nonchan1967のブログ一覧

恐らく数十回はネタにしていると思うんですよね。
我ながらワンパターンだよなぁ、と思う部分はありますが、YouTubeでまた良い感じの動画を見つけたのでネタにするしかないよなぁ、みたいな。
1987年公開の「私をスキーに連れてって」ネタですが、当時高校生から若手社会人だった現在50代〜60代の方にとっては一生忘れられない映画だよね、というのは大げさかもしれませんけど。
でも少なくとも私にとっては、きっとあと100回はネタにしそうな気がする思い出深い作品だよね、ということで。


もちろん作品そのものが素晴らしいことは当然ですが、画面から当時の雰囲気というか時代の息吹を感じるというか、何ともいえない高揚感に溢れた時代であったことが伝わるところも最高なんですよね。
ホイチョイプロダクションの映画はこの後にもスキューバや湘南のコミュニティFMを題材にした作品もありますが、海なし県の埼玉県民としては特に私スキへの思い入れは他とは格段に違うってもんです。
他の作品ももちろん面白かったけど、私スキは時代設定も自分にドンピシャでしたからね。
で、今回見つけた動画はこちら。



コンパクトにうまく編集された動画で素晴らしい！と思ったのですが、特に原田知世さんが登場する以前のところも入っている動画は珍しいんじゃないかしら。
しかし、作中の場面や登場人物のセリフや、いろいろな小物もどれもこれも全てが懐かしいですね。
携帯電話以前のアマチュア無線で連絡を取り合うところとか、あー、そうだったよなー、なんて。
コールサインを名乗って感度を表すメリットありますか、という表現とか、私はアマ無線はやっていませんでしたが、それでもなぜかメッチャ懐かしいです。
まあ、あとは皆さんもうお馴染みのあけましておめでとうシーンだったり、紅白のセリカGT-FOURの爆走だったり、35分間楽しく視聴した動画でありました。
2月最後の日に、バブル期に思いを馳せるというのもオツなものでありますな。
株価だけ見ればもしやバブルの再来か！あるいはバブル超えか？なんて現在の状況ではありますが、当時とは熱気が違うんですよね、もう全然。

というわけで、結論から申し上げると特に燃費は変わりませんでした。
まあ、まだあと2～3回給油してみて、という部分もあるかもしれませんが、多分誤差の範囲に収まるかと。
要するに、格安アジアンタイヤメーカー(ブランドとしてはイギリス発祥ということになっていますが)である「DAVANTI」のオールシーズンタイヤへの履き替えによって、燃費が悪化するんじゃないかという懸念は杞憂に終わったということであります。
とりあえず良かったじゃーん、ですね。


ふむ、まずは良いお買い物だったよなぁ。
Yahoo!ショッピングのペイペイポイントの還元を考慮すると、1本6,000円もしない計算ですからね、新品のオールシーズンタイヤが。
今のところは大満足といったところでしょうか、もちろん降雪時の実力はまだ試せていないわけで、このタイヤの実力を評価するにはまだ早いぜ、といったところではあるでしょうけど。
もう一度降雪あるかなぁ。



今回の燃費は約11.9km/lということで、ま、ここまでの標準燃費は下回っておりますけど、この間は一度も高速を走っていませんし、ダバンティ履き替え以前の燃費でも今回を下回る数値もたくさんありますからね。
その辺は走り方次第という部分もあるんでしょうし、無視していいレベルかと個人的には思っております。
最悪のケースとしては、ダバンティに替えてかなり燃費が悪化するんじゃないかしら、なんてことも考えなくはなかったので・・・
もっとも、ネタ的には面白くないところかもしれませんけど(笑)


そういえば私、以前Mスポちゃんのピレリオールシーズンタイヤの硬度をざっと測ってみたことがありましたね。
その時の記事がこれですが、タイヤの真ん中で約60ポイントだったようです。
スタッドレスの平均が40、夏タイヤの平均が70ということですから、オールシーズンタイヤは夏タイヤ寄りだよね、みたいな内容でしたが。
ダバンティはどうなのかしら、硬度？



