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ほたるいかのブログ一覧

2019年01月29日 イイね!

ほたるいか白銀の大地に立つ

週末ようやく、やっと、ついに、ついに念願の「高見山」を登って来れました^。^

この山にどう言う訳だか恐ろしい縁がありまして、行こうと思うと毎回何か用事が出来るという悪夢が続き、10年くらい前の最初の計画から連続7回も行けないというあり得ない有様で、勝手ながら鬼門中の鬼門の呪われた山とオイラにはなっておりました。

ここまで悪運が連なると今回も何か起こるのではないかと内心かなりビクビクしてたんですが、やっとこさこの悪夢の呪縛から解き放たれたのでした。

ま、私事はこの辺で置いといて、前乗りしたメンバーが揃ったところで安着の乾杯~。



鉄人の秘密兵器で快適でした!?(謎)

翌朝登山開始。

まずは「高見杉」を目指します。

見事な杉、こういうの見ると何にも分からんくせに見いってしまいます^^;



第2ポイントは熊出没注意の看板。



奈良はね、マジに熊さん居るいんですよ、鹿だけじゃないんです。

ま、見た事ないけど^^;オイ

どのみちこの時期はおねんねしてるから大丈夫^^タブン

それはそうとこの先は霧氷だらけ。



岐阜や長野にでも来たのかと思うほどの世界。

暴風エリアの尾根は寒過ぎて洒落にならん有様><

凛としたこの空気感何とも言えない透明感です。



ただ、半端無い寒さにノックアウトですがねw

そんな過酷な中、ひたすら頂きを目指し一歩一歩白銀の回廊を行軍するメンバー。



何か背中姿がカッコいいぞ!

もしかしてオイラの背中姿もこんな風なんだろうか!?アリエンカ(核爆)

ま、そんな事はともかくとしまして、全てが氷付く厳しい世界ですが、これが言っても冬山の醍醐味なんですよね。



山頂近くなると更に厳しさが増しますがその分霧氷も育ってます。



山頂はもう少し!



そして無事登頂!



みんなでお約束の三角点タッチ。頂点取ったぞぉ~~~^^



それはそうと、この日は予報どおり曇りで、雲が抜ける気配もなかったので長居はとても出来ないので下山開始。



と言う事で下界は拝めませんでしたがそれは次回の楽しみに取っておきます。



無事に!?山を転げ落ちまして登山口に到着。そして「たかすみ温泉」にドボン。



この一時も至福の時間^^

風呂上skyノンアルで乾杯。おつかれ~^。^ゴチデス!



その後はすぐ近くの「天好園」で昼食。

雉(キジ)丼なんてのを頂きました。



雉なんて10年振りくらいだろうか?味は完全に忘れてた^^;ので評価不能ですが、癖もなくなかなか旨かったです^^

そしてこれにて解散。

帰り道、気になってたところがあったのでちょいと寄り道。

国の天然記念物に指定されている「八ツ房杉」です。



8本の杉の幹が絡み合って体をなしている極めて珍しい杉。

1本で巨木ってのは何度か拝見しましたがこの手のは初で、全く違う迫力がありましたです。

以上、白銀ハイクでした^^
Posted at 2019/01/29 21:45:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2019年01月14日 イイね!

北播磨・丹波マイナー観光地攻略戦

関西在住の方でもほとんど知られていないところばっかり巡ってきました。

かなり長文です。気長にどうぞ^^;

とりあえず産直店、「サンパティオおの」へ。

ここは野菜が安い。冬に欠かせない白菜は特に安くて有難や~です^^

形や大きささえ気にしなければ大根も安い。

3本100円なんて良い意味でどうかしてる^^



小野名物の陽子のヨーグルトもゲット。



こちらは安くはないですが味は抜群でマジでハイレベル。

少し離れたところに直売所(吉田牧場)もありますが、纏め売りを押し進められる事もあるので少量希望の方は近づかん方がいいですww

お次は北播磨が誇る屈指!?の温泉を再訪します。

その温泉の名は鍬渓温泉。



その名を聞いて知っているって方、間違いなく温泉マニアですw

この温泉との出会いはもう10年以上も前の事。

北播磨に名湯有馬温泉にも引けを取らない湯があると聞き付け、すっとんで行って仰天したところ。

あまりにマイナーで初めて行ったときは近くまで来て遭難w 

ウロウロしてると運良く!?交番あったんで渡りに船だと掛け込んでみるも、まさかのそんな温泉聞いた事ないと言われる始末^^;マジカヨ・・・。

右往左往して何とか探しだし、気が付いたら何と真っすぐ行けばですが交番から僅か5分くらいのところにありました。

そんな至近距離の地元交番すら知らない温泉ってある意味かなりホラーです^^;

