nonchan1967のブログ一覧

というわけで、長男の初同乗練習であります。
少しは運転出来ないと、ようやく思ったのか、自ら練習したいと。
高校生の次男は塾の春期講習中で留守でしたし、じゃあ一丁見てやるか！みたいな。
親バカ夫婦でありますので、私と嫁さんとわざわざ2人して付き合ってしまったという(笑)
練習場所は、周囲に迷惑をなるべくかけない広い場所じゃないと、ということで、近所の大きな運動公園の駐車場に行くことにいたしましょう。


もちろん免許はあるわけですから、普通に道路を走って何ら問題はないわけですが、でもやっぱりまだ公道に出したくないよなぁ、という感じですかね。
そりゃあ教習所卒業してから半年間まるっきり運転していなければ、もう完全に忘れちゃってますよね、諸々。
絶対最初にぶち当たるであろうと予想していた「ウインカー問題」についても、想像通りの結果で思わず笑ってしまうという。



画像は嫁さんが助手席に座って指導、とは言えませんが、練習しているところを撮ったものでありますが、いずれにしても練習あるのみですな。
もっとも習うより慣れろ的にやみくもに運転しても効率が悪いというか、あまり上達しないような気がします。
ちゃんと理論的にというか、感覚だけではなくて頭できちんと理解して運転することが重要なんじゃないかしら。
そう考えると教習所でのペーパードライバー講習というのも、結構意味があるんじゃないかなぁ、なんて思っております。
私も嫁さんも教えるのは超下手ですしね。


昨日はそんな一日でありましたが、私は午前中はコペンちゃんとちょっとアカデミックなドライブと洒落込んでおりました。
大宮氷川神社のそばにあるさいたま市立博物館にて「近代人の休日-余暇と娯楽の明治・大正・昭和-」という特別企画展が開催されておりまして。
入場料も無料ですし、ちょっと興味があるし行ってみよう、みたいな。
私、博物館巡りって実は意外と好きでして、自然科学系は除く、ですけど。



さいたま市立博物館の駐車場にてパチリ。
昨日はオープン日和でありましたから、基本的にはずっと屋根を開けて走っておりましたので、駐車もこのままでいいや。
さいたま市は治安は良好なので、ま、大丈夫でしょう。
サイドウインドウも全部下げて風を感じて走るドライブは、それが例え近所の見慣れた風景だったとしてもなかなか楽しいものです。
あ、そう言えば入院中の愛犬さつまですが、術後の経過も良好ということで本日退院であります。
これから私が病院までお迎えに行ってまいりますが、たった3泊4日の入院であっても本当に寂しいものだな、と改めて思った次第です。

永遠の憧れ、ポルシェ。
特に「緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ」世代である私にとって、このタイトル画像の930タイプの911って本当にカッコ良いよなぁ。
スーパーカーブームの頃はどちらかというとその無機質さが我々小学生には今一つアピールしなかった部分があることも否めませんけど。
やっぱりわかりやすかったのはカウンタックとBBと、そして何てったってロータスヨーロッパだったからなぁ。
でも早瀬左近、イケてましたよね。


しかし、30年前はこんなイカした911タルガが350万円だったのね。
いや、昔流行った「カジュアルポルシェ」的な911だと100万円台後半で買える930モデルもあったとですよ。
今までにも散々ブログネタにしていますけどね、私。
30年前のCar Exは本当に読み応えのある雑誌だったわけですが、今見ても刺さる特集ばっかりだったよなぁ。



だけど30年前に空冷ポルシェを買っておけば・・・なんて思わなくもない今日この頃であります。
だってその頃の私、毎月5万円、ボーナス月25万円増額の48回ローンを組んで中古のゲレンデ(程度悪し)を購入したんですもん。
その時にサーキットの狼のことを思い出していれば、うーん、ひょっとして今頃一財産築けていたかもしれないのに。
というのは冗談ではありますが、後にして思うとあの時こっちにしていれば、なんて思うことが多いのもまた人生といったところなのでしょう。


