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みゅるてんちょう。のブログ一覧

2018年07月26日 イイね!

プレオファンベルト交換

エアコンかけるとアイドリングでピヨピヨとベルトが鳴いていたのだが。

回転上げると音止まるからしばらく放置。

ビビオもそうだがこのエンジン、ベルト交換がめんどくさい。

工具は入るが手が入らん。

なので放置していたのだが。
(案外時間もなかった)

やっと着手




うん。ぎりぎりだったね。



異音がしたら(異音がしなくても)傷んだ部品は早めに交換しましょうねw
(交換ケチると2次被害で壊れてないものまで壊しちゃう事もあるからね)
Posted at 2018/07/26 01:45:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 作業日記 | クルマ
2018年07月24日 イイね!

スパ西浦GT耐久 第2戦

スパ西浦GT[耐久第2戦

熱中症で搬送される人多数なくっそ暑い中、晴天。

生命維持のためケチらずエアコン使おうぜ!って言ってる世の中に逆行し、

エアコンOFFって長袖長ズボンにヘルメットとグローブ装着で場合によっちゃ50℃超えるとか超えないとかいう車内に乗り込んでレースとか。

もうね、アホかと(笑)そりゃ若者もそんなもん興味持ちませんよ(笑)

で、アホなので、

朝から眠い目こすって出走準備



ギヤ比変更がドンピシャはまり?気温20℃時と同じくらいのタイムで予選7番からのスタートライン。





なんだろう。平成も終わろうかというのに。



こう言っちゃなんだが解体車置き場か?感。なんかねえ、もう少しパッとしたカッコ良さがないと若者も興味持たないよねえ。お前が言うな!って話かもだがw


ウチの平成の昭和車、今回はね、前回熱で沸いてしまったデフをNB化(平成の平成初期車化)便乗ついでにミッションもNB化。

まあ、どう考えてってアホでしょ。の、解消用に暑さ対策でイスをクーラー化

そして人とデフだけでなく、エンジンもそろそろ沸くころなので、水撒いたら温度下がるんじゃね?というわけで、ラジエーターに水撒きシステム、水10Lを追加。 

トランクが10キロちょっと重くなっちゃったけど。

そしてイスクーラーと人の暑さ対策で生ぬるいクーラーBOXでは飽き足らず、ポータブル冷凍庫投入。(平成だね)

移動中も電源投入で氷点下維持で到着。走行中も当然氷点下で保冷。レース乗車後に氷で涼めますw

そしてうちのチームはフリーランスのスーパードクターが居るので、まさかの時のために点滴も用意済み。

で、決勝レース。

順当にトラブルなく、しかしやっぱり多少水撒いたぐらいじゃ油温までは下がらず、完全すっきり全開で走行を続けると油温が142℃超え。なかなか厳しく、多少回転数を絞り、137℃近辺で維持。(142℃だと壊れて137℃なら壊れないという確証はないけどw)
まあまあ、それでも気温と過去のタイムと比べるとそれほど遅くもないペースで。

シートクーラーはシートに接してる面は確実にひんやり冷たく効果大なのだが、運転手が吸い込む空気の温度を下げないとだめだね。結局暑さに歯を食いしばり・・・。

途中コースアウト車の回収でペースカー入ったり、転倒車回収で赤旗中断したりもあったりしたが、レースそのものも大きな荒れもなく順調に。

点滴が必要になるほど追い込むこともなく、








転倒車回収赤旗中断時に私ドライブ。

赤旗の場合ローカルルールでコース上で整列して停止もしくはピットイン可能。

えっと、どうしようかな?どうなってるコース上?と見えないメインストレートの様子を探ろうと暑さでもうろうと考えて直前まで迷った結果ピットインしたのだが。

うっかり白線踏んでピットインしてしまったので赤旗解除後にピットストップペナルティ。インアウト合計約40秒のロス。やっちまった。。。

あるいはそのタイミングでまだ整列停止してなかったならもう1周回って余裕でピットイン出来てれば。

こういう時はコースの動向見えてるピット側との通信と連携指示は最も重要だね。

そしてそれ以外は順調にゴール。



今回、各クラス均衡していて、3時間走って総合1位と2位の差が0.3秒!
画で見るとこれくらいの差(ゴール前約50メートル)


タイヤもクルマも運転手も違うのに何でこうもそろうのかね?物理って不思議だw


で、ウチのクルマは3C&OPクラス クラス3位、総合7位。
(1台リタイヤしてるから3位っても完走中最下位だけど。。)

そしてなんと、このクラスも3位まで同一周回。

1位と3位のタイム差が42秒!