私の爪が加齢でキレイではないところは見ないでいただいて、さあ、どうでしょう？
おおっ、ダバンティは50ポイントかぁ。
私もだいぶ計測に慣れた感はありますので、そんなに大きく違ってはいないと思います、数値も。
そうするとスタッドレスタイヤよりは硬いけど、同じオールシーズンタイヤでもピレリよりは柔らかい、という結果だったのね。
確かに触った感じもピレリより柔らかいんだよなぁ、ダバンティは。
この硬さというか柔らかさが、今後の日常使いにおいてどのように作用してくるのかについては、またインプレしたいと思っております。

というわけで、Wi-Fiが繋がりません。
ワイモバイルの電波を使えばインターネット環境の確保は出来ますが、うーむ、すぐにJCOMさんに来ていただかないと不便で仕方なかばい。
正直なところJCOMさんの安定性は今ひとつな部分がありまして、ただ今回は昨晩からずっとダメというお話であります。
タイトル画像は使い回しですが、我が家は2009年の新築時に宅内LANを組んでいるので恐らく有線接続ならイケそうですが、でももはやケーブルもないしなあ。


2009年当時は結構恵まれた環境を構築したぜ！なんて思っていたんですよね、宅内LANも。
その時もトラブルは多少あったりしましたが、それでも私がインターネットを始めた1996年頃の14.4kのアナログモデム時代を考えると、今は夢のような状況ではありますよね。
現在の契約スピードは10Gで、もちろん実測はその1/10以下の速度ではありますが、つい四半世紀前を思うと涙が出てくるぜ！みたいな。
まあ、現在は全てWi-Fi接続で運用しているので、宅内LANももはや無用の長物と化しているのが現状ではあります。
優先接続のほうが今でもスピードは出そうな気もしますけど。
やっぱり他の皆さんも、今はWi-Fiで繋いでいる方が多いんですよね？


ちょっと前はオフィスでも個人の机や会議室のテーブルから水色のインターネット用のケーブルが出ていたものですが、今は完全Wi-Fi運用のオフィスも多いというお話も聞いたことがあります。
社内情シス担当の方から見ても、Wi-Fiのほうが楽なんですかね。
ところで、大昔まだ自分がアナログ回線時によく見ていたサイト、というか記事ですがまだ残っていますね。
いやー、ホントそうだよなあ、なんて共感とともに見ていたのを思い出しました。
懐かしさに浸れると思いますので、お時間ある方はぜひご覧になってください。
さて、今日はチンクちゃんの給油、ずっとダバンティで走ってからは初のガソリン注入でありますが、さあ、燃費はどうかなー？

というわけで、2日前にもちょっとネタにしましたが、どうやら本日で登録15年経過、16年目突入のようであります！
いやー、我ながら長く続いたなぁ。
武田鉄矢さんではありませんが「思えば遠くへ来たもんだ」という感じですな。
みんカラを始めた時は私はまだ41歳だったということなのね、うーむ、あの頃は今よりも煩悩が多かったなぁ、そんなにギラギラしていたわけではないと思いますけど。
私も年を取りましたから、当時に比べると行動や考え方もいろいろと変わってきているような自覚はあるかしら。
みんカラ登録は15年前の今日ですが、実際にブログを書き始めたのは3月からのようですから、ま、その時に振り返り企画というか、そんなのをやってみようかなー、なんて考えております。


さて、タイトルの後半部分でありますが、いよいよ私の長かったモラトリアム期間もあと1ヶ月で終わってしまうというお話です。
みん友さん限定のブログの中では、前職の退職の経緯もちょっと書かせていただきましたが、まあ、少々自分の限界を超えちゃった部分もありまして。
なので2022年の7月から今まで長い無職ニート期間を送ってきたわけですが、その間キャリアスクールに通って資格を取ったりなんてこともしたものの、基本的には毎日ダラダラして好きな時に旅行に行って、なんて生活を送ってきたというわけであります。
その間は、失業給付金と前々職の退職金と前職の退職金と親の不動産を売ったお金と株の利益と、要するに人生何とか逃げ切りを画策していたわけですが、さすがにそうもいかず。
想定の3倍以上のスピードでなくなっていくんですよね、お金って。
仕方ない、就職するか、ということで4月からまた社会人になる私です。
これもみん友さん限定ブログでは書きましたけど、自分の立場を顧みずこだわりを捨てずに就活に臨んだためにちょっと苦戦したりもしたのですが、とりあえずご縁があったところがあったのは良かったです。


