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５月１４日しまなみ海道の来島海峡大橋塔頂体験ツアーに参加してきました。
以前から行きたいと思っていましたがようやく実現しました。

当日は午前中は曇りで午後から青空が見えてまずまずの天気。
去年はＥＶバイクのイベントでは参加者は多かったようですが、今回は週末に行われている通常のツアーなので、人数は８名でした。(通常は１０名が最低ライン)多分天候で直前キャンセルがでたのでしょう。おかげで体験時間は長くなりました。
塔のエレベーターが定員７名なので、通常は１回あたり１５分の制限がありますが、今回は３０分くらいに延長され、さらに橋脚のある馬島の岩場の穴にも連れて行っていただきました。

後半は周辺の島めぐりクルージンク。地元の方の説明もわかりやすくなかなかお得なツアーでした。
一度は行くべし!


愛媛県の大島の道の駅の隣の下田水港から観光船に乗船



船内はＪＡＬから出向しているＣＡの方が案内



馬島に上陸して橋脚に移動




エレベーターで上昇




狭い階段を登って屋上へ




塔頂のようす　思ったほどにはこわくありません





そしてこちらがよくある景色　愛媛県側




広島県方面



橋脚拡大

地獄谷野猿公苑　元旦に訪問。
大人気でショップやカフェができていた。以前は欧米中心の外国人もワールドワイドになりアジアの人々も多くなっていた。４年前は入り口近くの駐車場に余裕で停めれたのに、今は徒歩５分の下の駐車場だった。


お猿さんづくし。

東京南端小笠原、そこには世界遺産にふさわしい動物たちがいた。

まずはアオとアカのうみがめさん。
父島の海洋センターにはカメのふかと飼育、そして放流をしている。




こんな大きなのから子どもまでたくさんいました。





そして今回のメインはこっち。
母島から父島へ移動中に撮影。これから母島周辺で鯨のお産が始まる。





今回のベストショット！　２００ｍｍで撮影したんでぶれるかと思いましたが、なんとか見れる状態でした。





こちらは、比較的近くで撮影できた尾びれ。もうちょっと大きいと迫力あるんですが。





父島に１００羽ほどしかいな絶滅危惧種になっているアカガシラカラスバト。
ガイドさんと歩いているとカーブを曲がったところの木の上にいました。
カラスバトさんもびっくりしたようで、しばらくじっとしたままだった。
この鳥を見れるのは奇跡に近いということで、ガイドさんもびっくり。

１２月１５日出発、１２月２０日帰還の小笠原の旅がなんとか終了。
行きは２８時間半、帰りは２６時間半、大しけの太平洋の上でのたうち回りながらなんとか生還しました。
１枚目の写真は「ハートロック」

世界中旅行しても目的地までこんなにかかる場所はないんじゃないのかな。





八丈を超えるとしばらく大きな島はなかった。途中落水事故（どうも自殺らしい）があって３時間周辺海域を探索し、ようやく父島諸島（兄島）の影を発見。船の手すりの合間から撮影。





初日は町の方に案内してもらって、夕日の絶景ポイント「三日月展望台」へ




雲に隠れた太陽が再び登場して水平線に落ちて行った。

これまでずーと抱えてきた大きな問題が、なんとか解決の方向に進み出しほっと一息。
その解決を受けて、土曜日から１週間、東京都の最南の小笠原へ公務出張。

お船で２５時間・・・・・・・・ちょっと想像を絶する時間。
父島と母島の世界遺産の旅ならうれしいけれど、
観光は半日のみで後はいろいろな施設の訪問。

あとは太平洋の鯨さんにお会いできれば最高なんだけど。

太平洋上は携帯は使えないようなので、鯨の生中継はできません。