• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みゅるてんちょう。のブログ一覧

2022年02月27日 イイね!

冬北海道ツーリング・続

2020年12月31日に納沙布岬に到着。

年越し宗谷岬だと宗谷岬にテントを張って、年越し、年越しキャンプ。がガチ勢の定番。

2019-2020に宗谷岬に行ったときはさすがに氷点下にテント泊する勇気も準備も無かったのでホテル泊で早朝、日の出に間に合うように宗谷岬に行ったのだが。

様子も分かったので今年こそ現地テント泊を。

いろんな想定をして道具を用意し、

カクカクシカジカで行先は最北端ではなく最東端になったが。

テント泊。


マイナス7℃(早朝、日の出前)


モンベルの-20℃可な一番高い寝袋投入。
宗谷勢によると-10℃以下環境でもぬくぬく暖かいと言うのだが。寒さ暑さは個人差があるからか?暖かくはなかったね。
かといって寒くて目が覚めたり寒くて目が覚めないという事もなく、なんなら自宅のフトンよりは暖かかったかも?(自宅は寒くて起きることがある。今後自宅でも冬はこれで寝るか)
コレでこういう感じか。なるほど。何とかなるもんだね。

北海道はめっちゃ寒い。という印象なんだが。しかも、「-7℃!!」って思うけど、先月あたりで朝方、温暖な気候がウリの伊豆の平地(この辺)で-4℃とかざらにあったので北海道って特別寒く無いんじゃないか?と。(自宅フトンが寒いのは温暖気候前提なせいだな)
北海道の冬にキャンプ?!っても関東東海ちょっとした山とか岡で冬にキャンプするのと実はそれはど大差ない気がする(この辺は吹雪く心配は無いけど)


コロナ云々で宗谷岬では直前に日の出イベントの中止が決まったようだが、(コロナ禍に人が集まるイベントなんてけしからん!!って、こたつの中から苦情が入ったんだろうな)

納沙布岬ではイベントこそ無いが記念品の配布は開催。

多少の列に並んで、記念品、入手。


日の出前から売店がオープン。大賑わい。

(そういえばコレ、どこやったかな?行方不明だ。。)

初日の出見学のため移動


振り返ると、月


宗谷岬の時は暴風、ホワイトアウトだったが、今回はいい天気。

若干水平線レベルに雲がかかってはいたが、

日本最速の夜明け、初日の出(最東端だからね)


天気が良くてよかった(2回目)

すっかり明るくなって




さんま?そのまんま?さんまのまんま??東国原?


キャンプのだいご味、めんどくさい片付け。

サポートカーハイエースがあるので、物量が稼げたわけだが、物量があると片付けの仕事量も多いのだ。

納沙布岬を出発し、

湖ってどこも真っ白


海沿いを南下?西下?


何とか岬。海沿いだから似たような岬がたくさん。




湿地帯?


太平洋側はそもそも積雪が少ないようなんだが、さらに数日雪が降って無いので走りやすいんだけど物足りない(笑)
(北は雪が激多い予報だったから雪が少ない予報の東南を選んだんだけど)

釧路。元旦の夜はテントではなく宿


ごはん


コンビニに買い物がてら街中観察




バイクで走ってる時より徒歩の方が寒い(服装が違う)

同じ表示気温でも雪が多い方が寒さが柔らかい気がする。湿度かな?

元旦だったか2日だったか?朝早くに全館火災報知機が鳴って、「え?燃えてんの?避難??」って一瞬焦ったが何かの誤作動だったらしい。騒がしい正月だ。



何とか台。


地球が丸く見えるという。

地平線が見えるってなかなか無いけど。

まあ。丸いか。




十勝方面へ。積雪すくなく単にツーリング状態ではあったが、

道中他の地域でも見かけたが、凍った池、湖にテントやら人影。ワカサギ釣り的なやつか?

たまたま降りれそうな池?があったので、徒歩で降りて観察。釣りの人に話しかけて様子を聞いてみたり、4輪バギーにスパイク履いて走りに来てたりの様子を見ながら、バイクで降りても大丈夫そうなので、湖上、氷上走行。



氷の厚みがわからないので割れないよね?とビビりながら。


アイゼン(靴に付けるスパイクみたいの)があっても徒歩で滑るのに(アイゼン無かったらトゥルットゥルだと思う)スパイクタイヤ、全然滑らない(滑らせれば滑るけど。コケて衝撃で氷割れてチャプンも嫌なのでおとなしく)

