今日はみん友つながりの方達と本庄サーキットへ行ってきました♪
オフ・・・っていうんでしょうか!?w
その人数なんと! 8名!
ショップつながりの走行会意外でこんなに知り合いが一杯いるサーキットは始めてでした^^
ちなみに、メンバーは、みん友の
しろててさんと
まっしーさんと
ショウデンさん、それからしろててさんのお友達の
なんだかなぁさんと
蒼な人さん、そして蒼な人のお連れ様、それからそれからまっしーさんのお友達の110系マークIIの方でした。
自分を入れて総勢6台での走行でした!
車は、NBロードスター2台、SFフォレスター、シルエイティ、110マークII、GRBインプレッサ!
超豪華!久しぶりにお友達と会えて楽しかった~♪^w^
皆さん、お世話になりましたm(_ _)m
そして、朝ボルト&ナットの一件でバタバタさせてしまって本当にすみませんでした。
本庄サーキットは今年の4月に行って以来なので約7ヶ月ぶりでした!
でも、案外体はコースの感じを覚えているもので、ライン取りなどは迷わずに走れました。
ただ、やっぱり細かいところが全く詰められてない感じでした。
しかし!日頃の練習の成果はあるようで、同じマシンながら前回のベストラップである50.66xを大きく上回り、48.965というタイムを出すことができました!
恐らく、足回りのセッティングを見直し、丁寧に走ることを心がければ47秒8位まではいけそうな気がします。
各セクターのベストをつなぐと48.6位は出てるので、47.8っていう数字はあながち間違いじゃない気がします。
もっと上手くなれば47.5ぐらいまでは今の仕様でもいけそうです。
今回の走行を終えて感じた事としては、とにかくアライメントがもうダメダメだということ。
マシンのせいにするのはつくづく不本意ですが、どう頑張っても左フロントがグリップしてくれません。
恐らく今年の5月に日光サーキットでコースオフした際にやってしまったものだと思うのですが、それを放置していたら悪化してきてしまっているようです。
アライメントが狂ったままサーキットに行き、タイヤを酷使させすぎてしまったというのも原因のひとつにありそうです。
車載動画を取るまではどうせ自分が荷重を上手くかけられていないから曲がらないんだろうと思ったのですが、同じように走ってても右コーナーだけはプッシングアンダーが酷い感じになっています。
本当はもっとフロントがグッっと入ってくれる所でズルズルとコースの外へ逃げてしまいます。
つまり、恐らく左フロントだけトーアウトがついてしまっているという事だと思います。
それを知ったとき、最近「路面μが低いなぁ」と思っていたコーナーは全て右コーナーだという事に気づき、点と点が線で繋がりました。
その為に右コーナーだけアクセルを使って意図的にオーバーステアにして曲がってしまう癖があったようです。
日光でもナリモでもドリでも、ドリフトしているコーナーはほぼ全て右コーナーでした。
今日の走行でもショウデンさんと車載動画を確認してるとき、1コーナーで大オーバーになりながら走ってる週がベストラップで、二人で「これがベストラップ!?オーバーじゃなければもっとタイム出せたのに、もったいない!」と言っていたのを思い出しました。
あれはオーバー気味に持っていかないとタイヤが食わなかったから無理やりオーバーにして曲げてたってことなんだと思います。
だから大オーバーでもちゃんとアクセル踏み切ってた周回がベストラップだったと・・・そういう事だと考えられます。
また、恐らく今年の9月にYOS@あきさんと一緒に行った茂原サーキットなどでもインフィールドの右コーナーでリアが出まくってたのはこのためだと思います。
つまり、本当は今年9月の段階ではもう左フロントが全然食わない状態で走ってしまっていた・・・と考えられそうです。
我が車載動画ながら、意図的に曲げないと曲がらないものを、無理やりアクセル曲げてるという感じが今週行った日光・ナリモ・本庄の動画から伝わってきました。
でもそのお陰で大分ドリフトコントロールが上手くなったと感じました♪
災い転じて何とやら!?かなぁと思ってますw
ただ、速いうちにアライメント取り直さないとタイムを出すのは厳しそうです。
こればっかりは正直、ドラテクではどうしようもない壁だと思いました。
アライメント・・・本当に大事です。
今度アライメント取り直すついでに車高も下げちゃおうかと思います(笑)
本当は来月のナリモまでに車高下げてアライメント取れると、ランキング狙えそうな気がするのですが、資金繰りがどうなるやら・・・。
ちなみに・・・、今日の走行で今週は週3のペースで走行会に行ったことになります!w
若さパワー全開です!!
玄人の方に僕らが勝てる部分って「ガッツと体力」しかないんで、とにかく地道に練習を続けていこうと思います。
若さを良いことに口実に、後ろを振り返らず、今できることを全力でやっていこうと思います。