以前、ハイマウントストップランプの球をLED化し、しばらくそのまま乗っていましたが、ネットでいい物を見つけたので3度目の交換を実施しました。
ノーマルのフィラメント球
1度目の交換。POLARGのバックランプ球350lm。
バックランプ用という性格上、正面火力が強すぎて輝度が中心に集まってしまい、後続車の迷惑になるためボツ。
2度目。同社190lm球。
側面照射のため拡散性は良いものの、今度は逆に中心部に影ができてしまいました。
そして今回、3度目の交換です。
ネットにて、T10球をT20ソケットに挿せるようにするアダプターを発見しました。2個セットで1000円ほど。
それを使って、余っていたIPFの300lmのT10球を装着。
全長はT20球より長くなりますが、RX-8のハイマウントに挿す分には何の問題もなかったです。もっと長くてもOK。
ササッと交換して点灯!
お!なかなか良いではありませんか(・∀・)
参考に純正球↓
バルブサイズが小さいことから点光源に近く、純正フィラメント球にやや近い感じになりました。
中心の輝度はやはり高めになりますが、過剰な集中ではないため眩しさはありません。レンズ面の光の均質性も写真より良いです。
消費電力は
純正21Wに対し、わずか
1.8W。
11分の1以下になりました!
直前に付けていたPOLARGの190lm(2.5W)と比べても3割削減( ´∀`)
理想を言えば、拡散性に優れたナンバー灯用T10球を使うのが一番に思えますが、とりあえずはこれで満足かなー。
Posted at 2021/04/10 17:44:21 | |
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