今年2発目の高山登山の標的は妙高山です。
かつて麓にあるいもり池の畔から、この山もいつかは・・・と思ってた過去があったのですが、それからすっかり忘れておりました(爆)オイオイ^^;
ちなみに20年くらいw ナガスギー!!
今回運良く登りませんかとまさかのお誘いを受け、勝手に予定していた4時間歩いて北アルプスの秘境温泉に浸かろうという計画はとりあえず封印。と言うか、もうどうでもいい^^;
神様がくれたこのチャンス、無駄にはしたくない。
早速、コースを頭に叩き込むため山地図を引っ張り出します。
なになに、ざっくり登り5時間で下り3時間半の計8時間半で標高差1400m。
標高差1400mですと!
はい、これ私の体力の上限スレスレですw
今回の登山中に判明した事なんですが、以前ボロボロになった、かつての白山強行日帰り登山とほぼ同等みたいなんです(マジ滝汗)
う~む、コレ大丈夫か^^;
白山はしっかりした水場が多く、その心配が無いため装備は少し軽め。
ところが妙高山は確実な水場は意外と僅か。おまけにこの山超ー有名なのに、山小屋もないからそこでの調達も不可能。(燕温泉>妙高山ルートの場合)
話が前後しますが、水場の1つで飲んでみると、酸っぱくてモロ強酸性だったりってとこもありました。
たまたま温泉が入り込んだのかもしれませんが、こんなのがぶ飲みしたらお腹ゴロゴロになっちゃうかもしれません^^;
なかなか油断なりません。
ともあれ、水は全行程分あんど非常用の全部を登山口から持ち込む必要があります。
これはなかなか重い、いやマジ重い^^; 日帰り装備では近年最も重いかも。
他にも不安要素がいろいろと。
天候に急坂の胸突八丁に難所の鎖場、そして何よりの問題は練習さぼってたオイラの体力~^^;アヒャ
ま、それでも行きますけどねw
とりあえず無事登山口に到着、からの安着乾杯~^。^
ちょうど下山して来た方に聞くと今日はガスで駄目だったとの事。あんど、ヘろへろ状態。
明日も微妙な状態で天気予報もマチマチでアテにならず。
今更引き返せないからもう開き直るしかないですけどね^^
で、登山口から徒歩圏内に露天の温泉があるというので、こうりゃ行くしかない^^ そんでもってドボン。
滅茶苦茶良い湯じゃないですか!
最近これほどのレベルの温泉からとんと遠ざかっていたので感無量。エエワ~ ココ サイコウ ヤワ
温泉マニアのオイラが言うのだから間違いない!たぶん^^;オイ
その上に、運良く他の入浴者が途切れてまさかの終始貸切状態ー!ヒャッホー
こんな贅沢ありますかいな^。^/ヤバスギ~ この状態ならアホな事だってお手の物(爆)
気が付いたら明日の不安など何処へやら、完全に脳みそまでどっぷり温泉に浸かっておりましたw
ほんと良い湯でした^^心の底から満足です♪
その後晩飯タイム!?いや、宴会タイムと言う方がたぶん正しい^^;
風呂上がりの一杯(乾杯)も堪りません。
ぽん酒も登場。
山ですが海の幸三昧~。
そんなの気にしない。
旨けりゃOK。
そんなかんだで夜も更け明日に備えてグガァ~となりました。
翌朝、朝飯食ってるとポツリポツリと雨が・・・、マジかー!>。< ヤメテクレー!
ただでさえ条件良くないのに、この上雨で足元まで悪くなると洒落にならんわ・・・。
が、出発すると気にはやんでくれました。いつまでもつか定かではないけどとりあえずは最悪回避。
先の見えない出発はまさにその後の霧中行軍そのものでした。
まずは入口付近の険しい滝がお出迎え。
さらに進むとガス帯の中に鎮座する滝。
何とか5合目1800mに到着。すでに足にキテル!?
むむむ、練習サボってたのがここにきて露呈・・・。どうしよう、オロオロ。
って、今更引くに引けない。しかし、上まで持つのか?よしんば着いたとして下りる力温存できるのか?
でもって、ここから胸突八丁の難関。
とりあえず、ここを登りきらんと先の事なんて考えても意味が無い。今はここに集中!
