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１０月２５日　午後のドライブ

午前中は感動の真っ赤な道を走り終える。
午後は懸案の六十里越道路（雪割街道）へ。

田子倉ダムへ向かう登り道、
田子倉ダムを過ぎ、スノーシェードのあるワインディング。

夏だと緑単色で葉っぱの影で見えない場所でも
紅葉のこの時期なら見える景色が広がっている。（だろう）

六十里越トンネルまでの道はどう考えても日本百名道だ。
なんで入ってないのか不思議。

ついでに、午前中走ったＲ３５２樹海ラインも
紅葉の時期限定で日本百名道。

２つの道を追加しなきゃ。

１０月２５日　快晴（午前中）のドライブ

初の樹海ラインは、言葉で言い尽くせないほどの景色の連続。
他の季節ならただ長いだけかもしれない道が
こんなにも楽しく走れたのは、燃えるような紅葉のおかげだった。

台風一過で快晴になったので、清々しい富士山を見に行ってきた。
早朝６時前から８時半までが勝負。

それ以降は気温上昇であっと言う間に雲が襲ってきた。

写真は８時頃の山中湖平野の浜。
風もなく美しい逆さ富士まで見ることができた。

燃費表示から走行距離に表示を変えると、すでに５００００キロ越えしてました。
購入して１年と４カ月。
過去最高の過走行ペースが続いています。

ハブリット発売まで持ってくれよ。

画像は取り忘れました。

樹海ラインと六十里越道路　その１をアップしました。
肝心の樹海ラインはその２になります。
まずは前菜を！

２６日に国交省が発表した年末年始の１０００円割引日。
１２月２６日～２７日の土日は適用除外
１月４日～５日を追加適用にする。
１２月２６～２７日の土日は物流優先、年始のラッシュは４～５日を含めて解消をねらうという。
（国交省ＨＰ参照して下さい）
ただし、正式実施にあたっては国民のご意見も聞いていくとのこと。

ということで、私の意見をつらつらと。

年始の渋滞の問題。

来年のカレンダーを見ると、１月４日が月曜日でほとんどの会社が仕事初め。
これはもう１月１日午後～３日までの期間の渋滞は割引がなかろうがあろうが渋滞は必至。
４～５日に割引を拡大してもほとんど意味はない。
年末年始の渋滞は帰省とスノースポーツ。スキー場のホテルの空室案内を見ても、１月３日は混雑はない。

年末の適用日なし

もともと年末は渋滞は少ない。と国交省自身がのべている。
２６～２７日の土日に割引をすると渋滞が集中するという見解だが、これはあり得ない。
この日に車を使う場合の多くはスキー関係。２８日が仕事納めなのだから、その前に帰省するケースは非常に少ないと思われる。
したがって、適用除外する効果はなし。（東名の混雑は少ない）

国交省が参考にしている資料でも、年末年始の普通車は２８～３０日と２～３日がピーク。
トラックは年末は２６～２７日が多く、その後は減少し年始は４日以降増加している。
とすれば、トラックの走行の少ない２８日～３日あたりに普通車を誘導するような割引日の設定が有効になると考えます。
国民の利便性を考えると、年末の帰省やスキーの片道分の割引がなくなったというだけのこと。
それよりも、年末年始の１２月２６日～１月３日までの全期間割引対象にした方が、よほど渋滞の緩和になるのではと私は思います。これによって、スキーや帰省の車が分散、前倒しし、年末に帰省やスキーを終わらせることだって可能。

さらに言うと、すでに年末年始の宿泊争奪戦は始まっており、追加ならともかく年末除外という変更はあり得ない。

というのが、第一報を聞いての意見です。

いろんな方のご意見があると思いますが、はやく国交省のバブリックコメントに意見を言いたい！