昨日(2011年6月24日)は
TKくらぶ主催、本庄基礎練習会にスタッフとして本庄サーキットに行ってきました!
っとその前に・・・。
今回の走行会・・・
倒れるかと思いました!
既にご存知かとは思いますが昨日、
熊谷では39.8℃という記録的な暑さを記録したのです。
その中でのスタッフ業、そして自分も走らせていただいた・・・という事で本当に干からびるほど汗が出て熱中症になりかけました(´・ω・`)
そんな猛暑の中、参加されたお客様は20人強。
その人数で6時間走りまくれるのですから、1本走って1本お休みでも1時間に30本走れます(笑)
しかも記録的な暑さ・・・。
人間・マシンともに信じられないほど過酷だったと思います。
しかし、それでも熱により様態を崩してしまったお客様、不動になったお車は1台もなく、穏やかに1日を締めくくることができました。
ご参加いただき、ありがとうございました。
ここからは自分の反省会になるのですが、今回は始めて自分のドリフトの公開をしたいと思います!
見て下さったらわかるように、まだまだ練習が足りないです(´;ω;`)
また、サイドブレーキが全く効いてくれないため、終始パワースライドかブレーキングでドリフトをしています。
しかし、そんな走行内容でしたが、今回はかなり掴めた事が多かったです!
①【リアの内圧は3キロから3.5キロが良い!】
リアを前輪と合わせ、温間2.2~2.5キロに合わせるとグリップの抜け・回復が唐突になってしまいます。
内圧をあげるとすぐにグリップが抜けてくれて、グリップが抜けた後のアクセルコントロールがしやすいです。
どんなタイヤでもリアの内圧は高めで乗るのがドリフトをしやすくする第一歩のようです!
②【グリップよりももっと目線を遠くに置いたほうがいい】
イメージ的にはドリフト時の目線はグリップより遠くに、尚且つ速くもって行かないとダメなようです。
とにかく遠くに置かないと、すぐに車がスピンしてしまったり、リアタイヤのグリップが回復してしまったりします。
ドリフトはとにかく良い目線の練習になります!
今回気づけたのは以上の2点ですが、次回はダンパーの減衰等にも気を使って乗ってみようと思います!
本庄基礎練習会はとにかく沢山走れるので、金曜日が空いてらっしゃる方は是非ご参加下さい♪
次回のドリフト練習会は7/3日の富士ドリフトコース!
今回の練習が生かせるように頑張ってこようと思います(`・ω・´)
Posted at 2011/06/25 22:33:39 | |
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