ミルクボゥイのブログ一覧

高校一年の時にハマってました。

当時は電車＆バス通学だったのでヒマを持て余してたんですね。
携帯型音楽プレイヤー（カセットテープの）もまだ世の中には無くって、寝るか本を読むしかなかった訳です。

友人と一緒に『横溝正史の金田一耕助』シリーズの文庫本を買いあさり、回し読みをすることがアワ・ブームでした。
きっと中学の時に見た石坂浩二の『犬神家の一族』by 角川映画の影響かと。
その後続けて映画化されると同時に、古谷一行のテレビシリーズが放映され、かなりのブームだったはずです。

昨年年末から全作品を一気見してやろうとwikiってみると、
高倉健も金田一を演じてたんですね。　びっくりしました。
『金田一役者』は、渥美清や西田敏行、鹿賀丈史、上川達也、稲垣吾郎くらいは記憶にあったんですが、、、
他にも片岡千恵蔵や中井貴一、片岡鶴太郎、役所広司、吉岡秀隆、池松壮亮などなど多数の役者が演じてらしい。

これって一キャラクターを多数の役者が演じた世界記録では？
少なくともシャーロック・ホームよりは多いと思います。
知らんけど。

原作イメージに近かったのは石坂浩二、古谷一行などの和装でモジャモジャ頭、風呂嫌いかと思われます。
数十年経って石坂浩二が再演したのは良かったですね。

スーツにスカーフ、オープンカーで颯爽と登場する高倉・金田一。
ありえへん。

4/7発売の2ndシングルのダブルタイトルのもう一曲『テイク・ア・ピクチャー』の先行配信、
MVが公開されました。
この新曲も曲の印象を深めるCメロパートは、ミイヒさん、ニナさんの担当で、イイ感じに仕上がってますね。

同CDには昨年の『JOYFUL』に続き2度目のKOSEのCMタイアップ曲『I AM』も収録。
こちらはミディアムか、バラードの曲になる様な予感もあり、ミイヒさんがメインパートになれば良いなと思う訳です。

4月のキャンペーン期間は音楽番組やバラエティ、CM、雑誌に一気に露出が増えそうです。
目出たいことです。

NiziUは4月7日に2ndダブルA面シングル
『ポッピン・シェイキン』＝ソフトバンクCMソング
『テイク・ア・ピクチャー』＝コカコーラCMソング
に採用されたCDをリリースしますが、

一足先に本日、日テレ系で『ポッピン・シェイキン』がTV生披露されました。
もちろんCMとは違う、9人のフルメンバー。
スーパーエース・ミイヒさんのソロパートが多く、涙が出ました。
瞬間視聴率も10％超えじゃないですか？

おそらく4月は彼女たちのTV出演が目白押しでしょうし、MVの再生回数も気になります。

日本、韓国と移動するたびに2週間の隔離期間を設けることが必須となっているので、スケジュールの組み立てが難しい時期ですが、、、
日本に帰ってきた際は実家で暮らせるので、10代のメンバーたちには、その方がプラスに働きますね。2週間は家族と暮らせて寂しさを紛らわせる訳です。



ポッピンシェイキンのダンスがどんだけ流行るか知りませんが、
左の1年先にデビューした先輩の『ITZY』のメンバーの方がキレっキレのダンスですね。
NiziUは、まだまだです。



コカコーラCMのロケ地が分かりました。



グーグルってスゴイですね。背景から場所が特定できます。

何ヶ月ぶりかにドライブ。



本日は途中から〜の志賀町ルート。ここの田園風景が好きです。
JR線を真横から見るのも気分が良いです。

タイヤの状態は。



DUNLOP DIREZZAの3本のセンターの溝（インジケーター）がほぼ2本になり、
理屈として2〜3mmくらいは減った　という事でしょう。
中古車で買った時はバリ山でしたが、
買ってからまだ1万キロしか走ってません。
ほぼ登山修行をしてないせいか、あまり減ってませんね。






とても良い天気でした。

鬼滅の刃は途中で挫折しました。
お子様向きの漫画でした。

その点、群青戦記は史実との絡みで上手に大人をも取り込んでいくストーリーですね。第二部がヤンジャンで連載中。

とは言え、格闘シーンがほとんどで『血まみれ』になって『イェ〜イ』という感じのストーリーですね。
映画化され、ブレイブー群青戦記ーとして公開中。三浦春馬氏も出演されています。

まぁ、漂流教室と戦国自衛隊、幕末高校生や信長のシェフその他を掛け合わせた様な内容ですが、全国有数の高校生アスリートや部活の特技を盛り沢山に、戦国の武士と対等以上に張り合っていくのが醍醐味ですね。卓球部強し。

今の高校生の体格や筋力、技量ならば400年前の日本人に対しての戦闘にも耐えられる気はしますし、戦闘で怪我を負ってもすぐに治癒する点が凄いです。

知らんけど。

漂流教室の映画／大林監督の作品はなかなかシュールで評価の難しい部分はありますが、TV版のロング・ラブレター〜漂流教室〜は中々面白い内容でした。
2002年初頭のドラマですが、今見てもオモロいです。

エンディング・テーマがまったく内容とマッチしてないのは、絶望的な本編の終わりを明るく締めたいとかの思いがあったかも知れません。

タツロー山下さん。