へろへろで胸突八丁突破!突破地点の天狗堂で大休止~+_*
態勢立て直さないと動けない(汗)
だいぶと回復したので出立^^
ガスの中の光善寺池はちょっぴり神秘的。
ん?ガスが抜けてきたかも!
上がってくるガスもあるので予断を許しませんが、もしかするともしかするかも!
そうこうしているうちに難所の鎖場に到着。
写真だとなかなかヤバそうな雰囲気プンプンですが、実際は階段状になっているところも多く、足を置くところがしっかりしていて、想定してたのとは違ってました。
鎖場の途中の足場の良いところからパシャリ、空が見えてきたー^^
やっぱりアカンかなぁ!?そんなにあまかないか^^;
ところがそこから少し登ると突如スカ~ン。
なんじゃこれは!!こうも変わるかw
全く山の天気と言うのは分からんわ、特にこの日は^^;
右手奥には頂上らしきところも!
頂きが見えると俄然テンションがあがります。
無論、息はゼイゼイ、足はよろっている事に何も違いはありませんけど^^;
でも、ココまで来たらもう行くしかないっしょ!
ひたすらガスの中の行軍でモチベーションも低かったのが、ココに来てアゲアゲ~。
下を覗けば温泉らしきものが噴き出しておりました。
さらに進めるとギリですが突如眼前に北アルプスの眺望!
こんなの見れると思っていなかったから嬉しさマックス^^
この前行った五竜岳も見えてる~。
一番高いところは白馬岳かな。
しかし、北アルプスが見えたのはこの瞬間だけ、あっという間に雲に覆われ姿を消しました。
気を取り直していざ山頂へ! もうすぐそこっぽいし^^
が、この時はまだラスボスが控えているとは露知らず+_*
で、あはは^^;岩登りですか?やれやれ。
しかし、考えようによってはよれよれの足をかばって腕力で登れるというもの。
好機と捉え一気に登ります!
と言うのは嘘~。息上がりまくり~休憩しまくり~。
ほぼ見えてるのに届かない、何ともどかしい^^;
そしてそしてついに、てっぺん取ったー!! やったぁ~^。^
ところがところが、辺りは真っ白けっけ~!?お~まいが~・・・。ウワ~ン*_*
最後の最後で神に見捨てられたか。ま、これも山のあるある。仕方の無いところ。トホホ
と、思ってたら、捨てる神あれば拾う神あり! いきなり抜けたー! これもあるある。
妙高山はダブルピークになっていて辿り着いたのは南のピーク。
もう真っ白だし足もよれよれだしここを終着地とすると決めてたんですが、ふつふつと行きたい病が発生^^;
行っちゃえ北ピーク!
不思議と足も軽くなる^^ いや、装備デポしてるから当たり前だw
ガスが湧いては消えるを繰り返す目まぐるしい天候でしたが、それなりに良い景色に出会えました^^
頑張って一押しして北峰来た価値はありましたよ~。
南峰まで戻って名残惜しいですが下山開始。
さようなら~^^
するとまたまたガス帯に飲まれて真っ白け。
その後は分かりませんが、かなり良いタイミングだったみたい?
さ、ここからピストンして登山口へ戻ります。
流石に酷使し続けてきた足が悲鳴を上げ出します><
山での事故は下りの方が多くて登り以上に慎重に行かねばならぬので、気など抜ける訳もなく今一度紐を締め直しての行軍になりました。
何とか無事に下山完了したときはほんとにほっとしました^^;もう歩かんでええのでw
下山後、岩戸屋さんの温泉にドボン。
ここもすこぶる良い湯で言う事なし!
山の後の温泉は格別ですが、この湯のレベルなら更にプラスαの値打ちです^^
すっかりリフレッシュしたのも束の間、今宵のお泊りポイントのキャンプ場に問題発生。
想定以上にお客さんが殺到しているようで、直ちに向かわねば時間が経つと保証出来ないという有様。
と言う訳で、買い出し部隊と分かれてキャンプ場に直行!
幸い無事にキャンプ地確保!マジにほっとしました。
もし駄目だったら大したアテも無い中、他を当たらなければならなかったのでね^^;
キャンプ地にて合流し、皆で安着の乾杯~^^
何のうれいも無くなり完全リラックス状態で飲む一杯もまた格別!
