←一茶庵。
「118d」から「118d ファッショニスタ」になって少しドライブしたけど、走り慣れた道という事で足利まで下道で往復。国道16号から国道254号、そして国道407号に入り足利に一直線。帰路は佐野のアウトレットに寄って国道50号を少し走り、県道に左折し国道122号、そして県道で国道254号に出て後は往路と同じ。
今回の目的は二つ、一つは蕎麦。ファッショニスタ受け取った帰路、笠間稲荷にお参りをしたけれど、昼なので笠間稲荷の門前通りにある蕎麦屋で昼にしたけれどいつものお蕎麦屋さんはお休み、なので一度も入った事の無いその近くの蕎麦屋へ、味も姿もオイオイでした。その後所沢駅の駅ビルが完成し、開いたので見に行ったらおいしそうなお蕎麦屋さんがあったので食べた、残念。くやしいので翌日立川の伊勢丹にあるお蕎麦屋さん(麻布十番の)に行った、違う。なので人によっては好き好きがあるんでしょうが秩父の「こいけ」の御主人が修行した足利の「一茶庵」まで、正解!(「こいけ」、閉店してしまったので)
もう一つの目的は、慣れた道での乗り心地等の118dとの比較再確認。納車後、ファッショニスタで走り始めた時、118dに比べ走行の滑らかとステアリングが軽くなった事からなのか機敏さ、そしてアイドリングストップからのエンジン始動時のエンジン振動の大幅な減少。
あちこちに記事があるけど「熟成が重ねられたモデル末期・・・」という文言。新車が登場した時、いち早く多くの評論家の方々が試乗し評論を行う。でも、その評論はモデル末期にも当てはまるんだろうか。モデル末期の評論は一部車種を除いて耳にしたことが無いですよね。
今回、約1,000km走行したけど、今まで乗ってきた車の中で一番ハンドルから手を離したく無い車。路面のうねりや凸凹の状態はノイズを除去した状態ではっきりと伝えてくれる。オーディオで信号対ノイズ比を表す規格でS/N比をいう言葉を使うけど、確実に向上したと思う。
118dの時も不快な突き上げは無かったけど、ファッショニスタは角を丸くし、さらに突き上げの収斂が早いですよね。118dは16インチのブリジストン、ファッショニスタは17インチのコンチネンタル、1インチ薄くなったので少々乗り心地が悪くなるのかなと勝手に想像していたけど、見事に裏切られた。タイヤだけの問題じゃないですよね、多分。
ステアリングの軽さ。プリメーラUKから316tiに乗換えた時、その重さは大きな変化はなく違和感が無かった。316tiから118d、試乗した時その軽さを同乗していたディーラーに方に伝えたらスピードを60km程度に上げれば(サーボトロニック)と仰っていたので上げた、でも違いは感じられなかった。結局、キーを持っていれば、ドアノブに手を触れれば開閉できるコンフォートパッケージなので試乗と同じとなった(解除できれば良かったんですがね)。
そしてファッショニスタ、さらに軽くなったステアリング。当初は???でしたけどクネクネ道で気が付いた、軽快に抜けられる!しかも高速道路でその軽さはしっとりと真っ直ぐ走る事に全く支障がありませんでした。
以上色々を書きましたけど、素人の言ですのでご容赦を。
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やっぱり「一茶庵」、当然の事で「味」は好き嫌いがあるので、お気に召さない方もいる模様。
佐野のアウトレットに足を伸ばしたけど駐車場は閑散、暑くてすぐに退散。
帰路、国道50号から降りて東武佐野線の脇を通るけど、一度も電車に行交った事が無い。
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YouTubeを観ていたらマイクが。CSやBSでやっている「名車再生!クラシックカー・ディーラーズ」のマイク。1シリーズのハンドリングを絶賛してますね。
BMW 1 Series Review | Mike Brewer Motors
「名車再生!日本車BEST!」ディスカバリーチャンネル
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私のと色違いだけど、全く同じ仕様。
BMW118d内外装編!1シリーズだけど質感が高すぎない???
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ドローンを使ったプロモーションビデオ。
The new BMW 1 Series 2017. Official Launch Film.
Race drones vs. Porsche 718 Cayman
競技用ドローン、最高速度は200km/h以上だそうだ。
超速の世界! GoPro7 240pで撮影 DRONE RACE ドローンフィールド 相模湖カップVol.2
Posted at 2020/09/09 13:38:16 | |
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ドライブ | 日記