週末ずっと天気が悪いと思っていたんですが、朝起きたらよもやの晴れ!?
せっかくなので運動にもなるので少し自転車でお散歩してきました。
ただ何の目的も無くウロウロする気にもなれないので、3つの目的を作って出掛けました。
1つはこの前買ったフジのストロールの坂道テスト。このシングルスピードで坂は登れるのか?
敢えてシングルスピード一番の泣き所にチャレンジします。藻川に架かる橋を登ります!
距離は僅かでも失速はまぬがれないと思ってたんですが、まさかのほぼ維持して登り切る事が出来ました???
以前乗ってたシングルスピードより遥かにロスが少なく仰天。想定外の結果になってしまいいまだに頭の整理が出来てません^^;?
長々と登り続けるような走りは出来ませんが、少々の事なら走破可能な車両だと分かりフジの技術力を思い知らされた次第です。
理論的な事は分かりませんが、見た目では分からい基礎がしっかりしてるのでしょうね。
2つ目の目的は新幹線。
写真は趣味で撮ってるんですが、たまには鉄道写真も良いかなと思いまして1カットだけですが撮ってみました。
3つ目の目的はクリームパン。
言うまでもなくこれが本命ねw
バックハウスイリスと言うお店で、クリームパンが名物でそれを一度食べてみたいと思ってたんです^^
聞いた話ですが1日に3000個売り上げた事もあるらしいです。マジか^^;
焼き上がりの時間を見計らってお店に突入したんですが、既に残り僅かになってまして焦りました。
見た目は普通。切ってみるとクリームたっぷり。
人気だからインパクト系の味を想定してたんですが、まさかの真逆で昔ながらの味を守ってるって感じでした。
凝ったクリームパンが多い中、これで3000個売り上げるとは驚きです。王道の底力ですね。
季節限定のレモンクリームパンってのもあったのでこちらも買ってみました。
基本は変わらないんですが、レモンがびっくりするほどクリームに入っていて、さっぱりしてて暑い季節にもくどくない味で良い感じでした。
これにてお散歩終了し帰路につきました。
ストロールってそもそもどんな自転車なのか?
フジのシングルスピードと言えばフェザーが有名ですが、ストロールはこれをベースに街乗りに特化させたモデルになります。
ぱっと見似てるようにも見えるのですが、よく見るとずいぶん違いがあります。
どう違うかと言いますと、ストロールはクラシカルなテイストでスマートな印象になってます。
街中を軽やかに走る姿が様になる感じです。
具体的に上げていきますと、リムがピカピカに研磨仕上げされていたり、タイヤサイド部にホワイトを採用してたりします。
シートも鋲をワンポイントにしたり、ハンドルもフラットバーが採用されています。(グリップは取り替えてます)
カラーは3種あるうちのブラック系(ギャラクシーブラック)をチョイス。
派手にラメが入っていて近くだとキラキラに、そして遠目だと紺やグレーに見えブラック系ながら重々しさを感じさせない様になっています。
街乗車らしくチェーンカバーも最初から付いてるので、裾が油で汚れる心配もありません。(ペダルは取り替えてます)
スタンド取付け穴が予め用意されていているので、シンプルですっきりしたスタイルに出来ます(別売)
これまた後付けにはなりますが、キャリアやバスケットも取り付けれるので完全実用車にも変身させる事も出来ます。
街乗りと言うか普段乗り装備が充実してるのもストロールらしいところです。
とまあ、こんな感じの自転車になります。
スペック的には簡単にですが以下の感じになります。
フレームはクロモリ。
フォークも以前はクロモリだったらしいのですが、現行品はスチールとスペックダウンしとります。
変速無しのシングルスピード。
ブレーキはキャリパーブレーキ。
タイヤは700×28C。
重量9.7キロ。
最後に実際に乗ってみた感想を書いて行きたいと思います。
クロモリフレームは伊達ではなく乗り心地はとても穏やかで疲れにくいです。
段差の多い街中ではこの性能は特殊するものがあります。
ベントフォーク採用でより安定感が増してふらつきが無く悪くないです。
ギアはフリーコグが採用されているので(固定ギアに取り換え可能)普通に乗れます。
ギア比は意図的にやや低めに抑えられているので、ストップ&ゴーが多い街乗りでも比較的楽です。
無論急加速までは望めませんが、その分トップスピードはそこそこ出ますのでポタリングには持って来いです。
タイヤも街乗用らしくちょうど良いサイズがチョイスされているので、そのままで問題ありません。
あんまり細いと雨天時等のグリップが心配になりますし、あんまり太いと疲れるのでちょうど中間を考えてくれてるようです。
キャリパーブレーキの効きは正直あまいのでスピード出すなら対策が必要です。
変速機等のパーツが無いので本体重量は10キロを切っており、軽量車両の部類に入ると言って過言ではなく、乗っていて重たいと感じさせません。
ぱっと見分かり難いですが、フラットバーはやや短めの設定のようでして、スポーティーな軽快さも少し残しております。
総合的な感想として一番に上げたいのは安定性が極めて高かった事です。
初めて乗る自転車にも係わらず違和感なく乗れたのにはちょっと驚きでした。
直進性も良くシングルスピードらしく踏んだだけスムーズに進みほとんどロスを生じません。
旋回性能の方はぶっちゃけそれほど高く無いのですが、元々安定性が良いので実用旋回能力は意外と悪くないと言うのが感想です。
ストロールって何処が特徴なのかと問われると答えにくい自転車ですが、逆に何処が欠点なのかと問われても答えにくい自転車でして、そこがストロールの特徴なのかもしれません。
敢えて言うと、尖ったところは何もないけど、何も考えずに気まままに街中散歩するのに適した自転車と言うところでしょうかね^^
以上、レビュー終了です。
かつて尼崎藩というのがあって、今の尼崎を始め西宮・芦屋・伊丹・宝塚・猪名川・川西、そして神戸(六甲山の辺りまで有馬方面は除く)まで有する藩でした。
その中核だったのが今回紹介する尼崎城になります。
石高の割には大掛かりな城でして、三重の堀に囲まれ海上から直接出入り出来るなど、ここで敵を食い止めるために徳川家がかなり力を入れたのが伺えます。
かつて天守が建っていたところは現在小学校になっておりまして、再建された天守は西三之丸に建っております。
最上階からは眺望が利きまして、備え付けのタブレットで昔の風景も見れるようになってます。
4階はギャラリーになってまして、行った時は工場夜景の写真が展示されてました。
3階は金の間で記念撮影が出来るようになってます。
2階は約10mものVRシアターがあって15分毎に上映されてます。
侍道場と名した剣術体験等が出来るゲームもあります。
こんなのもあります。
1階は縄文時代から現在に至る尼崎の成り立ちや、現在の尼崎を床に映して疑似空中さんぽ出来るようになってます。
各階(ギャラリーは除く)にスタッフが居まして袴姿で迎えてくれます。現在(7月から)は夏と言う事でゆかたらしいです。
駅から近く(徒歩圏内)駐車所も完備(有料)されてるので利便性も良いです。
天守周辺も公園として整備されてるのでゆっくりするのにも悪くないです。
一般的なお城みたいに資料等はほとんどありませんが、最近建てられたお城らしく楽しめる施設が多いのが特徴です。
余談になりますが、城外天守北側に阪神電車の赤レンガがありましてけっこう絵にるポイントもあります。
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