あれ?

ペナルティのピットストップでロスったのが約40秒。

あれ?

あとね、ペースカー捌け後の再スタートでも若干失敗、数秒ロス

あれ?

赤旗中、メインストレート整列までの間の周回もカウントされるのであれば1周。

あれ?

タラレバ言っても仕方ないけど。完全にミスった。。


リザルト予選

リザルト決勝


一番の心配要素のぶっつけ本番の中古駆動は全く問題なかったが油温水温の要素で走り切ってやったぜ!感も少なく、全体にすっきりしないレースであった。

どちらかというと各要素の確認と課題出しがメインな感じもあったのでそれはきっちりデータ取れて有効なレースだったが。


インカー動画もいつも通り、いつものカメラで撮ったのだが。

暑さでカメラがバグったか?3時間分の動画が撮れてない。

そしてせっかくのガーミンなのにGPSデータがこれまたバグったかデータが撮れてない。。いろいろ大失敗多発だよ。

で、撮れてた分

赤旗中断~


第三走者


第四走者


次回はクルマから発信できるシステムをもう少し簡素化&ピットで着信をしっかりとれるように考え直そう。

そしてオイルクーラー追加だな。


草レース、型落ちのお安い車両でお気軽にお安く出場は出来るけど、お安く走る事はできないね。
Posted at 2018/07/24 02:06:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参加 | クルマ
2018年07月15日 イイね!

夏の耐久レースの熱対策

来週ね、いつものスパ西浦のGT耐久っていう3時間のレースにいつも通りエントリーしているのだが。

まあ、そのためにNBの駆動系をNA6に移植したりね。

で、近年の夏といえば、今日も熱中症で何人かつぎ込まれたとかニュースで見かけたけど。

まあ、殺人的に暑いわけですよ。

なのでね、水とか油とか沸かないように対策を

ってなるのが普通のチューニング屋さん?車屋さん?DIYのブログ。

デフオイルが沸くから容量アップとかしたわけなんだけども。

水はすでに大容量ラジエーターだから劇的に悲観する感じではないし(シビア細かいショップからしたら発狂する温度ですけどねw)
油温は壊れる2歩手前で要対策項目なんだけども。


クルマより先に人が沸くわ!って暑さで耐久レースですよ。レーシング装備で1時間弱ホンキ走りですよ。

チーム内にフリーランスのスーパーお医者がいるのでぶっ倒れても他所よりは死ににくいと思いますけど。

じっとしてても倒れそうな陽気でクルマに乗って激熱環境で。なんてのはもう大変なんです。

今どきのレーシングカーはエアコンついてまっせ、暑さに気を取られないから頭クリアで走りの質がぐんとアップ! なんて話ですよ。

なので、エアコン使いたい。

が、ただでさえ直線負けする非力なNA6ロードスター。ストリートユースでもエアコン入れたら「エンジン壊れたか?」なパワーの持ってかれよう。

コレではレース中にエアコン使うことはなかなか得策ではない(しかもたいていの純正の制御は高負荷高回転時にコンプレッサ保護でOFFになる設定。つまり、全開走行中はエアコン効かない)

せっかく純正のエアコンシステムが残っているので(草レース車だったら軽量化と言ってまず最初に捨てる装備なのにねw)それを何とか生かす策を検討し、電動モーターで回すとか、いろいろ考えるも時間と手間と予算と現実性ですんなりいかず。

氷水積んでそれを熱交換に通して風くぐらせれば冷えるんじゃね?と簡易氷冷クーラーを作って実験してみるもおよそ車内を冷やす性能出ず。(冬にストーブの実験した時もそうだけど、空気の温度を変えるのは非常に難しい)

