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2021年11月13日 イイね!

紅葉を見に休暇村嬬恋鹿沢&軽井沢へ行きました。

紅葉を見に休暇村嬬恋鹿沢&軽井沢へ行きました。2年ぶりの休暇村と軽井沢の紅葉見物です!
昨年からの新型コロナ過で、一昨年の12月に「休暇村 日光湯元」に行って以来、温泉旅行は自粛していました。 今年の4月に緊急事態宣言が解除されたタイミングで、一度空いていそうな塩原にある「かんぽの宿」に行きましたが、やはり感染対策に気を使い、安心して温泉を楽しめませんでした。
しかしその後、夫婦とも新型コロナワクチンを2回接種し、感染者数も激減してきたこともあり、紅葉見物を兼ねて久しぶりに「休暇村」に行くことにしました。 まぁ紅葉が見れて、温泉や食事が良いところの条件で探してみると、「休暇村 嬬恋鹿沢」が平日なら空いており、実家のある軽井沢にも近いので予約しました。
  
出発は先週の木曜日で、流山インターから常磐自動車道に入り、三郷ジャンクションから外環自動車道を経由して、関越自動車道に進みます。
まぁ軽井沢の実家に行くのと同じなので、慣れた行程であります。 平日ということもあり、外環自動車道で少々渋滞がありましたが、後は順調で途中の高坂サービスエリアと、横川サービスエリアで休憩しました。 高坂では平日ながら結構観光客が目立ってましたね。
  
やっぱり緊急事態宣言の解除と、ワクチン2回接種の効果は大きいようです。 ただ上信越自動車道では車が減少し、お昼ご飯を食べた横川サービスエリアはガラガラでした。
沿道の景色がすっかり紅葉している、上信越自動車道をさらに進み、碓氷・軽井沢インターの二つ先の小諸インターで降ります。
  
小諸インターを降りたら、浅間サンラインを東御方面へ進みますが、途中で沿道にある「道の駅 雷電くるみの里」に寄ります。 ここは軽井沢からも比較的近いので、母や姉達と何度か訪れました。 入口には此処の名称の元になった、江戸時代の名力士「雷電」の銅像が立っています。
道の駅の先にある「別府」交差点を右折して、東御嬬恋線に入り湯ノ丸高原を目指します。 東御嬬恋線は結構勾配が急な峠道で、前回来た時は軽自動車のスバルR1だったため、かなりきつい登りでしたが、今回はバレーノ君の直噴ターボパワーで、何の苦も無くグングン加速して登坂していきました。
  
東御嬬恋線を登りきると、湯ノ丸高原スキー場に到着します。 せっかくなので誰もいないスキー場で、周囲の紅葉を眺めますが、高地のせいか紅葉はもう終盤でした。
そこから下っていくと、数キロ程で「休暇村 嬬恋鹿沢」へ到着します。 ここへ来るのは約7年振りで3回目となります。 もっとも7年前に来た時は、まだ「休暇村 鹿沢高原」の名称でしたが、多分ちょっとお洒落な名前に変えたのかなぁ~と思います。 ウチら夫婦は休暇村グループの会員で、これまで主に関東から東北にある休暇村を色々と訪れており、今回で28回目の利用となりました。
  
休暇村グループのホテルが好きな理由は、多くの施設が国立公園にあり、周囲にあまり民間施設が無く、どこへ行っても同じサービスが受けられ、客室の遮音も良いですが、何といってもどこも外国人宿泊客が皆無なので、食事や温泉を静かにゆっくりと楽しめる点ですね。
決して豪華な施設や料理ではありませんが、リーズナブルな料金設定で、どこの施設もほとんどの客室から優雅な自然を望めます。
  
今回の宿泊プランは、「松茸と嬬恋産きのこの七輪焼付き つまごいプレミアムビュッフェ」というもので、チェックイン時にコロナ対策で、細かく分かれている食事時間を、一番早い時間にしてもらいました。
今回の客室はツインの洋室で、山側に面していることもあり、窓からは紅葉終盤の小棧敷山や、四阿山方面を見渡せます。 夕食まで奥さんは早速温泉に浸かりに行き、私はちょこっとお昼寝です。 
レストランはコロナ対策で、テーブル数は減らされており、テーブルにはビュッフェの料理取り分け用の、使い捨て手袋が置かれていました。 ビュッフェで料理を取って戻ってくると、テーブルには松茸やキノコと七輪が置かれていました。 焼きたてのきのこ類は美味しかったですが、一人分づつお釜で炊き上げる松茸ご飯も、なかなか美味しかったです。
これまでの経験で、夕食直後は温泉が空いているので、食事が終わったら即行で温泉に向かいます。 案の定、脱衣場や浴場は無人だったので、体を洗ったてから一人でゆっくりと露天風呂を堪能しました。 温泉から出てマッサージチェアで寛ぐまで、誰も来ませんでしたね。
 
