気になっていたパーツでしたが、思いの外高価で手が出ませんでした。
たまたま店じまいのセールで激安で手に入れれましてニンマリ^^
ところが、装着するとガバガバ・・・。
小さくて入らないよりいいけどなんだかな・・・です。
大陸クオリティー、今更ですが頭が痛い。
専用設計って意味どう解釈してるんだろうかw
もう笑うしかないレベル~^^;
多少のズレって世界じゃない隙間を埋めるため、余ってたJタイプドアモールを流用してみる。
これくらい盛りに盛ってちょうど良かった(爆)
幸か不幸か偶然にもちょっぴり高級感でた。
両面テープも再度張り直してやっと装着。
何とか事無きを得ましたが商品的には完全にOUTなブツでした。
昨日慣らし運転が完了しまして、早速スラッジだらけのエンジンオイルを交換。
これでクーパーのアクセル踏めるようになりました。ニタニタ
今回テストコースに選んだのは能勢の妙見山。
このコースは勾配がきつくストレートがほぼ無いルートでしてテストには打って付けなんです。
まずは登りから。
1.5Lツインスクロールターボが厳しいコースに何処まで対処出来るかが一番の焦点。
パワー不足を心配していのですが全く無問題でした!
想像していた以上にトルクが高く余力もあり必要なら再加速が出来る勢い。
ストレート部が多い道なら当然2Lターボに軍配が上がるでしょうが、このコースでは必要性を感じませんでした。
低速でもターボの恩恵を受けれるツインスクロールは流石。
登りのコーナーワークはリアに荷重が掛かる為少々甘くなるかと思っていたんですが、食い付きはしっかりしていてこちらも問題なし。
ゴーカートフィーリング見事なもんです。
一方下りはエンブレ効果を生かすのに一苦労、所詮1.5Lエンジンですから仕方の無いところ。
これは流石に2Lエンジンに軍配が上がりますが、ドライバーの腕次第では穴埋め出来るかもです。
ちなみに今のところオイラの腕では操っていると言うより操られている感じ^^;
まだまだ修行が必要な感じです。
それはそうと、ブレーキングが悪くないのでそれ頼みで突っ込んで行く荒業も出来なくないです。
ま、懸念されるとおり短時間しか出来ませんけどね。
下りはフロントに荷重が移る為リアの挙動が気になるところでしたが、なかなかどうしてきっちりしておりました。
コーナーワークは下りも問題なし。寧ろ想定以上でした。
総評としては、ロールが少なく登りも下りもキビキビ走れてドライバーの技量を良く補佐してくれてます。
ワインディングが苦手な方でもそれなりにクリアー出来ると思います。
また、登り下り平地あらゆる場面でそれほど大きな変化が出ないのもこの車の特徴だと思います。
いろいろ考えて乗る必要性がひじょうに低い車で扱い易いです。
こんなところも男性のみならず女性受けする1つの理由なのかもです。
最後に前車のフォレ2.0NAと比較してみました。
それなりに弄っていたので、正直なところクーパーに軍配が上がる事はないだろうと思っておりました。
ところが悲しいかな、ほぼ全ての項目で負けを認めざる得ない有様でした。
唯一圧勝出来たのは下りの操作性で、コーナーのギリギリまで突っ込んで行けるところ。
これ以外は概ね負け、こうも差を出されるとオレの弄りは何だったんだと、ちょいと辛くなっちゃったくらいです。
ノーマルでこれほどの性能恐るべき車です。
弄り代込みと考えればこの車の価格は案外妥当な線行ってるかと思いました。
以上でインプレはお終い。
せっかく能勢に来たのでお散歩開始^^
まずは大けやきの前でパシャリ。
近くで野菜買い込んで、これまた近くの酒屋で正月用の酒買い込んで、ついつい本にも手を出す^^
篠山まで出張り毎度の篠山ハムでお買い物。
帰りは山を抜けクーパーの再走行テスト。
母子というところで休憩。
今年も額縁絵画は綺麗でした。
晩秋、いやもう冬か?どっちでもいいんですが、赤い絨毯になっておりました。
最後にこちらでもパシャリ。
帰還して途中になってたドアモール付けて終了でした。
遊び心いっぱいのミニ、いろいろ弄りたくなるだろうと思ってたんですが、まさかのほぼ弄るところがない!アレレ!? (細かいところは除く)
内外装は記念モデル買っちゃったので、そもそもカスタマイズされてて1つの完成形になっていて、特にこのモデルはメーカーもかなり本気だったようで3年も試行錯誤して創り上げたらしいので触る余地が無い。
動力や足周り等も想像以上の性能で無理に触る必要性を感じない。現状特段不満が無い。
こうなると素人が下手な事すると返ってバランス崩すのは必至w 特にオイラがヤルと怪しさ満点(爆)
でも、何かしたい病が出てうずうずしちゃうんですよ~^^;
と言う事で、支障が出ない程度にちょこっと弄ってみました。これらの他はほぼ維持になるのかな~?