温泉好きの方ならご存知かもしれませんが、「ニフティー温泉」ってのがありまして温泉の口コミが沢山載っています。

ここに以前書き込んだのがあるんで参考に。

投稿日:2008年8月29日

健在です! (鍬渓温泉きすみのの郷(くわたにおんせん))

湯~ぼーとさん←これオイラのここでのハンドルネーム。(現在は書き込みしてません)

久し振りに行ってきました^^ 閉館の話が出るなどいろいろ大変でしたが、
これからも続けられるようで一安心です。とは言っても、状況が好転した
というような甘い状態ではないようです。これからもなんとかがんばって
いっていただきたいものです。がんばれ鍬渓温泉!!

2005年12月11日

秘湯? (鍬渓温泉きすみのの郷(くわたにおんせん))

湯ぼ~とさん

評価 星5つ5.0点

はっきりとした場所が分からないまま出かけたので、現地で迷ってしまいました。あきらめかけたときになんとか発見できたので、ようやくの思いで小さな施設へと・・・!?すると入り口のところにおじいさんが座っているのです。意味が解からず、なんなんだろうと思っていたら、ここで記帳してくださいとのこと。こんなのは初めてで一瞬固まってしまいました^^; 風呂上りの地元の人が、ごろごろしていて少々溶け込みにくい雰囲気でしたが悪い気はしませんでした。すごくほのぼのって感じです。肝心の湯の方ですが、湯船が一つだけなのであっという間に一杯に!まあ、こういう所ではご愛嬌ですかね^^;加温もしているようですがかけ流しだそうです。茶褐色の湯で効き目ありそうです。

そんな事もあってか、すこぶる良質な温泉を掛け流しにしていたのにも係わらず、残念な事に利用者減少に歯止めが掛らず後に廃業。

名湯がまた1つ消えたと嘆いていたんですが、その後地元の方を中心に行政も加わり1億2万円もの費用を割いて昨年全面リニューアルで再開。

またあの湯に入れると今回ワクワクして再訪。

以前の面影はなく今風のこじゃれた建物になっておりました。

駐車場も広くなってまして嬉しい限り。

はやる気持ちを押さえ浴室へ向かうと、なんじゃこれは!?

こじんまりは以前と変わらないけどメチャ綺麗になってる。

実はそんな事に驚いたのではなく、湯が違うのよーーー><!?ナニコレ

鉄分で褐色していた湯は何故か透明!?アレ、炭酸臭は皆無!?で塩素臭><、掛け流しが循環に・・・、後で分かった事ですが井戸水で加水も・・・。

行政が絡んだ事で源泉掛け流しは許されなかったらしい。

お金出して貰ってるので言う事聞くしかない訳です・・・。

大人の事情は否定するつもりはありません。それはそれでいた仕方ない事なんでしょう。

ただ、言わずにはおれない気持ちも。ここからは勝手な思いですので適当に聞き流してください。

魂売って再開するか、魂守って廃業するか、その判断は人それぞれかもしれませんが、私なら(あくまで個人的な思いなので深く取らないでね^^;)後者を取って一緒に死にますね。

ま、何が良くて何が悪かなんて答えは無いのかもしれませんが、もうこの湯に私が浸かる事は2度とないでしょう。

温泉に併設されているお蕎麦屋さんがあったんでこちらも試してみました。

食事(蕎麦)目当てのお客さんが半数近くで、温泉なのか蕎麦屋なのか要分からん状態w

ちょうどお昼頃だったのでたまたまかもしれませんがね。

目の前で育った蕎麦らしくお土産用にも販売されてました。

蕎麦は以前kitaさんからレクチャーを受けた事もあり勝手にハードル上げまくってますw

で、おろし蕎麦をチョイス。見た目は悪くない。



ほうほう、悪くは無い、悪くは無いんだけど、ただそれ以上でも無い。

地元では人気のようだけどあちこち食べたのと比べると中の上ってところかな。

変なところで食べるのより格段に良いけど、本気で吟味するとなるとちょっと物足りないです。

さてはて気を取り直して一路「サンパティオおの」方面へ戻ります。

が、近くまで来て方向転換。

向かったのは共進牧場。

ここのソフトクリーム旨いんです。

食後の後のデザート♪



濃いけどしつこくないので大人にもバッチリ。

お次は三木市に南下して「御坂サイフォン」を見物。

いわゆる建築遺産というヤツで、逆サイフォンの原理を利用して高台から川向うの高台に水を運ぶために造られた橋。



この方式のは日本初だったそうな。

明治24年製の橋が何と今も現存しとります。

送水管としての役目は現在真横に造られた3代目に受け継がれております。

写真手前が新しいので奥が古いのです。



近くには潜水橋もあります。(どちらも渡れます)





