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2023年11月26日 イイね!

干し柿出来ました!

干し柿出来ました!
約2週間で渋柿が立派な干し柿になりました!
今月の初めに干し柿を作るために、軽井沢の道の駅「軽井沢発地市庭市場」で買ってきた、渋柿の皮をむいて煮沸消毒してから、軒下にほしていました。
毎日状態を観察してきましたが、2週間ほど経って大分干し柿らしくなってきました。 売っている干し柿よりも少々黒ずんできましたが、昔よく目にしていた懐かしい吊るし柿っぽい雰囲気ですね。
渋柿は大振りと小振りの物を購入しましたが、やはり小振りの方が乾燥が早いようで、かなり小さく凝縮していて、どれももう食べ頃のようです。 大粒の方は実質、小振りの柿の2倍以上の大きさのため、乾燥には時間が掛かるようです。 表面的には立派な干し柿に見えますが、 全体的にそれほど凝縮していないので、もうしばらく干して置こうと思います。
 取敢えず小振りの干し柿を一個収穫して、味見をしてみることにしました。 匂いは完全に干し柿そのもので、切ってみると中はねっとりとしており、甘くて上品な味でした。 大振りの方も早く食べ頃になるのが楽しみです。
Posted at 2023/11/26 19:43:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2023年11月17日 イイね!

