
襟裳岬近くの海沿いの道。

北海道滞在4日目は苫小牧の東横インからスタート。
この日は西から雨になるので、雨雲に追いつかれる前に襟裳岬経由で釧路へ向かう。
晴れ間は期待できなさそうなのでテンション上がらず、少しのんびりして4時半出発。
そのかわり釧路で寝ている間に雨雲は通り抜け、明日の道東は晴れる予報なので今日はガマン。

5時半ごろ道の駅むかわ四季の館に立ち寄る。
東の空にわずかに青空が見える。

6時半ごろサラブレッド銀座駐車公園。

この時、傘が必要ない程度の小雨。

襟裳岬を経由して釧路へ向かう道は2018年以来の4年ぶり。
今日立ち寄る場所もその時以来なので、久しぶりといった感じだ。

馬はだいぶ遠くにいた。

振り返って新冠泥火山。

新冠泥火山は私有地にあるため、ここから眺めるのみとなる。

7時ごろ、道の駅みついし。

4年前にこの辺りを通った時は帰りの新日本海フェリーに乗船するために苫小牧東港へ向かう途中、
その時は雨で傘を差してこの道の駅の建物横の丘を登って海を眺めた。
写真はありませんが丘の登り口まで行って、ああここだったなと思い出して今回は登らず。

天気は良くなかったが懐かしかったのでエンルム岬へ寄ることに。

エンルム岬へと続く登り坂。

エンルム岬の駐車場。

この階段を登ると展望台がありますが、こんな空模様なのでまたの機会に。

晴れた時のエンルム岬を見てみたい。

あの先が襟裳岬かな。
天気が悪くても久しぶりなので襟裳岬と昆布刈石展望台の2ヶ所は立ち寄るつもりだった。

襟裳岬近くの海沿いの道。

エンルム岬から襟裳岬へ向かっていると日差しが出てきた。

この先がどうなっているのだろうと行ってみることに。

車で行ける終点、特に眺めが良いとかはなかった。

ここへ向かう途中の場所が良いことが分かった。

8時半過ぎ、襟裳岬の駐車場へ。

今日は天気予報から青空は見られないと思っていた。

襟裳岬灯台。

前回襟裳岬に来たときはほぼ曇り空だったので、この青空は嬉しい。

4年ぶりの襟裳岬。

数日前に降った大雨の影響か、海面には浮遊物がたくさん。

苫小牧を出発してここまでの道中の天気からは想像もしていなかった青空。

あっちにも行ってみる。

一度来た場所へ再び訪れると新鮮味はないかもしれないが、
前はこうだったなあと過去を振り返りながら今の景色を見るのも良い。

今回は突端までは行かず。

前回は風の館に入ったなあと。

じゃあ次へ進もうか。

進む先の東の空も雲が多い、ここだけちょうど晴れていたのか。

久しぶりの襟裳岬でした。

そして望洋台。

これより黄金道路。

この先はトンネルが続く。
徒歩・自転車の人向けの反射リストバンドが置かれている。

この場所も懐かしい!

今から進む海沿いの国道336号、通称黄金道路。

フンベの滝。

雨は降っていないが暗い。

フンベの滝は広めの駐車帯があるので停めやすい。

嵐でもやってきそうな空模様だ。

先へ進みます。
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北海道2022 | 旅行/地域
Posted at
2022/11/23 09:20:36