツの先代タントNAモデルでした。

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内外装デザインだけでなく、足回り、搭載エンジンに至るまで、現行よりもこちらが好みです。
そういえば先代タントはデビュー年(2013年)の自分の試乗したなかではベスト1でした。
もっともそれはカスタムのターボ。今回のノーマルのNAの実力は・・・

エンジンはお馴染み58馬力のKF型。ムーヴでも実用上問題ないパワー・トルクを発揮する名エンジンは、車重の重いタントも1~2人乗車程度で平地走行であればまったく苦もなく走行します。ちょっとしたワインディングも当然破綻もなくすいすい走っていきます。
剛性感も高く、足回りもしっかり動いている印象。
前後席ともアップライト気味のポジションにシート形状・(ちょっと硬めの)クッション圧も合っていて、これなら長距離ドライブもいけるのでは!と感じました。
何より、シートポジションが高過ぎず低すぎずの絶妙な「車内の中位置の高さ」感が抜群で、頭上に余計な空間を運んでいる空虚感がないのが良いです。(頭上スペースはもちろん十分に広く空いていて気持ちが良いですが)
室内外の質感も、現行版より先代の方がコストかかっている印象があります。

ただ、走らせると、路面の凹凸にあわせて、車内のあちこちから、ガタピシ・ミシミシと低級音が盛大に聞こえてきて苦笑しました。剛性云々というより、内装の樹脂パーツがの固定が弱いのか、彼方此方で擦れているみたい。文字通り「路線バスに乗っている」印象で残念でした。
もっとも上のグレードになると様子はだいぶ変わるのかもしれません。(カスタムのターボとか上級グレードで18000km足らずでこのテイタラクだったら泣くよなぁ(-_-)

それにしても、大人4人がリラックスして乗れ、荷室も広く、走行も特に我慢を強いられることもない。こりゃ確かに売れるわけだ、とスーパーハイトワゴンの人気を再認識。
我が家も、愛車2台が再起不能になったら、次の候補の一台にこのクラスを考えていますし。

■まだまだ天気は不安定ですので

久しぶりのH公園。風も爽やかだったので思わずバシバシ写真を撮りました(^^)

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写真を撮っているうちに雲間から青空が。

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まだまだ水害の被害にご苦労されている地域の皆さんが、一日も早く安心できる生活に復帰されることをお祈りしています。
相変わらずコロナ禍の中、毎年の「脅威」に気を付けなければならない季節に突入してしまいました。命を守る行動最優先でいきましょう。

Posted at 2020/07/11 13:51:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプラッシュアレコレ | クルマ
2020年07月05日 イイね!

日産 キックス X ツートーン インテリアエディション 試乗

ついに久々の新型車(新型普通車)になった日産の新型車キックス

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ネット上ではおおむねネガティブな反応ですが(^^; 個人的には好みのデザインなど好意的に受け取っていまして、さっそく先週、試乗してきました。
自分が買うかというと、このサイズと価格はどうかなぁ、と思いますが、クルマの出来としてはアリだと思いました。悪くないと思いました。
(画像はクルマ情報サイトからのリンクです)

■良かったところ

・完成度の高まったe-power
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e-powerはノートでデビュー早々に試乗して以来でしたが、ぐんと洗練された印象でした。
アクセルを戻すと、制動がかかりますが、そのショックもやわらかで、1ペダルドライブの操作がぐっと楽になりました。

・日本で許容範囲の大きすぎないサイズ感

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ジュークの後継とするだけに決して大きすぎないサイズが好印象でした。
正直間近で見た第一印象は「思ったよりデカいかな?」でしたが、しばらく見ているうちにファミリー層に丁度いいかも、と思えてきました。