そして開かれる宴会も勿論最高でした^。^ またもや、海の幸いっぱいw
食って、
真っ白になったり(謎)
絶叫がキャンプ場をこだましたり(もっと謎)
そして炎に見入ったり、夜は更けて行くのでした・・・。
楽しい時間もそろそろお開き。朝食を済まし撤収作業を済ませ帰還の途に着きました。
今回は結局当日まで天候に悩まされた山行になりましたが、結果的には運良く良き思い出となり満足いくものになりましたです^^
最近はいろいろ専門店と名の付くお店が増えましたよね。
が、そんな中に有って一際目を引くと言うか、珍しい専門店がうちの近所に出来ました。
それが牛たん弁当専門店 よし家 です。
個人的には牛タン好きなんでなんですが、好き嫌いがハッキリする食べ物で万人受けとはいかない食材なので、ほんとに思い切ったもんです。
食材が食材なのでどうしても値は張りますが、こんな専門店作られたら個人的には買わずにはおれません^^
いろいろあったんですが、チョイスしたのは牛タン丼1000円になります。
ちょいと高級感を醸し出すパッケージ。
中身はこちら!
頼む前は1000円はちょっと高いなと思ってたんですが、ペランペランじゃなくてよもやの厚切り!!
炭火でキチンと焼いて、この量が乗っていれば実質コスパは意外と良いのでは!?
さて、ボリュームは良いとして、肝心要なところはやっぱり味。
真相は如何に! むむむ、想定より柔らかいじゃん~。
厚切りで固かったら最悪だなとも思ったんですが、厚切りは自信の表れだったようで良い感じ。
失礼ながらこんな専門店すぐ潰れんじゃないの?と思ってたんですが、これはあなどれんです。
しょっちゅう買える代物ではありませんが、たまの自分へのご褒美に良さそうな感じです^^
早い物でミニに乗り換えてもう早10ヶ月も経っちゃいました。
今回は、乗り換え直後には分からなかったこ事や、確証が持てなかった事などなど、後々いろいろ分かった事を中心に記載して行こうかなと思っております。
なお、基本的に以前のインプレと重複するところは割愛しちゃいます。
乗り込むところから行きます。
シート位置は少し低いため流石に楽に乗り降りとはいきませんが、さほど不十するほどでもなくこの辺はギリのところ狙っての事かもしれません。
後部座席へのアプローチは5ドアとはいえやはり後部ドアが小さいので、やっぱり大柄の人とかお年寄りの方には優しいとは言えないですね。
特にお年寄りには申し訳なくなっちゃいます。
逆に言うと小柄な方や子供ならほぼ問題ないとも言えますけどね。
一応フォローしておきますが、ミニは元々3ドア、後部座席へのアプローチは大変だったので、それと比べれば格段に楽チンです。
もっともさらに楽が良いのなら、最初から全長の長いクラブマンがあるのでそちらをチョイスです。
ただクラブマンは残念ながら3ドアのフォルムは全くないです。(横の姿)実用重視です。
その点5ドアは一応後部ドアがあって、その上3ドアの雰囲気も残しているので、実用性と見た目の両立に成功した車体とも言えなくないです。
ま、見た目のフォルムの良さはどう足掻いても3ドアに負けるのは確実ですけどね。
運転席と助手席のシートは、少し固めでホールド性が良くワインディングでもきちんとサポートしてくれ、その上普段は窮屈感がなく出来としてはかなりのものです。
オットマンなんかも付いてて基本言う事なし。
質感やカラーもばっちりで、乗れば乗るほどに惚れちゃうシートです。
一方後部座席の左右のホールド性はあまり期待出来ずです。ただ、完全フラットじゃないので悪くもないかもしれません。
お尻の辺りは少し沈み込む設計になっているので、前後のホールド性は見た目よりかは良いです。
ちなみに後席謎の3人掛け設定になってますが、これはもう全くもって使えないです。断言します!