追加で扇風機をと小さめお手軽扇風機を何個か用意して括り付けてみるも占有体積に対して風量がお話にならず。

かといって窓からアルミの蛇腹を出して室内に風取り入れるような(よく見かける感じの)やつはいかにも夏耐久レースっぽくていいんでしょうけどスマートさに欠けるのでお好みではない上に効果のほどが不明&窓枠なし幌車だから取り付けがめんどくさいw

幌開けて走ればすべて解決だが、安全上の可能性の話で幌開け混走はしたくない(じゃ、街中で幌開けはどうなのよ。って話もあるが)

いわゆるNA開け(リヤウインドだけジッパーで開けて風通すやつね)がベストだが、社外品安物幌だからジッパーがなくてウインドだけ開けられない。

など、もろもろいろいろ考えた結果、イス冷やすことにした。

空間冷やすより圧倒的に効率がいいはず。


試しに昔からよく見かけるイスに敷く敷物にファンがついてるやつを買ってきて



即刻分解構造観察




何とか使えそうなのでイスの形に合わせてカット、裁縫その1







謎のチューブも通し、イスに取り付け(置くだけだけど)



ファンもセットし、チューブにポンプつないで氷水に放り投げて、それぞれ電源ON!



おお!そこそこ冷える。

期待するほどではないが期待以上だ(なんだそれw)

多分、無いよりはまし。

シートクーラーか?

クールスーツはチューブをインナーシャツに通して直接肌を氷水で冷やすから当然そのほうが冷や水の温度が生きてくるんだけど、それだと乗車人数分用意しなくちゃいけないからね。

これは冷や水の温度がレーシングウェア越しだからクールスーツほど冷たくないけど。

リゾートに向かう高級車の室内ほど快適な適温ではないが、炎天下に歯くいしばってもうろうとしながら走る室内ではなさそうだ。


シートクッションが通気冷や水システムに代わってしまったので今までのクッションが使えず、その辺のほかのイスから使えそうなのを拝借してつけてみたがいまいちドライビングポジションが決まらないので、

似たような色の似たような手触りの布を寸法に合わせて適当に切って裁縫その2



スポンジブロックを寸法に合わせて適当に削って



完成。シートポジション合わせにクッション作ってる人ってあんまり見かけないねw



車両に装着。

もはやこのシート、レカロなんだろうかw?(やぶけのツギあては別として)



完成!

ではなくて、

あとは氷水積んで配線配管したら完成!


一番重要な熱対策。


がっつり涼しくなくてもいいからせめて歯くいしばるほどの暑さではない状態で走れたらいいなあ。
Posted at 2018/07/15 04:12:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 作業日記 | クルマ
2018年07月15日 イイね!

プレオにレカロ

内装青だし。

手持ちの使い古しの余ってるイスは赤だし。

でも純正シートは悪くないけど長い時間座ってると疲れるから替えたいし。

と思っていたら色がちょうどよさげなの発見。



新品じゃないけど。

青いの以外も増えてるけどw


メンテナンスしてレール手配して取り付け。



完成。

専用か?というほどの色のマッチング。

これを見た同業お友達「プレオはいじらないって言ってたのに結局いじってんじゃんw」と。
いや、イス交換はいじる内に入らないでしょ。

これでコンビニに快適に行けるぜ!
(長い時間座らないじゃんw)

このクルマ、メインユースは代車ですけどね。
Posted at 2018/07/15 03:04:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 作業日記 | クルマ
2018年07月11日 イイね!

NA6CE ロードスターをフルモデルチェンジ?

お遊びレース用ロードスター。

まあ、いつかはこの時が来るとは思っていましたが。

タイムが上がってくると?クルマの負担も増えるので?

前回のレースでデフオーバーヒート。

抜いたデフオイルが丸焦げ。



経験上ここまでなるのはデフオイル温度およそ160℃以上

昔アルテッサワンメイクレースでデフオイルよく沸いて、ケース温度測ったら160℃超えとかでこんな色のオイルが出てきた。

アルテッサは15周とかのレースだから致命傷にはならなかったけど、さすがに3時間じゃ、中で何か壊れてる。。(まだ分解チェックしてないけど異音バリバリ)

なので、何か対策せねば、次のさらに気温が高い時期のレースは完走が危うい。

対策といえばデフオイルクーラー?

