カワラのブログ一覧

１１月２４日の１０時間ドライブ。
前日２３日にやらなくてはいけない仕事を朝からやってなんとかメドがたったので、ご褒美と来週からのエナジー充填のために１０時間ドライブに行ってきました。近場ということでマンネリ化してますが富士山一周です。といっても私の場合は富士五湖は山中湖くらいしか行かないのであしからず。

夜明け前のグラデーションをねらって午前４時前に自宅を出発。
行き先は、ふもとっぱらか朝霧高原の牧場をめざしました。
県道７１号でショートカットしたので、とりあえず牧場に立ち寄ることに。





赤色を期待したのですが、赤は出ず白くなってしまいました。
こういう時のピントのあわせ方を知らず（汗）、自宅にかえってモニターで見るとみんなピンぼけばかり。
明るくなったところで撮影したこれだけがなんとか鑑賞にたえうるものでした。





さっさと移動してふもとっぱらへ。ライブカメラからはいつもオートキャンパーのみなさんで満員なのですが、今日もマイナス１度くらいの寒さなのにたくさんいらっしゃいました。三脚の放列があった場所にいって逆さ富士を狙いました。ここも赤は右の方だけで、期待はずれでした。





こちらがふもとっぱらの全容。たくさんの車とテントがたっています。テントいろんな形があっておもしろかった。中は暖炉があってあたたかいのでしょうね。





期待していた景色が現れず、指先も冷たくなったのでさっさと移動します。
天神山スキー場手前を左折して別荘地の中を走って道の駅富士吉田の裏手にある公園へ。
ここはあと１０年くらいすると手前の植林した木が成長していい感じになりそうだ。





周辺を探検していてふと地面を見ると、落葉や花が凍りついていました。





そのまま山中湖方面に向かうと何やら白いものが地面上空を覆っていたので、花の都公園に立ちよることにする。するとウマイ具合に雲はなくばっちり雲海上の富士山をゲットできました。湖面の雲がどんどん北の方に流れていてちょっとだけ幻想的。これがもっと早い時間帯だともっと魅力的だったろうになあ。





花の都公園全容と富士山。





同じ場所から富士山のアップ。

この後は湖畔沿いの道を走り、長池はちょうど雲の下だったので、そのまま平野の浜へ。
続きは次回に。

乗鞍高原　エコーラインの紅葉ダウンヒルをＷｅｂにアップしました。
よろしかったらご覧ください。（１０月６日の訪問でした。）

１１月１６日（土）、仕事山積みの中、快晴の天気予報に誘われて出陣。
高校の同級生の情報で栃木県の蓬莱山に行ってきました。
朝早すぎる到着で、渓谷はまだ太陽があたらずしっとりとした紅葉を楽しんできました。



東北道から北関東道に初めて入り、佐野田沼ＩＣでおりてそのまま県道２０１で北上。
三滝へは法面工事で通行止め。少し手前で蓬莱山神社へ向かいます。
渓谷沿いの道を走ります。





神社前の駐車場到着。早朝６時過ぎでしたが、１台先客がいました。
山の影で太陽があたるのはどうも９時ころになりそう。
手持ちでき撮影をあきらめ三脚で撮影。





建物の裏側に回り込んで橋と車を撮影。紅葉はこれからかな。まだ来週までもちそうな感じ。





立ち入り禁止ぎりぎりのところの橋の上に車をおいて撮影会。





上空の紅葉をいれて。





渓谷の水と紅葉。





蓬莱山トンネルと紅葉。





紅葉と緑葉のシャワー。





こんな道を走って次の場所へ向かいます。
あと３０分残っていれば、明るい写真がとれたかもしれません。
来週でも大丈夫そうですが、８時半頃に到着するのがベストかもしれません。
その前に榛名の夜明けを楽しんで空っ風街道でこちらにくるのがよいかもしれません。

１０月２１日の富士山ドライブをＨＰの方にアップしました。
最近としては比較的早くアップしてみました。よろしければご覧ください。

１１月２日の紅葉ドライブ
雲海の後は奥只見ダムで小休憩して雲が消えるのを待つ。
予想どおり、Ｒｅｄさんがやってきました。
Ｒｅｄさんに少し遅れて出発し、銀山平の別荘地（白銀荘のある方）へ向かう。





前回も来たが、なんか落ち着く場所。






先程走ってきた峠道の下に広がる。






いよいよ３５２樹海ラインの中心地域を走る。観光遊覧船がお出迎え。






残念ながらこの峠までの道の紅葉は葉っぱが相当おちていて今ひとつだった。






ここからは紅葉絶好調。前回も撮影した場所で今回も。カーブのところにはＰスペースがあるので撮影は楽。






望遠で紅葉の壁を引き寄せると一筋の滝が。






さらに走ると、２つめの道の撮影ポイント。ここもいい。






ぐるりと回り込んで山を登っていく。これまで走って来た道を上から眺める。






そして山が燃える場所。ここはいつ来てもすごい。






休憩ポイントから只見川と燃える山。






ＲＥＤさんとご一緒に。






以上で只見湖周辺の紅葉撮影終了。
今日はこの後、大規模林道と六十里越えを走る。