まずはエアバルブキャップ。
最初に付いてるのは業務用的な味けの無いキャップ。
写真で見るとなかなか良い感じでしょう^^
そう思っていたんだけどところがこれ、こんなにアップで見る事なんてまずあり得ません。
と言う事は、誰も気付いてくれませ~ん^^;
いきなりやらかしてしまいました。アヒャ~
付けたオイラだけが満足の悲しい一品でしたw
気を取り直して次に行きますよ~。
お次はナンバープレートカバー。
シルバーカラーの汎用品も面白くないのでミニらしくチェック柄をチョイスしちゃいました。
付けてみると何か古めかしさも感じないでも無いですが、ま、悪くもないかなと。たぶん^^;
それよりこの商品衝撃のネジ1点留め! そんなん持つ訳ねぇーだろう!と思わず叫んでしまいましたw
リアは封印があるから分からんでも無いんですが、何の対策もしない開き直りに大陸の風を感じてしまいました彡(-ω-;)彡ヒューヒュー
仕方ないので外装用の両面テープで補強しまくり。これでとりあえずしばらくは問題ないかな。
続いてフロント側。
こちらはネジ2留め。安心しましたw
3つ目は既に写真に写っちゃってますがナンプレボルト。
またチャックではつまらないのでユニオンジャックにしてみました。
これ思いの他大きくて先の悲しきエアバルブキャップと違ってなかなかのアピール度^^
今度はアタリでした♪
4つ目からは車内になります。
フォレのときはオーバーヘッドコンソールなる超大型収納ケース(ティッシュボックス2つ入れてまだ小物も入る)を天井に付けててすっごく重宝してたんですが、ミニには設定そのものが無かったんですよ~><
比較的出番の多いティッシュくらいは何とか装備したいと探してたら汎用品ですがバイザーに付けるタイプを発見。
剥き出しになるので理想的ではないんですが、欲を言ってたらキリが無いのでこの辺で妥協。
5つ目は物置き&カップホルダーのコースター。
ユニオンジャックをチョイス。プラのままだと味気ないのでこれはけっこう良い感じでした^^
6つ目はドアストライカー。
まだ商品が届いてないので単体の写真のみになります^^;
ミニエンブレムとユニオンジャックのダブルロゴ。
ちょっと五月蠅いくらいですが、乗り降りするときしか見えないので派手目の物にしてみました。
ラスト7つ目はメーターのリセットボタン。
最初は黒いプラで味けも素っ気もなし。ミニらしくないパーツにぶっちゃけ幻滅~-。-
これは何としたいと思うも、市販のものはあるにはあるけど何かピンと来ないのばっか・・・。
ならばと言う事で、工房ほたるいか発動ー!
とりあえずアルミ削って作ってみた。
これでどうだ! 全然イメージ変わったじゃん^^
でも、よくよく見たら市販品ぽいんだよなぁ~。悪くはないんだけど良くもない。
迷った挙句削ったアルミのをポイ(ノ>_<)ノ ≡●
作り直すからには市販品を超えるを勝手に合言葉に再製作開始。
本体は銅でクラシカルな感じに、そしてポチっとする先っぽは色目も考慮して真鍮を使用~。
しかーし、何か全体がのべっとして締りがない。
そこからアホみたいに悩む事30分、オイラの勘ピューターはすこぶる回転が遅い^^;
あっそだ!アルミのときみたいにローレット刻んでやればいいじゃん!はよキズケヤw
ボンネットストライプやホイールに合わせて、3本ローレットを入れてみたら劇的変身~^^
むふふぅ^^良くなったじゃん。完全に自己満足ですがw
兎にも角にもこんなの市販じゃ絶対ないはずという事でリセットボタン終了。
以上7点、本質を損なわず(たぶん^^;)に弄ってみました^。^
今回は珍しく完全に車ネタです!