三木から東進し神戸市北区の道の駅淡河へ。

お目当ては今が旬の北神ねぎ。



今回が初なので味はわかりませんが極太ねぎ楽しみです。

翌日はごろごろして帰るつもりだったんですが、天気も良いしこの季節にしては雪もないからと急遽連行され!?、何処に連れて行かれるのかと思ったら丹波だと。

丹波の何処かと尋ねると「保月城跡」との事。

保月城ってピンと来なかったんですが、近くまで来てほらあの山の上と言われて気が付きました。

お、黒井城跡! 

八上城跡は制覇してたので次はと思っていたところだったので渡りに船とはこの事。

が、山登る準備なんてしてない。こんな格好で行けるの!?と聞くと雪さえなければ小学生でも登れる。ハイキングコースレベルだよとの事。

登り約40分、下りは30分ってところで、一部を除き道はよく整備されておりました。

銀さん、心ならずも先に登っちゃてしまいました^^;いずれ道案内しますです!

黒井城は難攻不落と言われた山城で、赤井直正と明智光秀が激闘を繰り広げた城です。

まずは三段曲輪跡、こちらは埋もれてよう分からなんだ^^;



太鼓の段跡、主に見張り場だったようで主郭部からは離れた位置にあります。



石踏の段、写真では分かり難いですが階段状の曲輪になってます。





赤門



下から見るとけっこうなもんです。ココから攻撃されたらと思うと難所ですよね。



なかなかの絶景。



東曲輪跡は主郭部の端になります。まずはここで食い止める。



視界は良好。下の動きは丸見えです。うっすらとガスが掛ってました。



石垣は全体的に低いですがそもそもココまで来るのが困難。



三の丸



野面積



土塁と併用のようです。



かなり荒々しい石垣。





ここは下部土塁上部石垣のハイブリッド。



この辺は自然石をそのまま利用かな。



変化に富んでるとも言えますし、改修の跡かもしれません。

西郭



二の丸 だいぶ埋まっていますが本丸との間は(画面手前)どうやら掘切のようです。



いよいよ本丸



三角点あったんでついついタッチ^^;



石碑は黒井ではなく保月でした。



眺望は抜群!360°見渡せるので敵勢の動きは丸見えです。



遠くに雲海も見れました。



下山後すぐ近くの「興禅寺」をちょっと見学。





掘に石垣、城か思いました。



庭必見。綺麗です!



寺からは城跡も見えます。



こちらのお寺昔は城の屋敷があったところらしく有名な春日局生誕地らしいです。



最後に城跡拝んで去りました。



帰還途中三田で知る人ぞ知る「小西農園」でアイコトマトゲット。



無農薬らしく甘くて酸味も弱め。インパクトはちょいと弱いですがかなり美味しいです。



以上、終了です。
Posted at 2019/01/14 20:39:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2019年01月06日 イイね!

復活^^

年末なんか大わらわになっちゃいまして、頑張り過ぎた結果ヨレヨレに^^;

気合い入れるのもほどほどにしないといかんなと痛感したのでした。

そんな訳でしんどくてしばらく放心状態~。

気が付けば早くも1月3日。

このままでは何もせずに休みが終わってしまうではないか!

せっかくの長期休暇なのに何もせずに終わった・・・、なんて寂し過ぎるー*_*

と言う事で、急遽お出掛け決定!

ただまだ疲れが残ってるのでまったりプランでね^^

早い話ほぼ行き当たりばったりw

急なので昼飯食ってから出発。で、とりあえず宿探し。

正月だから厳しかろうと思いきや探してみるもんだわ。けっこう良いところが空いてた^。^

で、宿が決まれば行き先も決まる!?