人が歩けないところ、バイクなら行けるなw

この後さらに積雪凍結路はほとんどなくて。

雪走りたくて来たのに雪が無いなんて!な感じではあったが。

山沿いルートを選べば、積雪、降雪、ホワイトアウトなアトラクション満載なのは確実なんだが、もろもろ加味してイージールートにしましょうという選択。あいだ無いんかな。積雪で晴天とか。
(全行程中ところどころ積雪晴天はあったので狙いどうりではあるんだけど)

そもそも十勝って実はそれほど豪雪地帯じゃないんだとか。

北海道と言えば海鮮!なイメージ、しかし、北海道って海より陸の方が多いんですってね。(確かに、縦断、横断するに本州で太平洋側から日本海側に行くより距離がある)

で、内陸十勝の名物と言えば豚丼って事で、せっかくなので、と、お昼に


宿

チェックインしてエレベーターに




名物って豚丼しか無いんか。

この系列の宿にだいたい泊まるのだが、朝食はだいたい海鮮(イクラ丼食べ放題)なんだよね。そのつもりでいたら、さっき食べたじゃん。な。








バイクの移動はこの日まで、ハイエースに積み込んでフェリー目指して帰り道。


当初、最終日もバイクでこの峠超える予定だったようだが(ルートはお任せしてる)

雪を走りたいとは言ったが。ここは積雪、雪質がまるで箱根。バイクじゃ無理だ、フェリー時間に間に合わん。

シャーベットはスパイクもタイヤも利かないから。


北海道でも気温によってと融雪剤てんこ盛りのところはヌルヌルのシャーベット(グリスだね)な雪になるようだ。

色々調べてみたら北海道民をもってしても新雪、凍結よりなによりシャーベットは脅威らしい。
滑るもんね。



4駆ワイドロングフル積載のハイエースは低μ路面に極端に足をすくわれることもなく、時間に余裕をもってフェリー乗り場着。

乗船前に昼ごはん(おやつ)北海道感は無い。


帰りは通常の観光便で、豪華客船。トラックの運ちゃんと交流もなく。

旅客船なので食堂でごはん


途中、海の中に風力発電だか何だかがあるってんで

ホントだね。すごいな。

そんなこんなで最東端年越し、バイクツーリングも終焉。

行きと逆で集合場所でハイエースから荷物とバイクをステップワゴンに積みかえて、帰着。

という1年前のお話。





2回目で、さらに様子は分かったので&道具やウェアももう揃ってきたので次回以降はいろいろ楽にはなるんですけど。何回か行かないとウェアと道具の元が取れないんですけど(笑)

さすがに単独で行くにはいろんなリスクが高いので、かといって大人数はこれまた煩わしいことも増えたり、旅の機敏性に欠けたり、少人数にしたって足並みが揃わないとなかなか。

時間がねぇ。フェリーはフェリーでその時間も楽しいけど往復で相応に日数消化してしまいますからね。もう少し近くだったらなあ。

次はいつ行けるかな?









2022年02月24日 イイね!

冬北海道ツーリング

もう2月も終わろうとしてますが、

「今年も北海道行くの?」

「今年も北海道行ってきたの?」

「今年は北海道行かなかったの?」

って、年末、年明けによく訊かれて。

今年”も”って2回行っただけだけど。定例行事と認識され始めたか。

今年”は”行かなかったんですけどね。

なんなら今年”も”行かなかったんですが。

一昨年と去年だけ行ったんです。

そう、去年(2020ー2021)は行ったんですよ。

UPしてなかったけど。

2020年の12月と言えば、コロナ云々が一旦静かになって、「金出してやるから出かけて来いよ」なGOTOなんとか、表立って表に出ることが良きな流れになると思いきや、始めたとたん、「やっぱ無理、家に居て」と慌てて中止なご時世。

特に北海道がちょうど札幌でコロナ科(そんな科は無いw)満床で大騒ぎ。

年越し宗谷岬に向かうバイク乗りたちの間でも行くか行くまいか。

そんな中、”自分もバイクに乗るが、友人がコロナ病棟で働いている”という人が「病棟は戦場だ、友人も大変な思いをしている。そんな中、怪我のリスクがあるバイクはやめてくれ」とTwitterで発信。リツイートされて、そんなに大変なのか!とツイートが拡散されていたのだけど。

そしてやがて「旭川も満床だ。旭川以北に病院は無い。転んで運ばれて旭川の病床を圧迫するな」なんて情報も。

いや待て、怪我人が発熱してたらそりゃコロナ科送りになるからその通りだと思うが。

例えば稚内でコケて旭川に搬送?250キロあるぞ。浜松でコケたら都内の病院に運ばれるみたいな話だぞ。以北、無医村か?

