先週オーバーホールしたカヤバのシザースジャッキが使えるかどうか、本日、コペンのタイヤ交換で試しました。
まずは、洗車して、ホイールや足廻り、ジャッキアップポイントの砂などを落とします。
しばらくぶりに息子の洗車を見ましたが、足廻り重視の洗車をしておりました。キミも我が家の洗車方法が身に付いたようだねぇ(笑)
自宅に戻ってきて。
まず、冬用のホイールを装着する前に、CCウォーターでコーティング。
装着したら塗れなくなる前に、ホイール裏側にもCCウォーター。
タイヤのラベルも剥がして~。
この、D-SPORTのナットの専用ソケット。
9月に作業した際に息子が壊してしまいました。なぜこんな簡単に割れてしまう?
ネットで調べてみると、結構割ってしまっている方が多いみたい。思い返せば、
息子の作業の仕方に問題があった可能性がありました。思い切り体重をかけてレンチを回しているみたいですが、レンチの頭を支えていないので、ソケットを下向きにこじってしまって割れたのだと予測。レンチ自体もかなり肉薄に作られているので、気を付けなければいけません。
今回は、新しいものを購入。これがなければ外れませんので、こんな簡単に壊れるならもう一本予備を買っておこうかな。
さて、いよいよジャッキアップ。
ジャッキアップポイントをよく確認して~。
大丈夫か?
「おお、めっちゃ楽に上げられる!」
と感動しておりました。
無事に使えて良かった!
普通のパンタグラフジャッキのように重たいレバーをくるくる回さなくてもいいから楽々!
夏のBBSを外して、
冬のタイヤを装着。
ナットをトルクレンチで適正トルクで締めます。
昔、どれだけ締めれば良いのかわからず、力いっぱい締めて取れなくなったり、緩すぎだったり迷っていた時に、草レースの手伝いで見かけたトルクレンチを大枚はたいて買いました。結局、腕っぷしが弱いと力加減もわからず、強めに締める傾向でしたが、トルクレンチでトルクを設定して締めてみると、意外と力が要らないことが分かったのは大きな収穫でした。何度か使えば、なんとなく力加減を覚えるので、最悪トルクレンチが無くても締めることができます。
息子もヒヨッコで腕っぷしが弱いので、トルクレンチを使わせることにします。
外した夏タイヤは、これから半年の眠りにつくので、きれいに洗浄して、ホイールにはCCウォーター。
我が家はマンションで、外に蛇口がないので、今回、これを購入♪
ケルヒャー マルチクリーナーOC3
バッテリー駆動で電気もいらず、タンクには4Lの水を貯められます。水圧は水道の2倍ということで強くなはいですが、それなりに汚れを落とすことができます。
今月、マンションのベランダの一斉清掃があり、ホースなどで大量に水を流さない、高圧洗浄機は防水を痛めるので使用禁止など、じゃあ一体どうやって掃除するんだ?というレギュレーション縛りがあり、これを買いました。
年に3回の一斉清掃と、2回のタイヤ交換に使い、クルマのフロアマットの丸洗いにも使えそうなので、年中使えそうです。
そんなこんなで、作業終了。
夕方は、19歳の息子へも届いた選挙の案内。
コペンの試乗もかねて、一緒に行ってきました。
感染予防のため、間隔をあけているためか少し並びましたが、無事終了。
気のせいか、若い人の姿もいつもより多かった気がしました。
帰ってきて気が付きましたが、冬用ワイパーも準備して取り替えないと!
ブログ一覧 |
コペンGRスポーツ LA400A | クルマ
Posted at
2021/11/29 19:44:04