頭髪の話ではないです
「禿げた」のではなく「剥げた」と言うべきでしょうか。
今日、KV36に乗ろうとしたところ、フロントウィンドウ越しにステアリングを見ると、上部に何やら白い物が…?
何かゴミがついているのかと思って手で拭おうとしても、なかなか剥がれ落ちません。と言うか、触ってみると白い物はステアリング上部に付いているかと思えば、実際に触ってみると表面についているどころか、逆に表面から抉れている…??
よく見ると黒い表皮が剥がれてしまい、中身が見えてしまった…というわけなんです(汗)
まだ走行距離にして68,000km…皮ステアリングが剥げ始めるにはまだまだ早すぎるのではないか?と困惑しています…
でも、実を納車間もないころから少し危惧していたんですよ。
ER34に乗っていた頃に購入した
怪しい乗車用グローブをKV36に乗り換えてから暫くも使っていたのですが、しばらくするとステアリング部分に何やら表面を薄く引っ掻いたような傷が多数現れたではありませんか。
はて…?と首を傾げて考えてみましたが、心当たりがあるとすればこのグローブ。洗濯でサイズが少し縮んでしまったのか、或いは元からそうだったのかは定かではありませんが、指の部分の先端に来る縫い目の部分がグローブで一番硬いのですが、それが運転中に当たったのではないか?との仮説が思い浮かんだのです。というか、ほぼ間違いなくコレが原因なのですが^^;
ER34の頃にはそういった傷は現れなかったもののKV36に乗り換えてから現れるようになったので、おそらくV36の本革ステアリングはR34のよりも革の品質が高くないのかもしれません…。
それをきっかけにグローブを着用しての運転を避けるようになりましたが、それ以上は特に何の対策を取ること無く今日まで1年半過ごしてきました。まさかこんなに早く剥げてしまうなんて想像もできませんでしたから…(汗)
今回は剥げた箇所が僅かだったので、白い部分を黒いマジックで塗りつぶして誤魔化しましたが、またこれが再発しないとも限りません。何かしらの対策を摂らないといけませんね。
ステアリングの張替えは最も良い対策なのでしょうけれど、如何せん予算がかかりそうです。そんなに予算があるなら、足回りの新調などに予算を費やしたいものです。
新品ステアリングの注文なんてもっと予算がありません。
となると、ステアリングカバーを装備することになりますが、安いものを装備して見栄えが悪くなったりステアリングの操作性に支障を与える物は避けたいものです。強いて言うなら、マジカルハンドルジャケットなら安心できそうですね…
とりあえず、当面は様子見が必要ですね^^;
ブログ一覧 |
KV36@二代目愛車 | クルマ
Posted at
2017/06/03 22:08:15