あ、タイトル画像の911タルガですが、やっぱりポルシェでも屋根は開くといいですよね。
特にタルガのスタイリングはちょっとクラシカルな感じもあって、というか930モデルまでのデザインが今の時代に新しいのかしら。
いえ、いつの時代にも映えるということなのでしょう。
こういう絵もホント萌え萌えだよなぁ。
ナローも味わい深い。



私の過去ブログからの再掲画像ですが、映画サーキットの狼の中のワンシーンであります。
西新宿の現在の都庁前あたりの道路でポルシェ軍団に囲まれる風吹のロータスですが、昇天しそうなシチュエーションですな。
1台だけ混じっている924が、これまた渋いです。
何が言いたいのかよくわからなくなってしまいましたが、とにかくドイツ車乗りにとってポルシェはひとつの頂点なのかしら、ある意味、なんて思う次第です。
今となっては妄想にしかならないのが悔しいところではありますなぁ。

タイトル画像はWikipediaからいただきました初代ゴルフであります。
赤いゴルフの画像が欲しくて。
で、もう皆さんの中にも気づかれた方もいらっしゃるかと思いますが、綾瀬はるかさんがご出演されている新しいコカ・コーラのCMに映っているんですよね、真っ赤な初代ゴルフ。
うーん、よくお似合いでいらっしゃる。


というわけで、そのCMを貼ってみますね。
海とゴルフ、そして美女、なんと素晴らしい組み合わせなのでしょう。
絶対にこのシチュエーションが嫌いな人はいませんよね。



何より素晴らしいのはこのCMの作りですよ。
曲も懐かしい「I feel Coke.」ですし。
内容もかつてのCMを彷彿とさせるようなしつらえになっていますよね。



そして過去何回かネタにしている当時の I feel Coke. を貼らせていただきます。
今回はちょっとバブルっぽい時のCMを。
しかしもう35年前のCMだというのに全く古臭くないのはどういうことよ。
日本って、テクノロジーの進化、進歩以外はバブル期から全く発展、発達してないじゃん、なんて思ってしまう今日この頃です。
いや、もちろんそんなことはないのでしょうけれど。
しかし、綾瀬はるかさんと水曜日のカンパネラのタッグで、この新しい I feel Coke. シリーズ、どんどん制作していただきたいなぁ、と心から思う次第です。


さて、昨日ネタにした愛犬さつまの手術、午前中に無事終了したとの連絡を病院からいただきました。
もう麻酔からも覚めて元気にしているようです。
昨晩も食欲もあって落ち着いた感じだったということですから、まずは良かったなぁ、というところでしょうか。
石は事前の見立て通り3つあったとのこと。
溶けないタイプの石だったと思われますが、詳しくは検査の結果待ちですね。
同様に切除した良性と思われる腫瘍も、2週間くらいで結果が出るということですから、まだ完全に安心出来ない部分もあるのですが、とりあえずホッとした私です。
本日は16時くらいまでなら面会可能ということですから、ちょっと顔を見に行ってこようかなぁ、なんて考えております。
もっとも、それで興奮させちゃってもよくないかな。
予定では数日間の入院を終えて、我が家に戻ってくる日が待ち遠しいですね。

というわけで12歳の愛犬さつま、膀胱結石の手術の説明を本日受けてまいりまして、そのまま入院と相成りました。
明日手術、その後数日の入院及び経過観察が必要とのことで、しばしのお別れであります。
手術の内容は膀胱内の結石の除去と恐らくは良性であろう腫瘍の切除ですが、病理検査の結果が出るまでは安心出来ませんね。
もちろん元気になって(今でも元気だけど)帰ってくることを願ってやみません。