紅葉狩りと渋柿を買いに、軽井沢の実家へ行きました。

紅葉狩りと渋柿を買いに、軽井沢の実家へ行きました。軽井沢の紅葉狩りと、干し柿用の渋柿を購入しに久々に実家へ行きました!
軽井沢の紅葉狩りがてら、ついでにウチの奥さんが嵌っている、干し柿作り用の渋柿を購入しに、半年ぶりに実家に行き行きました。 今年の夏の暑さの影響か、11月になっても温暖な日が続いていましたが、ようやく軽井沢の紅葉が見頃になったと、姉から先週連絡がありました。 また昨年軽井沢の道の駅「軽井沢発地市庭市場」で、渋柿を購入して作った干し柿が美味しかったので、今年も購入する予定であります。
さて、いつものように平日の午前中に柏を出発し、流山インターから常磐道へ入り、三郷ジャンクションを経由して外環道に進みます。 今回も関越道が空いてそうなので、練馬・大泉から関越道を目指すことにしました。
 当日はとても天気が良く、外環道もほとんど渋滞も無く空いており、大泉ジャンクションまであっという間に到着しました。 関越道に入っても空いていたので、流山インターから高坂サービスエリアまで、1時間ほどで着きましたので、ここで昼食の休憩をしました。
 高坂サービスエリアを出発し、藤岡ジャンクションまで進み、ここから上信越道に入りました。 いつものように碓氷軽井沢インターの手前にある、横川サービスエリアにトイレ休憩で寄りましたが、今回初めて施設内に、イングリッシュガーデンがあるのを知り見学しました。
 出発しようとバレーノ君の所へ戻ると、何とフロントガラスと車体前面に、虫がぶつかった白っぽい跡が無数に付いていました。 どうやら今年は北海道から長野県に掛けて、雪虫が大量発生しているらしいです。 これじゃ実家で洗車をしなきゃなりません。
碓氷軽井沢インターへ到着すると、いつものように「軽井沢の高岩」が出迎えてくれます。 インターを出たら信号を直進して、松井田・軽井沢線の峠道を通って軽井沢町に向かいます。
 松井田・軽井沢線から下仁田・軽井沢線の峠道を経由して、軽井沢市街の手前にある「72ゴルフ場」に出ますが、あまり紅葉はしてません。 南軽井沢の信号で碓氷バイパスを左折し、少し先を右折していつもの南が丘の裏道へ入ります。 この通りは個人的に軽井沢を感じる好きな並木道で、一部もみじ系の紅葉が見れました。
 さらに実家方面に向かって、南が丘の裏道を進んでいきますが、どうやら黄葉シーズンは過ぎていたようで、黄色系の黄葉はほとんど散っておりました。 それでも実家付近の小道では、所々でまだ紅葉を見ることが出来ました。
 実家に到着してバレーノ君を駐車場に置いて庭を見てみると、もみじを中心に紅葉が残っていました。 実家のもみじは数種類あり、赤、黄、緑が混ざった紅葉の木や、真っ赤に紅葉した木が目を引きます。 ただ残念ながら黄葉系の木は既に散っており、大量の落ち葉は数個の大きなゴミ袋に入れられて、庭の片隅に置いてありました。
 ついでに実家の周囲をちょこっと散歩してみましたが、もみじの紅葉は結構残っていました。 また浅間山と軽井沢の間にある、離山の紅葉は大分終わりが近づいているようです。 ちょうど三連休の後の平日だったためか、ほとんど観光客に出会うことはありませんでした。
 実家に上がって姉と世間話をしていると、今年で1歳半になる番犬のラブちゃんが、訓練所から帰ってきました。 半年前に比べると大人しくはなりましたが、その分大きくなった体で、室内に入って来るなりボディアタックと、甘噛み攻撃を仕掛けてきました。 20分ほど本気で相手をしてから、みんなでご飯を食べました。
翌日は上信越道走行中の雪虫攻撃で、フロントガラスや車体前面が真っ白く汚れてしまった、バレーノ君をフクピカで洗車しました。
 いつものフクピカ洗車ですが、こびり付いた虫痕を落とすため、水洗い、タオル洗車、シャンプー洗車の順に、かなり入念に洗ってからフクピカで仕上げたので、バレーノ君はピカピカになりました。
翌日はもう柏に帰るので、軽井沢のお土産を色々と買いに行きます。 先ずはいつもの軽井沢の道の駅「軽井沢発地市庭市場」へ向かいます。 毎年秋に来る時は各種ブドウなどを購入しますが、今年は夏の酷暑せいか、どうも値段の割に出来がイマイチなので、今回はウチの奥さんが自分で作る干し柿用に、渋柿をメインに購入します。
 発地市庭市場は高原野菜やりんごなどの、農産物をメインに取り扱っていますが、冬の軽井沢らしく入口にはストーブ用の薪が積んでありました。 ちなみに実家の様に軽井沢に定住している住民は、軽井沢町貯木場で薪を無償で入手できます。
また、市庭市場の駐車場からは、タイトル写真のように浅間山全体を見渡すことが出来ます。
 発地市庭市場を出たら軽井沢駅方面に戻り、やはりいつも姉が行きつけの「軽井沢 腸詰屋 1号店」に向かいます。 この日は観光客も少なく道路も空いていたので、ほとんど赤信号に掛からずに、旧軽井沢のロータリーを通って腸詰屋さんに着きました。 腸詰屋さんは冬の間休業になるので、いつも11月一杯はセール期間になっています。 今回はブラートヴルストプレーン、荒挽きポークウィンナーにベーコン等を購入しました。
 さていっぱいお土産も購入したので、実家で夕食を食べてから、帰りの道が空いてくる6時過ぎに出発して柏に戻ります。 碓氷軽井沢インターから上信越道に入り、高崎方面に進んで行くと藤岡ジャンクションの手前で、関越道の事故渋滞通過に45分の情報が出ていたので、こりゃだめだと高崎ジャンクションを経由して、北関東道回りで帰ることにしました。 迂回した北関東道は割と空いており、岩舟ジャンクションから入った東北道も、制限速度120㌔区間を高速走行でき、川口ジャンクションから外環道もガラガラだったので、結局関越道回りよりも早く柏に到着出来ました。
 さて、ここからは帰宅後に買ってきた渋柿で、ウチの奥さんが干し柿を作る手順を説明しましょう。
都内近郊や柏のスーパーなどでは、渋柿はほとんど売っていませんが、割と地方のスーパーや農産物販売所では見かけます。 たいていのお店では渋柿と明記してありますが、中には渋柿なのか甘柿なのか分かりにくい場合があります。 不明な時は柿の蔕を見て、吊るすための枝が残してあれば渋柿です。 購入した渋柿は先ずはよく洗ってから、丁寧に皮をむきます。 次に吊るす場所の長さに合わせて切った凧糸を、蔕の枝に吊るしても落ちないように、三重巻にしてしっかり結びます。
 ウチの場合は一本の凧糸の両端に、渋柿の蔕を括りつけます。 次に大きめの鍋にお湯を沸かし、沸騰したら凧糸の中央を持って、渋柿を湯に漬けて表面を煮沸消毒します。 これは柿を干している時に、カビや虫が湧かないようにするためで、付ける時間は20秒程度ですね。
 渋柿の消毒が済んだら、それぞれの柿の表面に触ったり、物に触れないように注意してハンガーなどに吊るします。 今年は16個吊るせましたが、これを風通しの良い軒下などに昼間は吊るし、夜間は夜露など付かないように室内に干すようにすれば、約10日から2週間ほどで、立派な干し柿になるはずです。
ちなみにウチの庭にも渋柿の木があるので、以前試しに干し柿を作ってみましたが、果実内に虫がいたり、カビたりして半分も干し柿になりませんでした。 それ以来売っている渋柿を使っています。 手作りの干し柿は結構美味しいので、興味のある方は挑戦してみてください。
Posted at 2023/11/17 10:45:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
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何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
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