日産が地域貢献の一環として、クルマの形をした「新型 カキノタネ」を企画、製作しました。
webCGによりますと、
【今回の新型カキノタネは、伊勢原市が推進する地域特産品のPR活動「伊勢原うまいものセレクト」の新商品として、地元食品メーカーである龍屋物産と日産とのコラボレーションによって生まれたものだ。新型カキノタネの粒には、23種類の日産の歴史的車両と伊勢原市のシンボルである「大山」を模した、日産と伊勢原市ならではの全24種類のデザインを採用している。新型カキノタネに採用されているデザインは以下の通り。
伊勢原 大山(紀元前97年:大山阿夫利神社の社殿が創建されたといわれる年)
ダットサン12型フェートン(1933年)
パトロール(1960年)
ダットサン・フェアレディ(1962年)
サニー1000(1966年)
スカイライン2000GT-R<ハコスカ>(1969年)
フェアレディZ<S30>(1969年)
サニートラック(1971年)
チェリークーペX-1R(1973年)
スカイライン2000GT<ケンメリ>(1973年)
シーマ(1988年)
エスカルゴ(1989年)
スカイラインGT-R<R32>(1989年)
フェアレディZ<Z32>(1989年)
フィガロ(1991年)
マーチ(2002年)
キューブ(2002年)
ムラーノ(2002年)
ピボ(2005年)
GT-R(2007年)
ジューク(2010年)
セレナ(2016年)
リーフ(2017年)
アリア コンセプト(2019年)
商品化にあたっては、日産のデザイン本部が同社の歴史的車両の中から選定した23車種をモチーフとした柿の種の形状やパッケージをデザイン。また、同社総合研究所の試作部が、モノづくりの技術と最新加工技術を駆使し、CAD/CAM設計と自動切削機を活用して米菓の抜型を製作した。新型カキノタネは2020年7月7日より、伊勢原市内の飲食店や中日本ハイウェイ(SA売店)などで販売する予定となっている。】
とのこと。
また発売されていませんが、来月7月7日から販売されるそうですので、日産車好きな方は是非お買い求めください(^_^)
ネットで買えるのなら私もちょっと欲しいなぁ。
お皿の上に出して、どれがどのクルマか探してみたいですよね~。
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Posted at
2020/06/26 03:16:59