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MAMOSUNのブログ一覧

2019年11月23日 イイね!

ドライブレコーダーを取替えました!

ドライブレコーダーを取替えました!取付けたばかりのドライブレコーダーが初期不良だったので、他のメーカーに取替えました!
先月取付けたばかりの、2インチ・ディスプレーのapeman製ドライブレコーダー「C420D」が、一週間も経たずにエンジンを掛けると、起動してすぐに5、6回on、offを繰返して電源が切れてしまう状態になりました。 車から外して100V電源のUSBアダプターコードでも異常が発生し、しかも設定した日付もリセットしてしまいます。 メーカーにメールして指示された操作をしても改善しません。 どうみても故障していると連絡しても伝わらず、異常動作の状態を見たいというので、動画も撮影してメールしましたが、今度は電源コードに問題がありそうなので、シガーライターアダプターの交換を提案する始末でした。
どうも初期不良による本体交換をしたくないようで、このままでは何時になってもドライブレコーダーが使えず、らちが明かないのでAmazonの返品期限の内に返品して、別のメーカーのドライブレコーダーに買い換えました。 2年保証ということで購入しましたが、日本語の通じにくい中国メーカーの窓口ではトラブル時の問題が多そうです。
色々調べてみると多くの小型ドラレコは、電源アダプターからの電気は一旦バッテリーを介して回路に通電するため、バッテリー不良があるとダメになるようです。
新しく購入したドラレコは「C420D」よりも、大型バッテリー(ちゃんとした?)が入っていそうな、Pathinglek製「A10」という3インチ・ディスプレー型の、リヤカメラ付きモデルです。 割引クーポンが付いていたので、別売りの SDカードを購入しても、総計では「C420D」よりも1000円ほど安く購入できました。
3インチ・ディスプレーといっても、2インチモデルより横に2㎝弱大きくなるだけです。 ただディスプレーは1インチ大きくなっただけですが、操作性は抜群に良く、リヤカメラを同時表示しても見やすいです。 これなら始めから3インチモデルを買っておきゃ良かったと反省です。 
apeman製の説明書は各国語対応の中の数ページが日本語でしたが、Pathinglek製は詳細な日本語説明書が一冊付属しています。
そもそもドライブレコーダーを取付けた理由は、夜間に中学生の自転車が突然飛び出して来たのと、昼間の交差点で青信号で進行している目前に、私より少々年長のじじぃが乗った自転車が、赤信号を無視して斜め横断して向かって来たことで、状況証拠を残すためでした。
まったく最初のドライブレコーダーの初期不良のせいで、導入まで無駄な時間が掛かってしまいました。 付属の取付けマウントなどもしっかりした造りで、配線も前回と同様に車内の内張りへ通す作業だったので、取付け自体は2時間ほどで完了しました。 ただ前機種のトラウマでリヤカメラは、新しいドライブレコーダーが安定して完璧に動くのを、2週間ほど見極めてから取付けました。
タイトル写真のように3インチ・ディスプレーのため、前よりゆとりがあり画像は見やすいです。 また取付けマウントのステーも低いので、運転席に座るとバックミラーにほとんど隠れてしまうため、運転中に目障りになることもありません。
詳細は整備手帳を見てね。
Posted at 2019/11/23 09:50:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2019年11月16日 イイね!

久々にオーディオの話④、トールボーイ・スピーカー導入であります!

久々にオーディオの話④、トールボーイ・スピーカー導入であります!45年前の愛用アンプをメインに復活させた、
オーディオを久々にレベルアップしました!
数年前にオークションでレコードやカセット、CDに加えCD-R、SDやUSBの録音再生に対応した、AM/FMラジオ付ミニコンポ「VERSOS VS-M003」を、格安でゲットしてレコードを聴いたことで、数十年振りにオーディオ好きの虫がムクムクと起き出してしまいました。
そこで45年前の学生時代にバイトして買った、PAIONEER製「SA-6700」アンプを復活させてから、色々とレベルアップしていました。 近頃のアナログレコードの復活ブームもあり、昔みたいな大きなスピーカーで聴いてみようかなと思うようになりました。 現在は13㎝ウーハーのスピーカーですが、昔はPAIONEER製FBコーンの2way 20㎝ウーハーキットを入れたブックシェルフと、メーカー不明の30㎝ 3wayウーハーの大型床置き型を使っていました。
今さら高級・高額のスピーカーなんぞ買う気も無いので、何時ものようにオークションで検索していくと、大きめの物はちゃんと音が出るか不安の昔の物ばかりです。 色々探している内にトールボーイ型のスピーカーなら、あまり古くもなく昔の大型スピーカーの代わりになりそうだと判りました。
  