前々職を退職してから前職に就職するまでも、ストックしていた有休を消化したため4ヶ月半のお休みをいただいていた私ですが、今回はその5倍近い期間をプラプラしていたわけで社会復帰に多少の不安を感じないわけでもありません。
とはいえ、皆さんにもコメントをいただいた通り、あまり無理せず頑張っていきたいものだと思っております。
ただ、やはり即戦力としての成果は求められている部分もあると思うので、どうしてもオーバーペースで突っ込んでしまいそうな予感も・・・
そこは自分で自分をマネジメントしないといけないところですね。
ところでタイトル画像、正直私はもうちょっと見た目は若いと思うんですよね。
ただ久しぶりにスーツを着なきゃなー、という表現であります。
前々職、つまり伊勢丹時代はそれなりにファッションにもうるさかった私ですが、今も決して興味を失ったわけではないのですが、少しセンスを磨き直す必要があるのかなー。
何だかんだ言っても、人は見た目で判断される部分ってありますからね、決して舐められないようにしなきゃ、なんて思っているわけではないのですが。

というわけで、あくまでも軽くではありますが先日履き替えた格安オールシーズンタイヤ「DAVANTI ALLTOURA」のウェット編インプレであります。
ドライ編については以前お届けいたしましたが、さあウェット路面の場合はどうでしょう。
本日はそれなりの降雨状態のさいたま市でありますから、ちょうど良いですね。
本当は土砂降り状態であればもっとその実力を知ることが出来たのかもしれませんけど、そうそう都合良くはいきませんからそれはまたの機会に。


で、いきなり結論から申し上げてしまいますと、普通に走っている分には全く問題ないというか、例えば以前履いていたグッドイヤーに比べても特に違いはわかりません。
普通に走って止まって、そんな感じなのですが、やはり今日程度の降雨では参考にならないというか、他のタイヤとの性能差なんて出てこないんだろうなぁ、という気はします。
ドライ時に若干うるさめかな？というタイヤノイズ？ロードノイズにしても、極端に違いはないというかむしろしっとり感があるだけウェット時のほうが静かかしら、なんて思う部分もあり。
ブレーキング時の違和感であったり、制動距離の差も感じ取れるほどはなかったのも言うまでもありませんし、高速には乗りませんでしたが新大宮バイパスをそれなりのペースで走っても、そこで車線変更をしても不安定な挙動をすることも一切なく。
うーむ、何というかあまり意味がなかったと言ってしまってはあれですが、要するに耐久性等はまだわかりませんが、私の使い方においてはよほどのことがない限り「ダバンティ最高じゃん！」なんて感じなのかも。
いやぁ、企画倒れだったなぁ・・・
あ、関係あるようなないような話ですが、燃費は多分悪化しているっぽいです。
トリップメーターの距離と燃料計のグラフの減り具合から勘案すると、きっとそうかな、というところなのですが、これは今週中にはまた給油しないとダメそうなので、その時にはっきりする感じでしょうからまたご報告したいと思います。


ところで先日Yahoo!ニュースで興味深い記事というか、あれっ、もうどこかにいっちゃった？フィアット600のオーナーさんの記事があったんですよ。
私のチンクちゃんのご先祖様のオリジナルチンクちゃんの派生車種というか後継車種で良いのかな？
オリジナルチンクちゃんよりも少し角ばったモダンな印象のデザインですが、これはこれでイケているよなぁ。





昔のスバルの初代R2っぽい雰囲気もありますし、というかスバルがフィアット600にインスパイアされたのでしょうけれど、とても味わい深いスタイリングですね。
中古物件もほとんどないようですし、あっても価格応談の個体ばかりですから、かなり高価なクルマになってしまっているであろうという予測はつくのですが。
いずれにしても、最近小さいクルマのほうがいろいろな面でラクだよなぁ、なんて思い始めた私にちょっと刺さったクルマということでありました。