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2017年11月02日 イイね!

FBM2017 会場で出逢った珍しいルノー【2017.10】

FBM2017 会場で出逢った珍しいルノー【2017.10】
今回会場をくまなく巡って、珍しいフランス車たちをウォッチしながらカメラに収めていました。ウチに帰って整理してみたら、シトロエンよりもルノーの方が多かったのです!

これは裏を返せば、ルノーには個人的に興味を惹くモデルが多いということなのだと思います。そういう視点で撮っていたのだと整理していて気付きました。


会場で出逢った珍しいルノーを取り上げてみましょう。

■メガーヌ3RS “GENDARMERIE(ジャンダルムリ)”

フランス国家憲兵隊“GENDARMERIE(ジャンダルムリ)”をイメージしてつくったモデル。ブルーロワのボディカラーがとてもシブいですね。2013年発売で、当時国内20台限定というレアモデル。

この“GENDARMERIE(ジャンダルムリ)”が停まっていたのは・・・

ルノー濃度のたいへん濃い駐車場でした。

■グラン・カングー

日本に入ってくるカングーよりもさらにストレッチバージョンのグラン・カングー。3rdシート完備なのも特徴。7名乗車なので家族の多い家庭向きなんでしょうね。

■トラフィック


ヨーロッパでは商用モデルとして活躍。この車両は3rdシートまであるワゴンモデル。ゆったりと座れて楽に移動できそう。

■メガーヌ2RS&アルピーヌA610

RSの聖地、ディエップ工場謹製のモデルたち。時代は違っても同じ工場でほぼハンドメイドで造られていたなんて、凄いことですね。こんなモデルが並ぶのもFBMならではですね。

■メガーヌ3RS

前期型のRS。このブルー(ネーミング失念しました。)は当時カタログを眺めながらカッコいいなぁと思っていました。(もちろん今もです。)

この前期型RSなんですが・・・


このセンス大好きです♪ “イニシャルP”っていうのが面白い!

■グランセニック

メガーヌ2をベースにしたミニバン。SWBのセニックもヨーロッパにはラインナップにあったが、日本にはLWBバージョンのみが正規輸入。でも、当時はC4ピカソ1の方が圧倒的に売れていましたね。個人的にはかなり珍しく映ります。

■ラグナ3・クーペ

日本には初代と2代目ラグナは正規で輸入されましたが、3代目以降は正規輸入は叶いませんでした。日本では珍しい3代目はかなり希少な存在。いくつかあるラインナップのうちクーペというのも珍しいですね。

■メガーヌ3 ハッチバック

先だって日本では4代目へと移行しました。3代目が日本に正規で販売したときは、プレミアムラインとGTラインの二つのモデルが存在しましたが、ほどなくしてGTラインに一本化。FTS戦略の一環か。この車両は珍しいプレミアムライン。どしゃ降りによる水たまりで乗車できたのかなぁ。

■ルノースポール・スピダー&トラフィック

今ブログ2回目登場のトラフィック。スピダーとの並びがとても珍しいのかもしれません。これらが同じブランドとはとても思えない。これもFBMならではの光景ですね。この悪天候の中、オープンで参加されるとは強者です(驚

■ヴェルサティス

かつてのルノーフラッグシップモデル。鬼才ル・ケモンが手掛けた最高傑作ですね。25やサフランの系譜をたどってみると、デザインはかなり異彩を放っていますね。

■コレオス

日産とのアライアンスによって生まれたSUVモデル。日本ではあまり人気がなかったのか、まずほとんど見ることがありませんが、さすがはFBM。

■5アルピーヌターボ

5についてほとんど語ることができませんので悪しからず。たまたま駐車場で出逢ったこの5。グレーにも濃緑にも見える不思議なカラーに惹かれました。ナローフェンダーはいいなぁって感じます。

■クリオ1 16S


クリオ1 16Sについてあまり詳しいわけではありませんが、“Williams”はホモロゲーション取得のためにこの“16S”をベースに仕立てたモデル。オーバーフェンダーがタダモノではないオーラを放っています。

■エスタフェット


1959年から1980年まで生産販売していた商用モデル。たぶん実際に目にしたのは初めてのこと。ファニーフェイスが何とも愛らしいですね。コンディションは良さそうですが、維持がたいへんそう。

■クリオ1 Ph.3

クリオ1は主に3つのモデルがあって、この車両は最終型とも言えるPh.3。当時のインポーターのフランスモーターズが輸入したのは極めて少ないとか。販売台数がもともと少ないのに現存する車両はもっと少ないでしょう。およそ20年は経つ車両と思われます。

■メガーヌ2 Ph.2.5

以前、ブログでも取上げましたが、日本にはPh.2で販売終了だと思っていたメガーヌ2は、“Ph.2.5(通称)”までもが正規で輸入されていたことを偶然知りました。

このフロントグリルのシルバー塗色のルーバーが“Ph.2.5”の特徴。

この仕様は初めて見ました! 一度は見ておきたかった仕様だったので大満足です。それにしても、こんなレアな仕様が揃うとは、さすがはFBM。

ざっとこんなところ。ボリュームがかなり多いのですが、取り上げるだけの価値のあるモデルばかり。珍しいモデルが揃うのはFBMですね。FBM2018には最新のメガーヌ4が集っているでしょう。願わくば、タリスマンを間近で見てみたいです(^^)♪

※冒頭写真は、メガーヌ3RSトロフィ。ハロウィーン仕様に仕立てた姿がオーナーさんの愛情を感じ惹かれました。
Posted at 2017/11/02 23:55:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント・オフ会 | 日記

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