トールボーイ型はピンからキリまで千差万別で、多くのメーカーから多数販売されています。 そんな中で昔使っていた物と同じインピーダンス8Ωで、使用感も少なく程度の良いKENWOOD製16cmツインウーファー3ウェイ4スピーカーシステムの「LS-V530-W」を見つけました。  KENWOODのトールボーイはあまり人気が無いらしく、なんと6000円で落札できました。 到着したスピーカーは本当にきれいで音出しも問題ありません。
オーディオ・オカルトには縁がありませんが、ホームセンターで購入した角材と硬質フェルトで、計500円也のインシュレーターを自作して履かせました。 インシュレーター効果はよく判りませんが、並べて聞き比べてみると、付けている方にバランスを少し回したように、存在感をやや強く感じます。
  
「LS-V530-W」をシステムに繋ぎ、色々とジャンルを変えながら各種音楽を聞いていくと、全体的にクリアーで高音から低音までの広がりもバランスが良く、とても自分の好みに合った良い音がするのでちょっと感激しました。 そこで今まで使っていたONKYO製「D-N7FX」に切り替えてみると、「ん?」っと一瞬耳を疑ってしまうほど音質が違います。 もう一度切り替え直してみましたがやはり違って聞こえます、どう違うかというと、一枚ベールが掛ったようにクリアーさがありません。 これまでは何の疑問も無くこの音を聞いていたのですが、一体新しいスピーカーとどこが違うのか比べてみると、インピーダンスが4Ωと8Ωの違いだけのようです。 勿論アンプは4Ωから16Ωに対応しています。 そこで8Ωの小型スピーカーを買って比べてみることにしました。
  
またまたオークションでブックシェルフや2wayの、8Ωスピーカーを検索しましたが、最近の小型スピーカーのインピーダンスは、4Ωや6Ωばかりで中々ありません。 ようやくSONY製のミニコンポに付属していた「SS-D55HD」を見つけましたが、ウーハーは「D-N7FX」より、ひと回り小さい11㎝ほど(公称は12㎝)でしたが、他に見つからないので1000円丁度で落札しました。 
到着した「SS-D55HD」はスピーカー端子も無いコード直結式で、重量もさして重くないので、あまり期待せずに「D-N7FX」と聞き比べてみると、これがクリアーで中々良い音が出てきます。 これなら「D-N7FX」の代わりに使えそうなので、少々手を加えることにしました。 どうも直結式のスピーカーコードは戴けないので、背板にスピーカー端子を取付けますが、「SS-D55HD」はどこにもスピーカー取付けや、キャビネット分解用のネジが出ていません。
  
細部を観察すると、どうやらサランネットを取付けるゴム受けの内部で、前面パネルとキャビネットを接着しているようです。 少々乱暴ですが、ゴム受けを抜いた穴の底を、ドリルで掘って接着部を破壊して分解しました。 ウーハーを外せばエンクロージャー内部が見えるので、背板側から端子取付用の穴を空けてから、端子を取付け太めのコードで内部配線をします。 ちなみにネットワークはツイーターに2.2μFの電解コンデンサが付いていました。
また、驚いたことにエンクロージャーには全く吸音材が入っていませんでした。 このままでも良いのかもしれませんが、丁度手元にスリット入りウレタンフォームがあったので、背面だけでも吸音材を入れることにしました。 ウレタンフォームにはスリットが入っているので、バスレフダクト部分だけ切り取れるので簡単に、エンクロージャーの背板内側に取付けが出来ました。
  
エンクロージャーを組立てる前に、分解時に破壊した接続部分にエポキシ接着剤を充填し、硬化後に中心部へネジ止めするための穴を空けておきます。 前面パネルをワッシャ付のタッピングネジで、キャビネットへ取付ければ一丁上がりです。 アンプのスピーカーB 端子と、「SS-D55HD」に新設したスピーカー端子をスピーカーコードで接続し、「D-N7FX」と入れ替えて設置完了です。 ちょっと音出しをした感じでは、改良前よりも低音の出が良くなった感じです。
お役御免にしたONKYO「D-N7FX」はSONY製とは違い、エンクロージャーは全て堅牢な木製で、内部には吸音材もたくさん入っておりました。 ネットワークは「SS-D55HD」と同様にツイーターに電解コンデンサが付いていました。 この構造で音質があんなに違うのは、やっぱりアンプとの相性が合わないんじゃないかと思います。 確かに45年前には4Ωのこんなに小さいスピーカーなんて見なかったですから、アンプのチューニング時の想定には無かったでしょうね。 ちなみに「D-N7FX」は軽井沢の姉の所へ貰われた、「VERSOS VS-M003」で使ってもらう予定です。
  
