ミルクボゥイのブログ一覧

千鳥の大悟さん大好きです。
漫才ネタなら「旅館」の女将・白平の「くせ」の強さがたまりませんね。

山下達郎さんも「くせ」が強すぎて大好きです。
どんだけ強いのか？　盟友でさわやか歌唱の代表格・大瀧詠一さんとコラボして頂きました。
達郎さん、最後の方になると「思い出はモゥニョクロゥお〜む」とかになってます。


さて、
ワタシのミジンコ号のモールも「くせ」が強くて、自分的には七宝焼きのエナメルみたいに、夕日に映えてキレイだな、、、という事にしてました。
しかし近所の人と駐車場で喋った時に「外車のココって手入れ大変でしょう」と同情されました。　分かってるんですけどね。メンドウなんですわ、この柄を消すのは。

その上「サビなんで、大変ですね〜」と追い討ちもかけられました。
これって、サ、サビなのか？　こりゃイカん！　とキレイにしようと大反省。



昔、前車E90 325iではモールは大丈夫だったんですが、B・Cピラーの間のピラーカバーだけにウロコぽいのが出まくって、色々対処をしてもうまくいかなかったことがありました。
E90 イオンデポジット除去失敗の件
1 ペーパー＆コンパウンド作戦
2 サビ取りの液剤を塗る作戦　　　　の2パターンですね。

この度の作戦にお集まりいただいた方々です。新規購入なしの手持ちアイテムだけでやります。

厚手のペーパータオル、脱脂剤、精製水、サンドスポンジ、コンパウンド、整えパッド、セーム革、マスキングテープ、サビ取り剤。
ミジンコ号に乗ってから買ったアイテムは、バンパー補修の整えパッドと精製水くらいですね。
サビ取りは、E90のシート下スピーカーを神戸の某ショップで交換した際にシートレールの塗装が削られていて、そこにサビが浮いてきた時に買ったアイテムでした。
なんだかねぇ〜、某ショップも「くせ」が強いですわ。

本日は、片面のみ。ペーパー＆コンパウンド作戦でいきます。
まだ夕方でも暑いんで作業は30分までと時間を切ります。

施工前


施工後


仕上げに使ったコンパウンドがなんかモロモロ・ポロポロで。。古かったのかもしれませんね。うむ。10年以上前に買ったような気が。。。
少々磨いても超光沢が出せませんでした。現状はセミグロス調です。
こりゃ〜新品のコンパウンド買ったほうがイイですね。あのホルツの3色セットとかです。

あと、仕上げに金属用の防錆剤というかコート剤は買わないといけないかも知れません。何がイイんだろう？

数週間ほったらかして、またウロコが出たら考えますし、うまくいったら整備手帳に段取りを掲載ですね。

交換する気はないけど、ココのパーツの値段を調べてみると、、、
下後端のモールはガラスと一体品ですね。メンドくさ。。。

片側トータルパーツ代　￥100,000.- 今更もう驚きませんけど。

行きつけのGSのコンプレッサーが新しくなってました。
ゲージボタルで名高い、旭産業製ですね。



チャックがストレートで使いやすいです。


さて、エア圧ですが、タイヤサイズは
純正F 215／40R18 → 225／40R18。純正R 245／35R18 → 255／35R18と、10mm厚くしているのと、ランフラットじゃないんで、F2.6／R2.8kにしてます。余談ですがこのタイヤのサイドウォールは硬いですね。エアを低くしてもシッカリと立ってます。が、その分乗り心地は×なのかも？



車メーカーのエア圧推奨値は新車装着のタイヤが基準なんで、自分で装着したタイヤと自分のフィーリングが大切かと思います。素人が出来る唯一の瞬間チューニングでしょう。　知らんけど。

バルブのキャップなんですが、あの純正のチッこいヤツは開け閉めが不便で、ウッカリするとどこかに転がっていくので、E90 325i時代から六角形の大型にしています。　コレほんまに便利です。
一見アルミ風ですが、実は樹脂なんで軽量です。

