こんにちは。
しかし、暑いですね。
札幌で毎日35℃越えとかほんと珍しい。
なのに今週は現場仕事が多くて、疲れ切っております。
さて、先週の話ですが、息子が大学対抗のジムカーナに出ることになりまして、そうなると心配なのがタイヤ。
前回のジムカーナでは、春におろしたばかりのBS アドレナリンをサイドウォールまで使い、ブロックをボロボロにしてきました。
この時は、車両の指定空気圧の240kPaで走ったのですが、これは純正装着タイヤのBS RE050での話で、もう少し高めにしてみようか?という話になり、260kPaで試すことにしました。
出発の朝。
自転車の空気入れで260kPaまで空気を充填。
「走ってみて、グリップ具合で落としたりあげたりしてみな!」
と息子に言って、自転車の空気入れを持たせて送り出しました。
今回は当番で運営をしなければいけなかったらしく、前日から会場に入り、タイム計測の準備などをしながら練習で何本か走ったらしいです。
で、本番。朝から雨で、タイム計測係だからということで1番目の走行。
ウェットからドライに変わる天気予報でしたが1番目ということでウェットでの1本目だったのが残念。
2本目はドライでかなりタイムが上がったそうです。
で、帰ってきて、タイヤチェック。
結局260kPaに決めて走ったそうです。
空気圧を上げてもグリップ感はあまり変わらず走れたらしいですが、前回よりかなりマシですが、やはりサイドの方まで使っちゃう感じです。
今回はブロックがボロボロになることもなく、綺麗に使っていました。
アドレナリンはストリートユースなので、求めるところも違います。当然買った時からわかっていたことですが・・・。
息子の車の使い方はほとんどストリートで時々このような使い方。なので、ダンロップのディレッツァのようなタイヤを履いても、普段が辛いでしょうし、タイヤ選びは難しいですね。
私もサーキットを走っていた時は、普段履き用のセットとSタイヤを使い分けていましたから、やはりもうひとセット、普段履き用もしくはハイグリップ用を用意した方がいいかなぁ?と考えています。
タイヤ問題、続くかも。
Posted at 2023/08/26 17:38:33 | |
コペンGRスポーツ LA400A | クルマ