現在開発中のサーキット専用ハイパーカー「ランボルギーニ SCV12」の動画が公開されています。
記事によりますと、
【レーシングマシンさながらの設計は、フルカーボンファイバーとなるシャシーや、軽量化およびウェイト配分の改善のため構造材の一部としてシャシーに組み込まれた6速シーケンシャルギアボックスからも明らか。さらに、リアのプッシュロッド式サスペンションはギアボックスに直接取り付けられる。あり余るパワーに対応して、フロント19インチ、リア20インチのマグネシウムホイールにはピレリ製スリックタイヤを履くなど、足元もサーキット専用でなくては実現しえない仕様だ。
SCV12はごく限られた台数のみが本拠サンタアガタ・ボロネーゼの工場で生産される。オーナーに対しては、ル・マン24時間レースを5回制したエマニュエル・ピロによるドライビングプログラムが用意される。】
とのこと。
ごく限られた台数というのがどのぐらいか分かりませんが、サーキット専用車できっとかなりお高いこのクルマ、買える人、買う人はそんなにいないはず(^_^;)
それにしても、マフラーからいい感じに火も出てるし、カッコイイですね~♪
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Posted at
2020/06/27 03:03:57