ミルクボゥイのブログ一覧

いやはや仰々しいタイトルです。
自分がうったわけではありません。
いつもの様に中身のないブログです。

左右輪をつなぐネジレ棒ですね。

ワタシの場合「サーキットの狼」がレース漫画の全て。少年の頃、直撃されました。ジャンプ連載でした。
ミウラ、カレラRS、パンテーラ、3.0CSLから、240ZGからのロータスヨーロッパ。かなり初期ですね。1年ほどで熱狂は醒めましたので、ディーノや2000GTとかは後年単行本で読んだのかも知れません。あれ？フェラーリは？　記憶薄っ。。。コミックに登場した現車を見たのは、田舎ではロータスヨーロッパが関の山で、都会に住んでいれば様々な現車を見る機会もあったはずで、熱狂は続いてたかも知れません。







劇中では、主人公のロータスヨーロッパはパワーは無いが軽量ゆえにコーナーが速く、風吹ユーヤのテクニックが相まって他車とイイ戦いをする的な事だったかな。

湾岸なんちゃらとか頭文字Dは、すでに大人になっていたんでコミックは読んでませんが、アニメはここ数年にネットで何話か観ました。

そして中一から無免許で峠越えする少年の物語。。。Dが
MFGとなって架空の未来、藤原拓海くんがラリーストになって先生になってその教え子が日本のスーパーカーレースに86で参戦してバチバチ活躍するアレも数巻読みました、まさに「サーキットの狼」の再来ですね。

よしなに

画像はネットパクリからの加工

トラッド＝トラディショナル／traditional（伝統的な）の和製英語。
日本語的に厳密な定義はなく「なんとなく」って感じなんで、自己流の解釈でヨイと考えます。

幌をタータンチェック柄に出来ないものだろうか。
ボディにイラスト貼りまくってる方もいらっしゃるので、法的にはOK？
フェンダーのサイドウィンカー。もはや時代遅れな装備だけど、、、長方形ではなくボディデザインに沿った「くさび形」に出来ないだろうか？
ランプレンスはクリアではなく、レトロなオレンジに統一したい。オレンジよりアンバーかな？

話はブレて。

この車今年6月に初回車検済みで、その後に購入したんですが。。。
整備記録がなく、この際ホンダDで定期点検メニューを実行してもらいブレーキパッド、フィルター類、油脂類を、消耗度合いに関係なく、強制交換しました。
エンジンオイル量／2.6L（フィルター交換時）だって、、、前の車は6.5Lでした。。。

、、、タイヤ左前輪だけ溝深さが1.6mmでアウト、、、しかも内側偏摩耗ツルツル。
右前輪6,0mm、後輪左右4.5mm。。。
同じ車に履いてたタイヤとは思えない。。。一同「何があったのか？」の推理合戦。
即交換ですね。

ブロンズ色のホイールを2つほど目星をつけましたが、、、マットなシルバーも素敵かも知れません。

よしなに

イヤイヤ、お前なんかに関係ないだろ！

という『新型7シリーズ』なんですが、先行予約受付中です。
実車見ないで買いますわ、てな方向けのアレです。

ダカラ、お前に関係ないだろ！　　　はい、ごもっとも。。。



でも、、、このフェイス、、、今はまだ、、、耐えられません。。。
この上下2段に分割されたランプの光り方は、いかようなモノなんでしょうね？



歴史的に『7シリーズ』は次代のBMWデザインソースになっていくはずなので、
まぁスポーティモデルは別としても、ベースデザインになるのかな。。。？

それと、水平2本スポークのステアリング・デザイン。
大昔の車に見られたモノですが（センター1本というのもあったな）、、、真円性や強度を出すために4本、3本となって行ったと思うんですが、エアバックも小型化され、要は2本で十分てなこと？

高速の巡航クルーズの際は垂直のスポークに手を引っ掛けてステアリングを支えるのが楽チンだったんですがね、自動運転でステアリングが勝手にクルクル回る時代なんで、手をぶつけにくいというトコかな？
そんな事でBMWなら「i X」あたりから2本の復活が来てましたが、この『7シリーズ』。高級車では初なのでは？
ザクっと探すとホンダ・フィット、日産・アリアなんかもこう来てますね。