翌朝起きると部屋の窓からは、朝日で輝く紅葉の小棧敷山が目に飛び込んできます。 また反対側にも朝日と紅葉が美しい、四阿山方面の景色を見渡せます。(ここから先の写真はスマホで撮りました)
朝一の7時に朝食を食べにレストランへ行きましたが、結構テーブルは満席です。  平日で空いていると思っていましたが、周囲の話し声から、どうやら群馬県民限定プランで宿泊している、高齢の方が多いようで満室だったようです。(もっともウチらも高齢者の入口ですが…) さてさて朝食のバイキングは、写真のように私は何時ものように洋食で、奥さんは和食のスタイルであります。
 
9時過ぎにチェックアウトしたら、ロビー正面に隣接する白樺テラスへ出て、周囲の紅葉を見ながら写真も撮りました。 さて今回は折角嬬恋鹿沢まで来たので、帰りに軽井沢の実家にも寄って行くことにしました。 「休暇村 嬬恋鹿沢」を出発したら、東御嬬恋線を戻り東御から高速には乗らず、下道の浅間サンラインで軽井沢に向かいます。
 
実家に向かう途中で、奥さんをまだ連れて来たことが無かった、「軽井沢発地市庭」に寄って、農産物などを買っていくことにしました。 前日寄った「道の駅 雷電くるみの里」でも農産物を売っていますが、発地市庭の売り場面積は3倍以上あります。 ここではシャインマスカットやナガノパープル等のブドウに加え、地元野菜などをなんだかんだと爆買いしてしまいました。
買い物に結構時間が掛かりましたが、それでも実家には午前中に到着しました。 先月の母親の一周忌に行けなかった、奥さんとお線香を上げてから、姉にお昼ご飯をご馳走になりました。 この時期は平日でも軽井沢は観光客が多いので、高速道路が空く夜の6時過ぎまで、奥さんと軽井沢の紅葉見物と観光に行くことにしました。
 
軽井沢の紅葉と言えばやっぱり雲場池でしょう。 7月に姉と行ったことがあるので、今回も実家から離山通り(旧中山道)を進み、離山登山道から大隈通りを経由して雲場池へ向かいます。 普段の大隈通りは静かですが、やはり紅葉シーズンのためか、これ見よがしの他県ナンバーの外車が、道一杯に歩く観光客から白い目で見られながら、雲場池の前で駐車場を探してうろうろ走っています。
到着した雲場池は、平日ながら数百人の観光客で混雑していました。 前回来た時は10人程度しかいなかったので、やっぱ紅葉時期は凄いのであります。 もっとも紅葉は綺麗ですが、池の水は一年中濁っているので、あまり有難みは感じません。 それでも折角綺麗な紅葉なので、なるべく観光客が入らないように色々と撮影しました。(タイトル写真もね)
 
雲場池の紅葉を堪能しに、折角ここまで歩いて来たので、そのまま戻らずにまだ行ったことが無い、旧軽井沢方面にも行ってみることにしました。
雲場池通りを六本辻交差点まで進み、ここから離れ山通りに入ります。 ここを真っすぐに進んでも、旧軽井沢銀座通りに繋がる、旧軽井沢ロータリーに出ますが、色んなショップを見て歩きたかったので、500mほど進んでから右に曲がり、軽井沢本通りに出てから、旧軽井沢ロータリーに向かいました。 ロータリーの先を右に曲がると、そこからが「旧軽銀座通り」になり、左右の沿道はお土産屋さんでいっぱいであります。 雲場池や旧軽井沢地域は道が判りにくいので、始めて行く時は注意が必要ですね。
 
旧軽井沢銀座通りでは色々なお土産屋さんの、軽井沢名産の商品などをウィンド・ショッピングしながら歩き、フランスベーカリーの手前を右に曲がって、有名な軽井沢会テニスコートの前にでました。 ここから旧軽井沢銀座通りに並行しているショー通りを進んで、軽井沢本通りに向かいます。 軽井沢本通りに戻ると、軽井沢住人に人気のある洋菓子店「ル・レガラン」の前に出ましたので、ここで姉へのお土産にケーキを数種類購入しました。
軽井沢本通りから離れ山通りへ戻り、実家に帰る途中で紅葉真っ盛りの離山を見渡せました。
実家に戻って夕ご飯をご馳走になってから、6時過ぎに軽井沢を出発して柏に向かいましたが、途中の関越自動車道が事故で大渋滞の情報が入ったので、高崎から北上して、北関東自動車道を経由して東北自動車道に入り、そのまま外環自動車道に抜けて帰りました。 こちらは空いていたので9時過ぎには帰宅できました。

過去に2回、休暇村嬬恋鹿沢に宿泊した時のブログです。
・初めての上高地 ② (休暇村 嬬恋鹿沢)
・結婚記念日なのでグルメ旅行です。
Posted at 2021/11/13 14:21:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/休暇村 | 旅行/地域

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何シテル?   08/29 22:31
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