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MASUOのブログ一覧

2022年08月26日 イイね!

はみ出し?

手持ちのGDBインプレッサを?
乗れる様にしたい!MASUOです。
仮修理もしたし、ライトも磨いた。
テスター屋さんでライトの調整と排気ガスをチェックし
どちらも問題なし

当然ですが、車検も無事に合格♪
公道を走れるようになりました。
で、早速?

準備していた、アルミホール&タイヤを装着♪
タイヤは、245/40R17です。
18インチが主流なんでしょうけど…
スポーツ走行を考えるとイロイロとね。
とくにプライスが(笑)
フロントはネオバAD08(新品)で、リヤはSドライブ(中古)です。
MASUO的にはテールハッピーが好みなので。
ホイールは、ツライチを狙い
かなりきわどいサイズをチョイス!
当然ですが?

フロントもはみ出し!
はみ出し量は、1cmくらいかな?
サイドウォール部分が出てる感じ?
MASUO的にはNG!なので
車高調のピロアッパーで

キャンバー寝かせて

解決♪
問題は?

リヤ!
はみ出し量も多いですが?

見えにくい(笑)
フェンダーの折り返し部分に思いっきり当たりそう。
まずは?

耳折り!
ついでにはみ出し分をワイドに?って思いましたが
パテな雰囲気が…割れたり剝げたりがコワイので最小限に。
この状態で?

やっぱり、はみ出し!

結構、出てますよね(笑)
さて…
フロント同様キャンバーで逃げるか?
塗装覚悟で、ワイドにするか?
どちらにするか?悩み中
キャンバーで逃げたとしても?
右側のフェンダーは?

要修理!!なんですよね(笑)
でもね、左右塗装となると金額が…

もう少し、考えてみます。
お財布事情もかなり厳しいMASUOでした(笑)

Posted at 2022/08/26 19:20:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理日記 | 日記
2022年08月23日 イイね!

復活

仮修理をしたGDBインプレッサ。
車検準備を進めてますが…

左ライトがキレイな分だけ、余計にくすんで見える右ライト。
左だけ交換しました♪と言っているようなもの。
見栄えが悪すぎるので磨きます。

光量は、足りてる?と心配な程の黄ばみ(笑)
画像で分かるクラックも…
ここまでひどいのは、ケミカルではどうにもならないので?
いきなり紙やすりを当てます。
600番・1000番・1500番と手で水研ぎします。
そこからは、コンパウンドで仕上げていきます。
3Mのカット1・ハード1で磨いて、
最後は、保護剤としてプレクサス!


復活!しました♪
まだ少しクラックが残っているし…
内側に何かが流れたような跡(シミ?)が有るのが残念?

でも、これだけピカピカになれば?

左右差も気にならなくなりました♪。
車検準備も完了して、車検の予約を取りましたョ。

Posted at 2022/08/23 20:11:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理日記 | 日記
2022年08月22日 イイね!

仮修理

お久しぶりのMASUOです。

8月に入ってから、例によって?
大型連休前の集中砲火!
チューニングショップらしくない、つまらない(?)作業でてんやわんや。
それが落ち着いてきたら?
連日、災害級の大雨!
店の出入り口の扉が閉まらなくなる事件も発生(笑)
雨漏りで柱が水をすって寸法が狂った?
それも、2日間も晴れが続いた本日、勝手に治りました(笑)

お盆休み中は、遊びに行けない常連さん達の暇つぶし来店で
作業は全然はかどりません。
やっぱり、予定より遅れていきます。
MASUOは休んでませんけどね!

そんな忙しいお盆期間でしたが、ちょっと時間を見つけて?

コイツを仮修理します。
故障の症状は?
ブーストが掛かると失火して、排気から白煙!
ブローバイガス&オイルが過大!
クーラントが、コーヒー色に変色して減りが激しい!

いかにも?エンジンブローっぽい感じ。
とは言え、
センサーの長さの問題で、当店の素晴らしいコンプレッションゲージが使えず、
輸入工具屋さんの安物では、圧縮は有るし、揃っている。
コールドスタート時はいたって普通。
アイドリングも正常で、メカノイズは少ない方。
ブーストを掛けないと普通に走るし、燃費も悪くない。
エンジン本体ではなさそうな雰囲気?
てなわけで、仮修理して車検を取ることに。
まずは?


いきなりインマニを外しちゃってますが(笑)
水漏れを修理します。

左バンクのウォーターパイプの付け根が怪しい感じ。
ウォーターパイプを外すと?


赤まる部分のOリングから漏れてますね。
このOリングを外すと?


何やらカスがこびりついてます。
当然、ウォーターパイプ側も?


Oリングの跡にカスがついてます。
このカスは?

劣化したクーラントとそれによって腐食したアルミが固まったモノ?
このカスを?

キレイに落として、Oリングを交換♪
インマニを戻して完成♬
まずは、水漏れ修理完了です。

ちなみに、失火&白煙ですが?