それも対策の一つで、やがて何かしら考えなければならんが。

NA6ロードスターに関してはメーカーが数億円かけて開発した?一番簡単で実績のある対策が。

テンパチ(NA8C)はデフが一回り大きいのだ(NA6サイズだと持たなかったんだろうね)
(ウチのナンバー付きのほうのNA6は既にテンパチデフに交換済み)

NB型になると、テンロクも最初からテンパチデフ。

取り付けは基本的にボルトオンなので、難易度は低いが、デフを変更しちゃうとレースレギュレーション的に今の改造範囲の狭いクラスから改造範囲の広いクラスに変更しなければならない。
(クラスが変わってもレース内容は変わらず、ロードスタータイムアタック耐久。ほかのFFに追いつかんw)

改造範囲が広いクラスになると、改造範囲が広げられるので、この際6MT化もついでに。



新品でそろえるほどの予算はないので中古品かき集め



テンパチデフにすると純正のグレード違いでギヤ比の選択肢ができるので、ややショートな4.1ファイナルを物色。



わりと沸いてるね。。なぜか「新品」って書いてあったけどそんなわけないと思って買ってるから問題なしだけど。やがてデフオイルクーラー必要か?


6MTは5MTに比べて各ギヤショートになってるので(クロスね)ローファイナルと合わせて忙しくなるが、今まで2か3で迷っていたところは3。 2から3、3から4にシフトアップで加速が鈍っていたのが若干ましになってより楽しく走れるはず。(ちなみにギヤ比がクロスするとダウンシフトも回転数差少なく楽になるのね。コースによってはクラッチ踏む回数が増えるかもしれないのがデメリット)

そろそろ交換だろうな。と思っていたクラッチもついでに交換。





もう少し使えたかもしれないけどいいタイミングだったね。

フライホイールも気になったので外してチェック。



ヒートクラックが。。見ちゃうと気になるけど新品つけてもすぐこうだろうからなあ。

カバー側は熱負荷低いのか全然だね。どっちみち交換するけど。



ミッションもボルトオンで。

セルモーターもついでにNB型のに交換。

NA6の6MT



セルモーターがNBになると音が新しいね。
シフトノブがプラプラだけど。

NB1型の過走行ミッションの中古とのことだったのでNB1型のシフトレバー(新品))を用意したのだが、なぜか寸法が合わない。

部品リストを見直してみると、どうやらNB1、2型とNB3、4型ではいろいろ対策されて物が違うらしい。

寸法追うとどうやら3、4型のシフレバーが適合。

そういえばこの中古ミッション、開けた(分解組み立てした)形跡がある。まさか、ラッキーなことに中身3、4型に替わってる?
(なのに付いてきたのは1、2型のレバーなんだけど。わざわざ中身3、4型に変えてプラプラのノブで使ってたのか?)

新品取り寄せなおして取り付け。(1、2型の新品レバー余っちゃった。。)

NBでは全く気にならなかったが、NB6MTはニュートラル時にレバーが若干に傾いてるのが標準らしいのだが、



2速ってサイドブレーキに近すぎね?



こんなもんだっけ?操作したら気にならないかな?


比較的難易度が低いNAロードスター定番流用チューンではあるが。

駆動系、NAからNBにフルモデルチェンジ完了。(ナンバーあり車検ありだと要改造申請)


中古ポン付けなので、信頼性は不明だが。

本来はオーバーホールして取り付けるのがおすすめ。。

今回は時間と予算の限りがあるので、テスト走行なしぶっつけ本番でレースです。

壊れてないことを祈ろうw
(ナンバーないからその辺で試走確認できないからね)
Posted at 2018/07/11 01:24:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 作業日記 | クルマ

プロフィール

「近道は無いよ http://cvw.jp/b/564484/47515500/
何シテル?   02/06 03:47
・・・・。 書くと利用規約違反になるらしい。
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