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今日は天気がもちそうな天気予報だったので足利まで、来週からは悪天候になると天気予報で言っていたので。関越道から北関東道で行こうかと思ったけど、関越に乗ってから下道で行きたくなり圏央道の川島で国道254号に降り、国道407号で足利まで。

国道407号、片側一車線区間は通行量も少なく風景を眺めながらのんびりと走れるので好きな道。高速、最近は第一通行帯を走っているけど、インターの近くになるとインターを降りたい車両が車間距離を食いつぶすように割り込んでくる車両が多いので怖いですよね。

足利の「一茶庵」、前は秩父の「こいけ」に行っていたけど閉店してしまったので「何処かに」と探してはいるけど見つからない。なので今の所「一茶庵」しかないんで一茶庵まで。着いたのは11:50、開店から20分後だったけど、すでに多くの方が蕎麦を楽しんでおられた。

蕎麦を食べてから鑁阿寺にと思って向かったけど、鑁阿寺の駐車場は満車、中で空きを待っている方もいらっしゃるので今日はパス。「足利学校もなか本舗」」に寄って最中を。そして今日の目的のもう一つ南画の田崎草雲の「草雲美術館」へ。

司馬遼太が「喧嘩草雲」を書いているけど、吉川栄治も「田崎草雲とその子」で草雲を書いていますよね。見たかったのは明治9年のパリ万博に出展し好評を博した「白波紅瞰図」、見ることが出来ました。草雲美術館、『草雲美術館開館50周年「冬の旅」展』を開催中。

田崎草雲の作品、ここ「東京文化財研究所」にアーカイブが結構あります。

敷地内にある画室や茶室・住居を見ておいとま。帰りは来た道を辿って、途中高坂のモンプレジールに寄ってお茶、残念ながらコルネは売り切れ、3時を過ぎるとだめなんですよね。そして国道407号に出て帰還。

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圏央道「川島」で国道254号に降り国道407号に。片側一車線区間に入ったら電線に草？が。



道の駅「めぬま」の手前と道の駅。



利根川を渡って。


大田でふと左を見たらVWのお店に「Ohio」と思ったら「Ohta」でした。


大田にあるスバルの工場の脇。この塀、以前は子供たちが描いた絵が掛かっていたけど・・・


国道407号の終点あたり。


渡良瀬川を渡って。


一茶庵に着いておいしく頂きました。



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草雲美術館へ。




パリ万博に出展し好評を博した「白波紅瞰図」。


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帰路、往路と逆コースで利根川を渡って。


来た時と同じく道の駅「めぬま」で一休み。


上越新幹線の下をくぐるけど、一度も新幹線に合わない。


高坂のモンプレジールでお茶。




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今日のお土産。

所沢市役所に寄ったついでに、所沢航空記念公園の彩翔亭の辺りまで散歩。先日花びら餅を食べに行ったときは気付かなかったけど、彩翔亭の梅が咲き始めていた。青空なら良かったと思うけど今日は曇り空、大寒は過ぎたので梅も察したんですかね。

公園内の梅園を見に行ってみようかと蝋梅苑を通り抜ける。彩翔亭の隣の蝋梅苑、今日もカメラ片手の方々が多く来苑。蝋梅は彩翔亭側の木は咲いているけど、離れるに従って開花がまだまだ。

梅園、こちらはほんのりと赤い蕾がある梅が数本だけ、まだまだですね。青梅の梅は病害からの復活し2017年から梅まつりが開催されたけど基に戻るまではもう少し。梅の季節、青梅梅郷の大渋滞が復活すればいいですけどね。

梅、梅郷のように山一面の梅もいいけれど、数本がポツンとさいている梅がいい。成木街道から飯能の辺りは梅の季節になると何回も走りに行く。

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花を見るとホッとしますよね。


今日の蝋梅苑。




梅園に行ってみようと。


こちらはまだまだ蕾、でもあと少しで咲き始めるようですね。



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桜と同じように、梅は名前などに良く使われますよね。桜を使った名前は1644件、そして梅の字をつかった名前は117件だそうです。食べ物等にもよく使われますよね。

