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最近、運転席ドアの内張（内装）パネルがキシミます。

走行中に感じる右腕のまだ右後ろのドアの接合部あたりのキシミ音。
それと、
ドアハンドルを握ってドアを閉める際に内張パネル全体が「ミシッ」と鳴くパターンです。


過去に、何か真ん中から「ミシミシ」言うなと思ったら、コンソールの肘置きの関節部分の擦れでした。手持ちのテサテープを何重にも重ねて貼っといた経験があります。
ワタシの静音計画です。


さぁ、ドア周りはどこが原因でしょうか？　ね



●思い当たる部分その1 〜　スクリューやボルト（赤丸部分）が緩んでいる。
　内張を外す際に関係するのは、13番、20番。　8番はなんだ？　分からない。

●思い当たる部分その2 〜　シルバーのハンドルカバーがキッチリ噛み合っていなくて、ハンドルや内張と擦れ合っている。

●思いあたる部分その3 〜　クリップが破損して緩み、ドア外板と内張が擦れ合っている。

本日の予習はここまで。

なんで ミジンコ号（E82 135iクーペ）にしたのか？

昔見た動画。
左上＝135iクーペ／／／右上＝1Mクーペ
左下＝M135i／／／／／右下＝M140i

Sエンジンの様な「斧で殴られる様な加速」では無いでしょうが。。。

ドライバーも諸処の条件も違うまとめ動画ですが、
このエンジン楽しそうだな！！　と思ったのが動機で、調べると7速DCTでブレンボ入っちゃってるし、長年愛したE90と故障や内装の構造が同じようで分かりやすいか？　とか、
乗員は3人以上がホボないからクーペでイイ。とか
PCはCICで必要最低限のiDrive機能、年式によりますがアダプティブヘッドライトが無い、ヘッドライトウォッシャーが無い、ドアノブにウェルカムライトが付いている、車高やタイヤ関係が純正でもイイ感じ、前車2008年式のE90 325iで懲りた電気の故障する要素がなるべくない。というのが最終決断でした。

文句があるとすれば、フォグランプは欲しかったし、ソファの革張りはちょっと。。。アルカンターラが理想でしたし、最終verであったのか不明ですが、ヘッドレスト前後調整式が嬉しかったです。
とにかくあまり電気を使ってない車がイイ。イマ時のムダな便利機能を排除したい　と　新車で付いてくる機能にはない逆の発想でした。

さて、
工具箱やパーツ箱を整理しているといると、こんなモンが出てきて。
ホルツのクリア．シーラーが何のために買ったのか。。。思い出せない。
これを今使うとすれば、サイドマーカーかな？　と　思い立った訳です。
※BMW的にはサイド補助フラッシャー。

現在はドアミラーに移行している絶滅危惧パーツ。
これもE8X系とE9X系と同じパーツですね。（逆さまに付いてるアレ）


何の理由もなくやってしまうのは、いつもの悪い癖ですが、シーリング（コーキング）をしときました。
チューブから直だしではボコボコで汚いですな／／／
ゴム状に硬化した後は、透明になって、削ったり変形出来るようで、まぁ目に見えないトコなんで、、、

まぁこんなもんでしょう。

平日に思い立ったら出かけられるのが、貧乏自営業のメリットです。

外気温11℃で出発。寒いですね〜。ワタシの居住エリアは京都市中心部より2℃くらい低いのが常です。
本日は途中志賀線から湖西道路、志賀バイパス、R161で琵琶湖西岸を北上。
気がつけば外気温は16℃くらいに上がってます。小春日和ですね。

右手に琵琶湖、左手に比叡山。眺望豊かなドライブルートで、目的地は高島市安曇川の「道の駅 藤樹の里 あどがわ」。藤樹（とうじゅ）は江戸時代のおっちゃん、中江藤樹にちなんでの事。

鳥居が水没してる白鬚神社。※パクリ写真


ENEOS ガリバーニュータカシマ SSのエア充填機がお気に入りです。


映画で見る外国の田舎の風景にありそうな・・・レトロ感。
本日は思い切って「全力の全輪3kg」でいきましょか。
メーターに空気圧をセットして、充填出来ると「キンコン キンコン」と音が鳴ります。
なんか嬉しいですね。ただのドライブですが、なんか旅をしている気分になります。


琵琶湖。


「道の駅 藤樹の里 あどがわ」到着。


さて、目的の「安曇川キッチン」




の、高島カレー900円。甘味と辛味がなんとも絶妙です。目に見える野菜の形はなく、うっすらタマネギのみじん切りを感じます。
シャキシャキの野菜サラダに、福神漬けやらっきょではなく、レンコンと人参の酢漬け。
このカレー、たま〜に食べたくなるんです。お米がふっくらしてて、食堂の味というよりは、デミグラス的なグリル＆レストランの味を感じます。