しかし、ここ2ヶ月くらいは食餌療法に努めていたさつまですが、外科的治療が必要になるとは思ってもみませんでした。
おやつも我慢して頑張るさつまが、本当に不憫な感じで。
病院で最後に私たちとバイバイをした時には、キレイな女医さんに抱っこされてご満悦なさつまでしたが、寂しがっていないかしら。
まあ、彼は彼でそれなりに違う環境を楽しんでいるのかもしれませんけど。
だけど、お金の話をするのは野暮なことではありますが、今かかっている大きな総合病院とかかりつけの近所の動物病院ですでに20万円はかかっていたりするわけで、そして本日も手術の内金として20万円の決済をしてまいりました。
手術後に残りの25万円程度を支払うのですが、今後の通院や薬の費用まで含めると長期的にはひょっとしたら3桁万円に達してしまうかもしれません。
一応、ペット保険には加入しておりますが、なかなか適応要件が厳しかったりしますからね。
幸いその治療費を躊躇なく払えるくらいの蓄えはありましたが、でもやっぱりかなりダメージはありますよね。
でも息子たち2人とさつまにかかるお金については、必要な分は出し惜しみはしないと決めておりますからね。
うーむ、そのうち老後破産したりして、私(爆)

というわけで、今回のうどん県弾丸旅行はメインはうどんを食べることでしたから、他には本当にちょろっと見ただけであります。
本当はもっといろいろ見どころもあったんでしょうけど、どちらかというとその時間はうどんを食べる時間に充てたいというところではありますからね。
とは言え、せっかく香川県に行くのであれば金毘羅さんは絶対に行かないといけないよなぁ、という部分もありますから、そこはしっかり押さえましたよ。


レンタカーのワゴンRに乗って向かった金毘羅さん、高松空港そばのレンタカー会社から1時間弱といったところでしたでしょうか。
近くの300円のパーキングに駐車して、それではお参りに行きましょう！



おお、こういう雰囲気好きですよ、私。



冷たいものが欲しかったのでソフトクリームを。



可愛いお馬さんですな。



石段きつい！もっとも歩きやすくはあるのですが。



まあ、良い運動にはなりましたな。
さて、それでは次にクルマで40分程度でしたか、の場所にある父母ヶ浜というスポットへ向かいます。
ここは干潮時になかなか幻想的な写真が撮れるということで人気らしいです。



まずはオシャレなドーナツ屋さんでおやつを。



先ほどのドーナツ屋さんが遠くに見えますね。



こんな感じの場所でして、ここで写真を撮ると・・・



こんな感じに撮れるというわけです。



なかなか穴場の観光地という感じでした。
やはり若いカップルなんかが多かったですね。
さて、ではホテルへチェックインして夕食を食べに行きましょう。
夕食は香川のもう一つの名物「骨付き鳥」にしましょう。



今回のホテルは必要にして十分なビジネスホテル、全く問題なしです。



骨付き鳥は有名らしいここで、20分程度の待ち時間で入店できました。



かんぱーい、歩いてきておりますので飲み過ぎない程度に飲みましょう。



有名な骨付き鳥、皮はパリッと中身はジューシーで柔らかくて美味～
明日のうどん巡りに備えて早めに就寝。
そして翌日はうどん巡り堪能して、17:30予定の飛行機に間に合うように空港に向かいましょう。



最後のうどん屋さんの近くにあった屋島神社へお参り。



空港へついてデッキに出てみたけど飛行機がいない・・・



コロナで有名な「だし」の蛇口が使えなかったのは残念無念。



あら、出発が130分ディレイ・・・お詫びの1人1,000円の飲食費であります。



さすがにうどんじゃなくてカフェにしました(笑)



チャイナエアラインの台北線開設10周年セレモニーをやっていました。
ちょっとわかりづらいですが、地元ご出身の元フジテレビアナウンサーの中野美奈子さんです。
ということで、最後までANAに翻弄された感のある旅行でしたが、楽しく美味しく無事に帰ってくることが出来ました。
次はまた「人生を見つめ直す一人旅」に出ることにしようかしら。
来月、ゴールデンウィークに入る前に行けたらいいのですが、ちょっと候補地を検討してみたいと思っております。