・しっかりした足回り
実際に試乗すると、意外なしっとり粘る足回り。
このキャラクタからして、安っぽいものを予想して期待もしていませんでしたが、カドもなく嫌なところがない。格別「良く動く」といったフィールはないですが、反面、路面の凹凸をきちんと吸収していて、不快な振動は殆どありませんでした。値段を考えればもう少ししなやかさに深みがあってもいいと思いますが、今どきはこのくらいのフィールが限界でしょう。
でも、ドライブしている間に、思い出しました。この普通さ、これこそ日産車のキャラクターだ! そういう意味では、きちんと伝統が活き続けていると感じ、かつて日産車オーナーでもあった自分には嬉しい誤算でした。

■残念なところ
・ややクオリティが低いシート
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合成皮革が安っぽい、というのは個人的には気にならないのですが、形状がよろしくないと感じました
着座した瞬間に腰に隙間ができていて、しっかり支えてくれない。
シートバックの角度やら座面の高さやら、あれこれ細かく調整を繰り替えしました。
うーん、座った瞬間にピタっと決まる、と真逆の、車格からしてみると、残念な出来でした。

・日本では受け入れられにくい?デザインクオリティ
Vモーショングリルのフロントフェイスを始め、世界的にセンセーションを巻き起こした現行マイクラ(日本名マーチ)系のデザインはキャッチーで分かりやすいカッコ良さがあり、個人的には先代ジュークよりもはるかに良いと思っています。
ただ、細部を見ていくと、「?」なところもあります。
例えば、サイドのドアノブのレイアウト。

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斜めに上がっていくプレスライン上に配置するのはセオリーですが、実物を見ると、前後配置にどうも違和感をもちました。
後ドア用のノブが後ろ過ぎる? ノブの角度がプレスラインとあってない(水平に配置)が変?
いったん気になると違和感となって残ってしまいました。
また、そのサイドのプレスラインも、フェンダー上のラインと繋げると「よくあるデザイン」になってしまうからか、キックスはラインを繋げず、フロントドアのパネル内でキックアップさせて止め、フェンダー側のラインとは分けた処理になっています。その処理が、やりたいことは分かりますが、若干稚拙な印象もあります。
それらがあいまって、キックスは「いかにも輸入車のテイストを持つ」キブンにもさせますが、意地悪く言えば「もともと日本で売る予定なかったクルマ(を急遽導入することになった)」と思ってしまいます。
そういう部分は、ユーザーは敏感に感じるものですよね。

■ある意味これぞ日産!
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・・・とまあ色々書きましたが、内外装、走行フィール、とにかく全体のカドのなさが印象的でした。
ただ逆にいうと、尖ったところのない、言ってしまえば凡庸な感じ。いえ決して悪いことではなく、いかにも日産の安心の高クオリティなのですが、ことキックスのカテゴリにユーザーが期待している筈のフィールはかなり薄味。
なので、メーカー側はおそらく20〜30代を狙っていると思いますが、その落ち着いた走行フィールは、実際には40代以上にウケる気がしました。

■ジュークでもなくキックス、でもなく
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新型ジュークの代わりに導入された(と言われる)今回のキックス。
ただ、従来のジュークよりはサイズは大きく、エクストレイルよりは小さいサイズ感。なのであれば、軽自動車に使っていた名称を再使用するより、いっそ「デュアリス」で良かったんじゃないでしょうかねぇ。イマドキ「デュアリス」はすかしすぎでダサい、逆にキックスくらいの方がcoolって感じなんでしょうか?

クルマとしては素性は悪くないと思いました。往年の「技術の日産」車のパッションがウソでも感じられる味付けをもたせつつ、さらに熟成していってほしいですね。
Posted at 2020/07/05 21:32:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「デリカミニのCMがコミカル調なのが残念(^^; アウトドアをカッコよくフィーチャーした感じでは「スかしてる」とか「身近じゃない」とか不評なのかしらん。個人的には「乗って、みら~じゅ!」の再来に思えます。心配(^^;」
何シテル?   05/04 17:24
なとりです。よろしくお願いします。 クルマの話大好きです。暇さえあれば試乗に行って研究してます。 写真はそのうちに(^^;
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