隣にある「大吉Grill牧場」は近江牛肉＆近江米をガッツリ食える設定ですね。カレー1,100円、ブタ肉系は1,000円台でイイんですが、メインの牛肉料理は3,000円台。なかなかのお値段なので腰が引けます。




たかだか往復100kmほどのルートでしたが、そんな感じでミジンコ号は今日も元気に走り抜けました。

最近はめっきり秋っぽく涼しくなりましたね。

夏頃から、ヘッドランプカバーが曇った感じでした。
前の車ほど偏執的に車をチェックしないのですが、よくよく見ると何か細かくひび割れてる感じで、手で触るとザラザラです。


一体何なんでしょう？　キズ。。。そんな訳ナッシングです。。。


ここの素材は特殊ポリカーボネイトですか？
昔のiMac、MacデスクトップG3、G４とかとかのボディ。
大昔のサンスター筆入れ「象が踏んでも壊れない」の「アーム筆入れ」。

指でこすると、モロモロと取れそうです。　日焼けで皮がめくれる、あの感じ。　傷やクラックではない気もします。　知らんけど。　　
これって2年前のコーティングの劣化じゃないですかね。
ではコンパウンドで落とせますね。　たぶん。　　おそらく。　　知らんけど。

本日はベテラン選手と新戦力を組み合わせた布陣で勝負。


フォーミングウルトラクリーナー（水性脱脂剤）で様子を見て変化がないので、コンパウンド粗目でモロモロを削っていきます。


で、リンレイのウルトラハードクリーナー（強力分解剤）でモロモロを溶かしてみる。


茶色く変色して落ちていきます。コンパウンドの残りでしょうか？
ほんとに危険な液体ですね。


放置するとカバーが溶けていく可能性もあるので精製水で洗浄。


仕上げに今回初招集の期待の新人、コンパウンド入ワックス＆コーティング剤「LOOX DX」で磨き上げてコーティング。。。
こいつは、ポリエチレンやポリプロピレン等の軟質プラスチック、タイヤ、ゴム、レザー、レンズ類、液晶画面には出場禁止！　とのこと。

の予定でしたが、今日のところはタイムアップなので、、、　次戦のスタメンです。

まずは、ココまで、、、で　　一体どうなることやら？

と書けば、007 ジェームズ・ボンドが乗った特殊な装備の車となるところですが、
映画の中でボンドまたはボンドガールが運転した車〜普通の市販車を含めて「ボンドカー」と定義している様ですね。

amazonプライムでかなりの007作品が配信されていますんで、ちょこちょこ観ているうちに、そんなことが分かって来ました。
wikiってみると。。。

まぁワタシの中のジェームズ・ボンドはショーン・コネリーだったりしますので、アストンマーティン・DB5なんですが、意外にも登場作品が「ゴールドフィンガー」「サンダーボール作戦」の2作だけ。
おそらくこの「ゴールドフィンガー」で『ボンドカー』のイメージが形作られた気がします。



トヨタ・2000GTはボンドは運転していなく、特殊装備もなくボンドカーとは言いづらい。残念。


ジョージ・レーゼンビーのボンドでは「女王陛下の007」の1作でアストンマーティン・DBS。


ロジャー・ムーア時代ではアストンマーティンは登場無し。ロータス・エスプリのイメージが強いですね。

1作だけのボンド、ティモシー・ダルトンの「リビング・デイライツ」ではアストンマーティンが復活。おそらく最強の攻撃力＆走行性能を持つアストンマーティン・V8が登場。


ピアース・ブロスナンのボンドでは、DB5、V12ヴァンキッシュが登場。ヴァンキッシュには光学迷彩、ステルス機能、追尾ミサイルが搭載されると言うハチャメチャな設定。ただ750iL、Z3、Z8とBMWのイメージが強いですね。
その後のBMWは契約切れで「ミッション:インポッシブル」へ。

ダニエル・クレイグのボンドではアストンマーティンが多用されているのはご存知の通り。


クレイグの最新作で最終作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」ではDB5。
スタント用ではE46 M3エンジンが使用されたらしいです。おそらく派手な走行シーンを担当したのでは？　と。


アストンマーティンは商売っ気を出して、DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション25台を限定生産。価格は1台275万ポンド（約3億6865万円）。
ただし、公道は走行できないガジェットカー。