毎度何か間違ってるほたるいかですが今更気にしませんw
まだ慣らし運転のさなかなので攻めたインプレは出来ません。あしからず。
ちなみに車の慣らしもさることながら、オイラ自身の慣らしも終わっておりません(爆)
車買って12年も経つと(末期に買ったのでモデル的にはもっと古い)ほんと浦島太郎のなにものでもありません^^;
全てが違うと言っても過言ではない世界の中只今孤軍奮闘中~。
まずはグレードから行きましょう。
購入したのはクーパー5ドア、ガソリン1.5Lターボ7速DCTになります。
ミニの中ではスタンダードなタイプでしょうかね。
違う点としては60周年エディションってところです。
カラーは往年のレーシンググリーンを現在風にアレンジしたちょっと明るめの色。
天井とミラーはペッパーホワイトで単なるホワイトじゃなくて落ち着きがあります。
まず目を引くのがボンネットストライプ。
ベースは黒帯なんですが内外で異なるカラーで縁取りされてて、その上右側は60周年のロゴとラインがあしらわれております。
かなり派手にやっておりますです。
サイドに周りますとスカットルも同じデザイン。
ホイールは60周年専用設計。ツートンカラーが良い感じです。
リアは現行機と同じですが、ユニオンジャックになっております。
外見はこれくらいにして乗り込んでみます。
するとウェルカムランプがこれまた60周年。
シルプレートも60周年。これでもかと猛アピールしとります^^;
シートはかなり奮発してるみたいでダークマロンカラーの本革シート。ハンドルも本革。
パイピングやステッチにレーシンググリーンがあしらわれております。
室内は丸みを帯びたデザインで統一されとります。きっと女子受けしますね。
そうかと思えばトルグスイッチなんかも配置されてて男心も揺さぶります。
では実際に走らせてみましょう。
1.5Lという事で少々非力かと思いましたが、ターボの恩恵もあり136PS・トルクは220NMを発生。
ぶっちゃけトルクの高さには驚きました。2LノンターボのSGフォレの2割増しくらいあります。
まだしっかりアクセル踏んでませんが車重も軽いしけっこういけそうな感じです。
またトルクの出方が、想像より遥かに早い段階で高くなっている事に乗ってみて気付きました。
ツインスクロールターボは伊達ではないようです。
これなら1.5Lでもスタート時の出遅れ感は感じません。
ブレーキは思いのほか強力でよく止まります。
当初パットは交換も辞さないつもりでしたが全く無問題でした。
コーナーワークはぶっちゃけ衝撃的でした。
ミニはゴーカートフィーリングというのを売りの1つにしてるんですが、看板に偽りなしと断言出来ます。
SGフォレもそれなりに弄っていたので、いくらゴーカートフィーリングとかと言っても、きっとガッカリするだろうなと思っていたんです。
ところが恐ろしく綺麗に曲がっちゃうんです。
ハンドリングがキレキレなんです。
以前ピロボール入れてたので、ハンドルのキレはどうしようもないだろうと思っていたのに???意味不明でした。
キレが良過ぎて慣れない人には少々扱いにくいくらいです。
あと、ボディーの剛性が半端無く高いです。
同じクラスになる国産コンパクトカーでは有り得ない強度です。
ミニのゴーカートフィーリング脱帽でした。
7速DCTは基本的に違和感無く使えて悪くないんですが、超低速走行時(渋滞とか)少々ギクシャクしがち。
この辺の速度ではスムーズに動かそうとすると、アクセルワークは相当シビアさが要求されます。
助手席に乗ってるとほとんど気にならないんですが運転してると気になります。
長距離ドライブは特段疲れる事もなく高速道でも安定性は十分でした。
ワインディングは慣らし中のため後日テストしたいと思います。
総評
ファッション性の高い車だけに、当初性能はどうなのかなと思ってましたがなんのなんの、一線級の戦闘力を持った良いマシーンでした。
こういう風景が似合っちゃう。
プラモデル風にしてみました。
カタログ風に撮ってみる。
パート2
赤レンガ最高^^
お終い
ザクⅡ MS06J (ミニ MINI) ミニ初心者です。半ばひやかしで行ったディラーで緑のクーパーに一目惚れしてまさかの5日で決 ... |
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スバル フォレスター ターボでなくNAですが少し弄ってみました。 SUVでありながら快適走行を目指した次第です。 |
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