当初の予定とは異なり小型スピーカーも、8Ωの物に入れ替えましたが、実は新たにFMチューナーも導入しました。 とは言っても新品じゃなく、45年前にSA6700を購入した時に欲しかった、同じPIONEER製TX-6300の中古で、アンプと共通デザインです。 当時はバイトの身で高額商品を2台は、とても購入できませんでした。 たまたまオークションを見ていたら、一応通電するジャンクとして350円で出品されており、取り敢えず入札したらそのまま落札しちゃいました。 各部をチェックすると故障は、ステレオ・インジケーターの麦球が切れていただけなので、LEDに交換して完動品となりました。
またFMチューナーを加えたことで、CDデッキの置き場所が無くなってしまったので、プレーヤーを台に置きその下に収めることにしました。 ただ、レコードプレーヤーに振動は禁物ですから、市販品のような組立式では強度が足りないので、昔使っていたパソコンデスクの強化天板の板材を、微動だにしないようにガッチリ加工して、プレーヤーにピッタリのサイズに自作しました。
  オーディオ関係を色々とリニューアルしたので、古くなったLPレコードの汚れたジャケットカバーも、NAGAOKA製レコードジャケット保護カバーに替えて、きれいな新品同様に復活させました。
アンプのSA6700にはスピーカーを2系統接続できますので、A 端子には「LS-V530-W」を繋ぎ、B 端子に「SS-D55HD」を接続して、各種音源を聞き比べました。 両スピーカーとも音質が良く似ているため、「LS-V530-W」から「SS-D55HD」に切換えると、やや中・高音域が強まり低音の広がりが減少します。 また逆に切換えると、中・高音域が弱まって低音域が広がります。 ただどちらの場合も音質がほぼ同じため、「D-N7FX」の時のような切替え時の違和感は、全く感じませんでした。
スピーカーの低音域を確認する時は、いつも「エンジェル・ハート」のメインテーマに使われていた、伊沢 麻未の「Battlefield of love」を再生してみます。 この曲は全編に亘り、強めのドラムスが続く名曲で、韓国でレコーディングされたとても上質な録音です。 ドラムスの続く中でも伊沢 麻未のボーカルが際立ち、高音部もバランス良いのでオーディオの試聴に利用しますが、「LS-V530-W」「SS-D55HD」のどちらも十分に合格点の音がでました。
  
CDとLPレコードの音を比較する場合は、昔からのファンであるシャーリー・バッシーが、1973年にカーネギーホールで行ったライブを収録した、CDとLPレコードを聞き比べます。 トールボーイ型の「LS-V530-W」は低音から高音まで音の広がりが良いので、ライブ録音には向いているようで、特にレコード版を聞くとまるでその場にいるように感じます。 昔は大型スピーカーで低音を強調して聞くのが普通でしたが、トールボーイ型の音の方がクリアーで原音に近いのかなと感じました。
さて、SA6700をはじめ多くのプリメインアンプにはスピーカーを2系統接続でき、普通はスピーカー切換えスイッチでAとBを切換えて使います。 スイッチにはA+Bのポジションもありますが、通常はAとBのスピーカーを別の部屋などに設置して、同時に鳴らす時などに使います。 同じ場所に並べている場合は、特性が合わないので一緒には鳴らしません。 実際「D-N7FX」を接続していた時に、インピーダンスの違う「LS-V530-W」と同時に、アンプに負担を掛けないよう音量を絞って鳴らしてみましたが、特性が合わず「D-N7FX」からはほとんど音が出ませんでした。
新しい「SS-D55HD」は「LS-V530-W」と同じ8Ωで、アンプの許容範囲に収まるので、試しに同時に音を出してみたところ、予想外に4台のスピーカーから、ほぼ同じ音量できれいに音が出ました。 音質に加え特性も近いようで、聞いている限り音の干渉は感じません。 試しに色々と音源を聞いてみましたが、ズービン・メータ指揮の組曲「惑星」や、Amy Nuttallの「Greensleeves」などは、A、B、単独で聴くよりも良い感じがします。 アンプの性能が良いのか、各スピーカーの性能が良いのか分かりませんが、偶然的にバランスが合ってしまったようです。 高嶋ちさ子さんのバイオリンソロ「君をのせて」も、とてもきれいな高音が出ていました。
久々のオーディオ・レベルアップは、タイトル写真のように一応終了しましたが、今後もまた色々と手を出してしまうんだろうなぁ・・・・と思うのであります。

