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カワラのブログ一覧

2012年03月16日 イイね!

ガレキ処理

いろんな意見がある「被災地のがれき処理問題」(福島県はまた別の問題)

全国拡散処理してお金をもうけるのは、全国規模のトラック輸送会社。電力会社系列を含むリサイクル処理センター。

地元に焼却プラントをつくって処理すれば、地元の人々の雇用が生まれ、ガレキ輸送の無駄な税金が不要。

受け入れ反対を言うのは非国民的あつかいをするマスコミのキャンペーンも始まりつつある。

原発関係の水面下の動きはすさまじいものがありそう。
Posted at 2012/03/16 02:16:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 大地震 | ニュース
2012年01月28日 イイね!

非日常から日常へ(被災地の子どもの今)



有名アーティストやスポーツ選手が被災地支援、TVや新聞で報道されている微笑ましい支援。
元気を出してもらえれば・・・、逆に元気をもらった・・・
元気をもらったと喜んでいていいの? 

(被災地に派遣されたカウンセラーの方の話からふと考えてしまったこと)


被災しなければ絶対に会えない、触れ合えない有名人との交流に、被災地の子どもは必死に応えている。東京に住んでいても、エグザイルと一緒に体育館でダンスなんかできない。しかもタダで。

大地震と津波で家を失い、家族を失った子どもたち、3月11日から現在まで、非日常が続いている。
そして、絶対に会えないと思っていた有名人が目の前にいる、という非日常が加わった。
最初の頃は元気になれそうと思っていた気持ちも、こんなにもたくさんの企画が続くと、被災したことがある意味こうした出逢いをプレゼントしてくれたという錯覚(取り違い)に陥ってしまっているという。

こうした非日常の連続は、子どもの長い意味での成長という点から見ていいことなのだろうか?
大人なら有名人の支援の意味を理解できるけれど、子どもにはそこまで理解することは難しい。
日常の生活、3.11以前にできる限り近い生活をすることが、子どもにとって一番必要なことではないのか、毎日がイベントでは子どもの心と体はおかしくなっていく。TVの画像は、表面的なものしか伝えていない。

支援しなければというアーティスト側の考えもわかるけれど、これからは、チャリティを他の場所でやって、学校すら再建できていない子どもたちに必要なもの買うために支援する方が、これからは適切なのかもしれない。

被災地の子どもの心の変化は、現地に派遣されて学校などに配置された専門のカウンセラーが感じているあらたな心配だという。当面と将来どのように影響するか、うまく子どもたちが消化してくれればいいのだが。


みんカラにはあまり似合わないコメントでした。
Posted at 2012/01/28 07:21:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 大地震 | 日記
2012年01月26日 イイね!

世界一の防潮堤が飲み込まれた



被災地の記録 その2を公開。
世界一と言われた田老の防潮堤を越えた津波は、田老の町を完全に崩壊させていた。
2006年に初めて訪れた時の景色は完全に消えてなくなっていた。


Posted at 2012/01/26 23:34:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 大地震 | 日記
2011年05月24日 イイね!

福島は・・・。

原発事故から2カ月が経って、当初の楽観論からもはや絶望的なまでの悲観的見通しになってきた。
東電も政府も情報を意図的にださなかった、現在も出そうとしないやり方は、ますます住民の不信を増大している。
もはや東京都内でも、行政ではなく民間側からの測定が必要じゃないのかと思われる始末。
職業から、学校のプールやグランドの測定を一斉にやって、保護者と子どもに安全であるという安心を与えなければならないのに、行政は今のところ、政府が大丈夫と言っているから大丈夫と言う対応。
大丈夫なら調査してもいいんじゃないのか!

反原発の学者の小出さんの2011年5月23日参議院行政監視委員会における発言、これをどう国民は受け止めるか。
Posted at 2011/05/24 23:17:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 大地震 | 日記
2011年05月06日 イイね!

東北の重い旅

東北の重い旅5月4~6日、実質1日で東北大地震被災地をめぐってきた。

4日の午後出発 
5日午前4時 浄土ヶ浜到着
宮古市内~田老~吉里吉里~大槌町~釜石と移動して花巻から帰還。

TVで見ていたので覚悟していったけれど、現実は想像を絶する状況。
とてもがんばれ東北なんて気安く言えません。

写真は世界一の堤防を突破され、ほぼ全滅した田老の町。
ガレキの多くはすでに処理されていた。
自然の驚異をあらためて実感した。


今回訪問した中では、田老、大槌はほぼ壊滅状態で一番酷かった。
言葉がでません。
Posted at 2011/05/06 08:02:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 大地震 | 日記

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