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2025年08月14日 イイね!

タイレルP34 新橋

タイレルP34 新橋先日まで新橋にあるタミヤ・プラモデル・ファクトリーにて「タイレルP34」が展示されていました。ここはやはり「ティレル」ではなくて「タイレル」ということで。
余談ですが、カウンタックをオリジナル言語に忠実にといって表記する某雑誌がありますが、歴史的な認知度でいったらやはり「カウンタック」でしょと言いたくなります。
さて、街中ということでこれを目的に来店したオジサン達(含む自分自身)と純粋にプラモを買いに来て、たまたま発見した観光客が入り混じっている感じでした。










因みに今年のグッドウッドでは実際に走行してました。いつかはタミヤP34もF1鈴鹿で走行できることを願って。近所のよしみでモリゾウ氏が太っ腹なところを見せてくれれば。


この表紙を見るとノスタルジックになってしまいます。


ここからは写真の下部に添えられていた文章をそのまま転記します。
1978年、静岡市小鹿628(現・タミヤ小鹿工場)に搬入されたP34。社員が物珍しそうにマシンを囲む。


綿密な実車取材の末にモデル化された1/12タイレルP34シックスホイーラーを手にほほえむケン・ティレル。77年7月、イギリス・シルバーストンサーキットにて。


1976年10月24日、雨の決勝。水煙を上げながらピットレーンを進むP34 。ゼッケン4番のデバイユは2位に輝いた。


手前から3番シェクター車と4番デバイユ車。予備車が並ぶ富士スピードウェイのパドック。この時タミヤはチームのサポートを行った。


ジョディ・シェクターとパトリック・デバイユ、2名のドライバーとケン・ティレルが写るF1日本グランプリの公開練習時の1枚。






イギリスにあるチーム・タイレルのファクトリーを訪問した田宮俊作。P34の取材時、1975年~76年ごろの写真。


つい先日お亡くなりになった田宮俊作氏。氏の情熱がなければ今我々がこうしてプラモを手に取ることが出来なかったかもしれません。
Posted at 2025/08/14 23:28:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2025年08月07日 イイね!

Ferrari Challenge 2025 富士SW

Ferrari Challenge 2025 富士SW 残念ながらF1同時開催のチャレンジ第1戦は見ることが出来ず、FRDで開催された第3戦Race1向けの予選を見学しました。296と488のチャレンジで総数40台近くがピットに勢ぞろいする様は圧巻です。
これだけの台数だと、どうしてもマジに走る人と参加することに意義がある人の差があるのは仕方がないことです。ストレートスピードはかなり違いがありました。
























カテゴリーでいうと番号若い方がマジ走りする方々だと思われます。














第3戦 Race1の決勝はこちら。
Posted at 2025/08/07 23:12:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2025年08月05日 イイね!

ハンガリーGP

ハンガリーGP本人も驚くルクレールの予選ポール。そもそもハンガロリンクは抜きにくいサーキットだったよねーと非常に淡い期待を抱きましたが、見事に打ち砕かれました。
根本的に遅いフェラーリがノリノリのマクラーレンに勝てるわけがない。ホント1988年を彷彿させる強さです。






決勝レースは無難にスタートをきったルクレールが先頭を守りましたが、それも時間の問題だったのが明らかでした。


スタートを失敗したのが良かったのかノリスは1ストップに戦略を変更してもくもくと周回を重ねます。それも結構速いペースで。


ピアストリは従前の2ストップ戦略でノリスを追いかけます。






何とかトップを死守したノリスが優勝。










このままいくと早々にコンストラクターズ・タイトルは決まっちゃいますね。


トップ争いが出来ないのは例年通りなんですけど、期待が大きかった分失望感マックスです。


あーーー夏休み(^^♪
Posted at 2025/08/05 22:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2025年07月30日 イイね!

ベルギーGP

ベルギーGPレース前のブレイクで飛び込んできた解任劇。これでフェルスタッペンを繋ぎとめることができるのか今後の展開から目が離せません。そして昇格したメキース。いい人っぽいんだけど、結構ジャーニーマンで色んなチームを経て上り詰めた感じです。






2023年の鈴鹿では大観衆の前でドライバー並みのパフォーマンスを見せていたのに。


今年のRBのパフォーマンスを見ると頑張ってる感がありました。お手並み拝見といったところでしょうか。


2024年のプレイベント。そう言えばフェラーリに居たなー的な印象。


さて、決勝は予想通りの雨。2021年の悪夢が蘇ります。1時間以上待ってのレース再開。






タイヤ選択の変えてのトップ争いでしたが。。。




ソフトタイヤで走りぬいたピアストリに軍配。












そろそろ来年の準備を本格的に始めるチームも出てくるかな。


ルクレール、表彰台インタビューでもぜんぜん嬉しそうじゃない。


追い上げたんですけどね。。。予選がもっと上位だったら。。。


Posted at 2025/07/30 23:36:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2025年07月24日 イイね!

FRD 2025②

FRD 2025②2023年に富士で開催されたFRDではF1マシーンが6台参加し、ここはイタリア国内かと思わせる状態でしたが、今年は3台。そのかわり499Pがいきなり3台も走行することになりました。


確かこの412T2はコーンズ所有の個体で1995年のベルガー車と思われます。スタンドで見ていてもアドバンコーナーを通るV12エンジン音が聞こえてくるという感じでいい音させてました。




2009年にライコネンがドライブしたF60。




2009年の鈴鹿


2010年にマッサがドライブしたF10。




2010年の鈴鹿。


去年の鈴鹿から出現した333SP。この個体のレース履歴は不明。オリジナルカラーのイエローをそのままにしているでしょうからどこかに記録はあるでしょう。




今年から登場の499Pモデフィカータ。いきなり3台が走行を見せてくれました。エンジン音がキィーンって感じで意外と静か。














カーボンカラーなんでてっきりワークスのテスト車かと。WEC用に何か試しているのかもなんて考えちゃいました。




ここからはこの日だけのClub Competizioni GTに参加した車両。430から296までのスーパーGTやGT3用のレースカーです。ひそかに国内に潜んでる348LMなんか期待してたんですけど。
































Posted at 2025/07/24 23:32:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ

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