この画像でもわかり通り、タービン出口の下側。
ブロックのブローバイガス抜き周辺にオイルがスゴイ!

撮影を忘れたけど、タービンインテーク&インタークーラー内部もオイル色になってました。
コレは?
タービン&インタークーラーに溜まったオイルが、ブーストでシリンダーに?
一気に送り込まれるので、失火して白煙に繋がっているのでは?

じゃ?なんでここからそんなに大量のブローバイオイルが?
原因は?タペットカー内部!
タペットカバー内のオイルセパレーター部分に大量のカーボンが詰まってました。
前オーナーさんは、暖機運転をせずにいきなり走るタイプだったみたい。
スバルのエンジンでコレをやると…大量のウニが発生します。
ウニ=燃焼ガス中の水分とオイルが混ざって乳化したモノ
ヘッド側にブローバイが逃げれないので、ブロック側から大量に出たのではないか?と推測
とりあえず、仮修理!
コレで、直ってればラッキー♪
ダメだったらエンジン降ろします。

Posted at 2022/08/22 17:40:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理日記 | 日記
2022年08月04日 イイね!

だいぶイイ♪

セッティング前の準備が終わって、
いよいよ全開!なAZ-1

結果は?

だいぶイイ♪
途中、電動ファンが回って一瞬13.4Vに落ちましたが
常に13.5V以上を保ってます。

だいぶイイってのはここの部分。
安心できるのは、13.7V以上。
そこまでなら、ブースト110kPaでも失火は無いでしょう。
逆に、そこを下回れば失火の危険もあります。
高回転&高負荷時の失火は、デトネーションを引き起こします。

溶解温度の低いアルミ(ピストン)だけでなく、
プラグやバルブすら溶ける可能性があります。
恐らく、このエンジンがブローした根本的な原因は
ココにあると思います。
電気不足→失火→デトネーション→カーボン燃焼→バルブ破損
てな具合です。
だとすれば、新しいエンジンにも起こりえる事態!
回避する為にも、電気は万全にしたいと考えています。

さて、画像のグラフでは、回転上昇のラインが中間で鈍っている部分があります。
コレは、まだ点火時期を進めていないから。
点火が遅いので、パワーが無く排気温度も高い。
その為、
水温も上昇!電動ファンが回っても上がり続けてます。
この後、点火を進めて改善しました。
が!
この車、セッティングした状況とは違う状況で使用されます。

セッティング時より、高い気温で使用されるんです。
つまり、機械的にも電気的にも厳しくなります。
一旦、落ち着いた水温も、上昇する可能性もあります。
MASUOも近くに居ないので気軽に点検も出来ません。
てなわけで、今回は制限付きのセッティングにします。

回転数は、6000rpm
ブーストは、60kPa
この状態で、1年弱乗ってもらいます。
その後、再入庫して配線引き直し!
電気系統をすべて見直します。
で、
再度全開セッティング!
不適個所が見つかれば、即対応。
故障の確立をぐっと下げて、

安心してアクセルを踏み続ける事が出来る様に♪
とは言え、今の制限付きの状態
走るうえで問題がある?と言われても…
何もありません。
パワー感も出てるし、6000rpmまでは一気に回ります。
オーナーさんから不満が出る事はないでしょう!
ココから上を回したらどうなるんだろう♪
と、ワクワクさせるフィーリングに仕上がっています。


残すは、最終点検と、常時空燃比補正の調整です。
Posted at 2022/08/04 23:05:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理日記 | 日記
2022年08月03日 イイね!

ブローオフバルブ

全開セッティングの前準備を進めているAZ-1
恐らく?壊れているであろう問題児

ABV(エアーバイパスバルブ)!
整備要領書の点検方法ではNG!だったし
あの熱いエンジンルームにある訳ですから、樹脂製では
耐久性は低くなりますよね。

ブーストを掛ける前に対策しないと、

コレが?

こうなったっら、悲しいでしょ?
ってな訳で、手持ちの部品を物色していると?

FD3Sから取り外した、ARC製のブローオフバルブを発見♪
年代的にもAZ-1にピッタリで
なんとも、なつかしい感じ(笑)
このブローオフバルブを?

分解して、出口をカット!
出口に別のパイプを溶接して、
組み立て♪

元通り!
このブローオフバルブに

AZ-1の純正ホースを差し込んで?

完成♡
ホースだけでしっかり固定されているので、
タイミングカバーに当たるところにゴムを挟んだだけですが…
F6Aはブローバイオイル噴きだしが多いので、
大気開放すると、周辺が汚れると思われます。

FD3Sに2個装着していたうちの1個なので
容量的にも足りるハズ?
昔の物だし作りもしっかりしているので
ノーマルABVよりは、マシでしょう♪
Posted at 2022/08/03 17:13:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理日記 | 日記

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MASUOです。趣味が車いじり。いつの間にか仕事になってしまいました。 車のチューニングや修理の事を、自分なりに検証してます。あくまで、独学です。自分なりの考...
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