【越乃寒梅】ブランドムービー　越乃寒梅×陰陽座コラボレーション「一輪一滴」


私立恵比寿中学　『梅』


「私立恵比寿中学」、テレビでその名前を聞いた時に「そんな名前の中学校はないけど・・・」と思ったけど、グループ名だと。恵比寿にある中学校は広尾中学校、ガーデンプレイスの前にある加計塚小学校に通っていたけど（エビスビールの頃）、学区は広尾中学校。まだ都電が通っていた明治通りを横切って通学する予定だったけど、大泉学園に引っ越して通えなかった。広尾は開発されちゃったけど、大きな木が一杯のところだったんですよね。

この時期だけの和菓子「花びら餅」、いつもは川越の「道灌」まで行くけど所沢航空記念公園内にある茶室「彩翔亭」まで。ほんのりとした味噌味と牛皮、抹茶で頂いたけど煎茶も選べる。抹茶も煎茶もここ所沢のお茶。

練り切りも好きだけど、月毎の和菓子っていいですよね。すぐ来る来月は草餅。桜の季節になれば桜餅。調べて事はないけど、外国では日本のように季節をあらわすお菓子ってあるんですかね。一つの国の中でというとどうなんですかね。

花びら餅を薄茶で頂いてから少し寒いけど、公園内をと思って出たら彩翔亭の隣にある蝋梅苑の蝋梅が咲いていました。

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「つくばい」は氷。


彩翔亭へ。



今日のお菓子。全部食べたいけど・・・


花びら餅を。


庭を見ながら。






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蝋梅苑では蝋梅の開花。

雪が降ったので雪景色を見に国道299号で秩父まで。始めは奥多摩に行こうかと思ったけど、多分周遊道路は通行止めだろうから、もし上に上がりたいと思った時に残念な思いがあるかもしれぬからと秩父にした。

飯能辺りから遠くの武甲山から連なる大持・子持の稜線を見たら雪景色。そのつもりで走って行ったら国道299号の両側の山肌には雪は無し。正丸トンネルまでは雪は全く見えず・・・。でも正丸トンネルを抜けたら「国境の長いトンネルを抜けると雪国であつた」状態。

ま、そんなに深い雪じゃないけど、白い雪が山の木々を覆う風景はトンネルを入った側とは別世界。昔、上信越道が未だ無かった頃、冬に志賀に行く時、国道18号線の碓井バイパスで軽井沢に上がるけど、その半ばから道端に雪が現れるけど、それとは違う。

吾野辺りから正丸トンネル入り口まではこの状態。


正丸トンネルを抜けたら雪国でした。





川端康成氏を囲んで 三島由紀夫 伊藤整1|3


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国道299号で小鹿野側からミューズパークへ。




ミューズの泉、今日は噴水はなし。


小鹿野側から登ると見えるパルテノン。


ミューズの泉にはここミューズパークの名前の元になったミューズ（9人の女神像）があるけど、そのそばに三つの彫刻がある。その彫刻には何の説明も無くプレートを探しても見当たらない、どういう由来なんだろう？




屋外ステージから見える武甲山。


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ミューズパークには山茶花の花が咲いていたので、山茶花と藁葺の屋根に積もった雪と撮ろうとしたら何やら鳥が枝にとまり鳴き声が。鳴き声はメジロのようだけど、何せ木の上に止まっているので肉眼では判別できない。望遠（70mm相当）で撮って拡大したらメジロ、花の蜜を吸っていました。




山茶花と椿、見た目は判りにくいですよね。山茶花の花は花びら一枚々が落花、椿は花首が落花。下の写真はミューズパークのパルテノンの脇の山茶花、拡大写真のように花びら一枚々が落花していますよね。



◆K40. 12月たき火（童謡・唱歌）


メジロがサザンカの花で吸蜜していました。（清水公園　Ｈ27.11.18）


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武甲山や秩父の町やアニメで描かれたハープ橋が見える「旅立ちの丘」へ。タイトル写真はここから見える武甲山。




無料で楽しめるローラー滑り台。寒いけど親子が一緒に楽しんでました。


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ミューズパークを降りて秩父神社へ。


秩父神社から武甲山。


参拝後、泰山堂でお茶。






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帰路の途中にあるムーミン谷へ。

鹿島神社と筑波宇宙センターまで。あみプレミアム・アウトレットにも寄ろうと思ったけど、宇宙センターに行く時間がなくなってしまうので今回は割愛。行き帰りは圏央道で、一昨年に筑波山に来た時、帰路は一般道だったけど、今回は筑波を出る時間が遅くなってしまったので帰りも圏央道。

