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と書けば、007 ジェームズ・ボンドが乗った特殊な装備の車となるところですが、
映画の中でボンドまたはボンドガールが運転した車〜普通の市販車を含めて「ボンドカー」と定義している様ですね。

amazonプライムでかなりの007作品が配信されていますんで、ちょこちょこ観ているうちに、そんなことが分かって来ました。
wikiってみると。。。

まぁワタシの中のジェームズ・ボンドはショーン・コネリーだったりしますので、アストンマーティン・DB5なんですが、意外にも登場作品が「ゴールドフィンガー」「サンダーボール作戦」の2作だけ。
おそらくこの「ゴールドフィンガー」で『ボンドカー』のイメージが形作られた気がします。



トヨタ・2000GTはボンドは運転していなく、特殊装備もなくボンドカーとは言いづらい。残念。


ジョージ・レーゼンビーのボンドでは「女王陛下の007」の1作でアストンマーティン・DBS。


ロジャー・ムーア時代ではアストンマーティンは登場無し。ロータス・エスプリのイメージが強いですね。

1作だけのボンド、ティモシー・ダルトンの「リビング・デイライツ」ではアストンマーティンが復活。おそらく最強の攻撃力＆走行性能を持つアストンマーティン・V8が登場。


ピアース・ブロスナンのボンドでは、DB5、V12ヴァンキッシュが登場。ヴァンキッシュには光学迷彩、ステルス機能、追尾ミサイルが搭載されると言うハチャメチャな設定。ただ750iL、Z3、Z8とBMWのイメージが強いですね。
その後のBMWは契約切れで「ミッション:インポッシブル」へ。

ダニエル・クレイグのボンドではアストンマーティンが多用されているのはご存知の通り。


クレイグの最新作で最終作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」ではDB5。
スタント用ではE46 M3エンジンが使用されたらしいです。おそらく派手な走行シーンを担当したのでは？　と。


アストンマーティンは商売っ気を出して、DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション25台を限定生産。価格は1台275万ポンド（約3億6865万円）。
ただし、公道は走行できないガジェットカー。

一昨年公開ですが、配信で何度も見返す「ボヘミアン・ラプソディ」。
中高校時代にリアルタイムだったんで楽しめます。
79年の金沢ライブを観て、裸サスペンダーにホットパンツで歌うフレディはホンマの変態だと思いました。短髪にして髭なしの時代。「ボヘミアン・ラプソディ」のライブ演奏は「その手があったか！」今思い出してもトリハダもんです。
スーパーマン衣装の巨人に肩車されてウイーウィルロックユーを歌う変態。
お馴染みの民謡みたいなドドンパテンポよりパンクバージョンの方が断然好きですけどね。すんません。



去年のスマッシュヒットは「ロケットマン」ですね。
あんなにバンキーな人だとは知りませんでした。発見です。
しかしヒドい親ですね。
キングスマン2の本人出演とセットで楽しめます。



「イエスタディ」
おモロかったですね。
基本はお笑いなんですが、後半に「そう来たか！」の展開があって、納得のエンディングでした。
ビートルズを知ってる人も知らない人も必見ですね。ご家族でどうぞ。
ちなみに邦題は「愛しのエリー」がピッタリかもwwのオチです。



「フォードvsフェラーリ」
なんちゅう邦題じゃ？　と思いつつ原題は　FORD v FERRARI 。
フォード2世がやらしいジジイに描かれていて、エンツォはいい人。シェルビーを再評価する内容。マクラーレンもやらしく紹介されます。
もちょっとマシン寄り、レース寄りの描き方もあったかも？　
だけど、十分でしょう。あっという間に時間が過ぎました。
必見です。お友達でどうぞ。

※追記
アマゾンプライムビデオで「24時間戦争」が配信されています。
上記映画のドキュメンタリーです。

関西の方はご存知かと思いますが、、、

あ、その前に　明けましておめでとうございます。

京都には、約1/325の確率で出会える屋根の灯火が、通常三つ葉の対して四つ葉クアドリフォリオの車両がある、彌榮（ヤサカ）タクシーがあります。
その車両に出会えると素晴らしい幸運に巡り会えるというものです。おみくじ好きな人にはいい企画ですね。

ワタシは10数年前に一度乗れて、幸運の四つ葉のシールと何か良いこと起きますよ的なお話をドライバーから聞かされました。万馬券が当たったとか、不妊の夫婦に子供が授かったとか。



蛍光グリーンというかライムグリーンのコイツが、フィレンツェを爆走するネットフィリックスの動画。
だいたいこの手の動画ではM3が使われてきましたが、BMWもウカウカしていられませんね。

最近、近所の人がマゼラーティからこれに乗り換えました。



面白かったです。懐かしのドゥオーモ前のお土産通り、ウフィツィ美術館の中を超爆走。ダビデ像のチ◯コがちっちゃいと大笑いさせてくれます。
さすがにポンテヴェッキオは許可が降りなかったようですね。



フィレンツェ。いい街です。死ぬまでにはもう一度。

The Art of Racing in the Rain
原題って映画に商品名をつける感覚で、
エンゾ レーサーになりたかった犬とある家族の物語
邦題はストーリーを要約しようとする。

主役は犬。エンゾ（エンツォ）と名付けられた。
F1レーサーを目指す男と出会ったレトリバーが語る、人間の不思議。
犬って人間に一番近い動物なんじゃないか？　猿よりも。

大変レアな「BMW Performance」パーツを装着したE90 LCIがドラマにご出演されていました。2010年の韓国ドラマ「パスタ」で女性イタリアンシェフの愛車としての登場です。残念ながらシートは皮張りでした。













このドラマはX6やミニなども常に登場しています。