友人のお医者が言うにはコロナにかかわらない病院は閑古鳥泣いてつぶれそうだって話だったが。

そんな「消防署の方から来ました」な情報でそれに賛同する人多数(に見える)、こりゃ行くだけで炎上だろ。

ってんで、出かけることに賛否あるが、予定も立てちゃったし予約もしちゃったし、出発日はGOTO中だし。フェリーと宿以外ヘルメットかぶって単独ディスタンス、環境荒野だし。感染させちゃうしちゃうリスクは日常生活と変わらんし。

ただし、年越し宗谷と言うと燃える危険があるのでひっそりこっそり。

そして、天気予報によると、年末年始の北半分、それこそアドベンチャーっていうか、無理~。な積雪大荒れだったので目的地を最北端ではなく、最東端へ。

2019ー2020の年越し宗谷に行って来た話をブログだYouTubeだ直接聞いた周りの友人が、オレも私も行ってみたい。ってのがあって増員。
撮影係(場合によっては代走係)一人(空路で現地入り)、それだとステップワゴンに乗り切れないのでハイエース借りて、その運転手でもう一人、ハイエースだともう1台積めるからバイク1台増えての総勢5人態勢。

前回(2019ー2020)はステップワゴンは宿に置いてバイク移動だったが、人数の関係もあるが、バックアップ体制強化でハイエースは常に伴走体制。

んで、直後に行った様子をアップすると燃える恐れがあるのでほとぼりが冷める頃。と思っていたがタイミングを逃した。

そろそろ”今年の”年越し宗谷岬の様子がそれぞれ動画やブログ、アップされてきてるので1年遅れでアップ。

いつの話だよ。って。


まずはステップワゴンに2台積み込んで出発。


待ち合わせでハイエースに積み替え。

バイク3台と旅の荷物もろもろ。

ロングワイドのハイエースだから余裕と思ってあれもこれも、積みきれなくて多少荷物をダイエット。


フェリーに乗って


乗船~苫小牧上陸



コロナ関連の影響か?便の関係か?バイク少なく。

とはいえ、2トントラックにバイク数台。即戦可能車。同類か。その手があったかw

旅客用の豪華客船ではなく、運送業用のいわゆる深夜便(旅客用の部屋もある)

小綺麗にチャラチャラとか食堂とかは無いけど必要最低限で。

むしろタバコ部屋は待遇がいい。


長距離運送の運ちゃんは20時間弱休憩できるのでここぞとばかり酔っ払い。深夜若干大騒ぎでタバコ部屋で談笑だったが、こちら(運転手ではない)を見かけるなり蜘蛛の子を散らすように運転手エリアの部屋へ。別に良いんですけど。車業界っていう意味じゃ同業ですし?

その中の一人が話しかけてきて、「うるさくてすまないね」「オレらここぐらいしか休まるところ無いから、大目に見てくれとは言わないけどゴメンね」って。
訊けばコロナで物動かなくて減収数十万~100数十万とか。経済全体失速してるからね。

そんなこんな、上陸、宿へ。

雪が無い


宿の喫煙所から。北海道暑い。上着着てたら汗かく。


雪があるところまで移動して

あれ?千葉かな?


雪があるところまで移動して

ラジコンの本物だ。本物ってあるんだw


ハイエースからバイク降ろして走行開始


電車?汽車?ディーゼル?


移動して、宿

ごはん


走って





走って



多分、箱根




地域名物のカレー


多分、山中湖




宿


ごはん


阿寒湖

だったかな?


ごはん


時間軸がバラバラかも。

宿 斜里


ベストコンディションの雪質、積雪10~15センチ。

これだよコレ!

一旦宿の納屋の屋根下にしまったバイクを引っ張り出して、買い出し組が買い物に行ってる間に宿の周りを走り回ってみた。自主練、夜練。


ごはん


鮭道 直線が10キロ(だっけ?続くとか)


晴れ






気温高めで?、クルマに着いた雪はこびりつくね


さいとうたん






ここをキャンプ地とする


年越しキャンプごはん




最東端で雪遊び


同類(ガチ組)


年越し、初日の出待ちの人たち続々と











続く


2022年02月17日 イイね!

森林浴

近所の練習コースに



森林浴?

練習に。

本格的にトライアルしようってんじゃないけど、小技が使えれば小枝(丸太)を超えたり、足場が悪い路面で怖い思いせず走破力が上がる。

林道やら獣道をガンガン走りたいわけでもないんだけど。

小技(基本)が身についてると、オンロードバイクで道路を走るにも安全と余裕が出来る。

というわけで?

