ミルクボゥイのブログ一覧

1800年代後半から1900年代初頭に「自称」画家活動を行ったフランスのアンリ・ルソー。
人物は浮遊させる。背景の独特なパース感。サイズ感。植物に関しては偏執的と言えるほどの描き込みなどなど。
これは自画像。浮いてます。国旗好き、気球・飛行船好きでも知られています。



19世紀の綺麗でウットリする絵画は数えきれず存在しますが、独自の感性というかポップアートの元祖とも言えそうな、、、というか「何となく描いちゃった」感じのルソーの作品が好きです。

有名作品「フットボールをする人々」　どんなシチュエーション？？


美術関係の書籍で紹介の多い「眠るジプシー女」　　MOMAで観ました


ワタシが特に好きなのは、この地に足が着いてない肖像画シリーズ




地に着かないなら、足を埋没させる作戦に


唯一地に足が着いた作品。どうしてこんなに怖い子供が描けたんだろう？　小物も怖すぎる・・・


集大成はコレ
1908年作「ジュニエ爺さんの二輪馬車」
右下の生後間もないほど小さな犬（？）、馬車に乗る怖い女の子、不気味な生き物（？）
なんとも気持ち悪いパース感。


1910年66歳で死没。生前はプロデビューは叶わなかった、、、

最晩年にロートレック、ゴーギャン、ピカソ、アポリネールなど少数の理解者によって評価されたのみであった。ピカソは彼の作品を数点所有していた。
後年キュビスムやシュルレアリスムを先取りしたとも言える独創的な絵画世界を創造したと評価されている。by wiki

はい、ローワン・アトキンソンといえば、Mr.ビーンですね。
Mr.ビーンといえば、ミニです。

最初はオレンジ色の'69年製モーリス ミニ MK II、物語の最後に事故で全損。
第3話からは2代目として、ライム・グリーン色にボンネットがつや消し黒の'77年製MKIII ブリティッシュ・レイランド製Mini 1000。
（ライム・グリーン色はイギリス人にとって最も軽蔑すべき色として知られている）　by WIKI

往年のミニと言えばオースティン、モーリス、ローバーという名前が浮かびますが、「ブリティッシュ・レイランド」？？　とか知りませんでした。

それは、1968年にイギリスの国策として発足した国有メーカーで、、、
オースティン、モーリス、トライアンフ、ローバー、ジャガー、デイムラー、コヴェントリー・クライマックス、 バンデン・プラ、ランドローバー、レイランド・モーターズを一つの会社にまとめたそうです。
by WIKI

しかし、ブランドがかぶりまくりの非効率。1986年にはローバーグループとして整理・再統合した模様です。





ちなみに、敵役のように毎回ひっくり返される水色の3輪車はリライアント・リーガル Supervan III。
これの後継車かな？　3輪のリライアントは往年のトップ・ギアでも結構いじられてましたね。

今、深夜なんですが、、、車の気温計が6.5度と出てました。
この秋の最低気温じゃないですか？　知らんけど。
きっと週末に向けて紅葉が進むんじゃないかな？　良きことですね。



で、最近バックカメラの接触が悪くなりました。。。
前オーナーが付けた社外品（販売当時に純正装着はなかった）で、時折沈黙し、時間差で映像が映ったりします。まいったな。

以前、運転席側のドアハンドルを引くと「ミシっ」と不快な音がするので、どうしたもんやら？　の回収ネタです。


ハンドルカバーを外して、「13番ネジ」＝T20を増し締めようとしたらMAX締まってました。
緩みからくる音ではなかったわけです。


なので、、、逆に緩めたらキシミ音が止まりました。


『締めすぎ注意』だったのか。
前にバラしてから1年経ってからキシむのは走行の振動でドンドン締まっていったのかな？？　　ってそんな訳ないか。
今のところは遊びが無さすぎて樹脂に負担がかかってツッパった音にしか思えず、、、
ただ、ネジが緩いと、今度はネジ穴に遊びが出来てキシミ音が出る可能性はあります。
出たとこ勝負ですね。

そう言えばその昔、E90 325iの持病としてドアガラスとサッシュの接触部分でミシミシ音が出てましたが、
ドアにテサ（布製）テープで厚みを作る、ドアストリップの油分をマメに掃除して密着
フッ素樹脂（シリコン）テープを貼って、潤滑スプレー（シリコン）を吹いて油を寄せ付けにくくする
などがありましたね。

よしなに。

まだまだポイチJAPANには刺激が必要。

vs ベトナム、オマーン。アゥエー2連戦。両試合1-0の辛勝でしたね。

ベトナムとの試合中、横内コーチが真横でポイチの喋りかけにずっと下を向いていたシーンが印象的でした。
普通なら監督とコーチが同じ目線で試合見ながら意見交換・喋るでしょ？　違いましたね。



三苫、古橋、堂安、中山、板倉をスタメンで使えなかった事情があったのだろうか？
もったいないのが鎌田。
ポイチの大迫優先システムの影響でこの2戦は出場なし。

それにしても格下相手に4-3-3を使うとは・・・
あれはオーストラリア戦用の非常事態フォーメーションだしね／／／
格下の守備ブロックには4-2-3-1で攻撃を分厚くするのがセオリーだと思うけど、オーストラリア戦の勝利のイメージで、またバカなことをしたもんです。
オマーン戦の後半でやっと4-2-3-1をやってくれましたが、なんか柴崎を出したいゆえにスタートは4-3-3を組んだ気がします。

スタメンから古橋ワントップ、左に三苫、真ん中に南野、右に堂安。
交代で、南野→鎌田、三苫→原口（前田）、堂安→伊東（浅野）でいいんじゃない？
まだ2人使えるので、左SB中山→長友（旗手）、CB板倉→吉田なんじゃない？

冨安がアーセナルでやっているサイドバックはありだと思う。
なんならチームと逆の左SBでもイイ。



経験者ばかりを優先させると、大火傷を負いそう。
来年も引き続き不安です。