そう、今回何処に行くかではなく、何処かでまったりが目的なので行き先はどうでもよかった。

たまにはこんな旅も悪くなかろう^^

そして向かったのは福井県南部若狭町。

鯖街道をひた走り福井へ。

道中の湖西の雪深さにびっくり。

一気に岐阜にでも来てしまったかのような景色。

雪景色を拝みながらのドライブも、雪の積もらないとこに住んでる自分には新鮮^^

そして山里を抜けるとそこはもう日本海。

せっかくなので食見海水浴場で海をしばし眺めてみる事に。

冬の日本海は寒く荒くて穏やかではないが、何故か1組のカップルが浜ではしゃいでいた。

そうかぁ、世界がどうであろうが気の持ちよう1つなんだな^^

自分でも訳も分からず荒くれる日本海を何となく見たかっただけなのに、思いがけずほっこりシーンに出会ってしまって、何処の誰かも知らないけどちょっぴり感謝でした^^

宿は浜から少し離れたところにある三方五湖の1つ水月湖の畔に建つPAMKO。



3階の部屋に案内され景色をアテにお茶を一杯。和みます^^



一服したらひとっ風呂浴びに1階の浴室へ。

温泉ではない小さな浴槽が1つあるだけなんですが運良く終始貸切状態。



ぼぉ~、と湖畔の景色眺めながら湯に身を沈めるはなかなかこれで贅沢なもんでした。

そしてここの湯、実は只の湯ではないんです。

梅風呂を名乗っておりまして、浴室に入るとほのかに梅の香りが漂うんです。

浴槽横に梅タワーなるものがありまして、よもやの150キロもの青梅が詰まってるんです。



このタワーにお湯を通すことで浴槽に梅のエキスが流れ出る仕組み。

流石梅の産地、やる事が半端無い^^

温泉も良いけどたまにはこんな変わり種も楽しい^^

ほっこりして部屋に帰り、すぐさまフロントに電話。

風呂上がりと言えば、そう、ビールですよね~。

実はこの宿、館内に自前のプラント持ってまして部屋に地ビールをオーダー出来ちゃうんです!



梅の産地らしくオリジナルの梅ビールを頼んでみました。



梅が香りそして酸味ですっきり飲みやすく、お風呂上がりには持って来い^^

適度にアルコールがまわって良い気分になった頃、静かな湖面に映る夕焼けが印象的でした。



夕食は2階のレストラン。

ここも本来湖畔の眺望が利くんですが、流石にこの時期なので真っ暗け^^;

それはそうとすかさずビール注文。今度はケルシュをいきます。



居酒屋みたいに飲み放題プランがありまして実はそれを予約してたんです^^レストランでは2時間飲み放題~。

他にアルトもありまして最大3種類飲めます。仕込みの状態によって2種類になるときもあるそうです。



ケルシュはかなりあっさりで食事を邪魔しません。飲みやすいです。

アルトは少し甘めでフルーティー。ただし、ここのは全体的にかなりあっさりすっきり系。エールビールらしくなくどっしりしたのは皆無です。

料理はスタンダードなのを頼みました。

刺身は美味しいのと普通のが混在でまあまあ。ただし、正月漁に出てない事考えると十分な味。



フグ3種焼き、普通かな。



サワラの餡かけ、これはもう一工夫ないと駄目。



ブリ大根、旨し。



カレイのフライ、絶品。



ミニカニ鍋、部位は悪いが味はそこそこ。



鯖のへしこ、塩見だけでなく鯖の味もしっかりしていたのでなかなか。1切れだけど^^;



蟹の雑炊、炊き込み過ぎて超濃厚にしてもうたー^^; オイラのミスです>< もはや雑炊でないw でも濃厚でめちゃ旨かった。怪我の功名。



デザートはチョコアイス、これは普通でした。



時間いっぱいまで散々飲みまくって、最後はお強いんですね~と声を掛けられる始末・・・^^;ヤッパノミスギカw

その先のもう一言が恐ろしくて聞けなかった。アヒャ^^;

その後は少々疲れも出たのか早めに就寝。

しっかり睡眠とって2日目スタート。

朝食は普通といえば普通なんですが、正月らしく味噌汁に丸餅入ってました。



その丸餅なんですが、ここのまさかの球体に近いくらいの分厚さ^^;ギョウテン

なもんで、味噌汁だけでお腹膨れる始末w

ご飯のおかわりもしてないのに朝からお腹が苦しい^^;

あ、追加情報、お米は自家米のコシヒカリだそうです。確かにマジ旨かった。

なかなか個性派の宿でして、今回ここへ泊まれてほんと満足でした^^

宿を後にしてすぐそばを走る有料道路のレインボーラインへ向かいます。

昔一度来た事があるので知らぬところでなかったんですが、なにせ今回はノープランの旅だったので昔の記憶を辿ってみた次第。

展望台のある梅丈ヶ岳に上がると記憶と全然違う!?

