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あっくんりょうパパのブログ一覧

2019年08月18日 イイね!

ドライブトレーン警告 点検結果

ドライブトレーン警告の点検の為、昨日から1泊2日でディーラーへ入庫していたアクティブツアラー君でしたが、ちょうど1年点検時期も重なっていた為、両方とも作業して頂き、無事戻って来ました。

作業詳細は備忘録。





結果から申し上げますと、EGR(排気再循環装置)のEGRバルブの不良により、流量調節が低速時だけ異常になっていたことで、ガクガクとリミッターが当たった時のような状態や、吹け上がらない状態となっておりました。

実は、EGR自体は昨年、韓国で車両火災が起こるなどして、リコール対象となっている部品でしたが、ウチのクルマのような症状が出た場合はリコールと合わせてEGRバルブも交換することになっているそうです。
という事で、ここに関しては無償修理となりましたヽ(´▽`)/

ですが・・・。
1年点検が、延長保証に入っていない為、実費(*_*)

ディーラーさんには、来年で5年の節目なので、なるべくお金をかけない方向でお願いました。

今回の点検で、特に大きな部品の交換は無く、エンジンオイル&エレメント、ブレーキフルードが交換時期だった為、交換。
点検料含め約5万円でした。

この後、割りとすぐに交換となりそうなのが、リヤのブレーキパッド。
現在、残4.5ミリという事で、3ミリ台になると警告が出るそうです。その時は、約4万円程かかるとの事で(^-^;

最近のクルマは、横滑り制御の関係か、リヤパッドが先に減る傾向にあるそうです。父のメルセデスEクラスもそうでした。


リヤのパッド。


フロントのパッド。

リアブレーキパッドとセンサー自体は、ネット通販で1万円もあれば手に入れられます。
昔何度かやった事もありますし、これは自分でやるか〜!という気持ちになって来ました。

できれば、来年の車検・・・なのか、入れ替え・・・になるのかわかりませんが、その時までもってほしいと言うのが本音です。

さて、この点検の間に代車として用意して頂いたのは、



218d グランツアラー Luxuryでした。

現行型のこのホイール、ワタクシ、ちょっと気に入りました。掃除は大変かもしれませんが・・・。





空気が入って、パンパンのタイヤとの組み合わせ、いいですねぇ。





本革シートにヘッドアップディスプレイ、サンルーフの車両。またしても、代車の方が良い(~_~;)

2列目までは、アクティブツアラーとなんら変わらないのですが、天井が高く感じ、開放感はこちらの方が上。

3列目については、





身長167センチの私でもこんな感じで、ホンダのCR-X状態。若しくはワタクシが昔乗っていたホンダの初代ストリームの3列目とほぼ同じ。小さな子どもか、大人が乗るとしても近距離での使用となるでしょう。

とりあえず、3列目が使えるという意味では、良いと思います。

以上、修理&1年点検の報告でした。
Posted at 2019/08/18 21:53:59 | コメント(0) | F45 218d アクティブツアラー | クルマ
2019年08月16日 イイね!

ドライブトレーン警告

ドライブトレーン警告7月5日のblogにも書きました、アクティブツアラーの異常。
ついに先日、警告が出ました。

「ドライブトレーン 慎重に走行してください。最大駆動力は使用できません。正規ディーラーで点検を受けてください。」

家族と音威子府村まで名物の蕎麦を食べにいった帰り道の美深町で発生し、正規ディーラーなんてない街なので少し焦りましたが、とりあえず、エンジンを切って、再始動で警告表示は回復しましたが、症状は継続中。

因みに、音威子府村の蕎麦はこんな感じの黒い蕎麦。甘皮も一緒に挽いているので風味がよい蕎麦です。





食べるのが結構大変で、当日は13時頃に音威子府村に到着し、まず、道の駅の食堂に行ったところ、売り切れ。
JR音威子府駅の立ち食い蕎麦屋さんも売り切れで閉店。



唯一営業していた食堂では大行列で、並び始めて1時間半経ってようやく食べられました。

さて、この症状、前回のブログではこのように記していました。

1,000回転〜1,500回転、3速〜4速の間で起こるガス欠症状のような現象。突然「ガクガク」という挙動とともに吹け上がらなくなり、キックダウンするとスッっと回復します。もっと回転数が上がっていると出て来ません。シフトタイミングのソフト的なところか、他に原因があるのか、まだ解明出来ていません。

それから1ヶ月以上経ち、症状は少しずつ悪化しています。
1,000回転〜1,500回転、3速〜4速の間で起こるガス欠症状は、2,000回転までの間でかなりの頻度で起こるようになり、必ず「ガクガクガクガク」と4回、ガス欠症状というか、リミッターが当たった時のような症状。
中間加速で踏み込んだ場合にも発生します。
一番困るのが、右折待ちからの発進時の時のように、タイミングを計って一気に出る時、これもアクセルは少し踏み込み気味の状態だと思いますが、この時はガクガクせず、ただただ吹けない=発進しないのです。なので、危険かも。

ようやく警告が出ましたので、これでディーラーに持ち込んだら、エラーログも読みだせるでしょう。エラーログが残っていれば、ディーラーで再現しないパターンは回避できるかな?と思い、待っていたところです。

ディーラーに持ち込むのは良いのですが、問題は、保証が切れている事(*_*)
一体修理代が幾らになるのか?
ワタクシ的には当初は、学習機能か何か、その辺りのリセットで回復しないだろうか?などと思っていましたが・・・。

「修理代、数十万円です。」

なんて言われたら((((;゚Д゚)))))))

今日からディーラーも営業しますので、恐る恐る電話してみます。
Posted at 2019/08/16 00:46:38 | コメント(1) | F45 218d アクティブツアラー | クルマ
2019年08月15日 イイね!