以前、五浦の「天心記念五浦美術館」に行ったとき、いつものように帰りは下道で太平洋岸沿いに南下し、霞ヶ浦の霞ヶ浦大橋を渡って帰って来たけど、往きはこの霞ヶ浦大橋を渡ればと後悔。距離はそんなに大幅に変わらないんですよね・・・

鹿島神宮に着いて二の鳥居のそばにある駐車場に。二の鳥居、東日本大震災で日本最大だった御影石の鳥居が倒壊、平成26年に境内の杉を伐採して倒壊した鳥居と同じ大きさに再建したそうですよね。

参拝後、奥宮と御手洗池へ。御手洗池、誰もいない風景を撮りたかったので少しの時間待ち続けた、約15分程度、でも誰もいない時間は束の間でしたね。奥宮で参拝して戻る。筑波宇宙センターまでは圏央道に乗れば早いけど往路を同じ下道で。

下道で走ったおかげか、途中でTe-Vに遭遇。途中の道から合流し、後続車になってしばらくルームミラーを見たらTe-V、2車線になった所で後姿を撮りたかったので第一通行帯に車線変更してスピードを落として待ち構えていたら、何とTe-Vのすぐ後をトラックがいて失敗、結局ルームミラーに写った小さい画像だけ。リアのスポイラーでTe-Vの再確認が出来たけど、フロントだけでも独特な雰囲気がありますよね。

筑波宇宙センター、着いたのは午後四時、閉館一時間前、見学ツアーの時間は過ぎていた。「スペースドーム」、展示されているのは大型の衛星と「きぼう」、こんなに大きく重い衛星を宇宙空間まで正確にコントロールして軌道に乗せる技術、感嘆以外にないですよね。

結局、午後5時の閉館ぎりぎりまで、閉館間近でも来館する人がいましたね。ミュージアムショップの「プラネットスペース」にも閉館間近に少しだけ寄ったけど、時間が無かったのでお土産無し。いつ動作が停まってもおかしくない臼田の64m、これに替わる新アンテナの美笹深宇宙探査用地上局の紹介がここに展示されていました。

宇宙センターを出る頃は夕闇が始まる頃、ナビで帰路をとピッとしたら常磐道の桜土浦から乗って外環道、外環道には行きたくなかったので帰路は圏央道。圏央道は途中一車線の所があるけれど、一車線でしびれを切らした方が二車線になると一斉に第二通行帯に、そして一車線になる合流個所でファスナー合流するけれど、第二通行帯を走られる方々はファスナー合流を無視される方が多くて閉口。

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圏央道、三芳PAのスマートICから入る、ここにはスタバがあるんでここから入る時はいつもスタバで仕入れて。



幸手辺りで遠くに筑波山が見えてくる。


筑波JCT近くまでくると筑波山もより大きくなる。


国道125号、前を走るタンクローリーのタンクに写っていた。


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鹿島神宮に到着。










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鹿島神宮を出て国道125号を走っている時、視界の片隅に渡り鳥（鴨ですかね）、久しぶりにV字形編成を見ました。


途中から合流してきたTe-V、フロントも独特なのでルームミラーを見た瞬間にTe-Vだ！と。



土浦のデニーズでお茶、3000円のパンケーキじゃありません。デニーズのパンケーキおいしいですけどね、3000円、何で問題になるのか理解に苦しむ。馬鹿かお前らは！


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筑波宇宙センターで。あちこちに解説があるので撮った写真を羅列。
















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鹿島は桜花が飛び立った地。それを描いた映画『サクラ花～桜花最期の特攻～』、鹿島神宮もロケ地、下の予告編で鹿島神宮の拝殿が映される。

兵器「桜花」の真実に迫るドラマ！映画『サクラ花～桜花最期の特攻～』予告編

↑1:31、鹿島神宮の拝殿。

映画「サクラ花」予告動画


↓下の動画の桜花を抱く一式陸攻のスクリーンショット。


桜花を搭載した一式陸上攻撃機　カラー映像


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小野田少尉