見覚えのあるところもありましたが、かなり造りかえられてました。

雪積もる東展望エリアには東屋が!?



近づいて見るとまさかの足湯!



ハッポチのレモンは謎でしたが、こんな絶景拝みながら入る足湯なんてそうそうないですよ。



ついつい長居しちゃいました^^;お陰でぽかぽか~。

そして足湯の横は絶景カウンターテラス。



この日はほんとにここが冬の日本海なのか?と思わせるくらい晴天で、おまけに完全無風、眼前の三方五湖は勿論の事、越前岬・白山・武奈ヶ岳などが鮮明に見えましてびっくりでした。

西側の展望エリアに移動するとこちらには絶景まったりソファーテラスも!



マジ寝てしまいそうでしたw

年甲斐もなくブランコに乗ってみたり、



冬のバラ園覗いてみたり、



ワイルドなブランコに乗ってみたり、



レインボーラインらしくレインボーな傘広げてみたり、



たぬきにふんしてみたり、



昔と違い過ぎてかなり遊べました^^ 時間が許せばもっと居たかった。

下山後は一気に敦賀へ向かいました。

久しぶりに観光客目当ての日本海さかな街へ。



相変わらずと言うかマスマス観光客相手のお店になっておりまして、ぶっちゃけ酷い有様。

この時期だから儲け率の高い蟹を売りたいのは分からんでもないけど、他の魚貝はほぼ皆無ってあかんでしょ+_*

ま、予想通りではあったけど前より悪くなってるのは間違いないところでがっくりでした。

お客もお店選ばんからどんどん悪くなると思う。

仕方ないので名産の箱寿司だけ買って退散しました。



お次は早くも昼食。山の上で遊び過ぎたw

福井名物のソースかつ丼でもと思い、ヨーロッパ軒へと思ったんですがまだ正月休みみたいでOUTでした+_*

急遽変更して向かう事になったのはそば処はやし。

調べてみるとそば屋だけどソースかつ丼もあるらしいので行ってみる事に。

するとびっくり!大行列^^;マジカ

一瞬店変えようかと思ったが、あんまりウロウロしても結局時間勿体ないので待つ事に。

注文したのはぶっかけ蕎麦とのセット。



蕎麦よりソースかつ丼がでかくてびっくり。逆セット状態w

まずは蕎麦から、お、けっこう旨いじゃん。行列になるだけの事はあるな~。

ぶっかけの出汁がほんと美味しくて恐れ入りました。

あったかいのも頼んでみたけど、これもやっぱり出汁最高。



少々細めの麺ということもあり、あったかいのは伸びやすいから早めに食べちゃうのがベストかな。

ま、遥々ココ目当てで行くほどでもないけどなかなか良いお店でした。

ここからは一気に滋賀に戻りましてメタセコイヤへ~。



この日は雪こそ溶けてしまってましたが晴天で気持ち良かった。



久しぶりの訪問でしたが何だかんだ言っても絵になるところです。









お客さんが以前とは比べ物にならないほど多くて驚きましたが、それ以上に驚いた事がありました。

話には聞いてましたがマナーの悪さが半端無い><

車が来ててもお構いなしに道の真ん中から動かんヤツとか、左右もろくに確認せずに平然と反対側に渡るヤツとか、一角を占領して牛のように動かん集団とか、そこは流石にマズイだろうってとこに車止めたりとか、もういつ事故が起こっても不思議じゃない有様・・・。

たまたま酷い連中が多いときに来てしまったのかしれませんが、流石にこれにはドン引きしました+_*

綺麗な風景とは裏腹に少々気分を害しての見物になっちゃいました。



気を取り直して今回の旅の最終ポイントになる白髪神社へ。



4日と言う事もあり、もうそんなに多くないだろうと勝手に思ったんですがとんでもありませんでした^^;

有名どころは流石に人出が多い。



琵琶湖に建つ鳥居が有名なところで滋賀の観光パンフレットにもよく載ってるとこです。



滋賀の厳島なんて呼ばれる事もあるそうな。鳥居の部分だけだけど。

初詣も済ませ無事帰還となりました。おしまい。

今年もよろしくでーす^。^/~
Posted at 2019/01/06 09:32:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「@t-山だ 快晴ですなー😃」
何シテル?   10/01 12:34
のほほんandだららんでやっていきます~。 そのためギャップが激しく、カキコ無い日が何日も続くこともしばしば^^;逆に一日の内に大量のカキコがされる事もありる...

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