まずは基本中の基本、フロントアップ。

ウイリー、とはちょっと違うらしい。動きは同じだけど。

ウイリーは前輪上げたまま走り続けるスタントや見せる用なんだけど、フロントタイヤを待ちあげられると地上高以上の段差を超えることが出来たりするのだ。

というわけで、ハウツーサイトやYouTubeで頭でっかちにならない程度に情報仕入れ。



おかしいな。ちっとも上がらないな。

地面コンディションが悪くて滑っちゃってるのもあるけど。

腕で引っ張り上げようとしちゃってる。ダメなやつだ。


翌週

YouTubeでさらに研究して。

こればっか1時間弱。

クッソ寒い中汗だく。痩せるわw



なんとなく出来てる?

先週よりは恰好が付く? 



その翌週(雨で練習なし。雪で坂から滑り落ちた)


その翌週の翌週

動画を撮ってるとフォームの確認も出来るし(かといってすぐには直らないけど)上がり代(角度)も分かる。まだ全然バク転するような角度じゃないから思い切って

雨上がりで路面滑っちゃうんだけど



多少マシになった?

まあ、なかなかそうそう上手にならんね。


トニーボウまでは道のりが遠いな。



バイクのメーカーとホイールの色は同じにしたんだけどな。タイヤのメーカーが違うからかな?(違


岩山飛び跳ねて登るのはともかく、

この人たちみたいにきれいに安全に走れるようにはなりたいね。

Posted at 2022/02/18 00:40:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2022年02月10日 イイね!

雪見遠足

大雪だってんで

積もるの待ってたんだけど。

平地は全然。

山の上は積もってるみたいなので様子見に



ウチから10分、標高300メートルぐらいまでくると豪雪。

雪というよりシャーベットでひたすら滑る。

バイクで来ればよかった?

RX8と使い古しのクライクロスメートだとこのくらいが限界。

登ってかない。

お腹擦って亀の危険も。



登ったのはいいが、下らなければならない。

タイヤグリップしねーなー下りヤバいなー

と思っていたら。思っていた以上に下ってたのと、思っていた以上にタイヤ食わなかった。

コレはもう完全に重大事故。

廃車、物損、人身傷害コース。

運よくクルマ来なくて助かった。

T字行き止まりじゃなくてよかった。



フットブレーキはABS全開で全然制動G出ないから(もうちょっとロックしてよ。。)サイド引いてロックの抵抗でと思って引いたら横向くだけでむしろどうにもならない。
(クローズド広場でもっと練習すべき)

下り始めからすんごくゆっくり行くべきだった。


つまり、坂の上から止まれないクルマが降ってくる事があるから交差するときは気を付けよう。
(事故をもらわないためのスキル)


ダメだな使い古しのクロスクライメート。(溝は半分以上ある)

新品付けた直後から雪で案外止まらないなとは思ってたけど。


↓この時のレビュー
「全然止まれる気がしない。
コレは期待外れ。
雪質とのマッチング問題だが。
雪(シャーベット)のせん断抵抗なしでズズズっと滑って行ってしまう感じ。掴んでる感じなし。
蹴り出しは低トルク時は掴んでる感じがあるけどトルクかかると一気に滑る。空転でトレッドが引っかからない。夏タイヤみたい。
スタッドレスよりはシャーベットで浮く感じはなく接地感もあるのに変なのw
同じ雪、同じ車で比べてないから何ともだけど」


スタッドレスなら止まれたかって言うと何ともだが。


クロスクライメート、雪よりサーキットの方が相性がいいみたい

スノーフレークマーク付きとはいえやっぱり雪は非常用だね。

立ち往生は防げるが(夏タイヤ比)

スタッドレスと同じ感覚は無理。
(スタッドレスもこの辺の水分たっぷりシャーベットでは全然信用ならんけど。)

サラッサラな雪道行ったらそこそこいいんだろうと思うけど。

冬はスタッドレスに換えよう。(わざわざ雪に行くなら特に)


いやー、危なかった。。

Posted at 2022/02/10 21:51:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | たわごと | クルマ
2022年02月10日 イイね!

アルプスという名の山じゃなくて沼



アルピーヌ買ってみた。


ポルシェ買うならこっちかな?(リヤエンジン車なら)

と、いつか欲しいなと思って30年。

思いつつも、

フランスのクルマってまともに走るの?