こんないい車が販売終了なんて

こんないい車が販売終了なんて4月の異動で何かと外回りがある仕事になった私。
かといって、社用車が沢山ある部署でもなく、よくレンタカーを利用します。

先日も2人で長距離の1泊出張があったので、レンタカーを手配したのですが、前から1度乗ってみたかったクルマを手配しました。

そのクルマは、今年いっぱいで販売終了となる、トヨタマークXです。



北海道なのでグレードは4WDモデルの250G Four。

雑誌などのインプレッションではこの2.5リッターが素晴らしいという記事がよくみられ、とても気になっていました。そんな時に販売終了のアナウンス。

とは言え、どちらかと言えばおじさんのクルマに属する車種なので身近に所有する人もおらず、乗る機会はありませんでした。



スタイリングはごくごくオーソドックスなセダン。
しかし、走り出してみるとこれが結構楽しくて、ちょっと前のメルセデスなんか意識しているのかな?と思うような、重厚感があるにもかかわらず、しっかり曲がる、止まるが出来るクルマです。スポーティを前面に出していないグレードですが、それでも身のこなしは十分スポーティです。

エンジンは最近では珍しくなったNAのV6 2.5リッター。203馬力 24.8kgf・mとそんなにパワフルではないスペック。マルチシリンダーあるあるで、低速の力強さは4気筒に比べると足りなく、6速ATのギア比のセッティングなのか、普段乗っているアクティブツアラーの8速に慣れてしまっているせいか、ギア比が若干離れている感覚と、それに伴うモタつきを感じました。なので、流れの速い大通りに出ての加速では意図せずキックダウンし高回転域へ入ってしまうような事が何度かありました。



また、スポーツATというわけでもありませんので、マニュアルモードのシフトダウンでブリッピングもしません。設計の古さもあるのでしょう。

ただ、その意図せず入った高回転域で、このエンジンの楽しさに気づいたのです。

5,000回転付近からの盛り上がる力強さは、エンジンスペックから想像するよりも上で、気持ちいいエンジンサウンドで、気分は高揚します。

特に気持ち良さを感じるのは高速道路の合流と追い越し時の加速。手中に収まるパワーとトルクで「使い切る」楽しさがなんとも言えません。

シャシー性能についても、ワタクシとしては十分合格点を与えられます。どうしても、ワタクシの基準として身近にあるBMWやメルセデスと比べてしまいますが、これは結構、その辺りを意識していると感じました。BMWと言うよりは6気筒モデルのメルセデスに近いと私は感じました。

北海道の道路は、冬季の影響でスポット的な舗装補修されているところが多く、荒れた路面が結構多いのですが、そんなところを走る際の足回りの動きが私は気になるところ。サスペンションの作りと剛性、ショック・バネの性能、タイヤサイズなどで決まってくるところと思いますが、、荒れた路面を走る時に、一つの段差に一発でストローク感が収まらない足廻りは好みではありません。「ブルンブルン」と何度も動くような、抑えが効いていないような足廻りは、私は好みません。ここに関して、このクルマは十分に満足できていました。
ワインディングにおいても、決して身軽とは言えないフィーリングが逆に、クルマの動きがわかりやすく、コーナーを気持ちよく通過できます。このモデルは4WDで前後駆動配分が通常時に3:7に設定されていますが、それでも十分にFRを感じられるハンドリングを楽しめます。
やっぱり今では希少なダブルウイッシュボーンサスが良いのでしょうね。
この辺りは非常に表現が難しい上に、人それぞれの感覚があるでしょうから、あまり深く考えずに拝見していただければと思います。

さて、例えば自分が所有するとして、家族を乗せるとしたらどうか?と言う観点で居住性もチェックしましたが、





これだけ足元のスペースがあれば十分でしょう。

オジサンのセダンというイメージだったマークXでしたが、少し腕に覚えがあるオジサンも、まだ、走りを諦めたくない人も、十分に満足させるクルマでした。

時代の流れでFFやハイブリッド、小排気量ターボ化するのは仕方ない事だと思いますが、このようなNA、FRベースのセダンがなくなる事は非常に残念です。

私も今は、欲しいクルマの1台に入れました(笑)
Posted at 2019/08/15 11:46:20 | コメント(2) | クルマ | クルマ

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「ファンベルトからの強烈な異音 http://cvw.jp/b/453881/47666755/
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