エマージェンシー的に乗れなくないとはいえ、短時間でもぶっちゃけ窮屈極まりないです。
子供を挟んでとかならなんですが、大人3人だったらもう笑うしかない世界。
ま、この車は何だかんだ言っても、普段は1人か2人で使う車ですね。
前席からの視界はやはりやや低いんですが、不思議と気になる事もなく目も疲れもしません。
更に言うと、その時の速度にもよりますが、メーターより体感的に10キロ、15キロ、速度を遅く感じちゃうんです。
通常視線が低くなると、速く感じると思うのでこれは何故だかほんと謎です。
だいぶ慣れましたが、いまだに、え!?となる時があるのでスピードの出し過ぎに要注意ですね。
室内の便利アイテム(収納等)は比較的少なめで、これは明らかにデザイン重視の副作用。
国産の車はこの辺出来が良過ぎるので、比べちゃうと少し不便に感じちゃったりします。
しかし、ミニの雰囲気を壊してまで付ける必要性は無いし、幸いミニは室内アフターパーツも豊富なので、必要に応じている分だけ後付けすればゴチャゴチャせず良いかと思います。ま、その分後で高く付いちゃうのも事実ですけどね。
カーゴスペースはこのクラスとしては悪くないです。
後席を折り畳めばそこそこ広いので、意外とアウトドア(キャンプ等)もギリですがこなせちゃいまして便利です。
またフラットにする事も出来るので使い易いです。
エアコンの効きが良くないとあちこちから噂話を聞いていましたが、初の夏、ありがたい事にそうでもありませんでした。
もしかすると古いモデルの話が、いまだに独り歩きしてるのかもです?
ただしこれはリア3面に加え、前3面にもフィルム貼って全面フィルム装着した恩恵のためかもしれません。
今となっては剥がす訳にもいかないので、その上での話にはなりますが、寧ろ一言で言えば良く効くです!特段不便なしでした。
室内空間はそれなりに広くて窮屈感はありません。ま、3ナンバーにまで拡大したので当然と言えば当然ですけどね。
天井高も問題なしです。胴長短足の私が言うのですから間違いありません。
バックミラー・サイドミラーは共に小さめで、見える範囲は少々狭くて慣れが必要かな。
ぶっちゃけ一言で言ってしまえば見難い、以上です。目視する回数格段に増えました。
この辺もミニのデザインを優先した結果でしょうね。
無理くり大きくするのも手だけど、それを求める車じゃないからこれもこのままで良いかもですけどね。
交差点で先頭になると、信号機が隠れて見えなくなっちゃう時があるのですが、その時は少し覗き込むようにしないといけないです。
これもおそらくデザインを優先するあまりの事で、ミニのデザインを崩してでも改善する事なのかどうなのかと問われると、微妙なので個人的評価としては現状で良いのかなと思います。
面倒な事であるには違いないのですけどね。
ステアリングは重いみたいです。これは自身の感想ではないのですが、周りの方が揃って言うのできっとそうなのでしょう。
以前乗っていたSGフォレも重たかったのか?強いて言うなら少し重い様な気もしますが、個人的には乗り換えた時全然違和感なしでした。アレレ?
ま、ともかく重過ぎて操作し難いと言う事はありません。小柄な女性なら分かりませんけど。
ステアリングの反応はひじょうにクイックで、少しでも動かすとすぐに反応するので細やかな調整がしやすいです。
逆の言い方をしますと、デタラメなハンドリングをするとたちまちボロが出てしまうので、人によっては長時間の運転はとても疲れるかもしれません。
特に速度が速い高速道では、適当な事するとあっという間に隣の車線に入ってしまいかねないので要注意です。
上手くすれば車線変更なんかはキビキビしてて良好なんですが、クイック過ぎて一般受けしないところもあるかもです。
個人的には前車にピロボール入れてたので、ミニのこのハンドリングは大好きなんですけどね。
アイドリング時の音は1.5Lガソリンでもけっこう大きいです。
個人的にはこれくらいの方が、エンジンに火を入れて、さあ、行くぞ!という気分になるんで好みなんですが、深夜や早朝は周りが静かなだけにそれなりに響くので近所迷惑にならないかとちょっと気になっております。しばらくすると静かになりますけどね。
これは敢えて音を演出してるではと思う節があるんですが、確認はしていないので真相は定かでありません。
元のマフラーでもそこそそ良い音がして悪くない半面、住宅地ではミニを知らない人だと、ノーマルのままでも、空気読めずに五月蠅いマフラーに交換したと思われるかもしれませんです。
