ミルクボゥイのブログ一覧

駅弁のウンチクや最新事情を語るものではなく、
ただただ個人的な懐かしい話で、ごく数少なかった親との旅行の記憶。

小学校2年の時、石川県の片田舎から父と2人で東京に行った時のこと。
寝台列車で行きましたね。夜に出て早朝に着くパターンです。
今検索しても当時の夜行列車の名前も停車駅も不明ですが、おそらく金沢発上野行きだった様な感じですかね。

おそらく明け方かな？　薄グレーな暗い車窓の景色を見ながら、父と1個の駅弁を食べた記憶があります。早い朝メシですね。おそらく前の晩に金沢駅で買ったんでしょう。
↓こんなイメージの弁当でしたが、これよりおかずより白飯が多かったような気が。。。
当時は木製の折詰が当たり前で、木と冷めた白飯の匂いが混ざった芳しい香りがしました。


懐かしのお茶のボトル。
プラスチック容器独特のくさい臭いがしましたね。


国鉄の駅のホームで立ち売りがあった時代ですよ。


家族旅行がホントになくって、子供時代は電車やバスに慣れてなく中学生になって一人で乗った時は死ぬほど緊張した記憶があります。

過去最長の電車移動は高校2年の修学旅行で金沢から東北まで回って帰ってきたのが記録ですが、その時の駅弁は、、、まったく覚えてない。

大人になってからは、イヤっちゅうほど仕事で京都＝東京を新幹線で往復したんですが、席で弁当を食うのは落ち着かないので、東京発の最終便に余裕があれば東京駅で、時間がなければ京都に着いてから、でしたね。
たしか当時はビュッフェはあったな。。。

あ、古畑任三郎の「殺人特急」に出てきた＜酢豚弁当＞は、探したことはあります。。。

ハンバーガーを自分で作ろう〜　と思った発端なんですが、、、
モスバーガーが近所で食べれないことが、、、地下鉄で4〜5駅先なんで、不自由で。

最近はグルメバーガーが充実してきてますが、京都は東京や大阪ほどの選択肢はないです。
テレ東って、ほんとオモロいドラマをリリースしますね。


パティはイイんですが、バンズ探しがメンドー。
基本、通販の冷凍モンを使ったりします。バンズはトースターでカリカリにするとオモロい食感です。トマトがジュワ〜とにじみます。
そのトマト。生野菜ではなくってトマトピューレーを塗るのもオモろい。

あと、近所でピクルスを小売しているのはセレブ御用達スーパーで値段が高い。。。自作かぁ。。。絶対ないな。

パティは、ついついスケべ根性を出してハンバーグのように分厚くして肉汁ソースをかけて後悔します。パティはあまり練らずにホロホロの薄いアッサリ感がイイ事が最近分かりました。ハンバーグとハンバーガーの違いと言いますか、、、

調味料はバター、ケチャップ、マヨネーズ、マスタードが常識ですが、、、合わせ調味料を作って照り焼きソースとか、コンビニでも買える既成のパスタ用ソースもイイですね。よくアメリカの動画にあるバーベキューソースとかもイイかも。

ミートソースはもちろん、肉屋で買ったコロッケ挟んでカルボナーラソース、同じくトンカツ挟んでキャベツ＆ウスターソースはアリでした。
このへんはマックで商品化されてますね。　知らんけど。
ハッシュドポテトにマヨからし多めのポテトバーガーもアリでしたね。
しかしそれ、ハンバーガーじゃないやんか。です。

チーズと目玉焼きは、、、基本、、、入れない派。

↓スケベ根性ソースたっぷりのブ厚いパティをつい作ってしまう。これダメです。

大昔の話です。
金沢の中心繁華街・片町の犀川寄りに『金劇』というビルがありました。

名前どうりに映画館＜金沢劇場＞があり、場末ちっくな飲食店がテナントで入ってました。
高校からの帰りの乗り継ぎ停留所が金劇で、ワタシは毎夜そこにポツンと一人で居たわけです。



今は「金劇パシオン」というオサレなビルになって賑わっているようですね。
古くからあるおでん屋「赤玉」が本店から数十メートルのココにも支店を構えます。
今では金沢名物おでんとなっているらしいですね。時代を感じます。昔の印象はやたらデカイ看板が目立つ店でした。
高2の時に兄に連れてもらった一回だけの記憶がありますが、内容は全然覚えてなく．．．まぁ子供でしたからね。



また関係ないけど、「赤玉」本店の斜め向かいは「シェーキーズ・ピザ」で厚切りこげポテトがウマかった。けど、数年後にミスドになり残念でした。
京都に来た時に寺町三条に「シェーキーズ」があったのが嬉しかった思い出が。。。しかし今は閉店されたようですね。まことに残念です。

さて、その「金劇」の一角に『焼肉ゆき』というお店がひっそりとありました。
＜おばあちゃん＞と＜猫1匹＞が居る地味なお店で、学生服で寄るにはかなり勇気の要る店だったと思いますが、学校帰りに悪友とチャレンジしたのが、
ワタシの『焼肉　初体験』でした。
今のお子さんは小学校から焼肉食い放題だったりします。　　知らんけど。