今でもアマゾンで売ってますね、300円です。

長いけどホイールツライチです、が、ここにかかる遠心力は数十Gだぜ、バルブブチ切れるぜ！てな神経質な方にはオススメ出来ません。

元気に走ってます。
ここ2年間の故障はスピードセンサー2箇所交換、チャージパイプ割れ交換。
どちらもアルアルですね。

余談ですが、過去ブログを見直すと。。。コピペしましょう。
前車E90 325iでは10年間で、、、アダプティブヘッドランプ2回交換そして水漏れシーリング。CIC2回交換。タペット交換。ウォッシャータンク割れ交換。クランクシャフトエンドシールオイル漏れ交換。オイルレベルセンサーガスケットリング交換。トランクダンパー割れ2回交換。ベルトテンショナーとプーリー交換。バッテリーセンサー交換完治せず。クランクシャフトシール交換。パワステパイプ交換。オイルフィルターケースガスケットとクランプボルト交換。ウェザーストリップ2回交換。ウィンドウガラス飛び石リペア。ルームミラー関節折れ交換。フロントバンパー補修。アルミホィール交換、補修。その他。
半分ほどは保証で直したものの、ディーラーはアドリブ修理は出来ないので新品交換となり、その他は結構な実費がかかりました。
なかなかの故障修理歴でしたね。関西故障チャンピオンシップで表彰台かもしれません。今思えばゾゾゾゾゾ＝です。めっちゃ怖いですね。

さて、
ミジンコ号は、最近ほぼ市街地しか乗ってないんで、エンジンの欲求不満はピークかも知れませんね。
N55B30Aエンジンは1200rpmから最大トルクなんで。制限速度順守で3000rpmも回すことは稀で、Dモードなら5速、Sモードなら4速までしか入りません。
なので、7速DCTもさぞお怒りでしょう。

さて、最近不思議に思うのは、この「SPORTスイッチ」



乗って2年が過ぎますが、今までこのスイッチは一定の時間が経たないと作動しなかったんです。
走行すぐに何度押しても、、、インジケーターの緑ランプが点かない。
マニュアルには、ローンチコントロール以外の走行注意事項は書かれてないぞ。

ワタシの勝手な推測でしたが、ギアやその他に負担がかかるため各所が暖まるまで作動しないんだろうと思ってました。
経験的には油温計が100度を超えないとランプが点かなかった。です。

が、最近、エンジン・オンで、すぐにピッカリ点灯するようになった。　ので、戸惑いながら、なんか嬉しい。　
、、、自然治癒ですか？？

ところでこの「SPORTスイッチ」の効果は、、、マニュアルによると、、、

【DDC】という略称で、
「ドライビング ダイナミック コントロール」という機能。スイッチの操作により走行性能をよりスポーティにする。　とのこと。

【効果】
・エンジンの回転数域が理想的に使用されます。
・ギアチェンジはより迅速になります。
・エンジンは、アクセルペダルの動きに対し、より自然に反応します。

実感としてはシフトアップの間隔が短くて回転の落ちが少ないですね。次々とギアチェンジしていきます。おそらくゼロ100やゼロヨンで性能を発揮しそうです。　知らんけどね。

ちなみにメーカーによると、これは運転モード制御装置で、、、
BMWが2009年に採用。エンジン、AT、ステアリング、サスペンション、ブレーキなどを統合制御し、スイッチ操作でショック・アブソーバ、変速制御、アクセル、ステアリングなどの特性を変化させることが出来る。とのこと。

そうですね。F系から全車標準のidrive表示でエコとかコンフォートとかスポーツとか何とか、シャシー性能を選べるアレですね。


しかしワタシのミジンコ135iクーペには古いテクノロジーしか使われてなく、そんな器用な事は出来ません。上のようなidrive表示もあるわけないです。

ステアリングもサスも電子制御されてないんで、おそらくはシフトアップのエンジン回転数、ギアチェンジの間隔、アクセルの感度が変わるくらいかと思います。
ちなみに高回転シフトアップの「Sモード」と何の違いがあるのか分かりませんね。

いずれにせよ、このエンジンを堪能出来るほどの運動神経はないので、どっちでもイイんですけどね。
E90 325iのN52B25Aの適度な性能が、懐かしいです。。。

あとタイヤなんですが、、、
インジケータは1.5本ほどなんで、残り溝3〜4mmほどでしょうか？
製造は2016年第6週なんで、BMW的にはもう交換時期ですね。


次はPS4の一択です。
今楽天で2021年製が￥85,000ですね。交換料に￥20,000みてるので10万越えです。もう少し安値を待ちましょう。