というわけで、あくまでも軽くではありますが先日履き替えた格安オールシーズンタイヤ「DAVANTI ALLTOURA」のウェット編インプレであります。
ドライ編については
以前お届けいたしましたが、さあウェット路面の場合はどうでしょう。
本日はそれなりの降雨状態のさいたま市でありますから、ちょうど良いですね。
本当は土砂降り状態であればもっとその実力を知ることが出来たのかもしれませんけど、そうそう都合良くはいきませんからそれはまたの機会に。
で、いきなり結論から申し上げてしまいますと、普通に走っている分には全く問題ないというか、例えば以前履いていたグッドイヤーに比べても特に違いはわかりません。
普通に走って止まって、そんな感じなのですが、やはり今日程度の降雨では参考にならないというか、他のタイヤとの性能差なんて出てこないんだろうなぁ、という気はします。
ドライ時に若干うるさめかな?というタイヤノイズ?ロードノイズにしても、極端に違いはないというかむしろしっとり感があるだけウェット時のほうが静かかしら、なんて思う部分もあり。
ブレーキング時の違和感であったり、制動距離の差も感じ取れるほどはなかったのも言うまでもありませんし、高速には乗りませんでしたが新大宮バイパスをそれなりのペースで走っても、そこで車線変更をしても不安定な挙動をすることも一切なく。
うーむ、何というかあまり意味がなかったと言ってしまってはあれですが、要するに耐久性等はまだわかりませんが、私の使い方においてはよほどのことがない限り「ダバンティ最高じゃん!」なんて感じなのかも。
いやぁ、企画倒れだったなぁ・・・
あ、関係あるようなないような話ですが、燃費は多分悪化しているっぽいです。
トリップメーターの距離と燃料計のグラフの減り具合から勘案すると、きっとそうかな、というところなのですが、これは今週中にはまた給油しないとダメそうなので、その時にはっきりする感じでしょうからまたご報告したいと思います。
ところで先日Yahoo!ニュースで興味深い記事というか、あれっ、もうどこかにいっちゃった?フィアット600のオーナーさんの記事があったんですよ。
私のチンクちゃんのご先祖様のオリジナルチンクちゃんの派生車種というか後継車種で良いのかな?
オリジナルチンクちゃんよりも少し角ばったモダンな印象のデザインですが、これはこれでイケているよなぁ。
昔のスバルの初代R2っぽい雰囲気もありますし、というかスバルがフィアット600にインスパイアされたのでしょうけれど、とても味わい深いスタイリングですね。
中古物件もほとんどないようですし、あっても価格応談の個体ばかりですから、かなり高価なクルマになってしまっているであろうという予測はつくのですが。
いずれにしても、最近小さいクルマのほうがいろいろな面でラクだよなぁ、なんて思い始めた私にちょっと刺さったクルマということでありました。
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FIAT500 | 日記
Posted at
2024/02/25 15:55:57