当時マックス1人1,000円くらいしか使えなかったと思いますが、3人で行くと、おそらくそれ以上の肉を出してくれてた気がします。はっきり覚えてません。
飲み物は予算外になるので、「外で買ってきまっし」と　おばあちゃん。
これが意味するのは「缶○ー○は持ち込みまっし」という暗黙の○ー○かもです。

肉を出した後はおばあちゃんは猫をあやしつつお喋りを始め、
猫がワタシらの膝に乗ってきても、肉を漁ることもなく帰っていくという具合です。
匂いがうつる、未成年が居たら困るという二重の意味で「食う時は制服を脱ぎまっし」と、毎回言われてた記憶があります。

なかなかその素朴なイメージが見つからず・・・。イメージ。

過激なタイトルですが、スペイン語の話です。

「トロいバカ」は、
TORO（雄牛）y（と）BACA（牝牛）「雄牛と牝牛」となります。
日本語で面白い響きになる有名なジョーク・フレーズですね。

「アホでバカ」は、
AJO＝発音は "アホ"（にんにく）de（の）BACA（牝牛）「牝牛のにんにく」
なんて言葉はないでしょうけど、でも通じたりして・・・。

ちなみに、牛肉はCARNE（カルネ）。
それからTERNERA（メス仔牛）、VAQUILLA（メス若牛）で、オスは男性名詞で別の単語。ワタシたちは単純に牛に「仔」「オス」「メス」「肉」を付ければいいだけですから。日本語って便利じゃない？と。

バルセロナのスペイン語（カタラン語）と南フランス、イタリア、西ポルトガルの言葉は源流を同じにする言語らしく、聞く分には東北・関西・沖縄のお年寄りの訛りの差くらいらしく、独特な単語は多いけれど大まかに理解はできるらしいです。by バルセロナ在住の兄

例えば、FCバルセロナでの南米のメッシ、スアレスのスペイン語は当然として、ポルトガル語圏のフィーゴ、ロナウジーニョ、ネイマールはスペイン語（カタラン語）に馴染むのが早かったとのこと。
　


スペインでガンバッている（ガンばってた）乾、武藤、柴崎、岡崎、香川、安部選手など日本人メンバーはドイツ語や英語よりは、スペイン語はほぼローマ字読みの発音なので、暮らしやすいんじゃないかと思います。気候は良いしゴハンも美味しいしね。
久保建英は小4からスペインで暮らしたので、こないだのU-24 vs アルゼンチンでファールしてきた選手にバリバリ怒ってましたね。

スペイン語を覚えれば、スペイン公用語のチリ・メキシコ・コスタリカ・ベネズエラ、コロンビア・ペルー・パラグアイ・エクアドルなどの強豪国と試合した際、相手が何を言ってるか分かっちゃうので、GK・DFのコーチングが聞き取れて武器になりますね。

分からんけど。

トンカツを飯の上に乗っける料理は、無数にあるようです。

ワタシ的にはどんぶり鉢をつかった、
with 玉葱 出汁煮込み + 卵とじ＝ 「カツ丼」が王道だと思っていますが、
千切りキャベツ + ウスターソース類や、+ 味噌ダレ など有名なバリエーションがありますね。


色々と調べるとカツを乗っけた『○○ライス』って多いですね？

すぐに思いつくのはお馴染みの「カツカレーライス」。　　スタンダードですね。


「カツハヤシライス」ってのもあって、もうなんでも来い！　が見えてきます。
いつか「カツクリームシチュー」ってのも出てきそうです。

さて他には・・・
白飯やピラフの代わりに炒めたメシや、デミグラスの代わりにカレーとか色々ですわな。
wiki調べでおそらく発祥の地ではないか？　も記しときます。

カツライス／　シンプルにデミグラスソースをかけたもの。　大阪


トルコライス／　ピラフにのっけて with ナポリタン。　長崎


ボルガライス／　オムライスにのっけます。　福井


じゃあ、京都にもありますよね？　てなことで　ピネですね、ピネライスです。

ピネライス／　チャーハンにのっけてカレーかかってます。
　　　　　　　　　　こちらは「キッチン・ゴン」のオリジナルで、他店では違う名前に変化します。
大昔は西陣の撮影スタジオの出前で毎回食ってました。


インディアンライス／　ドライカレーにカツ、白飯にカツの卵とじとか　名前からするとカレー味


もう、どれがどう違うか。どうでもいい気持ちになります。
　　　　　　　ネーミングは「カツ皿洋食」でいいんじゃない？　と思えます。

さて脱線しまして、トンカツではないのだけれど・・・

ハントンライス／　オムライスに白身魚のフライをのっけて、タルタルソース。　金沢


タコライス／　牛ひき肉 + 野菜サラダ。　沖縄


シシリアンライス／　牛 + 野菜サラダ。　佐賀


オリエンタルライス／　ケチャップライスに牛のっけます。　根室


キリがないですわ。