走行時の音や振動は想定内と言うか、こんなものかなって感じで可もなく不可もなく。
流石に3気筒なので、回転数によりますが微振動は少し感じます。それだけが原因かは断言しきれませんけどね。
乗り心地は良いとは言えませんが、見た目とは裏腹にこの車は走りに重点を置いているので、この辺は仕方のないところです。
寧ろこの機動力を考慮すれば上手く纏めたものだと思います。
基本やんちゃな車なんで、乗り心地重視なら買わない方が賢明かな。
この車、羊の皮を被った狼です。
狭い道でもミニならスイスイなんて事をよく聞きますが、はっきり言ってそれは嘘です。
先にも別件で書きましたが、全長こそ4mなれど今や横幅に関しては3ナンバーサイスです。
すれ違い等スイスイなんて行ける訳がありません。
基本的に普通の車と大して変わりませんです。
純正のブレーキは良く利きます。下手するとカックンブレーキになる事すらあります。
でも、ぶっちゃけたところこれくらい利いた方が安心感は絶大です。
止まらない(利かない)のは怖いですけど、利き過ぎるのはコントロール出来ますからね。
ダストが多くてすぐ汚れて掃除が大変とよく聞きますが、性能に対するダスト量から見れば決して異常に多いという訳ではなくこんなもんだと思います。
メンテ重視だと面倒なのは確かなので、その場合はダストの少ないパッドに交換するしかなさそうです。
燃費はここまでの話にはなりますが、想定以上に良かったです。勿論走り方次第ですけどね。
ちなみに私の場合ですが、街乗りと遠出は半々くらいでたまに峠でスポーツモード使う感じです。
これでトータル燃費が1Lあたり14キロですから申し分ありません。
レギュラーからハイオクになってビビっておりましたが、一安心しているところです。
燃費について1つ注意するとすればそれはやはり峠でして、軽快に走ろうとすると強烈に燃費が悪くなります。
これは想定を遥かに超えるものでした。ま、その分走りも想定以上に良かったので相殺して許してますけどね。
変速機の7速DCTは変速ショック等はほぼ皆無で実にスムーズ。ダイレクト感もあってキビキビしてる印象で悪くないです。
ただし、やはり渋滞時等のノロノロ運転時はどうしてもぎくしゃくします。
シビアなアクセルワークをする事でかなり軽減する事には成功しましたが、それでも失くすには至っておりません。
気を抜くとガクガクさせてしまうので、ちょっと面倒ではあります。
ま、いっその事マニュアルに切り替えて操作すれば良いんでしょうがね。
乗り味の方はコンパクトカーとは思えない安定性と食い付きでFF車に乗ってる気がしないくらいです。
これは運転していて楽しいにも繋がるので満足感はひじょうに高いです。
ただ悪路は苦手でして、ダートはちょっと正直なところ積極的には走りたくないです。
無論走れないなんて事はありませんが、はっきり言って向いてないですね。
ダートも何度か走ってみた結果、当初よりかはだいぶとコントロール出来るようになりましたが、いまだ四駆のイメージが抜け切れずギャップに苦労しとります。
衝突軽減ブレーキ性能は、アイサイトとかと比べるとまだまだ発展途上って感じでイマイチです。
無いよりは遥かに良いですが、あんまり信用してるとえらい事になってしまいそうです。
アフターパーツの多さには驚くばかりで、純正だけでも1冊の冊子になるくらいだし、外品にもなるとそれはもう異常な多さです。
装飾系パーツも不思議と少し派手目にやってもそれが可笑しくなく、寧ろそれが似合う感じでいろいろ飾り付けれるのがとても楽しいです。
これもミニの特権かもですね。
買ってからも予算に合わせていろいろと自分好みに変えて行けるので、自分だけのミニが作り易くユーザーにとって嬉しいところ。
考えようによってはミニはノーマルのままの方が目立っちゃうかもしれませんです。
知名度と人気は半端無く、また老若男女も問いません!
買う前から頭では分かっていた事とは言うものの、実際に体験するとそれ以上でして、オーナーとして悪い気がする訳がありません。
皆が知ってて悪い事を言う人もほぼ皆無、話のネタにもなるし、唯一無二の存在とはよく言ったものです。
最後、私見になりますが、車は人や荷物を運ぶだけじゃなく、やっぱり、わくわく・ドキドキ、そして何処か刺激的で楽しくないといけないと勝手に思っております。
この1台、私にとってはそういう車であり続けるよう、これからも大事に乗って行きたいと思います。
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