◎関連のブログは下記をご覧下さい。
①レコード・カセット・CD&メモリーコンポをゲット! オーディオの話①
②CDマルチミニコンポをレベルアップ中! オーディオの話②
③今度はD.D.プレーヤーを復活であります! オーディオの話③
⑤「KENWOOD R-K731-B」導入であります! オーディオの話⑤
⑥スピーカーセレクター組立てました! オーディオの話⑥
⑦色々と聴き比べてます! オーディオの話⑦
⑧ハイレゾ対応ラジカセ「TY-AK2」導入です! オーディオの話⑧
⑨Bluetooth オーディオ・レシーバー導入であります! オーディオの話⑨
⑩愛用パソコンもBluetoothでオーディオに接続です! オーディオの話⑩
⑪音楽CD取込み(リッピング)ソフト変更しました。  オーディオの話⑪
⑫プア・オーディオ・ビジュアル化であります。  オーディオの話⑫
⑬アナログ・アンプをオーバーホールであります。  オーディオの話⑬
⑭今年の夏は暑すぎる! なので熱対策なのだ!  オーディオの話⑭
Posted at 2019/11/16 10:32:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 趣味
2019年11月11日 イイね!

法事で紅葉の新潟と軽井沢へ行きました。

法事で紅葉の新潟と軽井沢へ行きました。親父の27回忌法要で、紅葉を眺めつつ新潟の
菩提寺と、軽井沢の実家に行ってきました。
早いもので父親が逝ってから26年も経ってしまいました。 法事のため先祖代々のお墓のある、新潟の菩提寺に行くことになりました。
軽井沢の母親と姉は、姪の運転するスイフトで行くので、今回は現地で集合です。 法事は午前中のため、早朝の4時台に柏を出発して新潟に向かいます。
まだまだ暗い柏から常磐道に乗り、いわきジャンクションから磐越道に入って、そのまま新潟方面に進む予定です。 
柏インターから常磐道に入ってすぐの、まだ薄暗い守谷サービスエリアに寄り、お気に入りのいつものコーヒーを買って、空いている高速をひたすら進みます。 
途中の中郷サービスエリアでガソリンを入れ、いわきジャンクションから磐越道に入ります。 阿武隈高原サービスエリアに休憩で立ち寄ると、散策路は綺麗に紅葉していました。 東北道と交わる郡山ジャンクションの手前では、紅葉の始まった磐梯山がきれいに見えました。
磐越道をひたすら進んで漸く新潟県に入り、新津の手前の安田インターで降りて、五泉市にあるお寺に向かいます。
前日から新潟に宿泊していた、姉たちは先に到着していたので、法事の前にお墓を掃除します。
27回忌の法事は1時間ほどで終了したので、最後にみんなでお墓をお参りしてから、菩提寺を後にして軽井沢の実家に向かいます。
来た道を戻って、安田インターから磐越道に入って新潟市方面に向かい、北陸自動車道に進みます。 途中の米山サービスエリアに寄り、売店棟の裏にある展望台で秋の日本海を眺めてから、軽い食事と買い物をします。 上越ジャンクションで長野方面の上信越自動車道に入り、軽井沢を目指します。
また、妙高高原の手前にある、新井パーキングエリア併設のハイウェイオアシスに寄り、「道の駅あらい」で名産品の葡萄や総菜等を買いましたが、農産物直販所で売っていた「スルメの天ぷら」は絶品でありました。 長野を過ぎて更科ジャンクションで軽井沢・高崎方面に向かい、小諸インターで高速を降りて軽井沢へ向かいます。 実家のある新軽井沢に到着したころには、既に真っ暗になっていました。 結局早朝に柏を出発してから、茨城県、福島県、新潟県、長野県をぐるっと回わる650㌔のドライブでした。
翌日も軽井沢は晴天で、近所のスーパーへ買い物のついでに散歩に行くと、街中も紅葉真っ盛りでありました。
また実家の裏手に見える、離山(はなれやま)も奇麗に紅葉しておりました。(タイトル写真もです)
天気も良かったので、長距離ドライブで汚れたバレーノ君をきれいに洗車してあげました。 翌日には娘夫婦が曾孫を見せに来るので、なんだかんだと2泊して柏に帰りました。
Posted at 2019/11/11 09:45:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
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