他車に目を向けると、、、クラウンです。新型です。




レクサスのステアリング。。。RZというらしい。
フォーミュラーカーの様なステアリングはバイワイヤーの様です。シャフト無しでも怖く無いんかね？



よしなに

ホンダさんとの思い出はね。。。そんなにない。。。

大学1回生のころ、年上のGFさんが乗っていた初代CIVICハッチバック（1972年 -1979年）はオレンジでした。ホンダの起死回生・伝説の1台ですね。

柄にもなく海を見に行ったり、阪神高速環状線でグルグル・ドライブしたりと。夜の遠出がしょっちゅうで、小っ恥ずかしい思い出があります。

就職間も無いころ、取引先の係長さんが2代目CIVICハッチバックの白でした。大手百貨店の社員さんでしたが、外回りの日は愛車で出勤が可能だった様です。

「今日も横乗せてもらえますか？」と頼むと満面の笑みで応えてくれました、が、ついに運転はさせて貰えませんでした。愛車愛の語りが止まらず、目的がないまま気がつけば琵琶湖まで行っちゃったり。。。

ホンダ車にはホンマに縁がなくって。。。
熱中したのはセナ・プロのマクラーレンMP4/4くらいで。。TV観戦は欠かせず、F1専門誌を購読したりミニカー買ったりとか。

NSXとかTYPE-Rとかに興奮した覚えはなかったですね。変な話、何か異国の出来事に感じてました。

楽器屋のニイちゃんのお母さまが初代のレジェンドでしたね。

駅まで送ってもらったついでに、少しだけ試乗させてもらいました。「超」高級でしたね。サイズ感がペルソナより大きく、めちゃくちゃ下手くそな運転をした真っ黒な記憶です。

友達のお母さまがCR-Xデルソルで、電動オープンに驚きながらも、、試乗は却下でした。色は、、、、覚えてない。


ついにホンダ車に初試乗。CR-Z。
2010年のCR-Z

あとは発売間もなかった店頭のS660に乗り込んで、、しかしMTだったんで試乗不能。

そんなかんなで、まさかのご縁でホンダ車に。。。時の流れですね。


よしなに

1980年代後半にハイソカー・ブームにうっかり乗っかっちゃって、ピラーレス・ハードトップを買いました。ってなお話。

開放感あふれるBピラーの無い、サッシュレス（窓枠が無い）の4ドアセダンが一部の方に人気がありました。各社こぞって作ってた気がします。
これって日本車独特でしたかね？　今では衝突安全性の面でアウトです。

今では3ナンバーが当然なカテゴリーですが、当時は税金面やご近所さんの目を気にして5ナンバー枠に収める。ATの出来がまだまだ悪くてミッションは当然MTという風潮があったんで、まぁそんな感じです。
FRにこだわりのなかった頃のお話で、3車ともFFでした。

1985.8〜　トヨタ　初代カリーナED
とにかく水平基調の画期的なスタイリングで、世間を驚かせていた名車かと思います。
試乗後電話があって、「モデルチェンジ間近なので、在庫の白ボディなら50万ひきまっせ」には
営業マンの凄みを感じましたが、モデル末期で白はちょっとね・・・
で、モデルチェンジしたEDがコレ。角を落としちゃったんでペルソナ風になりました。


1988.11〜　マツダ　ペルソナ
CMにやられましたね。音楽は「バグダッド・カフェ」ですよ。ラウンドした内装に革張りシート。後席はモロ、ラウンジのソファ。フロントバッジや内装一部が「七宝焼き」（手作りの焼き物）。凹凸の少ないサーフェイスなスイッチのレーザー刻印など。
嫁はいましたが、こんなキレイなお姉ちゃんが付いてくるなら。。。これしかないと買いました。
店長さんと商談が出来てカリーナEDの値引きを伝えると30万引いてくれました。
マツダ恐るべし。


1989.10～ ホンダ　初代アコード・インスパイア
おっと、こいつは細っそりとしたBピラーがありそうです。
2.5L直列5気筒　フロントミッドシップ。エンジンのホンダです。
ペルソナを買ってしばらくして、、、出た。。。コイツが出た。。。
スタイルの良さに惚れました。ボディの絞り込みやウィンドウの傾斜、フロントマスクなどなど、今でも大好きな一台です。
とっても悔しかったな・・・後悔が尾をひいて、、、しばらくトラウマになりました。


よしなに