記事化するのに時間がかかってしまいましたが、先月11月4日にエンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)2023秋の陣に参加してまいりました。この2023秋の陣を以て、なんと初開催から丸10周年を迎えるました!私のような門外漢とも言える怪しいレプリカ車両が参加させてもらうようになってからは日が浅いですが、そんな中でも出禁になったりすることもなく、よくぞ受け入れてもらい、この記念の節目の時にも参加者として立ち会えたことを嬉しく思います。そんなわけで、一ヶ月越しとなりましたが、その一日を行動記録を振り返っていきたいと思います。当日は朝四時に大阪を発ち、西名阪道と名阪国道を東へと向かいます。早く出過ぎたのか、割と時間に余裕が出たではありませんか。とりあえず行きつけのガソリンスタンドで洗車しようとすると、キャンペーンと言うかセールなのか何なのか、洗車コースが一番高いものまで500円!ならば喜んで最上級こオースで洗車仕様ではありませんか。記念すべき節目の展示参加ですもんね。え?オメーが洗車すると雨が降るだろって??知らんな(開き直り)その後も優雅に朝マックをキメてから優雅に余裕を持って会場入り。鈴鹿ツインのヌシとも言えるヌコに見守られながら設営。その奥のKV36越しに立っているトークロイヤルこと雄徳氏、良い感じに(^ω^ ≡ ^ω^)状態だったのですが、そのままお届けできないのが悔やまれますwwwそんな中での捜査車両枠の参加者は私達二台のみ。いいんです、痛車メインですけど居ないよりは居たほうがマシ程度の存在でも、それが丁度よい塩梅なのですwwwと思ったらトークロイヤル号ZV37、さり気なくブルーアーカイブのヴァルキューレ警察学校の校章がボンネットと左右フェンダーに!何気に車両の仕様との親和性が非常にマッチしているという()こうなると私だけが一番痛車要素が薄い展示参加車両になってしまうので、昔から使い続けている自作の艦これ痛車マグネットを貼り付けて茶を濁すことに←ブルアカを含む他のソシャゲなどには手を出さないようにしているのですが、ブルアカだとミレニアムの早瀬ユウカ可愛いので気になっては居ます←他の展示参加車両はというと、ミニカダンガンから33R、70スープラにGTOとこれまではあまり痛フェスで見かけないような車種もエントリーされていて見応えありました。が、私の体力と気力が不足していて(要は睡眠不足)、すべての車両を様々なアングルで捉えきれなかったのが悔やまれます(;´Д`)それでも良ければこちらのフォトアルバムにまとめてありますので御覧くださいドリフト枠は普段以上に気合が入っており、特に16アリストに至ってはこの白煙の量と濃度がすごい!非常に見応えありました(;・∀・)それにしても、110系マークⅡの参加率が普段以上に多く、しかも内装までドンガラになった本気仕様の130マークXという珍しい参加車両も!我らが日産勢も負けておりません!痛フェス常連とも言える初音ミク仕様のC33ローレルで参加し続けているRYOさんはC33ローレル同士をはじめ、他車との追走で迫力のあるドリフトで観衆や(10周年記念ということで今回限りの?)運営陣による実況をも湧かせていました。しかも私がグリップ走行枠や模擬レースの際に席を外していた際にはもっとすごい走りを見せていたようで…!それにしても、新しいカメラと長いレンズを入手してからは動くものを撮影するのが楽しいのか、思わずシャッターを押す指にも力が入ります!ドリフト枠のフォトアルバムはこちらとこちらを参照くださいそして昼休みには恒例のパレードラン!デコさんのデコトラ仕様キャンターに続いてコースインします。そして隣にトークロイヤルwそして来場していたC-NO・Kさんからコース外から撮影いただいていました、ありがとうございます!そしてコース退出の際にも撮影をしていただいていましたm(_ _)mここからはグリップ走行枠や模擬レースの模様を。ブログの流れ的に午前中ずっとドリフト枠→昼のパレードラン→午後のグリップ走行枠というふうに行われているように思われているかも知れませんが、鈴鹿ツインサーキットのドリフトコースとグリップコースに分かれている関係で同時に並行して行われていて、実際には適宜言ったり来たりしながら撮影しています。その合間に展示で撮影したり、途中で車内で昼寝したり…そりゃあ展示で取り逃したりもしますわな(;´∀`)撮影場所とカメラ(というかレンズ)の性能、そして腕前の都合上、大半が同じような構図ばかりという状態に…(;´∀`)そして車内で仮眠(という名の爆睡)を経た後にホームストレートに視線をやると、模擬レースが始まったのですが、より実践的なレースらしくセーフティーカーによるレース開始が行われるとのことで。そのペースカーに抜擢されたのはと言うと…まさかのトークロイヤル号wwwまぁ、草創期からの常連で尚且つペースカーに最適な車種となると、必然的にこうなりますよねぇwこちらも実況付きの熱いレース、オーバーヒートしながらのチェッカーを受けるなどの、10周年の節目に相応しい熱い展開!ですが私の腕前(しかも寝起きによるマイナス補正付き←)では上手くカメラに収める事ができませんでしたので、詳細はX(Twitter)などで検索してみてくださいm(_ _)mそんなグリップ走行枠に関する画像についてはこちらとこちらを参照されたしそんな興奮も冷めやらぬ中、毎度恒例のじゃんけん大会と閉会式が始まりました。表彰式ではシャンパンまで用意されてより一層表彰会らしく?!今回も節目に相応しい豪華な景品まで振る舞われ、参加者が再び湧き上がりました!この時トークロイヤルが抱えていたカップ焼きそばは、獲得者に向けてフリスビーのごとく投げられて渡されることに。さながらUFOですが、日清のUFOではありませぬ←そして閉会式も終わる間際、主催の二名に対して運営スタッフ一同からのサプライズプレゼントが贈られ、涙なしには語れない痛フェスの節目の回が幕を閉じたのでした…!私も感動の余韻に浸りながら会場を後にして帰宅…することなく北上し、気付けば武生の新しいビジネスホテルまで走っていました←実は痛フェスの翌日は北陸スカイライン・フェスティバルに参加しておりましたw未だに画像の選別や編集も済んでいませんが、たぶん今年中には公開できるかと…(他にも先月の関西舞子とかの記事化も滞っていますが←)あ、武生ICで北陸道を降りた直後、宿にたどり着く直前で12万キロに到達しましたw