
やあ、ぼくはnonchan1967家の快便王子だよ。
名前はさつま、ってんだ!
鹿児島生まれだからさつまだなんて、ちょっと安易だよねー。
まだ生まれて1年半もたっていないけど、体重6キロもあるんだぜー。
だってご飯が美味しくって美味しくって、毎日運動もたっぷりしてるし、夜はぐっすり眠れるし。
これで成長するなってほうが無理だよねー。
そろそろトリミング連れてってもらいたいんだけど、少しくらいモコモコのほうがぬいぐるみみたいで可愛いってさ。
こっちは暑いっちゅーねん(汗)
何か面白くないから普通に書こう。
いえ、先日タイトルのようなことを考えさせられる出来事がありまして。
私の家の近くにちょっとした児童公園があるんですけど、そこでワンちゃんを放し飼いにしてらっしゃる方がいたんですよ。
まあ、早朝のことですし飼い主の方がしっかりコントロール出来ているのなら許さないでもないかな、という感じだったのですが。
でもそのワンちゃん、私とさつまが公園の脇道を通ったのを見ると、猛スピードでこっちに向かってきたんですよ。
最初はじゃれたいのかなぁ、なんて私も余裕こいて見ていたのですが、ところがぎっちょんちょん、うなり声をあげてさつまに突進してくるではありませんか!
もちろんすぐに抱きかかえましたけどね、それでも3発くらい喰らってしまいました。
そのワンちゃん、多分シェルティーかな?
さつまよりはもちろん大きいですからね、あれだけのスピードで突っ込まれたら、健康優良児のさつまといえども痛かったんじゃないのかなぁ、と。
それでですね、そんなことがあったにも関わらず、来ないんですよ飼い主の方が。
温厚な私もさすがに少々ムッとして睨んでみたのですが・・・
あれっ、ちょっとずつこっちに近づいてる?
というか、おばあちゃん、大丈夫?歩けます?
要するにご高齢すぎて走れないし、もうご自分のコントロール下にはおけないわけですよ、ワンちゃん。
別に高齢者を批判するわけでも非難するわけでも、ましてや否定するわけでもないんですよ。
私だっていずれは通る道ですし。
でもなぁ、これはやっぱり危険ですよ。
住宅街につき子どもだってたくさんいますしね、噛まれたりとかそういうことが起きない保証なんてないわけで。
そのおばあさん、ご自分のワンちゃんだけなだめて、こっちにはごめんなさいの一言もありませんでした。
もともとそういう方だったのか、ひょっとしたら悪気はないのかもしれないけど、そのへんの判断力とか状況把握力が衰えてしまっているのか。
ワンちゃんには罪はないわけで、これはやっぱり飼い主としての責任と義務の問題かなぁ、と。
高齢になったからといって、そのへんが免除されることなんてあり得ませんからねぇ。
正直、ご近所さんだろうし、私も何も言わずにその場を立ち去ったんですけどね。
これって、いささか強引なネタ振りではありますけど、免許制度についても言えるんじゃないですかね。
自主返納制度だけだと、今後いろんな部分でひずみが出てきそうな気がします。
高齢者の方と共存できる道路行政や道路インフラの整備、あるいはクルマそのものの技術革新を推進していかなければいけないと思いますし、実際にそういう動きもあるんでしょうけど。
なかなか難しいですよね。
どうすれば一番いいのか、私もわからないんですけどね。
ブログ一覧 |
日常生活 | 日記
Posted at
2012/07/05 14:29:47