これじゃ走りにも買い物にも行けないから使い道無い。

などとも思いつつ。

数年ぐらい前までは破格値とはいえ、国産同年式程度に比べたら割高な値段で底値推移し。

なかなか買う現実は訪れなかったが。

ここ十何年かの経験で「フランス車って案外どころかすげえ―よく出来てんじゃん」という事に気が付き、

中古フランス車という一般人が絶対敬遠する条件にも慣れてハードルは低く
(壊れるとか壊れないに関しての信頼性は知らんが、ちゃんとしたら案外壊れないっぽい)

旧車高騰のこのごろ、メジャー車種が高値安定すると今まで見向きもされなかった車種に注目が行って値が上がるという。

ついに、「あげるって言われてもフランスの古いのなんか恐ろしくて乗れないよ」な、こんなクルマもじわじわと、破格値時代からしたら相当値上がり。

コレは。。

買うなら今を逃すと完全に買えない金額のクルマに?

いつかは行動を起こさないと永遠に訪れない。


たまたま知り合いのお店(2CV買ったところ)でちょっと前から売り物が出てて。

一旦見に行って、見てケチ付けたって流通が限りなく少ないんだから(日本国内正規50台)これを逃すといつになるかレベルなのでどうにもこうにもなのだが。
(どれもこれも多かれ少なかれ問題や要修理はあるでしょうし)

銀行さんで資金調達し、(10年ローンだわ)

自走推奨しないコンディションなのでトラックで引き取りに。

レンタカーのトラック借りて



この車種は、借りたらまずはエアコンフィルターチェック
(どの個体も室内埃っぽくて)


やっぱりな。


室内空気の悪さをごまかすためか、どの個体も必ずと言っていいほどニオイ取りのスプレーやら消臭剤が装備されているのだがそういう事じゃないから。

原因を洗った。


これで道中快適だ。

あとはタイヤのエアをチェック補充して。

出発。

到着。

積み込み。

出発。



到着



フランス製のFRPハリボテ。

生産台数約800台、新車価格895万。スーパーカーカテゴリか?

中古車屋さんで磨かれた商品車を買ってきたわけでは無いのと、公道に出るための必要最低限要整備個所がそこそこあるのだが(なので自走推奨しないコンディション)

とりあえず確保。

もう値上がっていいぞ。高騰歓迎だぞ(笑)

自分のクルマで初のレシプロターボなのだ。
(一瞬ジムニーがあった気がするが。ライフはターボだがあれは会社の)

あと、初のRR。

FR、FF、MR、4駆、全部揃った。


なんでA610か?





まあつまり、コスモの顔にセブンのテールっていう。
(恰好だけの問題でもないけど)
人の好みはそうそう変わらないという事だな。



まだ積載車から下ろすだけのバックギヤで7メートルしか乗ってないけど、

そこはかとなくこの手のクルマ特有の色々ダメな雰囲気漂う。

このくらいの年式の欧州車あるあるのグズグズヘタリっぷり感も加算。

パリッとしたのが欲しかったら新車が高かった時の2ドアクーペはやっぱり新車で買わないとダメ。
グズグズに雑に使い古されて消耗だけされちゃう個体多い。
(その点ポルシェは大事にされるのか中古車の程度が比較的良い気がする。高いしw)

新車のフィールがどうだったかわからんが、これは必須要手直し個所以外にもいろいろちゃんとしないとこのままでは乗れない。この感じは味わいじゃなくていろんな意味で故障。もはや残飯。

ごまかしごまかしでも乗れるし、乗れば故障が進んでさらに悪化、路上立ち往生と故障自慢が出来るかもしれんが。

まあどの車種でもこんな年式のクルマはそんなもんだろうけど。

途中でどれだけしっかり細かく手を入れてきたか次第。


走るにも直すにも沼w

沼にハマる気は無いのでぼちぼちと埋め立てて山にしましょ。



比べたら5年新しくてまだ若干程度がいい放置自動車、放置1年経過。

そろそろ動かさないと余分にお金かかりそう



アルピーヌ買ったからポルシェの車検取ろうかな?(沼だね)
Posted at 2022/02/10 02:31:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | たわごと | クルマ

プロフィール

「近道は無いよ http://cvw.jp/b/564484/47515500/
何シテル?   02/06 03:47
・・・・。 書くと利用規約違反になるらしい。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

   12345
678 9 101112
13141516 171819
20212223 242526
2728     

愛車一覧

シトロエン 2CV シトロエン 2CV
2CV6
マツダ ユーノスコスモ マツダ ユーノスコスモ
20B TYPE SX
マツダ ボンゴフレンディ マツダ ボンゴフレンディ
V6 わりとよく進む
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
トヨタのMR-Sからドイツ製のMR-Sに買い替え。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation